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updated: 2024 

チームビルディングゲーム55選!アクティビティ・オンライン・カードゲーム・ボードゲーム

チームビルディングゲーム55選!アクティビティ・オンライン・カードゲーム・ボードゲーム

 

研修や社内イベントでチームビルディングになるゲームを行うことで、組織力の向上が期待できます。また、コミュニケーションなどのスキルアップ、目標達成に対する意欲の向上などにもつながります。

今回は、ビジネスゲームを中心に、チームビルディングゲームを55種類紹介します。オンライン、リアル、そのどちらでも実施できるゲームとして体験型アクティビティ、カードゲーム、ボードゲームピックアップしましたので、目的や場所、人数などに応じて適したものを選択しましょう。

 

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チームビルディングとは

チームビルディングとは、コミュニケーションを取りながら、より早く目標を達成できるチームづくりを目指す取り組みです。

たとえば、チームスポーツでは、目標(勝利、順位など)を達成するために、チームで協力して取り組みます。その過程では、各々がスキルアップをするために努力をしたり、得た知識を共有したりして、チームとしての力をつけていくことが必要です。しかしチームにまとまりがないと、互いに足を引っ張り合ったり、チームメイトに協力しない人がいたりして、目標達成が遅れてしまうこともあります。

チームをまとめるためにはチームビルディングが有効です。チームビルディングを行うことによって、チーム力を高め、個人の能力向上が期待できます。

 

チームビルディングによる5つのチームへの効果

チームビルディングで得られるのは、下記の5つです。

  • 目標達成に向かう意欲の向上
  • コミュニケーションスキルの向上
  • マネジメントスキルの向上
  • 成果の向上
  • 退職率の低下

組織としてのパフォーマンス向上に限らず、個人のスキルアップにもつながるため、人材育成のための手段としてチームビルディングが行われることもあります。以下で詳しく紹介していきましょう。

1.目標達成に向かう意欲の向上

チームビルディングを行うことによって、目標達成に向けてチームとして意欲的に取り組むという意識を持ちやすくなります。

チームビルディングを行うと、チームの全員が目標達成を目指し、共有体験ができます。目標達成をすることで得られる喜びを分かち合い、達成感を共有し、ときには感動につながる場合もあります。そのような喜びを実感することで、「またチームで目標を達成したい」と意欲的になるでしょう。

2.コミュニケーションスキルの向上

多くのチームビルディングになるゲームは、コミュニケーションを頻繁に取れるようにつくられています。そのため、コミュニケーションスキルの向上につながります。

たとえば、ジグソー法という学習方法があります。情報をチームのメンバーそれぞれに与えて、チーム内で共有することで、全員が人数分の情報を得られるという学習方法です。ジグソー法を取り入れたチームビルディングは、情報共有をすることで必然的にコミュニケーションを取れます。

また、チームで謎解き脱出ゲームをする場合には、リーダーシップを取る人、能力を活用して謎解きを率先して行う人、一歩引いた位置から周囲にアドバイスをする人などが、自主的に発言し、コミュニケーションを取ります。限られた時間内で脱出することを目指せば、効率よくコミュニケーションを取ること、周囲を気遣うことなども必要になり、さまざまなコミュニケーションスキルが身につくきっかけになる可能性があります。

チームビルディングになるゲームを行うことで、コミュニケーションスキルの向上を期待できます。

3.マネジメントスキルの向上

チームビルディングを行うことで、マネジメントスキルの向上が期待できます。

マネジメントとは、一般的にヒト・モノ・カネの管理です。そのなかには、目標設定、進捗管理、人材育成(コーチング)などが含まれますが、それらを学べるチームビルディングもあります。

マネジメントスキルを向上させたい場合には、「目標を自分たちで設定できるもの(ゴールが明確ではないアクティビティなど)」「進捗状況を管理できるもの(謎解き脱出ゲームなど)」、「コーチングができるもの(詳しい人や得意な人が教えられるものなど)」などを選ぶことが重要です。

4.成果の向上

チームビルディングを行うことで、チームのパフォーマンス向上を期待できます。パフォーマンスの向上により、チーム全体の成果向上にもつながるでしょう。

チームビルディングは、チームメンバー間の理解や結束力が増す、効果的な取り組みです。

5.退職率の低下

チームビルディングで共通体験をしたり、相互理解が深まったりすることにより、メンバー同士の仲が良くなることもあります。そのため、退職率の低下につながる場合があります。

人間関係がうまくいかずに、退職に至るケースは少なくありません。目に見えて仲が悪いということがなかったとしても、「仲が良くない」ということに不満を持つ人もいます。チームビルディングを行うことで、チーム内のメンバーの仲が良くなれば、働きがいが増し、退職率が低下する可能性があります。 

アクティビティ系チームビルディングゲーム

以下では、体を動かしながら行えてチームビルディングにもなるゲームを紹介します。

マシュマロチャレンジ

マシュマロチャレンジは、パスタの乾麺・マスキングテープ・ひも・マシュマロ・はさみを使用して、より高いタワーをつくることを目指すゲームです。タワーが自立していること、タワーの上にマシュマロを置けることが条件。制限時間は18分です。

短い時間のなかで、どのような形のタワーをつくるか、どのようにパスタの乾麺をつなげるかなどを話し合う必要があります。

  • チーム人数:4人程度
  • 全体人数:100人以上
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

