updated: 2024
チーム対抗レクリエーション23選!室内・屋外・オンライン
目次
研修・運動会・忘年会など、社内イベントの企画に頭を悩まされている担当者さんも多いのではないでしょうか?
社内で盛り上がるためには、チーム対抗戦形式にすることが有効です。その上で、前向きに取り組める面白い企画にすることで、全員が楽しみながら盛り上がれます。
そこで今回は、チーム対抗で盛り上がるゲームを紹介します。
3密を避けるためにオンラインでできるものも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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レクリエーションのチームビルディング効果
研修や運動会、忘年会で行われるレクリエーションは、メンバーのコミュニケーション力や組織力を高め、チームビルディングにつなげる効果が期待できます。普段は関わる機会の少ないメンバーや、上司・部下と話すきっかけをつくることができ、組織全体のコミュニケーション不足解消につながるでしょう。レクリエーションのなかで、チーム対抗戦形式で行うゲームを取り入れれば、ランダムにチームのメンバーを入れ替えて、普段はあまり交流する機会のない人とも自然とコミュニケーションを取れます。
またレクリエーションでは、全員に役割があるのもポイントのひとつ。メンバー同士が協力することで、特定のだれかが孤立することなくチーム全体の結束力を高めることが可能です。
せっかく社内イベントを開催するのであれば、有意義な時間を過ごしたいもの。本記事でご紹介するチーム対抗ゲームを活用して、チームの結束力を引き上げていきましょう!
室内でできるチーム対抗レクリエーション14選
以下では、室内で楽しめるチーム対抗レクリエーションを紹介します。
謎パ
謎パはリアルでもオンラインでもできる謎解きとパズルを組み合わせた「全員協力必須」の謎解きゲームです。参加者全員でチームを組んで、謎のかけらを集めて謎を解いてミッションのクリアを目指します。
参加者同士で一丸となってパズルを解くので、達成感を味わうことができます。参加者全員で交流できて、社員の士気向上に繋がるゲームです。リモートワークで希薄化したコミュニケーションの改善を図りたい企業様におすすめです。
- チーム人数:全員で1つのチーム
- 全体人数:10〜600人
- 求められるスキル:コミュニケーションスキル(要点を伝える・ほかの人の話を聞くなど)、ひらめき力など
謎解き脱出ゲーム
『謎解き脱出ゲーム』は参加者自身が物語の主人公になり、決められた時間や空間の中で与えられた謎を解いて物語のクリアを目指すレクリエーションゲームです。
参加者全員が頭で考え、脱出できたときの喜びと達成感をチーム内で共有できます。仲間と話を進めて、協力しあうことでコミュニケーションが活性化される、まさに遊んで学べるゲームといえるでしょう。
IKUSAの謎解き脱出ゲームにはさまざまなプランがございますが、今回ご紹介するのは「ミッションスクランブル」です。
ミッションスクランブルは、秘密組織の諜報解読班に所属する新人スパイになりきり、紙に書かれた暗号の解読を目指す脱出ゲームです。チームで大きな紙を囲み謎を解くことで、自然と会話が活性化します。
また、謎を解くごとに加点される得点制であるため、競争性が高く、チームの順位がわかりやすいことも特徴です。チーム対抗のイベントを企画されている際にはおすすめです。
ジェスチャーゲーム
『ジェスチャーゲーム』は、ボディランゲージを使ったゲームです。
司会者は代表者にのみお題を伝え、チームの代表者は言葉を使わず身体だけでお題を表現します。チームのメンバーは、代表者が表現するお題が何かを予想して回答します。
他のチームがしている様子を見るのも楽しいので、競争要素だけではなく、みんなで楽しめるゲームです。また室内でだけでなく、オンラインでも実施できます。
やり方
- 司会者は代表者にのみお題を伝える
- チームの代表者は言葉を使わず身体だけでお題を表現する
- チームのメンバーは、代表者が表現するお題が何かを予想して回答する
ジェスチャーゲームのやってみた動画はこちら。動画内ではジャチャーゲームの他に「おうちにあるものしりとり」「社内クイズ」も紹介しています。
マーダーミステリー研修
『マーダーミステリー』とは、人狼ゲームと似たような要素が含まれた、心理戦が必要とされるレクリエーションゲームです。事件が起こったところからゲームはスタート。まるで推理小説のような世界観の中で、ストーリーの流れを記した台本に沿って遊ぶコミュニケーションゲームです。
まず参加者には、それぞれに役が与えられます。そして、各々に決められた背景や、達成しなくてはいけないミッションが課せられます。話し合いを行い、それぞれの事件の犯人を捜しながらも自身のミッションをクリアしなくてはいけません。参加者同士でコミュニケーションを図りながらも、相手の隠された心理を読み取ることがマーダーミステリーのポイントです。
