社内イベント

updated: 2024 

社内交流とは?交流イベントの企画方法・企画例10選を紹介

社内交流とは?交流イベントの企画方法・企画例10選を紹介

社内交流を促進させることで、社員同士の関係構築や、意見交換による組織活性化などの効果を期待できます。

本記事では、社内交流の概要、促進させるメリット、社内交流イベントに適した社内イベントの種類、企画方法、企画の具体例10選を紹介します

 

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社内交流とは

社内交流とは、同じ部署の社員同士だけでなく、部署の垣根を超えて交流することができる機会を設け、コミュニケーションを促進させることによるリレーション構築や、情報交換によるビジネスパーソンとしての成長などにつなげるための取り組みです

社内交流イベントは、部署内やチーム内といった小規模なものではなく、全社的なイベントを企画し、部署の垣根を超えて社員同士がコミュニケーションを取れるようにすることが一般的です。社員同士が会話をし、関係構築につなげることが重要になるため、歓談時間を十分に取ることがポイントになります。

社内交流を促進させるメリット

以下では、社内交流を促進させることで得られるメリットについて紹介します。

組織活性化につながる

社内交流を促進させる社内イベントを実施することで、部署の垣根を超えて社員同士がコミュニケーションを取り、意見交換や情報交換を行うことができます。コミュニケーションを取ることで気づきが得られ、相乗効果でビジネスパーソンとしての成長につながるため、組織活性化につながります。

明るく風通しの良い社内風土づくりにつながる

社内交流イベントを実施することで、普段は交流のない社員同士がコミュニケーションを取ることができ、名前や顔を覚えることにつながります。社内交流イベントをきっかけとして社員同士の交流の幅が広がることで、その後のコミュニケーションが活性化され、部署の垣根を超えて風通しの良い社内風土づくりにつながります。

社員同士のリレーション構築につながる

社内交流イベントを実施することでコミュニケーションが促進され、社員同士のリレーション構築につながります

また、社内におけるリレーション構築が進むことで社員の帰属意識が高まり、会社と社員の結びつきが強まることで、エンゲージメントの向上も期待できます。エンゲージメントとは、「貢献意欲」を意味します。会社と社員の結びつきが強まることで、ともに働く仲間や会社のために貢献するという気持ちが生まれることを期待できます。

社内交流を促進させる社内イベントの種類

以下では、社内交流を促進させる5つの社内イベントを紹介します。

社内レクリエーション

社内レクリエーションとは、社員のリフレッシュや交流を目的とした社内イベントで、「楽しく交流すること」がポイントとなります。具体的には、社員旅行、社内運動会、社内バーベキュー・食事会などがあります。

社員旅行

社員旅行は、基本的にほとんどの社員が一緒に旅行をする社内イベントです12日、23日など、社員同士が一緒に過ごせる時間が長いことが特徴で、社内交流を目的とした場合に適しています。

社内運動会

社内運動会は、全社員を対象として行う運動会です。社員の家族も参加できるファミリーデーとして社内運動会を行うことで、社員同士、社員の家族同士の交流を促進させることができます。

社内バーベキュー・食事会

社内バーベキュー・食事会は、社員同士で行うバーベキューや食事会です。食事を含む社内イベントは歓談時間を長めに設定しやすく、社員同士が会話によるコミュニケーションを取りやすいことが特徴です。

社内パーティー

社内パーティーは、創立記念パーティーや社員総会などの会社に関連するパーティーです。社内パーティーはホテルやレンタルスペースなどで行うフォーマルなパーティーの他に、カジュアルなパーティーもあります。食事をしながら歓談する時間があるという点で共通しており、社内交流を促進させることができます。

社内交流イベントの企画方法

社内交流イベントの種類はさまざまですが、企画・準備に関しては多くの点が共通しています。

ここからは社内交流イベントの企画方法を紹介します。

社内交流イベントを実施する際の流れ

社内交流イベントを実施する際に、準備を進める際の一例を以下に箇条書きで記載します。

  1. 5カ月前:幹事(担当者)決め
  2. 5カ月前~4カ月前:企画立案
  3. 4カ月前:出欠確認
  4. 4カ月前~3カ月前:各種手配
  5. 1カ月前~3カ月前:タイムスケジュール・しおり作成
  6. 1カ月前~2週間前:しおり配布
  7. 1カ月前~実施前日:リマインド