-やり方-

  1. パスタの乾麺・マスキングテープ・ひも・マシュマロ・はさみを用意する
  2. 制限時間内にもっとも高いタワーをつくったチームが勝利

出典:日本マシュマロチャレンジ協会

ペーパータワー

ペーパータワーは、A4用紙(30枚)のみを使用し、もっとも高いタワーをつくることを目指すゲームです。まずは5分間の作戦タイムを行います。

このとき、A41枚のみ使用可能です。その後、5分間の組み立てタイムの間にペーパータワーを作ります。A4用紙を切ったり、テープで貼り付けたりすることはできません。また、高さを測る前にペーパータワーが10秒間自立できていることが条件です。

  • チーム人数:46人程度
  • 全体人数:100人以上
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

-やり方-

  1. A4用紙(30枚)を用意する
  2. 制限時間内にもっとも高いタワーをつくったチームが勝利

出典:【実践動画あり】ペーパータワーって何するの?ルールや研修で期待できる効果を解説 | ビジネスゲーム研修.com

ストロータワー

ストロータワーは、ストローを切ったり、セロハンテープで貼ったりして、より高いタワーをつくることを目指すゲームです。用意するものはストロー、セロハンテープ、はさみのみです。平等に行うため、セロハンテープは新品のものを各チームに一つずつ用意します。

15分程度(ストロー12本程度使用)の短時間で実施することもできますが、チームビルディングの効果を高めるために、1時間程度(ストロー200本程度使用)で行うことをおすすめします。1時間程度で実施する場合には、話し合い(10分程度)、試作品づくり(10分程度)、話し合い(10分程度)、本番(20分程度)という流れで行います。話し合いの時間をしっかりと設けることで、よりチームビルディングの効果が増します

  • チーム人数:46人程度
  • 全体人数:100人以上
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

-やり方-

  1. ストロー・セロハンテープ・はさみを用意する
  2. 制限時間内にもっとも高いタワーをつくったチームが勝利

出典:チームビルディング強化にはストロータワーが有効?効果やルールを紹介! | ビジネスゲーム研修.com

ヘリウムリング

ヘリウムリングは、チームの全員が円形に並び、片手の人差し指の上にフラフープを乗せたまま、誰の指からも離れないように注意して床に置くことを目指すゲームです。人数が多いほど難易度が上がります。誰かの指が離れてしまったら最初からやり直しです。

早く床に置こうとすると指から離れやすく、チームの息を合わせて行う必要があります。協調性が重要になるゲームで、足並みをそろえることでチームに一体感を生むことができます。

  • チーム人数:610人程度
  • 全体人数:100人以上
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(まわりの人を気遣う、要点を端的に伝えるなど)、リーダーシップ、協調性の高さなど

-やり方-

  1. フラフープを用意する
  2. チーム全員で円形に並び、人差し指の上にフラフープを乗せる
  3. 誰の指からも離れないよう注意してフラフープを床に置けたら成功

出典:ヘリウムリングとは?研修で実施するべき理由やルールを解説 | ビジネスゲーム研修.com

チャンバラ合戦

チャンバラ合戦

チャンバラ合戦は、スポンジの刀を持ち、腰につけた命と呼ばれるボールを落とし合うアクティビティです。戦国時代をモチーフにしており、スタッフが戦国武将をコンセプトにした衣装を着てサポートします。

軍議をして作戦を立て、戦略的に取り組むことで勝利に近づくため、コミュニケーションをしっかりと取ることが重要です。安全に楽しみながらチームビルディングになるアクティビティで、子どもから大人まで楽しまれています。

  • チーム人数:1030人程度
  • 全体人数:1,000人以上
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の意見を聞くなど)、リーダーシップ、論理的思考力、発想力など

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チャンバラ合戦の事例はこちらをご覧ください。

【開催事例】「チャンバラ合戦」三興バルブ継手株式会社様

 

戦国宝探し

戦国宝探しの宝箱

戦国宝探しは、戦国時代をモチーフにした大規模な宝探しゲームです。ウォークラリーイベントとしても実施されており、街中を歩いたり、施設の敷地内を散策したりして、宝箱を探します。

参加者はチームで行動し、謎解きをしながら宝を探すため、コミュニケーションを取ることが重要になります。宝箱を見つけるという目標に向かい、楽しく行えるチームビルディングです。

  • チーム人数:6人程度
  • 全体人数:1,000人以上
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(ほかの人の意見を聞く・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

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NEW運動会

NEW運動会は、バブルサッカー、チャンバラ合戦、ドッチビーをメイン種目として行う運動会です。そのほか、キンボール、脱出ゲーム、おじゃま玉入れなどのも行います。

一般的な運動会種目も行えますが、子ども時代に経験した運動会とは一風変わった運動会を行いたい、大人が熱中して取り組める運動会にしたいといった企業や、自治体の方々に選ばれている運動会サービスです。実施する際の進行はスタッフに一任できます。

  • チーム人数:30人程度
  • 全体人数:1,000人以上
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

⇒NEW運動会の資料を無料で受け取る

戦国運動会

戦国運動会は、チャンバラ合戦、大俵転がし(大玉転がし)、兵糧入れ(玉入れ)、米騒動(大玉運び)などの戦国時代をモチーフにしたオリジナル種目を行う運動会サービスです。

