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updated: 2024 

研修会社30選!各社の特徴と選ぶ際のポイントをわかりやすく紹介

研修会社30選!各社の特徴と選ぶ際のポイントをわかりやすく紹介

 

有意義な研修を行うことは社員のスキルアップや組織力の向上などが期待できるため、時期を見ながら適切に研修計画を立てることが重要です。しかし、都内だけでも数百もの研修会社があるため、企業にとっては「どこの研修会社を選んだらいいのかわからない」と悩むこともあるでしょう。

本記事では、研修会社を選ぶ際のポイント、おすすめの研修会社30社の特徴や研修内容を詳しく紹介します

 

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研修会社を選ぶ際のポイント

研修会社を選ぶ際のポイントについて紹介します。自社にとって有益な研修を実施するためにも、以下のポイントを活用してください。

目的に合うサービスを提供している会社を選ぶ

研修を行うことを検討するに至った自社における課題などの実施意図に対し、適した研修サービスを提供している会社を選ぶことが重要です。

研修を実施する際には、人材育成・スキルアップ、チームビルディング、コミュニケーションの促進などのさまざまな目的があります。研修を行う目的に対し、より効果的なサービスかどうかを検討することが大切です。

サポート体制が充実している会社を選ぶ

研修会社選びでは、「サポート体制」に目を向けることが大切です。研修を実施する際には講師のアサイン、会場の手配、保険などのリスク対策などを行う必要がありますが、研修会社によってはワンストップで対応可能な場合があり、研修実施に関わる担当者の負担を減らすことができます

また、アフターフォローも重要な要素です。研修後の定着率調査など、研修後のサポートを行う会社もあります。研修当日だけでなく、実施後のサポート体制の手厚さを確認することが大切です。

実績が豊富な会社を選ぶ

研修会社を選ぶ際には、実績が豊富な会社を選ぶことが大切です。

研修を実施する際には、社内稟議を通したり、決裁者が納得できるサービスかどうかを精査したりする必要があります。実績や研修資料・サービス資料の内容を公開している研修会社もあるので、それらを活用することで社内で説明する際に役立ちます。

また、研修実績が豊富にある会社はサービス品質や利用者の満足度が高いと予想できます。

おすすめの研修会社30選

ここからは、おすすめの研修会社を紹介します。信頼できる研修会社や実績が豊富な研修会社、そのほか独自の魅力をもつ研修会社など、幅広く紹介していきますので、ぜひ研修会社選びの参考にしてみてください。

1.株式会社IKUSA

株式会社IKUSAの強みは、圧倒的に面白い・楽しいあそびを取り入れたアクティビティの豊富さです。たとえば、スポンジの刀でお互いに切り合う「チャンバラ合戦」や、リモート環境で謎解き・脱出ゲームができる「リモ謎」、防災やSDGsの学びを取り入れたものなど、独自に開発した研修向けアクティビティが多数あります。

また、アクティビティに没入することで受講者が研修テーマを自分ごととして捉え、より主体的に講義・グループワークに取り組める「あそぶ社員研修」のプログラムもご用意しております研修テーマに合わせたアクティビティを実施することで実践から気づきを得られ、講義・グループワークで学びを深めることで、翌日からの業務で活用することができます。

IKUSAは年間1000件以上の研修・社内レクリエーションを支援する実績・ノウハウを活用し、安心のファシリテート体制で研修を実施可能です。企画・準備、運営、アフターフォローまでワンストップで支援させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

特徴

  • 圧倒的な没入感で、受講者が誰一人置いていかれない研修を実現。
  • アクティビティと講義・グループワークが一体となった唯一無二の研修プログラム
  • すべての研修にコミュニケーション要素がありチームビルディングにつながる。

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2.株式会社ノビテク

幅広い研修プログラムが揃っている研修会社として人気を集めているのが、株式会社ノビテクです。ビジネスマナーやビジネスマインド、文書作成など、ビジネスにおいて基本的なスキルを学ぶ研修も充実していますので、新入社員研修の依頼先として検討する企業が多くあります。

また、株式会社ノビテクが実施する研修では「ワーク」を積極的に採用。実際の現場を想定して、複数人でグループワークをしたり、アウトプットしたりという機会を設け、人材の急成長をサポートしています。