社内交流イベントは全社的に行う場合が多いため、56カ月前には準備を始めることが大切です。

以下で、それぞれの項目について詳しく紹介します。

幹事(担当者)決め

社内交流イベントを実施する際には、45名程度の幹事を決めることが重要です

社内交流イベントの準備や管理を行う際には、社内の出欠管理、各種手配、しおりの作成、当日の運営などのさまざまな仕事を行う人が必要になります。幹事さん1人で行うことは難しいため、役割分担を決めて数名の幹事さんが協力して準備を進めるようにすることが大切です。

企画立案

社内交流イベントを行う際には、まずは「目的に対して有効なイベント」をいくつかピックアップし、適切なものを選ぶことから始めます

社員旅行、社内運動会などは福利厚生の一環として行うことができ、毎年の恒例イベントとすることができます。また、社内パーティーも同様に、毎年行うことができます。社内交流を目的とする社内イベントは実施回数を積み重ね、実施するごとに交流を重ねていくことが大切です。1つの社内交流イベントを1度行って終わりではなく、恒例のイベントにすることを考慮することが重要です。

出欠確認

社内交流イベントの企画が決まった後に、社員に案内状(案内メール)を送ります。社員側が日程調整をしやすいようにし、各種手配をスムーズに進められるようにするために、実施予定時期の4カ月前までを目途に出欠確認をすることが重要です。

案内状・案内メールには、何を行うか、日時、集合場所、持ち物、服装などの概要に加え、出欠確認方法と期日を記載します。出欠確認をクラウドで管理できるツールへの入力作業を行う方法、案内状(案内メール)の返信で管理する方法などがあります。出欠確認の期日は、案内状(案内メール)を送付した日の1週間後が目安となります。期日までに返信がない社員には、リマインドをしましょう。

各種手配

社内交流イベントを実施する際には、会場の手配、食事の手配、アクティビティの手配、余興の手配、人員の手配などを行う必要があります。特に会場、アクティビティの手配は早めに行うことが大切です。

タイムスケジュール・しおり作成

社内交流イベントを円滑に進行するためには、タイムスケジュールやしおりを作成することが重要です。社員同士が交流する時間を十分に確保し、無理なく進められるように余裕のあるタイムスケジュールを作成しましょう。

しおり配布

しおりを作成する場合には、社内交流イベント実施日の1カ月前~2週間前までに作成することがポイントです。社員のなかには具体的な内容を早めに知りたい人がいる可能性があるため、早めにしおりを配布すると喜ばれるでしょう。

リマインド

社内交流イベントを実施する際には、案内状(案内メール)に記載した概要について、1カ月前、前日などに数回のリマインドをしましょう。社員自身が過去の案内状(案内メール)を探す手間を省くことができます。また、社内交流イベント実施日の当日にも連絡をすることが大切です。リマインドをする際には、社内交流イベントに参加してもらうことへの感謝の言葉を添えることがポイントになります。

社内交流イベントの企画例10選

以下では、社内交流イベントの企画例を計10選紹介します。

社内レクリエーションに適した企画例

謎解き脱出ゲーム

謎解き脱出ゲーム」は、机上で行う謎解き脱出ゲームにチームで取り組む企業向けワークショップです

謎解き脱出ゲームを実施する際は、46人ほどのチームを組み、チーム内でコミュニケーションを取りながら協力してミッションクリアを目指します。謎解き脱出ゲームを進める際には、チーム内で役割を分担したり、解けない謎を協力して説いたりすることが重要です。ミッションには謎解き以外のものも含まれており、謎解きが苦手な人も活躍することができます。

謎解き脱出ゲームは、共通体験や達成感をチームで共有することで、チームビルディングにつながることが特徴です。また、謎解きを楽しむことでアイスブレイクになるため、初対面でもコミュニケーションを促進させることができます。

謎解き脱出ゲームはリアル開催・オンライン開催のどちらでも実施することができます。リアルの場合は机上で、オンラインの場合はビデオチャットツールとブラウザアプリケーションを活用して行います。

謎解き脱出ゲームの流れ
  1. オープニング・説明
  2. 謎解き脱出ゲームの実施
  3. 解説・振り返り

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謎解き脱出ゲームの実施事例は以下の記事で詳しく紹介しています。