戦国時代の世界観を表現した種目で競い合いながら、チームビルディングになる運動会を実施できます。備品の準備、進行、撤去などはスタッフに一任できます。

  • チーム人数:30人程度
  • 全体人数:1.000人以上
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(短時間で要点をまとめて伝える・チームのメンバーを励ますなど)、論理的思考力など

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戦国運動会の事例はこちらをご覧ください。

【開催事例】「戦国運動会」PayPal Pte. Ltd.様

 

防災運動会

防災運動会

防災運動会は、防災知識を学べるオリジナル種目で競い合う運動会サービスです。防災は事前準備、災害発生、発災直後、避難生活、生活再建のフェーズに分けられて、それぞれに関する知識を得ておく必要があります。

運動会を楽しみながら防災知識を学べるため、企業や自治体をはじめ、子どもへの教育を兼ねたイベントとしても実施する意義のある運動会サービスです。

  • チーム人数:30人程度
  • 全体人数:500人以上
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(短時間のうちに要点をまとめて伝える・仲間を気遣うなど)、論理的思考力、学習意欲など

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防災運動会の事例はこちらをご覧ください。

【開催事例】「防災運動会」穴吹エンタープライズ株式会社様

 

サバ研

サバ研は、OODAループを取り入れたサバイバルゲームです。OODAループとは、見る、わかる、決める、動くという行動するまでの流れを最速化するために、知っていることを増やす(世界観をつくる)ことで、最速で結論を導く思考法です。

サバ研は、サバイバルゲームを行うことを通してOODAループについて学び、体験できるように開発されました。また、チームのメンバーとコミュニケーションを取り、目標達成を目指すためチームビルディングにもなります。

  • チーム人数:6人程度
  • 全体人数:80人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、リーダーシップ、想像力、発想力、論理的思考力など

⇒サバ研の資料を無料で受け取る

マーダーミステリー研修

マーダーミステリー研修は、あらかじめ決められた物語の配役を決め、目標達成を目指すゲームを行う研修プログラムです。マーダーミステリーはそれぞれの役に合わせて意見を伝えたり、駆け引きをしたりする必要があるため、コミュニケーションを取りながら目標に向かうことでチームビルディングになります。

また、社会人基礎力や交渉力の向上も期待できるため、企業から人気のあるゲームの一つです。

  • チーム人数:6人程度
  • 全体人数:50人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・相手の言葉を引き出すなど)、想像力、論理的思考力、社会人基礎力、交渉力など

⇒マーダーミステリー研修の資料を無料で受け取る

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e-Sports運動会

e-Sports運動会は、AR技術(拡張現実:実際に見える視界にバーチャルの視覚を加える技術)を活用したコンテンツのHADOを軸に、カードゲームやサッカーなどの有名な家庭用ゲームを用いたチーム戦を競技にすることも可能な、種目として行う運動会サービスです。

HADOは、エナジーボールを敵のプレイヤーにあて、ライフを削りきるとポイントが増えるゲームです。バリアで防衛したり味方と連携したりすることもできるため、チームビルディングになります。

  • チーム人数:30人程度
  • 全体人数:300人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

⇒E-sports運動会の資料を無料で受け取る

e-SPORTS運動会の事例記事も、ご参考にどうぞご覧ください。

話題の「HADO」で大盛り上がり!e-SPORTSを活用した社内イベントの事例紹介 | 本気で楽しめる運動会なら社内運動会.com (shanaiundokai.com)

【開催事例】「e -sports大会」中部大学様

 

SDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズ

ワールドリーダーズは、企業経営を擬似体験できるビジネスゲームです。一チームが一企業となり、企業の利益をどれだけ上げられるかを競い合います。

利益は、労働力や資本を使って上げることができます。

しかし、このゲームは闇雲に利益を追求するだけでは勝利できず、勝利のためには、社会や環境など、様々なことを考える必要があります

本ゲームでは SDGsにおける企業の役割だけでなく、戦略の立て方や情報共有、駆け引き、チームビルディングについてなど、実際の経営で必要な知識も学ぶことができます。

  • チーム人数:3~6人程度
  • 全体人数:100人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(自分の考えを正しく伝える)、論理的思考力、交渉能力など

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SDGs マッピング

SDGsマッピングは、自社の取り組みとSDGsを結びつけるワークショップです。 SDGsの目標を構造化して示した「ウェディングケーキモデル」に自社の取り組みを分類し、自社とSDGsのつながりを見つけます。 IKUSAのSDGsマッピングは、SDGsボードゲーム「ワールドリーダーズ」もしくはオンラインSDGs謎解き「ある惑星からのSOS」とセットで実施します。ゲームとワークショップをセットで行うことで、ゲームでの体験をより深い学びに落とし込むことができます。また、ワークに入る前に、SDGsの基礎的な内容について解説を行うため、SDGsの知識があまりない方でも気軽に取り組めます。 SDGsマッピングを行い自社とSDGsのつながりを感じることで、SDGsを身近なものとしてとらえ、自分ごと化することができます。

自分達のことを改めて捉え直すことで、一体感を高めることができます

  • チーム人数:5~8人程度
  • 全体人数:100人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル、論理的思考力、現状把握能力など

