グループワーク企業研修

updated: 2024 

新入社員研修の事例22選!研修タイプ別に紹介

新入社員研修の事例22選!研修タイプ別に紹介

新入社員研修のプログラムにお悩みの方も多いのではないでしょうか。新入社員研修は、企業への理解を深めてもらう、社会人としての基本的な心構えやビジネスマナーを身に付けてもらうといった目的で行われるものですが、それだけでなく、「新入社員同士が交流を深める」ための大切な機会でもあります。

株式会社IKUSA(以下、IKUSA)では、社内コミュニケーション活性化やチームビルディングにつながるさまざまなサービスを提供しており、これまでにさまざまな企業様の研修にご活用いただいています。

本記事では、IKUSAのサービスをご活用いただいた研修の事例を、「新入社員研修」「内定者研修」「中堅社員・エグゼクティブ研修」「社内運動会」「オンライン研修」の5つのカテゴリーに分けて紹介します

 

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新入社員研修の事例

まずは、新入社員を対象とした研修や、歓迎会の事例を、3つ紹介します。

1.「謎解き脱出ゲーム」村本建設 様

村本建設様の新入社員研修で、「謎解き脱出ゲーム」をご利用いただきました。

謎解き脱出ゲームとは、チームで協力して謎を解き、ある空間からの脱出を目指すゲームです。実際の空間から脱出をする体験型ではなく、机上で謎を解いていきます。

ストーリーはいくつかありますが、今回ご利用いただいたのは、「燃え盛る本能寺からの脱出」。参加者の皆様には“忍”になっていただき、協力して織田信長様を助け出すというものです。

今回、研修のなかで謎解き脱出ゲームを行うことを、新入社員の皆様には伝えておらず、サプライズでの実施となりました。皆様が休憩から戻ると、会場はすでに本能寺に! ドキドキわくわくした様子の皆様の前に、織田信長や森蘭丸が登場し、場を盛り上げます。忍者に扮したスタッフのサポートもあり、各チームとも楽しそうに謎を解いていらっしゃいました。

結果、全8チーム中、約半数のチームが暗号を解読! 無事、信長をお助けすることができました。終了後には、「演出が良かった」「新入社員同士の空気が柔らかくなった」などのお声をいただきました。

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詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

村本建設様の新入社員研修で謎解き脱出ゲームを実施致しました!体験後の感想までご紹介!

2. 「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE」ダイキンアプライドシステムズ労働組合 様

ダイキンアプライドシステムズ労働組合様の新入組合員研修で、「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE」をご利用いただきました。

「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINEとは、チームで話し合い、あるシチュエーションにおいて、必要なアイテムの優先順位を決めていくというものです。ビデオチャットツールを使って、オンラインで実施します。今回ご利用いただいたのは、防災知識を学べる「帰宅困難サバイバル」というテーマです。

当日のチーム分けは、年齢に関係なくシャッフルとしました。皆様初対面同士で、初めは緊張されているご様でしたが、プロのMCによる演出で、徐々に雰囲気が柔らかくなっていきました。

一番若い方が先導するチームもあれば、一人ひとりの意見を順番に聞いていくチームもあり、チームによって進め方がさまざまでした。

結果、どのチームも優先順位1位のアイテムを当てることはできませんでしたが、皆様素晴らしいチームワークでした。実施後は「振り返り」の時間を設けます。どのチームも、イベント開始時よりも打ち解けている様子が伺えました。

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詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【開催事例】「合意形成研修コンセンサスゲーム」ダイキンアプライドシステムズ労働組合様

3.「リモ謎」浅ノ川総合病院 様

浅ノ川総合病院様の新入職員歓迎会で、「リモ謎」をご利用いただきました。

「リモ謎」とは、オンラインで実施する謎解き脱出ゲームです。チームで協力して謎を解き、ある空間からの脱出を目指します。

ストーリーはいくつかありますが、今回ご利用いただいたのは、「閉ざされた電脳都市からの脱出」。AIが暴走してしまい、緊急脱出装置を起動しなければ、電脳都市に閉じ込められてしまうというものです。

当日、新入職員の皆様は、初めは緊張している様子で、会話も活発ではありませんでしたが、謎解きが進むにつれてどんどん会話が弾み、笑顔も見られるようになりました。結果、全10チーム中、7チームが脱出成功です! 謎解き終了後は、豪華景品が当たる大抽選会も行われ、大盛り上がり!