【開催事例】「謎解き脱出ゲーム」株式会社NTTドコモ様

ワールドリーダーズ

ワールドリーダーズ

ワールドリーダーズ」は、SDGsに関する取り組みや企業経営を疑似体験し、チームのなかで最も多くの利益を上げることを目指す企業向けワークショップです

SDGsとは、持続可能な開発目標の略称です。環境・社会・経済の3つの分野において、世界中の誰一人置いていかれない世界をつくるための17目標と169のターゲットが定められています。SDGsには国や自治体・企業だけでなくすべての人が取り組む必要があります。また、企業経営にSDGsを取り入れることが、競争社会で生き残るために重要な要素の1つとされています。

36名のチームに分かれ、「労働力・資金の配布」、「情報・アイテムの入手」、「自チーム内での相談」、「他チームとの交渉」などを経て、精算・支払いを行うことで1ターンとなり、これを数ターン行います。SDGsに取り組むことを考えると、環境や社会に重点を置く場合が多いですが、SDGs経営においては利益もバランス良く上げることが重要です。SDGs経営の本質を理解し、戦略的に取り組むことが重要です。

ワールドリーダーズを実施する際には、オプションとしてSDGsマッピングを行うこともできます。SDGsマッピングとは、自社の事業内容とSDGsを結びつけ、具体的にどのような取り組みを行えるのかを考えるワークショップです。自社について考えることでSDGsを自分ごととして捉え、翌日からの取り組みに活かすことができます。

ワールドリーダーズの流れ
  1. ルール説明
  2. ワールドリーダーズの実施
  3. 解説・表彰・振り返り

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ワールドリーダーズの実施事例は以下の記事で詳しく紹介しています。

【開催事例】「ワールドリーダーズ」ケーズホールディングスユニオン様

コンセンサスゲーム

コンセンサスゲーム」は、コンセンサスを取る(意見を一致させる)ことの重要性や方法を学ぶことができる企業向けワークショップです

コンセンサスゲームでは、ある状況を想定し、とるべき行動や優先順位についてまずは自分で考えたあとに、46人程度のチームとしての答えを出します。多くの場合、自分で考えた答えよりも、チームで話し合って出した結論のほうが正解に近づくため、コンセンサスを取ることの重要性や方法について体験を通じて学ぶことができます。

コンセンサスゲームのテーマは「ジャングルサバイバル(テーマ:ジャングル)」、「帰宅困難サバイバル(テーマ:防災)」、「ゾンビパンデミック(テーマ:ゾンビ)」などがあり、参加者の特徴や目的などに合わせて適したテーマを選ぶことができます。また、コンセンサスゲームはリアル・オンラインのどちらでも実施することができます。

コンセンサスゲームの流れ
  1. システムログイン
  2. オープニング・ルール説明
  3. 個人ワーク
  4. グループワーク
  5. 解説・振り返り

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コンセンサスゲームの実施事例は以下の記事で詳しく紹介しています。

【開催後インタビュー】「合意形成研修 コンセンサスゲーム」ノーベルファーマ株式会社様

謎パ

謎パ」は、ジグソー法を取り入れた全員協力が必須の企業向け謎解きワークショップです

小グループ(4人程度)と大グループ(全体)に分かれ、各々に異なる問題が配布されます。謎解きを行うためには他者と情報を共有することが必須となるため、全体としてのコミュニケーションを促進させられることが特徴です。また、謎パでは謎解き以外にミッションも発令されるため、謎解きが得意な人も苦手な人も全員で楽しく取り組むことができます。

謎パはリアル・オンラインのどちらでも実施可能です。オンラインで実施する場合は、オンライン会場型のビデオチャットツールを使用し、アバターを自由に動かしながらコミュニケーションを取り、ミッションクリアを目指します。オンライン会場型のビデオチャットツールを活用することでリアルに近い形でコミュニケーションを取ることができるため、リモート環境でのコミュニケーション促進を目的とする場合にも効果的です。

また、全員協力型のワークショップであるため、チームビルディング効果が高いことも特徴です。ミッションをクリアした際に全員で共通体験・達成感を得られるため、内定者向け・新入社員向けの社内イベントでも人気があります。