オンラインでできるチームビルディングゲーム

以下では、オンラインで行えてチームビルディングにもなるゲームを紹介します。

リモ謎

リモ謎は、オンラインで謎解きゲームを行えるサービスです。Web会議ツールと専用のブラウザアプリケーションを使用し、オンラインでコミュニケーションを取りながら謎解きを行います。「閉ざされた電脳都市からの脱出」「燃え盛る本能寺からの脱出」「終わらないリモート会議からの脱出」というオリジナルコンテンツのストーリー展開に合わせて謎解きを行い、なかには簡単には解けないものもあります。

また、同時に複数の謎が出題される場面もあり、リーダーシップやコミュニケーションなどのスキルが求められます。チームで協力して脱出することを目指すチームビルディングゲームです。

  • チーム人数:6人程度
  • 全体人数:100人以上
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめる・ほかの人の意見を聞くなど)、リーダーシップ、発想力、論理的思考力など

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リモ謎の事例はこちらをご覧ください。

【開催後インタビュー】「リモ謎」旭化成株式会社様

【開催事例】「リモ謎」協和キリン労働組合様

リモ研

リモ研は、オンラインコミュニケーションについて学び、リモ謎などのゲームも行う研修プログラムです。

リモートワークで行う業務上のマナーやトラブルへの対処法、オンライン商談のコツなどを学べるため、業務で活用できる知識を得られます。

  • チーム人数:6人程度
  • 全体人数:60人程度
  • 求められるスキル:ココミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめる・ほかの人の意見を聞くなど)、リーダーシップ、発想力、論理的思考力など

出典:リモ研 | ビジネスゲーム研修.com

リモBako

リモBakoは、リモ謎とreBako(オンラインのイベント会場)がコラボしたゲームで、会場を自由に動き回ってコミュニケーションを取ったり、チームで謎解きに取り組んだりすることでチームビルディングになります。

オリジナルコンテンツ「リモート時限爆弾からの脱出」では、reBakoとリモ謎システムを連動させ、オンラインで脱出ゲームを行います。

  • チーム人数:4人程度
  • 全体人数:200人以上
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめる・ほかの人の意見を聞くなど)、リーダーシップ、発想力、論理的思考力など

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リモBakoの事例はこちらをご覧ください。

【開催事例】「リモBako」日本国土開発株式会社コミュニケーション協議会西日本支部様

出典:reBako.io(リバコ) – イベント開催をオンラインで簡単に。

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リモ探

リモ探は、オンラインで探偵ゲームを行うサービスです。それぞれのチームメンバーに異なる情報を与え、コミュニケーションを取って共有するジグソー法と呼ばれる学習法を活用し、情報共有の大切さを学べます。

チーム内で情報を整理し、ほかのチームにも情報を伝える必要があるため、少人数のコミュニケーションだけでなく全体で情報共有をすることを体験できます。

  • チーム人数:6人程度
  • 全体人数:60人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞くなど)、論理的思考力など

⇒リモ探の資料を無料で受け取る

リモ探の事例はこちらをご覧ください。

【開催事例】「リモ探」ワコール労働組合様

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おうち防災運動会

おうち防災運動会

おうち防災運動会は、防災に関連する種目で競うオンライン運動会を行うサービスです。「おうち探検!非常食探索トライアル」「防災間違い探しオンライン」「避難所ジェスチャーゲーム」「防災借り物競争」などの種目で競技をすることを通じて、防災について学べます。

チームで種目に取り組み、ポイントを競うため、オンラインでも効果的なチームビルディングになります。

  • チーム人数:6人程度
  • 全体人数:200人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

おうち防災運動会の事例はこちらをご覧ください。

【開催事例】「おうち防災運動会」ドコモ九州グループ様

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ある惑星からのSOS

「ある惑星からのSOS」オンラインで楽しめる、SDGsと謎解きを掛け合わせたイベントです。 参加者の皆さんは「ある惑星」の課題を解決するというミッションを与えられます。 謎を解いて情報を整理することで、惑星の課題を解決する方法を導き出すことができます。 チームでゲームを進めるなかで、知らず知らずのうちに、今世界で起きている問題や、SDGsの必要性を学ぶことができます

協力することが重要なので、チームビルディングにも効果があります。

  • チーム人数:4~6人程度
  • 全体人数:500人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(考えを伝えるなど)、論理的思考力など

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部課長ゲームオンライン

部課長ゲームオンラインは、指示書に記載された概要と連絡方法に従い、チャットのみで連絡を取ることでホウレンソウ(報告・連絡・相談)の大切さを感じながら、正しくコミュニケーションを取ることを目指すビジネスゲームです。

Web会議ツールと独自開発のブラウザアプリケーションを活用してコミュニケーションを取ります。企業のコミュニケーションを疑似体験するゲーム性のため、企業で働く際に学んだ知識を活用できます。

  • チーム人数:5人程度
  • 全体人数:100人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝えるなど)、論理的思考力など

出典:報連相や目的共有の重要性を学ぶ「部課長ゲームオンライン」 | ゲーム研修なら株式会社HEART QUAKE 

財務の虎オンライン

財務の虎オンラインは、Web会議ツールとブラウザアプリケーションを利用し、財務諸表の基礎について学べるビジネスゲームです。少人数のチームでコミュニケーションを取りながら行うため、チームビルディングになります。