特徴

  • 企業研修は「経験」と「対話」を重視したプログラムとなっている。
  • 研修内容は企業の課題に合わせてカスタマイズすることが可能。
  • ビジネスタレント事業も行っている。

公式サイト:https://www.nobetech.co.jp/

3.ヒューマンジャパン株式会社

ヒューマンジャパン株式会社は、東京都や埼玉県を中心に、民間企業や地方自治体に対する人材育成支援を行っている会社です

「人材育成(定期訪問研修)」「中小企業向け合同研修会」「採用支援・オンライン人事」の3つのサービスで、中小企業の課題の解決をサポートしています。累計支援実績は100社超、研修登壇実績は年間150本以上と、実績も豊富です。

特徴

  • 従業員規模30~300名の中小組織の支援を得意としている。
  • 講師は経験豊富な30代~40代が中心。
  • オリジナルの「宴会研修」でコミュニケーション力やマナーを実践的に習得できる。

公式サイト:https://humanjapan.jp/

4.株式会社夢蜂

株式会社夢蜂(ムーブ)は、大阪を拠点とする研修会社の一つです。新人教育研修、営業力・プレゼン研修、メンタルヘルス研修、SDGs研修など、バリエーション豊かな研修を実施しています。

研修満足度は89.7%、研修効果(前後比)は121.3%、研修リピート率は81.0%(2023年3月時点)と、実際に利用した方々からも高い評価を得ています。

特徴

  • データ分析で研修内容を自社に合ったものにカスタマイズできる。
  • ゲームを取り入れた楽しく学べる研修もある。
  • 価格は成果と予算に合わせて柔軟に対応してくれる。

公式サイト:https://move-ltd.com/

5.株式会社アルヴァスデザイン

株式会社アルヴァスデザインは、営業とマネジメントに特化した人材開発事業を展開しています

営業分野では、新人から中堅、ベテランまで、幅広い層の育成をサポート。単発の研修だけでなく、複数年かけて人材を育成するプロジェクトも実施しています。マネジメント分野では、ドラッカースクール卒かつドラッカー学会理事の藤田勝利氏にコンテンツの監修を受けており、理論と実践の双方が満たされたコンテンツを提供しています。

特徴

  • 営業とマネジメント人材に特化しているので、研修内容の質が高い。
  • 育成対象に合わせて、教育をオーダーメイドでゼロから創り上げてくれる。
  • 研修終了後は、研修コンテンツをノウハウフリーで提供してもらえる(一部を除く)。

公式サイト:https://alvas-design.co.jp/

6.株式会社リクルートマネジメントソリューションズ

株式会社リクルートマネジメントソリューションズは、2008年にリクルートマネジメントスクールを開校しました。法人向けの、公開型研修サービスです。

階層・対象者別の研修や、課題・テーマ別の研修、ビジネススキル別の研修など、豊富なコースが用意されています。研修期間も長いものは3日間、最も短いものは3時間となっており、オンラインで受講できる研修も多数あります。

特徴

  • 短時間で学べる「3時間研修コース」がある。
  • チケット制サービスを利用すれば、オンラインで好きな時間に受講できる(3時間研修コースのみ)。
  • 管理者サイトがあるので、人事担当者の研修運用の負担も軽減できる。

公式サイト:https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/

7.株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパン

株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパンが運営する「GROWING ACADEMY(グローイング・アカデミー)」は、サービス業に特化した定額制研修サービスです。通学型の研修だけでなく、離れた場所からでも複数人で受講できるオンデマンド研修も用意されています。

学長を務めるのは、株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパン代表取締役会長の有本均氏。有本氏は、「ユニクロ」と「マクドナルド」という国内外で有名な企業2社の人材育成に携わった経験を持つ人物です。

特徴

  • 月額定額制なので、低コストで複数回受講できる。
  • 異業種交流で自ら「気づく」体験型の研修。
  • サービス業の現場を知り尽くした経験豊富な講師陣。

公式サイト:https://stg.g-aca.com/index.html

8.株式会社インソース

株式会社インソースは、社員研修や講座、人材に関するコンサルティングなど、ビジネスにおける「人」のサポートを重視した研修の多さが特徴です

株式会社インソースの研修は、企業に講師を派遣する「講師派遣型」、1名から参加できる「公開講座」、場所を選ばず受講できる「オンライン研修」の3つのタイプがあります。同じ内容の研修を3つのタイプで同時に全国展開できるため、料金が比較的安価であることも魅力です。

