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2018 03.22

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チームビルディングの5つの方法とは?最強の組織を作るマネジメント

ともしど
チームビルディングの5つの方法とは?最強の組織を作るマネジメント

チームワークの悪い組織は、「効率(能率)が悪い」、「モチベーションが低い」、「雰囲気が悪い」といった問題点を抱えやすくなります。たとえば、「心の知能指数」が結果に大きく左右すると心理的リーダーシップの祖であるダニエル・ゴールマンは唱えています。より良い結果を生むには、チームワークを改善して組織力を高めなければなりません。そこで今回は、まずチームビルディングの目的を紹介し、その後で方法について詳しく解説します。

チームビルディングの目的

各自の意識の統一

「ひとつの目標に向かう組織」は、目標達成に向かうエネルギーが大きく、かつ無駄が少なくなります。イメージしてみてください。ある目標を立てたとして、そこに至るまでのプロセスを他者と共有し、各々のやるべきことが明確になっているとします。効率的に物事が進んでいくことをイメージできますよね。チームビルディングのためにワークショップやゲーム、スポーツなどが採用されるケースが多いのは、チームとして他者との意識を統一することが目的のひとつとなっているからです。

関係性の改善(コミュニケーション)

必要なことを、正確に伝えることだけがコミュニケーションであるとするならば、組織のコミュニケーションは各自の判断力を鍛えることだけで十分条件を満たすはずです。しかし実際にはそれだけでは不十分。なぜでしょうか。それは、コミュニケーションには「関係性」が大きく影響するからです。関係性を改善して組織としてのコミュニケーション能力の改善・成長を図ることも、チームビルディングの目的のひとつになります。

規範の発掘

組織行動の円滑化を図るには、ルールを確立することが大切です。各々が適切な判断基準をもち、各個人の行動指針が明確に定められていれば、失敗や迷いから生じる時間的なロスを減らせるからです。組織としてのルールを確立するには、その模範となる人物が必要です。

チームビルディングのためのワークショップやアクティビティ等は、模範的な人物を発掘するきっかけ作りになり、それを組織の中で共有することもできます。模範的な人物は、組織の中でリーダー的なポジションに位置するのが自然な流れ。組織を作り上げていく過程においては、規範を発掘することが特に大きな意味を成します。

個人の能力開発

チームビルディングに関する方法には、「非日常的な体験」をベースにした、心身を鍛えるものが多くあります。業務を通して個人としての成長が望みにくい場合には、チームビルディングを目的とした企画を通じて、個人の殻を破るきっかけを作り、成長を促す。個人の能力を開発する。それによって、チーム力の向上を図れます。特に会社組織においては、業務上の性質により、ある時点から向上心をなくしやすくなる仕事もあります。組織とはいえ、個人の能力は必要不可欠。個人の能力開発を図ることもチームビルディングの目的のひとつです。

 

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チームビルディングの5つの方法と具体例

ワークショップ

環境を変えることで、新たな要素が追加される。チームのメンバーで会議(打ち合わせ)を行うとして、いつも同じ部屋で行っているのと、ときどき環境を変えて行うのとでは、発するアイデアや議論の展開が変わる場合があります。

ワークショップの企画、開催おいて大切なことは、場所選びより先に「何をするか」を決めることです。たとえば、体験をベースにワークショップを行いたいときには、「何の体験をするか」を決めてから、相応しい場所を選びます。

具体的には、「ヨガ体験を通じて心を開放してからディスカッションを行う」と決めたら、ヨガを行う目的が「心の開放」なので森林浴ができる場所、沖縄のような美しい海辺、地平線が見える丘などの選択肢が浮上し、それらの中から最も適切な場所を選ぶということです。場所は目的に応じた要素に過ぎません。ワークショップを行う場合、既存の意識にとらわれないように心がけましょう。

ワークショップにおける体験としては、音楽、演劇、ものづくり、科学技術、瞑想(ヨガ)等が挙げられます。それらは個人やチームとして「内側にある感情やアイデンティティの表現」を行うことができ、自己の開放を通してチーム間の理解を深める効果を期待できます。それはディスカッションにおいても、互いに意見を言い合うという意味で共通しています。

一方、セミナー形式のワークショップもあります。それは吸収することを目的としており、前述したワークショップの体験とは対になるもの。そのためチームビルディングを図る場合にセミナー形式のワークショップを選ぶことは少なくなっています。

 

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アクティビティ

チームビルディングを目的としたアクティビティの種類は様々。社内の一室で簡単にできるものもあれば、アトラクション施設や研修プログラム等を利用した大掛かりなものもあります。基本的には個人で競い合うものよりもチームで協力して行うものが適切とされており、競い合う場合にはチーム対抗戦にするのが望ましいです。