  • チーム人数:3人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞くなど)、論理的思考力など

出典:(オンライン)ビジネスゲームで学ぶ会計研修 | ゲーム研修なら株式会社HEART QUAKE

砂漠からの脱出オンライン

砂漠からの脱出オンラインは、砂漠から脱出するために必要なものの順位づけをするために、チームで話し合うゲームです。チームとしての意見をまとめる必要があり、合意形成に至るまでの経緯を体験することができ、話し合って答えを出すことの大切さを学べます。

  • チーム人数:4人程度
  • 全体人数:100人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、論理的思考力など

出典:リモート研修で実施できる研修ゲーム「砂漠からの脱出オンライン」 | ゲーム研修なら株式会社HEART QUAKE

カードゲームでできるチームビルディング

以下では、チームビルディングにもなるカードゲームを紹介します。

はぁって言うゲーム

はぁって言うゲームは、感情と言葉をカードで割り当て、何の演技をしているのかを当てるゲームです。「はぁ」のほか、「えー」、「いやー」、「なんで」などの言葉があり、どのような感情なのかを当てます。

コミュニケーションゲームのためアイスブレイクになり、チーム分けをして正解数を競うことでチームビルディングにもなります。

  • チーム人数:28人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝えるなど)、想像力、論理的思考力など

-やり方-

  1. 演技をする人は感情と言葉をカードで割り当てられる
  2. 演技している人以外の参加者は何の演技をしているのか当てる

出典:はぁって言うゲーム – 幻冬舎edu

The商社

The商社は、チーム対抗で交渉をするビジネスゲームです。互いにメリットがあるように調整することで交渉力が身につき、チームで協力することでリーダーシップ、コミュニケーションスキルなどの向上も期待できます。

  • チーム人数:10人程度
  • 全体人数:150人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、論理的思考力など

出典:ビジネスゲーム研修の決定版『The 商社』~実績300社以上 | 株式会社プロジェクトデザイン

働き方改革ゲーム

働き方改革ゲームは、働き方改革に関するゴールを目指し、コミュニケーションを取りながら検討するビジネスゲームです。

チームビルディングになることに加え、働き方改革に関する意識、エンゲージメントなどの向上にもつながります。また、ほかの人の価値観を聞き、人によってさまざまな考え方があることを知ることで、マネジメントスキルの向上も期待できます。

  • チーム人数:36人程度
  • 全体人数:30人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

出典:働き方改革ゲーム~ビジネスゲームで働き方改革研修 | 株式会社プロジェクトデザイン

The財務諸表

The財務諸表は、財務諸表について理解し、読み解くことで課題を発見して、どのようにすべきかを検討するビジネスゲームです。財務諸表に関する知識が身につくことに加え、数字を読み解いて課題を発見するスキルなど、仕事で役立つスキルアップも期待できます。

  • チーム人数:36人程度
  • 全体人数:100人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、マネジメントスキル、課題発見力、想像力、発想力、論理的思考力など

出典:財務研修「The 財務諸表」~300社以上が導入するビジネスゲーム研修 | 株式会社プロジェクトデザイン

2030 SDGs

2030 SDGsは、2030年までにSDGs17目標を達成することを目指すゲームです。カードには、内容とゴール条件が記載された価値観カード、使うものや得られるものなどが記載されたプロジェクトカードなどがあり、SDGs17目標を達成するために何が必要なのかについて学べます。

また、ゲームを通じてコミュニケーションを取ることにより、メンバー同士のさまざまな価値観を知れます。チームで力を合わせて目標達成を目指すことで、チームビルディングにもなるでしょう。

  • チーム人数:5人程度
  • 全体人数:200人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(意見を伝える・ほかの人の話を聞くなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

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出典:カードゲーム「2030 SDGs」の紹介 | 一般社団法人イマココラボ

人事制度ゲーム

人事制度ゲームは、10種類程度の人事制度を選択し、企業を成長させることを目指すビジネスゲームです。企業の課題解決につながる人事制度であっても、デメリットもあります。

そのため、企業のビジョンを明確にし、それを実現させるためにとくに有効な人事制度を採用することが必要です。人事制度について知ることで、人事担当者に限らずマネージャーなども仕事で活用できる可能性があります。

  • チーム人数:920人程度
  • 全体人数:48人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

出典:ビジネスゲーム「人事制度ゲーム」 | 株式会社プロジェクトデザイン

ベストチーム

ベストチームは、ほかのチームと交渉をしてカードを手に入れていくビジネスゲームです。カードによってはどちらか一方が損をするものもあり、自分たちのチームだけが得になることばかりを行うのではなく、全体を見てほかのチームとの関係も維持しつつ進めていくことが重要になります。

チームで協力し、目標に向かって真剣に取り組むことでチームビルディングになります。

  • チーム人数:36人程度
  • 全体人数:30人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・協力するなど)、交渉力、戦略構築力、発想力、論理的思考力など

出典:日本で一番面白い研修はこれだ!カードゲームを使った研修 | ゲーム研修なら株式会社HEART QUAKE

知ったか映画研究家

知ったか映画研究家は、カードに書かれた言葉をつなげた映画タイトルを確認した後に、どのような映画なのかをチームのほかのメンバーに伝えるゲームです。言葉はサイコロの出た目で決まります。ヒントカードには話のタネになる言葉が書かれており、それを活用することもできます。

もっとも魅力を伝えることのできた人の勝ちですが、ほかのメンバーをフォローすることが求められるため、楽しく会話ができるゲームです。

  • チーム人数:310人程度
  • 全体人数:30人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞く、ほかのひとをフォローするなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

-やり方-

  1. 専用キットのサイコロを振る
  2. 出たカードに書かれた映画タイトルをどのような映画なのかチームメンバーに伝える
  3. 参加者は全員肯定しなければならない

出典:Group SNE | 製品情報 | 知ったか映画研究家スペシャル!