後日、「リモートの良いところが前面に出ていた」「コミュニケーションが自然にとれて楽しかった」などのお声をいただきました。

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詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

実施後アンケートも公開!浅ノ川総合病院様でリモ謎を実施させていただきました。

内定者研修の事例

次に、内定者を対象とした研修の事例を、2つ紹介します。

4.「謎解き脱出ゲーム」インフォテック・サービス株式会社 様

インフォテック・サービス株式会社様の内定者研修で、「謎解き脱出ゲーム」をご利用いただきました。

選んでいただいたストーリーは、「ある会議室からの脱出」。盗まれたプロジェクトの情報を、会議室にいるメンバーで取り戻そう! というものです。

当日は、9名を2チームに分けて実施しました。謎解きとは関係のない要素を含むミッションもありますので、謎解きが苦手な方も、夢中になって楽しめている様子でした。

結果、見事2チームとも脱出成功! プロジェクトの情報を取り戻すことができました。

詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

内定者研修でのコミュニケーション活性化!『ある会議室からの脱出』体験レポート!(インフォテック・サービス株式会社様)

5.「チャンバラ合戦」株式会社FCE Holdings

株式会社FCE Holding様の内定者研修で、「チャンバラ合戦」をご利用いただきました。

「チャンバラ合戦」とは、スポンジ製の刀で相手の腕についたカラーボールを落とし合うアクティビティです。チーム戦で行われ、「軍議(作戦会議)」と「合戦」を繰り返すので、PCDAサイクルを実感できます。

当日は、仲間の良かった点・改善点を書いて渡せるように、付箋を用意しました。戦ウォールやお堀に見立てたブルーシートも追加され、各チームとも軍議に熱が入っていきます。軍議と合戦を繰り返すなかで、実施前よりも一体感が生まれたようでした。

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詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【開催事例】「チャンバラ合戦」株式会社FCE Holdings様

中堅社員・エグゼクティブ研修の事例

次は、中堅社員や管理職クラスの社員を対象とした研修の事例を、3つ紹介します。

6.「謎解き脱出ゲーム」GMOペパボ株式会社 様

GMOペパボ株式会社様の社員旅行レクリエーションとして、「謎解き脱出ゲーム」をご利用いただきました。

選んでいただいたストーリーは、「消えゆく幻島からの脱出」。これは、机上ではなく、実際に無人島を貸し切って行う、団体様向けのプランです。今回は、神奈川県横須賀市の無人島「猿島(さるしま)」を舞台にして行いました。

当日、猿島に向かうフェリーの中で、突然調査隊長・ジャックの声が! 社員の皆様に、島の呪いを解くために、「幻の花を探し出す」というミッションが与えられました。島に到着すると、島の住人に扮したスタッフが世界観を演出します。

今回は、謎解きが得意なチーム向けのルートと、謎解きが初めての人向けのルートの2つの順路を用意しました。「謎解き脱出ゲーム」は、このように企業様に合わせてカスタマイズをすることも可能です。

結果、全40チーム中39チームが正解し、全員脱出成功となりました!

詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

GMOペパボ様に無人島脱出ゲーム実施後インタビュー!“唯一無二の社員旅行”実現の経緯とは?

7.「謎解き脱出ゲーム」京セラコミュニケーションシステム 様

京セラコミュニケーションシステム様の社内イベントの1プログラムとして、「謎解き脱出ゲーム」をご利用いただきました。選んでいただいたストーリーは、「燃え盛る本能寺からの脱出」です。

参加者は約80名。当日は、67名ずつの全12チームに分かれ、自社オフィスを会場として行われました。織田信長や森蘭丸に扮したスタッフの演技で、雰囲気も盛り上がりました。今回は、全部で8問の謎に挑戦していただきました。結果、見事8チームが脱出成功となりました!

詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

社内レクリエーションで謎解き脱出ゲーム!『燃え盛る本能寺からの脱出』開催レポート

8. 「チャンバラ合戦」某企業 様

某企業様の、エグゼクティブ向け研修の1プログラムとして、「チャンバラ合戦」をご利用いただきました。

当日は、簡単なルールを説明した後、赤・緑・黄の3軍に分かれて、まずは模擬合戦を行いました。その後、なぜ研修で「チャンバラ合戦」を行うのか、戦略のポイントなどを説明して、合戦本番という流れで進めていきました。

今回は、チームの大将を狙う「大将戦」、チーム全員を全滅させる「全滅戦」という通常の戦に、「振り分けサバイバル戦」を加えた3戦を実施しました。「振り分けサバイバル戦」とは、「振り分け戦」と「サバイバル戦」を融合したタイプの戦です。

  • 振り分け戦
    1
    試合を前後半に分け、全メンバーがどちらかに1回ずつ出場するというものです。
    6
    人チームの場合の例)前半:3人 後半:3人 、 前半:2人 後半:4
  • サバイバル戦
    各チームの「命かご」にストックしてある命(カラーボール)を使って、何度でも復活できるというものです。相手のカラーボールを落とし、持ち帰ることもできます。最後に命かごの中に入っているカラーボールの総数で、勝敗が決まります。

皆様さすが、経営幹部候補です。どのチームも、軍議がかなり盛り上がっている様子でした。

詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【開催事例】「研修型チャンバラ合戦」某企業様

9.「SDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズ」某企業 様

通信業界のとある企業様「SDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズ」をご利用いただきました。

ワールドリーダーズ

SDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズ』は、企業経営を体験できるSDGsビジネスゲームです。各チームは企業として戦略を立て、労働力や資本を使って利益を競います。

ただし本ゲームは、目先の利益を考えるだけでは勝利できない構造になっており、長期的な利益を生むために環境や社会など様々な要素を考慮する必要があります。

SDGsにおける企業の役割を学ぶだけでなく、戦略思考や情報共有、駆け引き、チームビルディングなどさまざまなことを体験できるゲームです。

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今回はチームビルディングとサステナビリティを学ぶことを目的とした研修でした。

10チームに分かれてご参加いただき、ゲーム終了後にはオプションプログラムである「SDGsマッピング」も開催いたしました。SDGsマッピングは自社の取り組みとSDGsを結びつけることで、よりSDGsを取り入れやすくするためのワークショップです。

会社の目標と自社の事業の繋がりを改めて考えることで、これからどんなことに取り組む必要があるのか、現状足りていないことは何なのかを明確にする機会となった、とのお声をいただきました。

詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

社内研修でSDGsビジネスゲーム「ワールドリーダーズ」とワークショップ型研修「SDGsマッピング」を実施いただきました!

社内運動会の事例

社内運動会も、社内のコミュニケーションを活性化させ、チームワークを高めるための一つの研修と捉えることができます。次は、社内運動会の事例を、3つ紹介します。

10.「戦国運動会」Paypal

Paypal様に、「戦国運動会」をご利用いただきました。

「戦国運動会」とは、その名の通り、戦国をテーマにした新しいタイプの運動会です。今回は、以下の5種目を実施しました。

  • 兵糧入れ
    戦国時代の食糧である兵糧を、玉入れのようにかごに入れていく競技です。「お邪魔棒」を使って、ほかのチームを妨害することもできます。
  • 風船リレー
    風船をうちわで仰ぎながら前へ進み、ゴールを目指す競技です。ゴールにたどり着いたらお尻で風船を割って、次の走者につなぎます。
  • 三つ巴綱引き
    三方向から綱を引っ張り合う競技です。
  • 五右衛門大縄跳び
    各チーム500両の小判を手に持った状態で大縄跳びをするという競技です。跳んだ回数から落とした小判の枚数を引いた数で勝敗が決まります。
  • チャンバラ合戦–戦IKUSA-
    スポンジ製の刀を使って、相手の腕についたカラーボールを落とし合うという競技です。

会場となったのは、都内某所のフットサル場です。のぼり旗が立てられたり、武将に扮したMCが登場したりと、一気に戦国の雰囲気に! そのなかで、一風変わった競技を皆様楽しんでいらっしゃいました。