平昌の冬季オリンピックで注目されたカーリングをチームビルディングのためのアクティビティとして行う企業も増えています。頭で考えて、体を使い、他者と意見交換をしながら結果につなげるというプロセスが、チームビルディングに合っているからでしょう。そういったプロセスを踏めるアクティビティは多種多様なので、その中からより参加者の関心を引けるものを選んで行ってください。

 

ゲーム

ワークショップやアクティビティに比べて、ゲームは「楽しむ」という要素が強いです。そのため、まだ若いチームで他者との交流が少なく、人間関係のアイスブレーク(雪解け)をさせたいときに特に有効な方法となります。

堅苦しさのある組織の空気を打破したい、チームの人間関係を1から築きたいといったときには、ゲームをしてチームビルディングを図ることを検討してみてください。ジェンガやUNO等の少人数で行う簡易なテーブル上でできるゲームから、クイズのような規模の大きいものまで種類は様々です。楽しさや取り組みやすさを考慮し、より盛り上がるゲームを選ぶことが望ましいですね。

チームビルディングのアクティビティの種類は多岐に渡っています。具体的には、BBQ・登山・サバイバル・レジャースポーツ・運動会・チャンバラといったアウトドアで行うアクティビティ、インプロゲームといったインドアで行うアクティビティ等が挙げられます。

チームビルディングを目的としている場合、総合的に見て効果の高いアクティビティを選ぶことが望ましいので、インプロゲームやスポーツチャンバラのように、頭を使った上で他者と交流できるアクティビティが特にオススメです。

具体的なキーワードとしては、即興ラップ(パーカッション)・自撮り・クイズ・インプロゲーム・料理・早飲み・しりとり・仮想旅行等が挙げられます。簡単すぎたり、一般的すぎたりするゲームは参加者と退屈させる怖れがあります。アイデアを駆使して、真新しさのある、大人も楽しめるゲームを企画しましょう。

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スポーツ

スポーツもチームビルディングの有効な方法のひとつです。チームで互いに関係し合うことが望ましいので、個人スポーツではなくチームスポーツを選びましょう。仕事上の関わり合いの中で、スポーツを楽しむ機会というのはそう多くないのではないでしょうか。

子どもの頃にスポーツを習い事として経験したことのある大人は多いですよね。当時の「スポーツを行う目的」を思い返してみてください。そこには「人間関係を学ぶ」、「心身を鍛える」、「技能の習得を通して人間的にも成長する」といった目的があったはずです。スポーツを通して、大人になってからも同様の効果を期待できます。童心に還ったような気持ちで、スポーツを楽しみながらチームビルディングのきっかけを作れますよ。

 

チームビルディングのためのスポーツとしてはチームプレイが求められるものが適切です。サッカー・野球・水泳(リレー)・バスケットボール・バレーボールといった一般的なスポーツや、ラクロス・クリケット・ホッケー・カーリング・ラフティングといった特殊なスポーツ等、非常に様々な種類があります。

チームビルディングを目的としてスポーツを行う場合には、参加者の希望を聞き、みんなが主体的に取り組めるような配慮をしましょう。そうすることで、より効果が高まります。

 

研修

研修プログラムを通じてチームビルディングを図ることも有効な方法のひとつです。研修プログラムは、基本的に「変化」を目的としています。新たな気付きを得て、その後の自分自身の人生が変化していく。これまでの自分を知り、これからの自分をどう作っていくかについて考える。そういった類の研修は多いですよね。

それは個人としての「変化」を期待できるプログラムを作っているからです。そういう意味では、研修を通して起こる変化は、個人にかかる比重が大きくなります。とはいえ、チームは個人の集合体ですから、個人の成長なくしてチームの成長はありません。個々の成長を促すことに比重を置き、チーム力の底上げを図りたいときには、研修が適切な方法となります。

研修と聞くとセミナー形式のものを想像する方が多いと思いますが、体を使った研修もあります。前述したように、研修は「変化」を目的としています。心身の鍛錬をするための自衛隊訓練研修、創造性や協調性を培うための料理研修、未体験の物事に触れるレジャー施設研修といった面白い研修もあるので、数ある研修の中から適切なものを選んでください。

まとめ

チームビルディングの基本となる方法は5つですが、その中身には様々な特色があります。チームの長所や問題点について正しく見極め、それに対応した方法を取捨選択してください。チームビルディングは、チームマネジメントです。そのため、チームを操作する案内役が必要になります。より良い成果を出すために、効果的な計画を立てましょう。

 

参考サイト:

この記事を書いた人

ともしど
好きな武将は真田信之。東京私大経営学部卒のおとめ座。元板前サラリーマン。副業でライター・編集者として数千本の記事を制作し独立。だいたい色々書いている。Web漫画と馬と水の流れる音が好き。たまに料理人。まさかの既婚。ツイッター(@tomoshido)あります。

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