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2019 10.16

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チームビルディングを達成する3つの方法とは?具体例を交えてご紹介!

ともしど
チームビルディングを達成する3つの方法とは?具体例を交えてご紹介!

仕事は一人で行うものではなく、チームで行うもの。
一人一人の能力を掛け合わせ、チームとして最大の力が発揮された時、大きな成果が生まれます。


チームとして最大の力を発揮するためには、個人の能力を伸ばすだけでなく、チームワークを改善して組織力を高めることが必要不可欠です。
そこで今回の記事では、組織づくりの方法として近頃よく耳にする「チームビルディング」をテーマとして取り上げます。


「チームビルディング」とは、個人の能力を発揮しながら共通のゴールの達成を目指していける組織づくりのこと。
この記事では、まずチームビルディングの概要とその効果を紹介し、その後具体的なチームビルディングの方法について詳しく解説します。

チームビルディングとタックマンモデル

チームビルディングを進める上で知っておきたいのが、タックマンモデルです。
タックマンモデルとは、心理学者・タックマンが提唱した、組織の成長を5段階で表したフレームワーク。
タックマンモデルを理解して現在自分が属する組織が今どの段階にあるかを認識することで、適切なチームビルディング構築案を練ることができます。

組織の成長は形成期・混乱期・統一期・機能期・散会期の5段階に分けることができます。

① 形成期(Forming)

チームがまだできたばかりの状態です。メンバー同士がお互いのことをよく知らず、チームとしての目標もまだしっかり定まっていないため緊張感が漂う段階となります。
個人ではなくチームで動くという意識を高めるため、リーダーが必要となってきます。

② 混乱期(Storming)

メンバー同士での意見の衝突が起こる段階です。それぞれの興味関心が他者に向けられ、他のメンバーのやることに対して不満に思うことも。
衝突はなるべく避けたいと思うかもしれませんが、混乱期は、成果に対して一丸となるために乗り越えなければならない、非常に重要なフェーズです。

③ 統一期(Norming)

混乱期を乗り越えた先にあるのが、統一期です。この段階になると、共通のルールや役割を各メンバーが認識し始め、自分が組織の中でどのように振る舞うべきかを考えるようになります。
この段階でメンバーそれぞれが個々の能力を発揮できる状になっていることが望ましいです。

チームとしての目標も共有されることで、チームの一体感も醸成されていきます。

④ 機能期(Performing)

チームが機能し、実際に成果が現れ出します。各メンバーがリーダーの指示を仰がなくても自分から働きかけることで、より良い成果を生み出していきます。
ルールや役割もリーダーに言われるのを待つだけでなく、自分たちで作り上げようとする姿勢へと変化していきます。
この段階になれば、「チームビルディングは成功した」といえるでしょう。

⑤ 散会期(Adjourning)

目的の達成、あるいは時間的な制約によって、チームは解散します。各メンバーは次のミッションに向けて新たなチーム形成を始めます。

 

チームビルディングのプロセスやポイントについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

チームビルディングで組織パフォーマンスを高めるプロセスとポイントとは

 

チームビルディングの効果

チームビルディングを行うことで、次のような効果が期待されます。

各自の意識の統一

「ひとつの目標に向かう組織」は、目標達成に向かうエネルギーが大きく、かつ無駄が少なくなります。
イメージしてみてください。ある目標を立てたとして、そこに至るまでのプロセスを他者と共有し、各々のやるべきことが明確になっているとします。効率的に物事が進んでいくことをイメージできますよね。
チームビルディングのためにワークショップやゲーム、スポーツなどが採用されるケースが多いのは、チームとして他者との意識を統一することが目的のひとつとなっているからです。

関係性の改善(コミュニケーション)

必要なことを正確に伝えることだけがコミュニケーションであるならば、組織のコミュニケーションは各自の判断力を鍛えることだけで十分条件を満たすはずです。
しかし実際にはそれだけでは不十分。なぜでしょうか。
それは、コミュニケーションには「関係性」が大きく影響するからです。関係性を改善して組織としてのコミュニケーション能力の改善・成長を図ることも、チームビルディングの目的のひとつになります。

規範の発掘

組織行動の円滑化を図るには、ルールを確立することが大切です。各々が適切な判断基準をもち、各個人の行動指針が明確に定められていれば、失敗や迷いから生じる時間的なロスを減らせるからです。
組織としてのルールを確立するには、その模範となる人物が必要です。
チームビルディングのためのワークショップやアクティビティ等は、模範的な人物を発掘するきっかけ作りになり、それを組織の中で共有することもできます。模範的な人物は、組織の中でリーダー的なポジションに位置するのが自然な流れ。組織を作り上げていく過程においては、規範を発掘することが特に大きな意味を成します。

個人の能力開発

業務を通して個人としての成長が望みにくい場合には、チームビルディングを目的とした企画を通じて、個人の殻を破るきっかけを作り、成長を促す。個人の能力を開発する。それによって、チーム力の向上を図れます。
特に会社組織においては、業務上の性質により、ある時点から向上心をなくしやすくなる仕事もあります。組織とはいえ、個人の能力は必要不可欠。個人の能力開発を図ることもチームビルディングの目的のひとつです。
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チームビルディングの3つの方法と具体例