野球のポジション当てゲーム

野球のポジション当てゲームは、カードに書かれている情報をチームのメンバーに伝え、誰がどのポジションなのかを当てるゲームです。カードはチームのそれぞれのメンバーに配るため、複数人が同じ情報を持つことはありません。

得た情報の要点を伝え、すべてのポジションを当てられるようにコミュニケーションを取ることで、コミュニケーションスキルや論理的思考力の向上を期待できます。

  • チーム人数:46人程度
  • 全体人数:100人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞くなど)、要点を整理するスキル、リーダーシップ、論理的思考力など

-やり方-

  1. 4~6人でチームをつくる
  2. 各自情報カードが配られる
  3. 自分の持っているカードを他の人に見せずに口頭のみで伝える
  4. カードの情報を整理し、ポジションを当てられたら成功

出典:グループワーク 『野球のポジション当てゲーム』

ボブジテン

ボブジテンは、カードに書かれたカタカタ言葉の意味をカタカナを使わずに説明するゲームです。カードには6つの言葉が書かれており、山札の一番上に書かれた数字に該当する言葉がお題になります。チームで取り組み、カタカナを使わずに説明できたメンバーの勝ちです。

  • チーム人数:38人程度
  • 全体人数:40人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞くなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

-やり方-

  1. カードを引く
  2. カードに書かれたカタカナ語をカタカナを使わずに説明する

出典:ボブジテン | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント

アルゴ

アルゴは、対戦相手の持っているカードに書かれた数字を推理するゲームです。ゲームを行う際には、0から11までの数字が書かれた白と黒のカード、ポイントチップを使用します。カードは向かって左から小さい順に並べます。白と黒の同じ数字のカードを持っている場合には、黒いカードを小さいと見なします。数字を当てることができたら10ポイントを得ることができ、終了時点でもっとも多くのチップを持っている人の勝ちです。

カードを引いていくたびに情報が増えていくので、記憶力や論理的思考力などが求められます。

  • チーム人数:24人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:記憶力、論理的思考力など

-やり方-

  1. 0から11までの数字が書かれた白と黒のカードとポイントチップを用意する
  2. 数字がわからないようふせて並べる
  3. 対戦相手のふせてあるカードの数字を推理して当てる

出典:アルゴ‐頭のよくなる推理カードゲーム‐algo 公式ホームページ【トップ】

タギロン

タギロンは、相手プレイヤーに質問をし、回答を参考にして数字を推理するゲームです。質問は、フィールドに配られた質問カードのなかから選択します。手持ちの数字カードは向かって左から小さい順に並べます。

効果的な質問を選択し、推理する必要があるため、論理的思考力が求められるゲームです。

  • チーム人数:24人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:想像力、論理的思考力など

-やり方-

  1. 数字タイルを裏にしてよく混ぜ、各自5枚ずつ取る
  2. それぞれついたてを立て、自分のタイルを隠して相手から見えないようにする
  3. 質問しながら相手の数字タイルが何かを当てる

出典:対戦型論理パズルゲーム「タギロン」:JELLY JELLY GAMES

風水害24

風水害24は、大型台風が直撃するまでに行動を選択するゲームです。気象情報や地理情報を考慮して、行動を選択します。大型台風の直撃が近づくにつれて警戒レベルが上がるなかで、最適な行動を選択する必要があります。

  • チーム人数:5名程度
  • 全体人数:20名程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

出典:風水害24  |  issue+design

ダイレクトロード

ダイレクトロードは、災害が起こったことを想定し、まわりにいる人に的確に指示をだすことを目指すゲームです。説明書き、指示用紙、情報カード、地図を各チームに配り、進行役がゲームを進めていきます。4種類の指示書を作成し、まわりにいる人に的確に指示を出すことができればクリアになります。

  • チーム人数:57
  • 全体人数:2030人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞くなど)、想像力、論理的思考力など

出典:神戸市:災害協力シミュレーションゲーム ダイレクトロード

INCASE

INCASEは、防災知識を学びながらポイントを競うカードゲームです。カードのなかには地震カードがあり、地震レベルに合わせて適切に対処します。地震レベルが3に達したら、カードに書かれた場所に応じた対応をジェスチャーで表現します。このとき、もっとも早く対応できた人にポイントが入ります。3枚目の津波カードがでたら終了になり、ポイントを計算します。

  • チーム人数:5人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

出典:ルール説明! | 防災ボードゲーム「INCASE」 | SAIGAI JOURNAL(災害ジャーナル)

ワンナイト人狼

ワンナイト人狼は、簡単に行える人狼ゲームです。ゲームマスターが不要で、脱落者がでず、少人数でも遊べます。ワンナイト人狼の役職は人狼、村人のほか、怪盗と占い師があります。

