ワールドリーダーズとは?
企業経営の擬似体験を
チームでできる
ビジネスゲームです。
各チームが一企業として
どれだけ利益を上げられるかを
競い合うというルールのもと、
労働力や資本を使い
企業を大きくしていきます。
ただし、ただ利益を追求するだけでは
企業としての価値を
向上させることができず、
環境や社会など様々な要素を
配慮しなければなりません。
本ゲームを通して、
自社の利益だけでなく
社会の利益という視点を
持つことの大切さを実感できます。
また、社会の利益を考えることが
自社の利益にもつながる
ということを理解できます。
本ゲームには、
SDGsの予備知識は必要ありません。
限られた資源の中で
深く考えて決断を下すこと、
周囲の人と協力することが
必要なゲームです。
※4チーム以上必要となります
オプションとして振り返りも実施可能!

オプションとして、SDGsワークショップ「SDGsマッピング」をイベントと同時に実施することをおすすめしています。ワールドリーダーズで学んだ体験を学びとして定着させて、自走化の1stステップを踏み出したい場合は取り入れるべきワークショップです。
※本コンテンツは、社会課題解決のために行動する組織・人を支える会社、
株式会社morning after cutting my hairの監修を受けています。
こんな方におすすめ
- SDGsを社内に浸透させたいが、無理に勧められない
- 社内へのSDGs浸透方法に悩んでいる
- SDGsを通じて、レクリエーションやグループワークをしたい
- ゲーム要素の強いSDGs研修を探している
- 参加者が自ら考え主体的に取り組める研修がしたい
ゲームのルール
勝利条件
最も大きな利益を生み出した
チームが勝ち
各ターンごとにチームに労働力や資金、情報が支給されます。
ターン中はさまざなアクションをとり、自社の利益を拡大させていきます。
労働力・資金
の配布



他チームとの交渉
自チーム内での相談
情報・アイテムの入手

事業カードを
場に出す
事業カードの精算
労働力の支払い

ゲームの流れ
ルール説明
ゲームのルール説明を行います。参加者様に先入観を持たせないために敢えてSDGsに関する説明は行いません。
ゲーム
策略を巡らせ、他チームと交渉しながら、自チームの利益が大きくなるようにゲームを進めていきます。しかし、環境や社会に配慮せず利益だけを追い求める企業は淘汰される可能性が高く、社会全体のバランスを見ながら行動する必要があります。
表彰・振り返り
環境や社会に配慮したチームには追加利益を付与したのち、多く利益を出したチームの発表を行います。
この結果を踏まえて、どういう行動をするべきだったかMCから解説を行います。
ゲーム後の振り返り
(オプション)
オプションとして、実施後にSDGsワークショップ「SDGsマッピング」
にて振り返りを行うことも可能

「SDGsマッピング」は、自社とSDGsのつながりを発見し、目標を設定するためのワークショップです。
自社の取り組みとSDGsとの関わりや現状の取り組み度合い、そして今後の目標について考えます。
イベントと同時に実施することで学びが定着します。
SDGsマッピングの流れ

SDGsの概要説明
SDGsの基礎や企業のSDGs事例をご紹介いたします。

個人&グループワーク
自社とSDGsの繋がりを見つけるためにマッピングを行ったり、今後の目標を立てたりします。

振り返り
ワーク内容を発表し、皆様で振り返りを行います。
ワールドリーダーズの特徴

没入感の高いエンタメコンテンツ
「あそび=体験×楽しさ」と考える私たちは、他にはない体験型の楽しいイベントで、SDGsに興味がない人たちにもSDGsを届けます。本格的なゲームアイテムや競争性のあるゲーム設計で、楽しい共有体験を作り出します。

実際の世界の動きを追体験できる
ただ綺麗事を行えばゲームが成功する仕組みではないため、実際のビジネスシーンと通ずる部分が大きいのが本コンテンツの特徴です。
体験を通して「上辺だけの実行や綺麗事を言っているだけでは解決できない」というSDGsの実情を知ることができます。

チームビルディングができる
本コンテンツでは、チームで戦略を練り、その場に合った選択をしていかなければなりません。そのため、深いコミュニケーションが取ることができ、チームビルディングにつながります。
タイムスケジュール例
所要時間は2.5〜3時間程度です。


※オプションの「SDGsマッピング」も利用する場合は
追加で1時間半~2時間程お時間をいただきます。
お客様の声
製造業
50名
SDGsを楽しく学ばせたいと考えて、SDGsアドベンチャーを申込みました。結果、参加者に楽しんで貰えたのは勿論のこと、SDGsを日常に取り入れる大切さを学べるコンテンツになっていて予想以上に良かったです。
IT業
80名
参加者はSDGsの予備知識が全くない状態でしたが、「SDGs」という言葉に囚われすぎず、純粋にゲームを楽しめていたようです。オプションで付けられる後半の振り返り(SDGsマッピング)ではしっかりとSDGsについて理解を深めてもらうことができたので、楽しさと学びを両立できる研修になりました。
料金
基本料金:30名45万円~
※人数や競技により変化しますので詳細は
お問い合わせください。
【費用に含まれるもの】
ディレクション費用・物品レンタル費用・運営スタッフ費
ディレクション費用
物品レンタル費用
運営スタッフ費
【費用に含まれないもの】
SDGsマッピング費・会場使用費・物品輸送費・スタッフ交通費・スタッフ宿泊費(前泊が必要な場合)
SDGsマッピング費
会場使用費
物品輸送費
スタッフ交通費
スタッフ宿泊費(前泊が必要な場合)