updated: 2024
【開催事例】「チャンバラ合戦」立教大学サッカー部様
こんにちは!チャンバラ合戦の忠勝でございます。
皆様は高校を卒業し、大学などに進学したばかりのことは覚えていますでしょうか?
全国から集まる人々との新たな出会い、選びきれないほどあるサークル、初めての一人暮らしなどなど、今までとは大きく異なる生活に戸惑ったという方も少なくはないでしょう。
このような中で、多くの大学がパーティなどを開いて学生同士の交流の場を作られていますが、「みんながいっせいに楽しめるものはないかな~」と考えている方にとっておきのものがあります!!
そう、それこそが我らが行っているチャンバラ合戦でございます!
本日は立教大学サッカー部のチームビルディングでの、チャンバラ合戦の様子をお伝えします!
チャンバラ合戦とは?
まずは知らない人のためにも、チャンバラ合戦の説明を。
チャンバラ合戦は、腕に付いたカラーボールの「命」を柔らかい刀で落とし合う簡単で楽しいアクティビティ。大人数で、しかも老若男女問わずみんなで一斉にできるというのが特徴です。
また、チャンバラ合戦の人気の秘密は合戦と合戦の間には「軍議」、いわゆる「作戦タイム」にあります。軍議に沿って次の合戦を行いますので、チーム間での対話が自然と促され、学生同士の交流、サークル・部活などのチームビルディングに最適なアクティビティなのです!!
1年生も、4年生も、みんなでチャンバラ!
それでは当日の様子をご案内致します。
まず最初にキャプテンから一言「強いチームには、強い結束が必要だ!」という言葉が部員へ投げかけられました。そう、勝利という目的を明確にすることで、よりチームビルディングは効果を発揮します。
合戦の前に4チームに分かれ、軍議が行われます。
全員初めてとはいえ、やはりスポーツマン。みんな積極的に発言し、軍議がどんどん進んでいきます!
作戦が立て終わったころに軍議終了!
まず最初に行われたのが生き残った人の数で勝敗が決まる全滅戦。
4チームに分かれての4つ巴の戦いです。
「戦、開始!」の合図とともに多くの侍が相手向かって攻めに行く!
本来22人でプレイするはずのサッカーグラウンドに今回は160人!
サッカーではありえないほどのかなりの大混戦となりました!
その後は4チームが、二手に分かれての大連合合戦となりました!
青軍、赤軍の両大将が前に出て言葉合戦!味方を鼓舞し、相手を威嚇する!
青軍大将「赤には負けられない!ぜったいに勝つぞ!オー!」
勇ましい言葉が青軍の兵達の士気を一気に上げる!
赤軍大将「我が祖国のために命を捨てるぞ!バンザーイ!バンザーイ!」
ちょっと危険なスピーチ(?)が赤軍に!
両軍の熱気は最高潮に!!
「戦、開始!!」
またも両軍一歩も引かない激戦が繰り広げられます。
「戦、終了!!」
勝者は・・・青軍となりました~!!
夏の暑さにも負けない戦いを見せて頂きました!
立教大学サッカー部のみなさん、ありがとございました!!
大学のイベントでチャンバラ合戦をするメリット
男女関係なくたのしめる!
今回立教大学サッカー部の皆さんにやっていただいたチャンバラ合戦ですが、プレイヤーの方はもちろんですが女性のマネージャーの方も一緒に参加して遊んでいただきました。
世の中にみんなで行うスポーツはたくさんあると思いますが、運動会や球技大会で活躍されるの方多くは運動の得意な男性が中心です。
しかし、チャンバラ合戦は「遊び」、大勢のチーム力が戦況を左右するため、女性も対等に戦うことができます。
みんなで一斉に遊ぶことができる
チャンバラ合戦は1000人規模のイベントも可能です。
スポーツの中で、同時にプレイする人数が多いサッカーでも22人。
それ以外の方は試合を観戦することになりますが、チャンバラ合戦は全員が一斉に遊ぶことができるのです!参加者全員で楽しみたいというイベントにもピッタリです!
会話の場が自然に生まれる
戦いの前に必ず軍議(作戦タイム)が設けられます。
このチャンバラ合戦、数が多ければ勝てるという単純なものではありません。
「今回の敗因はこうだったから次はああしよう」
勝つために、みんなで一緒になって戦術や戦略を決める必要があるのです。
また、各軍には戦目付け(ファシリテーター)が付くので全員が会話に参加し、良い軍議になるようにサポートするので知り合ったばかりの人同士で会話ができるか心配…という方も安心です。
まとめ
大学関係者様によると、自由に見える大学生といえど、学科が違えば関係が希薄になったり、オープンキャンパスでも意外と交遊できなかったりすることも多いと聞きます。
そのような中で、大学関係者のみなさまも、学生さんたちが、友人を作るきっかけをつくるきっかけのひとつとしてこういったアクティビティのご利用を是非ご検討ください。
チャンバラ合戦が学生の皆さまの有意義な大学生活を送るのに少しでもお手伝いできれば幸いです。それではまた次の戦場で。
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