マーダーミステリーは基本的に1人1役ですが、チーム対抗として取り入れる場合には、1つの役を複数人で担当します。相手の心理を読み解き、「どうやって話を展開させていくのか?」「自分のミッションをクリアするにはどうすればいいのか」を考えることは、業務においても必要なスキルです。1人では思いつかないことでも、チーム内で話し合うことで、さまざまなアイデアが生まれます。
またプロにお任せすると、世界観もより一層楽しめることでしょう。株式会社IKUSAでは、マーダーミステリーに研修要素を追加した『マーダーミステリー研修』の企画・運営も行っています。ご興味がある方は下記よりお問い合わせください。
混乱する捜査会議からの脱出
混乱する捜査会議からの脱出は、チームで協力して様々な証拠品や証言を整理・分析・共有し、事件の真相に辿り着くことを目的とした体験型推理ゲームです。事件解決には論理的思考力や情報を整理する力が必要で、ゲームを通してお仕事にも役立つクリティカルシンキングが身に付きます。
また、推理の結果は100点満点で点数がつくため、競争性が明確です。点数により上位チームに景品を贈呈するようなイベントにも適しています。
クイズいいセン行きまSHOW
『クイズいいセン行きまSHOW』は、出されたお題についてチーム内で回答を考え、全チームが回答した答えの中間=ちょうどいい線により近いチームが勝ちとなるゲームです。
お題に対する正解はありません。チーム内で話し合う時は、平均値を考えて回答をまとめることがポイントになります。室内だけでなく、オンラインでも実施できるレクリエーションゲームのひとつです。
やり方
- 出されたお題についてチーム内で回答を考える
- 全チームが回答した答えの中間=ちょうどいい線により近いチームが勝ち
水平思考ゲーム
『水平思考ゲーム』は、「ウミガメのスープ」とも呼ばれる、2人以上のグループで行うレクリエーションゲームです。1人が出題者、他の人は質問者となり、YESかNOで答えられる質問を出題者に投げかけていきます。質問者は、質問していきながらストーリーを推測し、真実を解明しなくてはいけません。
真実がわかった人からポイントがもらえます。ポイントをたくさん獲得できたチームの勝利です。
例は以下のとおりです。
「ウミガメのスープ」
ある船乗りがふらっと立ち寄ったレストランで「海亀のスープ」を頼みました。ウェイトレスが運んできたスープを一口飲んだ船乗りは、とても驚いた表情を浮かべ、そのウェイトレスに「これは本当に海亀のスープですか?」と聞きました。ウェイトレスの「はい。」という返事を聞くと、船乗りはそれ以上スープを飲むことなく店を出て行きました。そしてその夜、その船乗りは自殺をしてしまいました。どうして船乗りは自殺をしてしまったのでしょうか?
<答え>
船乗りはレストランのメニューにあった「海亀のスープ」を見て、「そういえば昔海で遭難したときに海亀のスープを食べたことがあったな。」と思い出しました。そう、その日男は船に乗っていましたが、その船が嵐に会い、 数人の男とともに救難ボートで無人島に漂流してしまいました。食料も途絶えてしまったため、体力のない者から死んでいきました。
やがて生き残るために彼らは死んでいった仲間の肉を食べ始めます。しかしその船乗りは頑なに食べようとしませんでした。何も食べず衰弱していく船乗りを見かねた他の仲間が「これは海亀のスープだから」と偽り、男に仲間の肉を使った人間のスープを飲ませ、救難まで生き延びることができました。しかし今回、このレストランで明らかに味が違う 「本物の海亀のスープ」に直面し、そのすべてを悟り、自殺してしまったのです。
上記のように、質問の聞き方を工夫しながら答えまでたどり着かなくてはいけません。
なかなか難しいですが、チームで質問内容を決めながら推測していく面白さがあります。質問回数を10回までと制限付きにしても楽しめるでしょう。
やり方
- 出題者はお題を出す
- 質問者はYESかNOで答えられる質問をする
- 真実がわかった人からポイントがもらえる
- ポイントをたくさん獲得できたチームが勝利
メカナゾ
『メカナゾ』はアタッシュケースや謎の箱、時限爆弾など、リアルに作られた数々の謎や仕掛けを自らの手で解き明かし、ゲームクリアを目指す体験型謎解きゲームです。緊張感のある空間から、チームで力を合わせて脱出を図るシチュエーションが魅力で、リアルイベントならではの作り込まれた装飾やアイテムで圧倒的な非日常を体験できます。
会議室などの狭いスペースでどこでも開催できるので、場所を選びません。普通の謎解きでは物足りない!という方におすすめのリッチな謎解きです。
カタカナ禁止連想ゲーム
『カタカナ禁止連想ゲーム』は某テレビ番組の人気ゲームです。出題者はお題を横文字(カタカナ)を使わずに説明し、回答者はお題を当てます。