「チームビルディングの目的はわかったけれど、どうすればチームビルディングを達成できるの?」とお思いの方も多いと思います。
ここからは、具体的なチームビルディングの方法を3つに分けて紹介していきます。

ワークショップ

まずご紹介するのが、ワークショップです。
ワークショップとは、参加者それぞれがアイディアを持ち寄り、議論によって答えを導き出す研修方式です。

座って話を聞くだけのセミナーとは違い、ワークショップでは、参加者自らが主体的に考えて発言しなければなりません。
また、結論を導き出すためには、他のメンバーの意見を汲み取る事も必要不可欠です。

ワークショップでは、個人の意見を出し合い一つの結論を出すというプロセスの中で、チーム一丸となって成果を出すことの大切さを学べるのです。

ワークショップのテーマは様々です。
例えば「新規事業の立案」「自社の新しいルールづくり」などでもいいですし、堅苦しい雰囲気が苦手であれば、少し“遊び“の要素を取り入れてみるのも良いでしょう。

弊社ではワークショップに遊び要素を交えた、「謎解き脱出ゲーム」を実施しています。

謎解き脱出ゲームでは、「いくつかの謎をチームで協力して解き、空間からの脱出を目指す」という過程を通し、チームビルディングを体感できます。
詳しく知りい方はぜひ資料をご覧ください。
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ゲーム

ゲームは「楽しむ」という要素が強いです。そのため、まだ若いチームで他者との交流が少なく、人間関係のアイスブレーク(雪解け)をさせたいときに特に有効な方法となります。

「堅苦しさのある組織の空気を打破したい」
「チームの人間関係を1から築きたい」

とお思いの方は、ゲームによってチームビルディングを図ることを検討してみてください。


チームビルディングのアクティビティの種類は多岐に渡っています。
具体的には、BBQ・登山・レジャースポーツ・運動会・チャンバラ合戦といったアウトドアで行うアクティビティ、インプロゲームと呼ばれる即興演劇やジェンガ・UNO等のテーブルゲーム、クイズ大会などのインドアで行うアクティビティ等が挙げられます。


チームビルディングを目的としている場合、総合的に見て効果の高いアクティビティを選ぶことが望ましいので、頭を使った上で他者と交流できるアクティビティを選ぶと良いでしょう。


弊社では、遊びながらチームビルディングを体感できる「チャンバラ合戦」を実施しています。

チャンバラ合戦は、スポンジの刀で相手の腕についたボールを落とし合うゲームです。各合戦の合間に軍議を繰り返すことで、PDCAを体感できます。
詳しいルールや特徴が気になる方は、資料をご覧ください。
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その他にもikusa.jpではチームビルディングできるゲームの具体例など紹介しています。
こちらもぜひ合わせてお読みください。

チームビルディングに最適のゲーム15選!オリジナル簡単室内レク

チームビルディングに最適な室内でできるゲームVol.2|おすすめの15種目


簡単すぎたり、一般的すぎたりするゲームは参加者を退屈させるおそれがあります。アイデアを駆使して、真新しさのある、大人も楽しめるゲームを企画しましょう。

スポーツ

スポーツもチームビルディングの有効な方法のひとつです。
子どもの頃にスポーツを習い事として経験したことのある大人は多いですよね。当時の「スポーツを行う目的」を思い返してみてください。そこには「人間関係を学ぶ」、「心身を鍛える」、「技能の習得を通して人間的にも成長する」といった目的があったはずです。


大人になってからも、スポーツには同様の効果を期待できます。童心に還ったような気持ちで、スポーツを楽しみながらチームビルディングのきっかけを作りましょう。


チームビルディングのためのスポーツとしてはチームプレイが求められるものが適切です。サッカー・野球・水泳(リレー)・バスケットボール・バレーボールといった一般的なスポーツや、ラクロス・クリケット・ホッケー・カーリング・ラフティングといった特殊なスポーツ等、非常に様々な種類があります。
また、近年では社内運動会を開催する企業が増えています。


弊社では運動が苦手な方でも楽しめるようなニュースポーツを取り入れたNEW運動会や、一風変わったコンセプトの戦国運動会、防災知識を学べる防災運動会を実施しています。
運動会について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

NEW運動会の資料ダウンロードはこちら戦国運動会の資料ダウンロードはこちら防災運動会の資料ダウンロードはこちら
チームビルディングを目的としてスポーツを行う場合には、参加者の希望を聞き、みんなが主体的に取り組めるような配慮をしましょう。そうすることで、より効果が高まります。

まとめ

今回はチームビルディングの基本となる3つの方法をご紹介しましたが、その中身には様々な特色があります。
タックマンモデルを参考にしながらチームの現状を正しく見極め、それに対応した方法を取捨選択していきましょう。


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参考サイト:
仕事ができる人は「正しい衝突」が超得意!|東洋経済オンライン
チームビルディング手法「タックマンモデル」とは?段階を乗り越えよう

この記事を書いた人

ともしど
好きな武将は真田信之。東京私大経営学部卒のおとめ座。元板前サラリーマン。副業でライター・編集者として数千本の記事を制作し独立。だいたい色々書いている。Web漫画と馬と水の流れる音が好き。たまに料理人。まさかの既婚。ツイッター(@tomoshido)あります。

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