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詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【開催事例】「戦国運動会」PayPal Pte. Ltd.様

11.「脱3密運動会」香川県の某企業 様

香川県の某企業様に、「3密運動会」をご利用いただきました。

「脱3蜜運動会」とは、密閉空間・密集場所・密接場面という3密を避けて実施できる運動会です。今回は、以下の3種目を実施しました。

  • キングサイズバレー
    直径2mの巨大な風船と2m四方の大きな布を使った、非接触型のバレーです。4人で布を持って広げ、風船を受け止め、相手に返します。
  • 一球入魂玉入れ
    かごから2m離れたところから決まった個数の玉を投げ、いくつ入るかを競うという競技です。
  • ロングバトンリレー
    長さ2mのロングバトンを使ったリレーです。

参加者・スタッフとも、もちろんコロナ対策も徹底して実施しました。コロナ禍であっても、オンラインよりもリアルイベントにこだわりたいと考えている企業様におすすめです。

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詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

3密を避けた新しい運動会!香川県の企業様に「脱3密運動会」をご利用いただきました!

12.「防災運動会」穴吹エンタープライズ株式会社 様

穴吹エンタープライズ株式会社様に、「防災運動会」をご利用いただきました。

「防災運動会」とは、体を動かしながら、防災知識や災害時の知恵などが楽しく学べる運動会です。今回は、以下の4種目を実施しました。

  • 防災クイズラリー
    災害発生前のフェーズをクイズ形式で学ぶ競技です。
  • 防災障害物リレー
    災害発生直後に想定される障害物をクリアしながら、ゴール(避難所)を目指す競技です。
  • 防災借り物競争
    災害発生後2472時間以内に起こりうることがお題として提出されるので、身の回りにあるもの(文房具、スリッパなど)を使って解決し、ゴールを目指すという競技です。
  • 救援物資ジェスチャーゲーム
    災害発生後の避難所生活で不足しているものをジェスチャーで仲間に伝え、持ってきてもらうという競技です。

実施後、穴吹エンタープライズ株式会社様から、「仲間と協力して楽しんでやれた」「仲間と共同する大切さを改めて実感した」などのお声をいただきました。

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詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【開催事例】「防災運動会」穴吹エンタープライズ株式会社様

オンライン研修の事例

新入社員研修の事例でも、いくつかオンライン研修を紹介いたしましたが、働き方改革やテレワークの普及により、さまざまな研修をオンライン化する企業様が増えています。最後は、オンライン研修の事例を、9つ紹介します。

13.「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE」ノーベルファーマ株式会社 様

ノーベルファーマ株式会社様の、全社員を対象とした年に一度の研修で、「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE」をご利用いただきました。今回選んでいただいたテーマは、防災知識も学べる「帰宅困難サバイバル」です。

在宅勤務が常態化し社内コミュニケーション不足が課題となっていたこと、自分たちで考えたり解決したりすることが好きな社員が多いこと、サポートスタッフがつくことなどから、ご利用を決めてくださったそうです。

実施後は、「オンラインでもコミュニケーションがとれる可能性を感じられた」「部署や年齢層がばらばらのチームを組んでいただいて、新たな関係が生まれた」などのお声をいただきました。

詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【開催後インタビュー】「合意形成研修 コンセンサスゲーム」ノーベルファーマ株式会社様

14. 「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINELINE Growth Technology

LINE Growth Technology様に、「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE」をご利用いただきました。今回選んでいただいたテーマは、防災知識も学べる「帰宅困難サバイバル」です。

LINE Growth Technology様は、以前に「リモ謎」を体験されています。今回は「合意形成」を意識してもらうため、こちらをご利用いただくことになりました。

「頭を使った後には盛り上がるゲームを!」というリクエストにお応えして、あわせて会社ネタを含めたクイズ大会も実施しました。実施後には、「導入や締めまでクオリティが高く、楽しめた」というお声をいただきました。

詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【開催後インタビュー】「防災コンセンサスゲーム・クイズ大会」LINE Growth Technology様