ついつい無意識にカタカナを使ってしまう場面もあり、大人も白熱できるレクリエーションゲームです。特に用意するものはなく、頭を使いながらオンラインでも簡単に楽しめます。
やり方
- 出題者はお題を横文字(カタカナ)を使わずに説明する
- 回答者はお題が何か当てる
やってみた動画もぜひご覧ください。
ぐるぐるメガネロングストロー早飲み対決
『ぐるぐるメガネロングストロー早飲み対決』は専用のストロー付きメガネを使用し、そのストロー型メガネでコップの中のお茶やジュースをいち早く飲み切った人の勝ちという簡単なゲームです。ストロー型メガネは、パーティーグッズを取り扱っているオンラインショップなどで購入できます。
ただし、くれぐれもお酒を使用するのはやめましょう。ストローでお酒を飲むと酔いが早くなるといわれています。取り組む際はお茶やジュースがおすすめです。
やり方
- 専用のストロー付きメガネを準備する
- コップの中のお茶やジュースをいち早く飲み切った人の勝ち
キャット&チョコレート
「キャット&チョコレート」は、ひらめき力とアドリブ力が試されるコミュニケーションゲームです。日常に起こるようなピンチ(例:宿題が終わらない!靴下に穴が!)の書かれたイベントカードをお題に、身近な道具が書かれたアイテムカードを用いて、解決方法を自由に発表します。他プレイヤーにその解決方法を成功か失敗かジャッジしてもらい、結果を多数決で判定。イベントを成功させた数をチームごとに集計して、最終的に一番多いチームが勝利です。
少し無理やりでも思わず納得してしまうような勢いのある説明や、機転の利いた回答が求められます。
やり方
- 日常に起こるようなピンチが書かれたお題のイベントカードを引く
- 身近な道具が書かれたアイテムカードを用いて、お題の解決方法を自由に発表する
- 他プレイヤーにその解決方法を成功か失敗かジャッジしてもらう
- イベントを成功させた数をチームごとに集計して、最終的に一番多いチームが勝利
利き○○
『利き○○』はその分野に得意な人がその種類を味覚や視覚、嗅覚で当てていくゲームです。
たとえば、利き酒や利き水、高級食材と安売り食材を当てるなどが挙げられます。利き当てるものの材料の調達は必要ですが、どこにでも売っているような手に入りやすいものでも実施できます。
やり方
- 材料を用意する
- 味覚や視覚、嗅覚で当てていく
イラスト伝言ゲーム
『イラスト伝言ゲーム』は、言葉ではなく、イラストを使ってお題を伝えるゲームです。メンバーの意外な才能が垣間見られて、楽しいですよ。
ホワイトボードを使えば繰り返し使えます。またお絵描きアプリなどを使えばオンラインでも実施可能です。
やり方
- チームごとにペンと紙を持って並ぶ
- 最初の人だけ与えられたお題を見る(ほかの人は見ないように後ろを向く)
- 最初の人はお題に合わせたイラストを時間内に描き、次の人に見せる
- 次の人はそのイラストからお題を読み取り、新たにイラストを描いて次の人に伝える
- 最後の人はイラストを見てお題が何だったのかを答え、正解したチームの勝ち
ビスケットチャレンジ
『ビスケットチャレンジ』は、ビスケットを使った顔の筋力の柔軟性が問われるチャレンジゲームです。チャレンジする人はどちらかの頬骨あたりにビスケットを1枚置きます。スタートの合図でしっかり顔の筋肉を使いながら、ビスケットを口まで移動させます。口までたどり着き、食べることができればチャレンジ成功です。
顔をゆがませ、ビスケットを食べる姿に思わず笑いが起きて、場が和むことでしょう。ビスケットさえ用意できれば簡単にゲームを実施できます。
やり方
- ビスケットを用意する
- チャレンジする人はどちらかの頬骨あたりにビスケットを1枚置く
- スタートの合図でしっかり顔の筋肉を使いながら、ビスケットを口まで移動させる
- 口までたどり着き、食べることができればチャレンジ成功
屋外でできるチーム対抗レクリエーション4選
続いて、屋外でのイベントを考えている方におすすめのチーム対抗レクリエーションを紹介します。
チャンバラ合戦
『チャンバラ合戦』は、スポンジの刀で相手の腕についたボールを切り落とすゲームです。ただ戦うのではなく、相手チームに勝つための「戦略」が重要になります。
チャンバラ合戦には「軍議」という名の作戦タイムが設けられており、合戦を通して作戦を実践し、また軍議で振り返り、作戦を立て直すという流れになっています。まさに合戦を通してPDCAサイクルが学べるのです。
身体を動かすことで参加意欲を高め、軍議を通してチームビルディングも学べることがチャンバラ合戦の特徴です。初対面で会話が生まれにくい中でも、このチャンバラ合戦では自然にコミュニケーション活性化につなげられます。
合戦内容は、チームを全滅させる「全滅戦」、チーム内に大将をつくり大将を討ち取る「大将戦」、会社内一の剣豪を決める個人戦の「バトルロイヤル戦」などさまざま。屋外で思いっきり楽しみたい場合は、チャンバラ合戦が最適です!