謎パの流れ
  1. 入場時間
  2. オープニング・ルール説明
  3. 謎解き・ミッションチャレンジ
  4. 解説・表彰・エンディング

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謎パの実施事例は以下の記事で詳しく紹介しています。

【開催事例】「謎パ」クオール株式会社様

社員旅行に適した企画例

チャンバラ合戦

チャンバラ合戦」は、スポンジ製の刀で肩につけた命と呼ばれるボールを落とし合うアクティビティです

実施形式は全滅戦、大将戦、バトルロイヤル(個人戦)の3種類があります。全滅戦を行う際には、軍議(作戦会議)と実戦を繰り返すことで、チームとしてPDCAサイクルを回すことを体験することができます。軍議では「どのようにして戦うか」という戦略を考え、2回目以降は「何が良くなかったか」、「次はこのようにしてみよう」などと振り返りを行います。

また、チャンバラ合戦は戦国時代をモチーフとしたアクティビティで、戦国武将の格好をしたMCや運営スタッフ、戦ウォールなどが世界観を表現しつつ社内イベントを盛り上げます。

チャンバラ合戦はアクティビティとして圧倒的に楽しいことが特徴で、大人にも人気がありコミュニケーションを促進させる効果が高いため、社内交流を目的とした社内イベントで人気があります。社員旅行で行うアクティビティや、社内レクリエーションとして実施する場合が多いです。

チャンバラ合戦の流れ
  1. オープニング・ルール説明
  2. 軍議(作戦タイム)
  3. 実戦
  4. 振り返り・写真撮影

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チャンバラ合戦の実施事例は以下の記事で詳しく紹介しています。

【開催後インタビュー】「チャンバラ合戦」株式会社グロービス様

格付けバトル

格付けバトル」は、俳句、紅茶、絵画、牛肉の4つの一流の品を当てるアクティビティです

牛肉と紅茶が軽食にもなり、振り返りながら楽しくコミュニケーションが取れるため、社員旅行や社内レクリエーションなどの社内交流を目的とした社内イベントで人気があります。格付けバトルを実施する際にはプロのMCが進行を担当し、運営スタッフが社内イベントを盛り上げます。

格付けバトルはリアル・オンラインのどちらでも実施することができます。スマホ・パソコンなどのデバイスでアクセスできる集計システムを活用するため、リアル・オンラインのどちらでも円滑にアクティビティを実施することができます。

また、格付けバトルには「ご当地格付けバトル」というアクティビティもあり、社員旅行で訪れる地域の名産品などを取り入れることができます。新たな発見・気づきを得られ、楽しさ・面白さが増すため、社員旅行で行うアクティビティとしても人気があります。

格付けバトルの流れ
  1. ルール説明
  2. 体験・予想
  3. 回答
  4. 正解発表
  5. 表彰

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格付けバトルの実施事例は以下の記事で詳しく紹介しています。

【開催事例】「チャンバラ合戦・格付けバトル」株式会社明光ネットワークジャパン様

社内運動会に適した企画例

防災運動会

防災運動会」は、防災障害物リレー、防災クイズラリー、避難所ジェスチャーゲーム、防災借り物競走、非常食体験会などの防災をテーマとしたオリジナルの種目を行う運動会プログラムです

運動会は実施中に周囲の人と歓談しながら楽しむことができる社内イベントであるため、社内交流を目的として実施されることが多くあります。また、社員の家族を招待してファミリーデーの形式で実施することで、社員と家族のコミュニケーションを促進させることもできます。

防災運動会では防災をテーマとした種目を行うため、防災に対する関心を高めるきっかけづくりにもなります。防災に取り組むためには家族と協力することが重要で、防災運動会を体験することがそのきっかけとなります。

防災運動会の流れ
  1. 開会宣言
  2. 1種目
  3. 2種目
  4. 非常食体験会・昼食
  5. 3種目
  6. 4種目
  7. 閉会式
  8. アンケート

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防災運動会の実施事例は以下の記事で詳しく紹介しています。

【開催後インタビュー】「防災運動会」穴吹エンタープライズ株式会社様

NEW運動会

NEW運動会」は、バブルサッカー、キンボール、ドッチビーなどのニュースポーツを種目として取り入れた運動会プログラムです。また、運動会の定番種目や、チャンバラ合戦や謎解き脱出ゲームなどのアクティビティを種目として行うこともできます。