まずは自分の役職を確認後、人狼、怪盗、占い師が夜のうちに動きます。その後、誰が人狼なのかを話し合い、人狼を処刑できれば村人の勝ち、できなければ人狼の勝ちになります。

  • チーム人数:37人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞くなど)、推理力、発想力、論理的思考力など

-やり方-

  1. 自分の役職が割り当てられる
  2. 村人チームの場合は人狼を処刑できれば勝ち
  3. 人狼チームの場合は村人をすべて襲えたら勝ち

出典:おうちでワンナイト人狼

インサイダーゲーム

インサイダーゲームは、クイズを解きながら、インサイダーを見つけることを目指すゲームです。まず役職カードを配り、各プレイヤーが確認します。役職カードは、インサイダー、マスター、庶民の3種類です。マスターは自己申告し、進行役をします。

また、インサイダーはお題を見ることができます。クイズには5分以内に正解する必要があり、インサイダーは誰かが正解できるようにうまく誘導しなければなりません。駆け引きが面白いゲームです。

  • チーム人数:48人程度
  • 全体人数:40人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞くなど)、推理力、想像力、発想力、論理的思考力など

-やり方-

  1. 各プレイヤーに役職カードが配られる
  2. 「はい」か「いいえ」の質問でお題を当てる
  3. インサイダーはお題を知っているが、インサイダーと知られずにお題を当てられるよう誘導する

出典:インサイダーゲーム – オインクゲームズ

ボードゲームでできるチームビルディング

以下では、チームビルディングになるボードゲームを紹介します。

カタン

カタンは、土地を開拓してポイントを稼ぐボードゲームです。プレイヤーはサイコロを振り、交易をしたり建設をしたりしてポイントを増やしていきます。最初にサイコロを振るプレイヤーは、じゃんけんやサイコロなどで決定し、そのあとは時計回りで順番が決まります。ポイントが10点に達したプレイヤーの勝ちです。

  • チーム人数:34人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:発想力、論理的思考力など

出典:遊び方&用語集 «カタン (CATAN) 日本カタン協会公式ページ

ウボンゴ

ウボンゴは、ボードのなかの空いているところにパズルをはめ込むゲームです。ウボンゴはスワヒリ語で脳を意味し、論理的思考力が求められます。パズルが解けたら「ウボンゴ!」と宣言し、宝石を勝ち取ります。終了時点でもっとも多くの宝石を持っているプレイヤーの勝ちです。

  • チーム人数:4人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:発想力、論理的思考力など

出典:パズルゲーム好きは『ウボンゴ』に挑戦すべき! ピースをマスにはめるボードゲームでスピード勝負!【試用レポート】

アグリコラ

アグリコラは、農場を発展させ、より多くのポイントを持っている人が価値になるボードゲームです。職業カードや進歩カードで資源や家族を増やし、収穫してポイントを稼いでいきます。ラウンドが進むと選択肢が増え、ゲームの幅が広がっていくため、最後まで逆転を目指して楽しめます。

  • チーム人数:4人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・意見をまとめるなど)、想像力、発想力、論理的思考力など

出典:アグリコラ レビュー評価など39件|ボードゲーム情報

コンコルディア

コンコルディアは、建物を建築したり、お金や物品を集めたりするボードゲームです。人物カードを各プレイヤーに配り、それを使用してアクションを起こします。人物カードを使用する順番によって展開が変わるため、論理的思考力が求められます。

プレイヤーの一人がコンコルディアカードを入手できればラウンド終了となり、最終的にもっとも多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝ちになります。

  • チーム人数:5人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:発想力、論理的思考力など

出典:コンコルディア レビュー評価など38件|ボードゲーム情報

エルフィンランド

エルフィンランドは、一人前のエルフと認められるために、街をめぐるボードゲームです。各プレイヤーに移動タイル、秘密の移動タイルを配布し、順番に移動タイルを置きます。移動タイルには障害物になるものがあったり、置けるタイルがなくなったりします。

また、移動タイルにはコストがあり、マップには移動タイルを使用しなければならない地形などもあるため、効率よく進める論理的思考力が求められます。ゲームは4ラウンド行いますが、その前に町マーカーをすべて入手したプレイヤーがいる場合にはそこで終了になります。

  • チーム人数:26人程度
  • 全体人数:30人程度
  • 求められるスキル:想像力、発想力、論理的思考力など

出典:ブラウザ上でエルフェンランド(Elfenland)を遊ぼう:Board Game Arena

サイズ大鎌戦役-SCYTHE

サイズ大鎌戦役-SCYTHEは、領地を移動し、交易をしたり戦闘を繰り広げたりしながら星を置いていくボードゲームです。ボードゲームとしての難易度は高めですが、行えるアクションやカードの種類が多く、戦略性の高いゲームを楽しめます。一人のプレイヤーが星を6つ置いたら終了になります。

  • チーム人数:5人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:想像力、発想力、論理的思考力など

出典:サイズ – 大鎌戦役 – |ボードゲーム通販

ミステリウム

ミステリウムは、幽霊の声に耳を傾け、推理するゲームです。幽霊役の人がヒントをだし、ほかのプレイヤーは推理します。幽霊がほかのプレイヤーに渡すことのできるカードには絵柄しか描かれておらず、幽霊が何を伝えようとしているのかを推察する必要があります。想像力や論理的思考力などが求められるゲームです。