レーザーシューティングバトル
レーザーシューティングバトルは、当たっても痛くないレーザー銃を使用して行う、安心安全な対面アクティビティです。レーザー銃の重量は約1㎏と比較的取り扱いが簡単ですので、年齢や性別にそれほど関係なく、参加者全員で楽しんでいただけます。
チャンバラ合戦と同様に、作戦会議と実戦を繰り返すため、PDCAサイクルを学ぶことができます。
また、省スペースで実施可能なところも魅力です。参加者が50名程度であれば、必要な面積はバスケットコート2面分ほどですので、屋外だけでなく体育館などでも開催できます。
箱の中身はなんでしょう?
『箱の中身は何でしょう?』は、箱の中にモノを入れて、中を見ずに、手探りでそれが何かを当てるゲームです。触って当てる参加者はもちろんのこと、周りで見る人は参加者の反応を見て楽しめます。テレビ番組では生き物などを入れることもありますが、常識的な範囲内で行うようにしましょう。
まず挑戦者以外は箱の中身が見える位置で座ります。挑戦者は箱の中身を見ないで箱に開いた穴に手を入れ、手の感触だけを頼りに箱の中身が何かを当てましょう。
やり方
- 挑戦者以外は箱の中身が見える位置で座る
- 挑戦者は箱の中身を見ないで箱に開いた穴に手を入れる
- 手の感触だけを頼りに箱の中身が何かを当てる
万歩計早振り対決
『万歩計早振り対決』のルールは、いたってシンプルです。歩いて万歩計の回数を増やすのではなく、10秒間の間にどれだけ万歩計を振れるかを競います。10秒経ったら次の人に万歩計を渡し、チームの合計数で競い合いましょう。
屋内でもできますが、ぶつかると危ないので周りに何もない屋外がおすすめです。
やり方
- 万歩計を用意する
- 10秒間万歩計を振る
- 次の人に渡して、また10秒万歩計を振る
- 合計数が多いチームが勝利
オンラインでできるチーム対抗レクリエーション5選
最後に、オンラインでできるチーム対抗レクリエーションを紹介します。
オンライン飲み会でのレクリエーションを検討されている場合は、企業のオンライン飲み会で注意すべき点やゲーム、おすすめツールをまとめた「企業のオンライン飲み会完全攻略法!」の動画もぜひご覧ください。
リモ謎
『リモ謎』とは、リモートワークでもチームビルディングができる大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。ビデオチャット通話を使い、チームで協力をしながらストーリーに沿った謎を1時間〜1時間半の間に解き、脱出を目指します。
協力して謎を解かなければ脱出できないため、チームメンバーとの話し合いが必要です。コミュケーションスキルの向上やチームビルディングの活性化が期待でき、オンラインで実施するため遠方にいる人との交流も図れます。また、30名ほどから900名規模の大人数まで実施することが可能です。
ゲームの最中は、専門のスタッフがオンラインで各チームの進行状況を把握しながらフォローやサポートを迅速に行うため、謎解きが初めて・苦手な方でも安心して参加できます。また、謎の難易度を調整することも可能です。
当日の進行はMCが行うため、当日は幹事の方も参加者と一緒になってゲームを楽しめます。
クイズ大会・ビンゴ大会
『クイズ大会』や『ビンゴ大会』は、ビンゴになった順やクイズの回答状況などに応じて景品がもらえる忘年会の定番ゲームです。クイズ大会やビンゴ大会は屋内だけでなく、オンラインで簡単に実施できるため、イベントの実施方法を対面/オンラインで迷っている場合にもおすすめです。
クイズやビンゴはチーム対抗でも実施できます。たとえばビンゴ大会なら、4~5人でチームを組み、メンバーのうち3人が先にビンゴになったチームから、景品をもらえるルールにしてみるのはいかがでしょうか。自分だけビンゴすればいいわけではないので、ハラハラ感・一体感も数倍になります。リアルなら、チームで話し合って番号を自分たちで書き、「手作りビンゴカード」として楽しむのもおすすめです。
クイズ大会やビンゴ大会は、進行や演出でより面白くなります。株式会社IKUSAでは『クイズ・ビンゴ大会』の企画・運営を行っています。クイズやビンゴは専用のシステムから行うため、進行の準備は不要。また、プロのMCによる司会進行や最新の映像技術を使った演出を、会場やビデオチャットツールで楽しんでいただけます。すべてIKUSAにお任せください!