15.「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE」三和化学研究所労働組合 様

三和化学研究所労働組合様の、入社3年目の社員の方を対象としたチームビルディング研修として、「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE」をご利用いただきました。

今回選んでいただいたテーマは、「ジャングルサバイバル」。ジャングルの中で生き残るための策を話し合うというものです。

三和化学研究所労働組合様は、以前に「リモ謎」を体験されています。今回は、チームの交流を図り、緊張をほぐすためのコンテンツとして、こちらをご利用いただくことになりました。

皆様会話が弾み、時間が足りない様子で楽しんでおられました。最後の振り返りでも、まだまだ意見を出し合って盛り上がっておられ、実施後は「最高のアイスブレイクになった」「楽しい時間になった」などのお声をいただきました。

詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

三和化学研究所労働組合様で【合意形成ゲーム】コンセンサスゲームを実施させて頂きました!

16.「リモ謎」NTTコミュニケーションズ 様

NTTコミュニケーションズ様の部署内研修として、20207月に4回にわたり、「リモ謎」をご利用いただきました。選んでいただいたストーリーは、「閉ざされた電脳都市からの脱出」です。

組織再編後の社内コミュニケーション活性化という目的と、コロナ禍で従来のように集合形式で開催することが難しいことなどから、ご利用を決めてくださったそうです。

当日は、部門と担当をシャッフルし、45人ずつのグループに分けて実施しました。各チームとも、必然的に声を掛け合う空気が生まれている様子でした。

実施後のアンケートでは、回答者の約9割の方から「有意義だった」という回答をいただきました。

詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【インタビュー】NTTコミュニケーションズ様の部署内研修でリモ謎を実施!満足度90%の秘密を公開!

17.「リモ謎」freee株式会社 様

freee株式会社様に、「リモ謎」をご利用いただきました。

選んでいただいたストーリーは、「閉ざされた電脳都市からの脱出」。さらに今回は、「50年後の世界でfreeeの社員がリモートワークをしている」というオリジナルストーリーにアレンジしました。「リモ謎」は、このように企業様に合わせてカスタマイズも可能です。

当日は、AB2チームに分かれて行われました。Bチームは謎解き経験がないにもかかわらず、見事なチームワークで、残り10分というところで見事脱出! Aチームは非常に惜しい結果となりましたが、皆様楽しめている様子でした。

詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

企業の理念浸透・風土醸成がしたい!freee株式会社様が【オンライン謎解きイベント】に挑戦!

18.「リモBako日本国土開発株式会社コミュニケーション協議会西日本支部 様

日本国土開発株式会社コミュニケーション協議会西日本支部様のレクリエーションイベントで、「リモBako」をご利用いただきました。

「リモBako」とは、「リモ謎」と「reBako」のコラボレーションにより生まれた、「謎解き探索型のパーティーゲーム」です。「reBako」とは、オンラインイベント開催プラットフォームで、参加者は、実際の会場のように、仮想空間内を自由に行き来することができます。

日本国土開発株式会社コミュニケーション協議会西日本支部様は、以前に「リモ謎」を体験されています。社内で「もう一度謎解きがしたい」という声が上がり、今回ご利用を決めてくださったそうです。

当日は、reBakoの会場内を探索しながら、皆様楽しそうに謎を解いておられました。結果、全8チーム中3チームがクリア! 実施後には、「ストーリーがとても面白く、reBakoも操作しやすかった」というお声をいただきました。

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詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【開催事例】「リモBako」日本国土開発株式会社コミュニケーション協議会西日本支部様

19. 「リモ謎」ワコール労働組合 様

ワコール労働組合様に、「リモ探」をご利用いただきました。

「リモ探」とは、オンラインで行うチームビルディング研修です。チームの中で、さらに小さなグループをつくり、それぞれに異なる情報が与えられます。これを上手く整理・共有し、チームでミッションクリアを目指すというものです。

ワコール労働組合様は、当初は「リモ謎」をご検討されていました。お話をお伺いするなかで、より密なコミュニケーションを求められていることがわかり、「リモ探」を提案いたしました。

