動画
防災運動会とは?
こんな方にオススメ
- 老若男女全年齢対応できる運動会がしたい
- 運動会をしたいけど、変わった運動会、役に立つ運動会がしたい
- 社員の防災意識を高めたい
- ファミリーや子供も楽しめる防災イベントを探している
- チームビルディングになる運動会がしたい
防災運動会の特徴

01 「楽しい」にフォーカス、どんな人でも楽しめる防災体験イベント
楽しいにフォーカス、防災を知らない人に届けます。防災運動会は老若男女どんな人でも楽しみながら参加できる防災イベントです。親子で参加できる、会社のレクリエーションとしても楽しめる。何も知らない人が防災に興味を持つきっかけを作ります。
02 防災を5つのフェーズに分けて一度に体験
防災運動会では災害を5つのフェーズに分割、「事前/災害発生/発災直後/避難生活/生活再建」とそれぞれのフェーズに応じた競技を体験していただきます。発災直後とは災害発生から24時間以内、避難生活とは72時間以内を想定しています。

03 地産地防、地域や参加者に応じて競技をカスタマイズ
災害は地域や周囲の環境、家族や隣人との関係によっても対策が変わってきます。地震の頻度が高い地域か、台風が多い地域か、家族での被災を想定するか、会社にいるときの被災かなどによって競技をカスタマイズしたり、オリジナルで作る必要があります。

04 チームビルディング・ファミリーイベントにもなる防災
防災運動会はチームビルディングやファミリーイベントにもぴったりの「楽しい」防災です。各競技には作戦タイムが与えられ、参加者は答えのない災害への対策を話し合います。
メイン種目例






その他の種目
タイムスケジュール例
(所要3時間)
2時間~3時間ほどのコンテンツです。
種目を追加して1日型にすることも可能です。
お食事の手配
イベント後のお食事もお任せ!お食事のみのご注文も承っております。
お客様の声
-
今まで体験したことのない種目ばかりなのに楽しかったと参加者の方から驚きや笑いが多く生まれ大成功でした。
-
楽しみながら運動して、日常に必要な知識もつけられて為になりました。学んだ知識を活かしたいです。毎年思い出しのためにもやって欲しい。
-
女性やベテランの方が1位を取るなど大活躍した。こういう運動会もいいね。
実績
私たちが防災運動会をつくった理由
世界防災フォーラムにて講演する代表の赤坂-
01 「やらなければいけない」から「やってみたい」と思える防災イベントへ
災害を避けることは誰にもできません。しかし防災イベントにいったことがない人に理由を聞くと「時間がない」「機会がない」などの消極的なもの、「堅そう」「楽しくなさそう」などのイメージがあることがわかりました。もちろん命に関わることですから真剣さは必要な部分もありますが、まずは楽しく、参加してみたいと思えるものにしたい。そこに私たちが培ってきた「遊び」の力を加えたら、もっと防災が参加しやすいものになるのでは?私たちは遊びの力で防災を変えたいと考えています。
-
02 企業、自治体のイベント費用を防災費用に
防災用の予算には限りがあるけど、レクリエーションや集客イベントであれば予算がある。多くの企業や自治体から同様の声を聞きました。イベントやレクリエーションにもう一つ、防災を加える。体を動かしながら防災を学ぶことができたら、今まで知らなかった人に防災に興味を持ってもらえるかもしれません。防災の予算を使わなくても防災イベントができる私たちはそう思っています。
-
03 家族で、組織で防災を考える機会を作る
避難訓練を日常的に受けるのは学生や施設関係者と限られているのが現状です。学校で教育を受けている子どもたちの方が防災に詳しい、そんなことが日本で起こっています。しかし、災害時に大切なのは組織や家族で避難のルールを共有することです。イベントを通じて防災をみんなで考えるきっかけを作り出します。
-
04 日本全国の防災の知恵を、シェアする
災害大国日本では災害のたびに全国津々浦々で質の高い、想いのこもった防災イベントが考案されています。ただそれらのイベントは、散発的なものが多く、地域に留まりがちです。私たちは先人たちの知恵や体験をお借りして全国へ広めていきたいと考えています。
開催事例
料金
<料金目安>
- 【費用に含まれるもの】
- ・ディレクション費用
・物品レンタル費用
・運営スタッフ費用 - 【費用に含まれないもの】
- ・会場使用料
・物品輸送費
・スタッフ交通費・宿泊費