グルメチキンレース ゴチバトル ONLINE
ご飯を食べながらテレビ番組の出演者気分で楽しめる余興が「グルメチキンレース ゴチバトル ONLINE」です。高級コース料理4品を食べ、その価格を当てていきます。
MCの用意は不要。動画のみで進行を行うので、オンライン懇親会で手軽に盛り上がる余興を行いたいときにおすすめです。チームでピタリ賞を狙って話しあう中で、きっと一体感も高まるでしょう。
料理は参加者の個人宅に全国配送が可能で、ご飯ものやデザート、ドリンクもセットで付いています。また、企業向けのフードデリバリーサービス「オンラインフードデリバリー」のプランと組み合わせることも可能です。
また、オンラインだけでなくリアルでの開催も可能です。
超接写クイズ
『超接写クイズ』は出題者がパソコンのカメラにお題となる物を接近させて、参加者はそれが何かを当てるクイズです。接近したアングルから徐々に引いてみたり、動かしてみたりと、変化をつけることでヒントになり、クイズが盛り上がることでしょう。
オンラインならではの面白いレクリエーションゲームです。
やり方
- 出題者はお題となる物を用意する
- 最初はパソコンのカメラにお題を近づける
- 接近したアングルから徐々に引いてみたり、動かしてみたりと、変化をつけてヒントを出す
- 当てられたらポイントが入る
- ポイントの多いチームが勝利
チーム対抗のレクリエーションを行う際に盛り上げるためのポイント
チーム対抗レクリエーションを社内イベントで行う際は、盛り上がるポイントをおさえましょう。以下ではチーム対抗レクリエーションが盛り上がるポイントを詳しく紹介します。
アイスブレイクでチーム内の交流を図っておく
本題のゲームに入る前にアイスブレイクを取り入れることで、参加者の緊張がほぐれます。場の空気が温まるので、本題のゲームへの盛り上がり方が変わるでしょう。
すぐにレクリエーションを始めるのではなく、まずはアイスブレイクを取り入れるのがおすすめです。
アイスブレイクのネタはこちらの記事をご覧ください。
アイスブレイクとは?会社で使える具体例20選
上司も部下も関係なく楽しめる空気感
普段の業務で無礼講はいけませんが、社内イベントの際は上司部下関係なくみんなで楽しめる雰囲気作りが大切になります。常識の範囲内で、みんなで羽を伸ばして楽しめるようにしましょう。
景品を用意しておく
景品があることで、参加者がより意欲的に社内イベントに取り組むかもしれません。イベントを盛り上げるためにも、景品は用意しておきましょう。
今はインターネットを利用して手軽に注文できるサービスなどもあります。上手に活用して、景品準備の手間を軽減しましょう。
逆転のチャンスをつくる
特定のチームが独走してしまうと、参加者のモチベーションが低下するおそれがあります。最後まですべての参加者が意欲的に取り組めるように、獲得できる得点を調整しながら最後まで逆転のチャンスがあるように工夫しましょう。
まとめ
レクリエーションは、みんなで楽しめる機会にしたいですよね。目的や状況によって適切なゲームを選び、参加者が楽しみながら盛り上がれる企画にしましょう。
株式会社IKUSAでは、チーム対抗レクリエーションで使えるイベントを多数企画・運営しています。事前の企画から当日の運営まで、ノンストップでサポートいたします。ユニークなチーム対抗イベントを行いたいという場合にもおすすめです。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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