ニュースポーツとは、新時代のスポーツの総称です。経験者が少ないニュースポーツを運動会種目に取り入れることで真新しさやワクワクする気持ちを感じることができ、社内運動会が盛り上がることが特徴です。また、ニュースポーツは経験者が少ないため、戦略性をもって作戦を立てることが重要となり、コミュニケーションが促進されます。

また、ビジメシランチボックスビジメシケータリングなどのフードサービスを利用することで、運動会を行う際に必要な昼食の手配をセットで行うこともできます。

NEW運動会の流れ
  1. 開会宣言
  2. 1種目
  3. 2種目
  4. 3種目
  5. 昼食休憩
  6. 4種目
  7. 5種目
  8. 閉会式
  9. アンケート

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NEW運動会の実施事例は以下の記事で詳しく紹介しています。

【開催事例】「NEW運動会」リタワークス株式会社様

社内パーティー

キングオブラスベガス

キングオブラスベガス」は、本格的なカジノゲームを体験できる出張アクティビティです

キングオブラスベガスを実施する際には、会場スペースの一角をカジノスペースとし、参加者が賭けないカジノ体験をすることができます。社内パーティーで実施する場合には、ホテルの宴会場やレンタルスペースなどにカジノスペースを設置します。カジノゲームで必要なカジノグッズはレンタル可能で、準備や運営を含めてワンストップで対応することができます。

実施するカジノゲームは、世界的にメジャーなルーレット、ブラックジャック、バカラ、ポーカーなどのなかから選ぶことができます。実施する際にはディーラーやサポートスタッフなどが運営を行い、カジノ施設のような体験をすることができます。楽しいカジノ体験をすることで会話が弾み、コミュニケーションを促進させることができます。

キングオブラスベガスはチーム制で実施することもできます。その場合には、作戦会議と実施を繰り返し行い、獲得したポイントの合計点を競います。また、マジックショー、ダンスパフォーマンス、大道芸、クラシック生演奏などのパーティーを盛り上げる余興をオプションで追加することもできます。

キングオブラスベガスの流れ
  1. プロローグ
  2. 開会式
  3. カジノゲームの実施
  4. 表彰式
  5. 閉会式

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社内バーベキュー

チームビルディングBBQ

チームビルディングBBQ」は、バーカウンター&ビールサーバーつきの出張手ぶらBBQと体験型アクティビティがセットになったバーベキュープランです

オリジナルカレーづくりや肉の重さ当てゲームなどを実施することができます。バーベキューでコミュニケーションを促進させ、アクティビティを通じて全員で盛り上がれることが特徴です。

バーベキュープランはベーシックプラン(税抜6,000円/1人)、バラエティプラン(税抜7,500円/1人)、贅沢プラン(税抜11,500円/1人)の3種類あり、いずれのプランも2時間の飲み放題とアクティビティがセットになっています。バーベキューコンロ、テーブル・イス、網、炭、トング、軍手などの必要な道具も含まれ、テーブルやイスの数、テントなどを追加することも可能です。

バーベキューは実施可能なスペースであれば実施可能で、会社の敷地内、工場・作業場、ビルの屋上などで手ぶらバーベキューを行うことができます。また、提携会場の施設内でアクティビティを含めてバーベキューを実施することも可能です。

チームビルディングBBQは、懇親会やパーティーなどの社内交流を目的とした社内イベントで人気があります。

チームビルディングBBQの流れ
  1. バーベキュー器材・食材などのお届け
  2. バーベキュー&アクティビティの実施
  3. 片づけ・撤収

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チームビルディングBBQの実施事例は以下の記事で詳しく紹介しています。

【開催事例】「レーザーシューティングバトル&チームビルディングBBQ」株式会社ダイワグループ様

まとめ

社内交流イベントを実施することで、社員同士のリレーション構築や組織活性化などの効果を期待できます。

IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。

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この記事を書いた人

ともしど
コンテンツ制作ディレクター/IKUSA編集部ディレクター。寿司板前時代には魚をさばくパフォーマンスを毎日行い、マグロの解体ショーも積極的に実施。「お客様に感謝され喜ばれること」をモットーとして寿司板前の仕事をするなかで学んだ経験を生かし、Web業界で奮闘中。
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