  • チーム人数:57人程度
  • 全体人数:30人程度
  • 求められるスキル:想像力、発想力、推理力、論理的思考力など

出典:ミステリウム|ボードゲーム通販

キャメルアップ

キャメルアップは、ラクダレースの結果を予想し、紙幣・コインを増やすボードゲームです。プレイヤーは、自身が投票したラクダを勝たせるために、ほかのラクダを妨害します。戦略や駆け引きに加え、運も結果に影響するゲームです。

  • チーム人数:58人程度
  • 全体人数:40人程度
  • 求められるスキル:想像力、発想力、論理的思考力など

出典:キャメルアップ 日本語版

マーケティングタウン

マーケティングタウンは、経営者として会社経営を行うボードゲームです。市場、財務状況などを考慮し、競合するほかのプレイヤーと競います。ほかのプレイヤーの動きによって移り変わる状況を見て、的確に行動することが求められます。

  • チーム人数:5人程度
  • 全体人数:100人以上
  • 求められるスキル:想像力、論理的思考力など

出典:マーケティングタウン(Marketing Town)| 経営視点を体験するビジネスボードゲーム研修

防災すごろく「いえまですごろく」

防災すごろく「いえまですごろく」は、防災について学べるすごろくゲームです。サイコロを振り、進めていく過程で、災害現場に遭遇します。そこではほかのプレイヤーと協力する必要があり、ゴールを目指していくことでチームビルディングになります。

  • チーム人数:36人程度
  • 全体人数:30人程度
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞くなど)、想像力、論理的思考力など

出典:いえまですごろく | 防災ボードゲーム

チームアップ

チームアップは、木製のブロックを盤の上に積み上げていき、得点を競うゲームです。カードに書かれた指示に従い、木製のブロックを積み上げていきます。すべてのブロックを積んだ、あるいはブロックを積めなくなったら終了です。

  • チーム人数:4人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:発想力、論理的思考力など

出典:チームアップ!/TEAM UP! – ボードゲーム&アロマ LITTLE FOREST online shop

証拠探し

証拠探しは、記憶力が重要になるシンプルなゲームです。まず、各プレイヤーにボードを配ります。各プレイヤーは、描かれているイラストを声にだし、ピンを刺します。既出のものを声に出してしまうとそのプレイヤーは脱落し、最後の一人になるまで続けます。

  • チーム人数:4人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:記憶力、論理的思考力など

出典:「証拠さがし」─ゲームとして成立するのか心配になるシンプルさの記憶勝負─ | さいころテーブル

街コロ

街コロは、建設中の建物の建築を完了させたプレイヤーの勝ちになるボードゲームです。ゲームでは、施設カード、コイン、ダイスを使用します。もらえるコインはダイスを振ってでた目と施設数できまります。施設カードには第一次産業、商業、大施設、飲食業に分けられており、それぞれコインがもらえる条件が異なります。

戦略性が高く、論理的思考力が求められるゲームです。

  • チーム人数:4人程度
  • 全体人数:20人程度
  • 求められるスキル:想像力、発想力、論理的思考力など

出典:Board Game | グランディング株式会社-ゲーム開発~街コロなど人気作多数

リアルでもオンラインでもできるチームビルディング

謎パ

謎パはリアルでもオンラインでもできる謎解きとパズルを組み合わせた「全員協力必須」の謎解きゲームです。参加者全員でチームを組んで、謎のかけらを集めて謎を解いてミッションのクリアを目指します。

参加者同士で一丸となってパズルを解くので、達成感を味わうことができます。参加者全員で交流できて、社員の士気向上に繋がるゲームです。リモートワークで希薄化したコミュニケーションの改善を図りたい企業様におすすめです。

  • チーム人数:全員で1つのチーム
  • 全体人数:10〜600人
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞くなど)、ひらめき力など

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ハイブリッドイベント

ハイブリッドイベントは、リアル会場にいる参加者とオンラインでイベントを楽しみたい参加者が一緒に楽しめるハイブリッド型社内イベントです。

参加者はリアル会場に出向くか、あるいはオンラインでイベントに参加するかの好きな方を選んで、イベントに参加できます。リアル会場にいる参加者と、オンラインでイベントをしたい参加者が協力して同じイベントを楽しめます。

オンラインでの参加者はリアル会場にいる参加者と同じ空間、同じ時間で作業をしているような臨場感を味わえます。参加者全員で協力してゲームを行うので、リアルとオンラインのハイブリッド型チームビルディングの促進に繋がります。

  • チーム人数:5人程度
  • 全体人数:10〜500人
  • 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞くなど)

⇒ハイブリッドイベントの資料を無料で受け取る

まとめ

チームビルディングになるゲームを研修や社内イベントなどで活用することで、組織力アップに加え、個人のエンゲージメントの向上やスキルアップなどにもつながります。目的や状況に応じて、適切なゲームを選択してください。

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この記事を書いた人

ともしど
コンテンツ制作ディレクター/IKUSA編集部ディレクター。寿司板前時代には魚をさばくパフォーマンスを毎日行い、マグロの解体ショーも積極的に実施。「お客様に感謝され喜ばれること」をモットーとして寿司板前の仕事をするなかで学んだ経験を生かし、Web業界で奮闘中。
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