当日は、各チームとも議論が止まらず、時間いっぱいまで話し合っておられました。結果、全チーム見事ミッションクリア! 最後は「名探偵らしい!?ポーズで」記念撮影も行いました。

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詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【開催事例】「リモ探」ワコール労働組合様

20.「防災謎解きONLINE」富士通パブリックソリューションズ労働組合 様

富士通パブリックソリューションズ労働組合様に、「防災謎解きONLINE をご利用いただきました。

「防災謎解きONLINE」は、オンラインで実施する、防災をテーマにした謎解きアクティビティです。ストーリーはいくつかありますが、今回選んでいただいたのは「崩れ行く会議室からの脱出」。巨大地震により破損してしまった耐震システムを復旧せよ! というものです。

富士通パブリックソリューションズ労働組合様は、以前に「リモ謎」を体験されています。今回は、コロナ禍で、なかなか防災に関する研修ができていなかったということで、こちらをご利用いただくことになりました。

実施後は、「被災にあった時の集合場所を決めようと思った」「どこが避難場所か調べます!」などのお声をいただきました。

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詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

防災謎解きONLINE 「崩れゆく会議室からの脱出」を富士通パブリックソリューションズ労働組合様にご利用いただきました

21.「おうち防災運動会」ドコモ九州グループ 様

ドコモ九州グループ様のファミリーイベントとして、「おうち防災運動会」をご利用いただきました。

「おうち防災運動会」とは、オンラインで実施する、防災が学べる運動会です。「運動会」といっても、実際に運動をするわけではありません。オンラインならではの競技を通して、チームごとの点数を競います。

実施したのは、以下の3種目です。

  • おうち探検! 非常食捜索トライアル
    家の中にある非常食を、与えられたルールに従って集めるという競技です。
  • 防災間違い探しオンライン
    VTR
    を見て、制限時間内に防災の間違いを見つけ出すという競技です。
  • 防災借り物競争
    指定されたアイテムの、災害時における活用方法を考える競技です。

競技を通して、別の家族の方々同士が防災に関する意見を交換したり、会話を楽しんだりする様子も見られました。閉会式後は「じゃんけん大会」も実施。大盛り上がりで、イベントは幕を閉じました。

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詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【開催事例】「おうち防災運動会」ドコモ九州グループ様

22.「ある惑星からのSOS」ファミリーマートユニオン 様

ファミリーマートユニオン様にご利用いただいた「ある惑星からのSOS」オンラインで楽しめる、SDGsと謎解きを掛け合わせたイベントです。 参加者の皆さんは「ある惑星」の課題を解決するというミッションを与えられます。 謎を解いて情報を情報を整理することで、惑星の課題を解決する方法を導き出すことができます。 チームでゲームを進めるなかで、知らず知らずのうちに、今世界で起きている問題や、SDGsの必要性を学ぶことができます

扱うのは堅いテーマとなりますが、謎解きゲームですので楽しい研修になることでしょう。

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今回はオンラインツールを利用した、チームビルディング、エンゲージメント向上を目的とする研修が行いたいという目的に合わせ、オンライン開催であり、協力することが重要となるある惑星からのSOSを開催いたしました。

SDGsについて考えるきっかけになった、楽しくチームビルディングができたとのご感想をいただきました。

詳しい内容については以下の記事で紹介しています。

【事例紹介】ファミリーマートユニオン様にSDGs謎解き「ある惑星からのSOS」を実施いただきました!

まとめ

IKUSAのサービスをご利用いただいた事例を、さまざまな研修のタイプ別に紹介しました。新入社員研修や内定者研修は、初対面同士が多く、参加者は特に緊張しやすいため、「楽しく」学べる工夫が必要となります。IKUSAは、研修の目的に合ったサービスを提案いたします。お気軽にお問合せください。

 

IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。

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「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。
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この記事を書いた人

あらたこまち
雪国生まれ、関西在住のライター・ラジオパーソナリティ・イベントMC。
不動産・建設会社の事務職を長年務めたのち、フリーに転身。ラジオパーソナリティーとしては情報番組や洋楽番組を担当。
猫と音楽(特にSOUL/FUNK)をこよなく愛し、人生の生きがいとしている。好きな食べ物はトウモロコシ。
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