特徴

  • 定番の研修だけでなく、時代に対応した研修も豊富(DX推進、最新の行動経済学が学べる研修など)。
  • 高品質でありながら比較的安価。
  • eラーニングも充実している。

公式サイト:https://www.insource.co.jp/index.html

9.株式会社マイナビ

「マイナビ研修サービス」は、求人広告を取り扱う会社として知られている株式会社マイナビが運営する研修サービスです

階層・対象者別の研修はもちろん、コミュニケーション研修やロジカルシンキング研修、発想力研修、リクルーター研修など、さまざまなプログラムが用意されています。公開型と講師派遣型の2つのタイプがあり、オンラインで受講できる研修もあります。無料セミナー・体験会も全国で実施しています。

特徴

  • 40年以上にわたり求職者の就職活動と企業の採用活動を支援してきた実績とノウハウがある。
  • アンケート調査資料、実績、ノウハウから、さまざまなニーズに応じたプランを提供している。
  • eラーニングや能力診断ツール、グループワークツールなどのサービスも提供している。

公式サイト:https://hrd.mynavi.jp/

10.コンサルタントネットワーク株式会社

コンサルタントネットワーク株式会社は、日本全国で企業研修や人財育成コンサルティングを行っている会社です。階層別やテーマ別の研修だけでなく、ISO関連のセミナーや、ビジネス英会話など、幅広い研修・セミナーを実施しています。

コンサルタントネットワーク株式会社では、研修を希望する会社に対して、まずはヒアリングを行い、課題を把握したうえで、最適なプログラムを企画・提供しています。

特徴

  • 個人演習やグループディスカッション、ロールプレインなど体験プログラムがある。
  • 豊富な知識・スキルを持つ講師陣(コンサルタント、中小企業診断士、弁護士など)。
  • 問い合わせは電話・メールで24時間受け付けている。

公式サイト:https://candinet.net/

11.マネジメントプランニング株式会社

マネジメントプランニング株式会社は、大阪府の人事コンサルティング会社です

個人の営業力を高める営業スキル研修、企画書の作り方や話し方・聞き方、ロジカルシンキングなどを学ぶビジネス基礎研修などのほか、就活生・就職相談や、マネジメントプロファイリングなども実施しています。

特徴

  • 新入社員からベテラン社員まで、個々に合わせて成長をサポート。
  • 理論だけでなく、実践力が身につく。
  • リモートによるマネジメント力の向上にも対応

公式サイト:https://www.mp7117.co.jp/index.html

12.株式会社HRインスティテュート

株式会社HRインスティテュートは、国内外に拠点がある、グローバル対応の研修会社です。海外事業所はベトナムとタイにあり、現地での実績も豊富であることから、「海外にも社員がいる会社」「いずれはグローバルを目指したい会社」などからも注目されています。

「社員にビジネススキルを身につけてほしい」「次世代リーダーを育成したい」「社員がいきいきと働ける職場をつくりたい」など、課題に合わせたプログラムを豊富に取り揃えています。

特徴

  • グローバル人材の育成を支援するプログラムがある。
  • 国内外に豊富な実績がある。
  • オンライン公開セミナーも豊富。

公式サイト:https://www.hri-japan.co.jp/

13.株式会社ワークシフト研究所

株式会社ワークシフト研究所では、経営学をベースに独自に開発したプログラム「ワークシフト・メソッド」を取り入れた研修を実施しています

株式会社ワークシフト研究所は、多様なリーダーが活躍する社会を実現することをビジョンに掲げています。そのため、コミュニケーション力や指導力を学ぶ研修はもちろん、働き方改革やダンバーシティ、男性の育児休業など、職場環境に関する研修が多いのも特徴です。

特徴

  • リーダー人材の育成に強い。
  • 福利厚生、女性活躍支援の実績、健康経営の取り組みとして導入することも可能。
  • 問題解決力と意思決定力を向上させたい方におすすめ。

公式サイト:https://workshift.co.jp/

14.キャンドゥー株式会社

キャンドゥー株式会社は、企業経営コンサルティングや人材育成事業などを全国で展開している会社です

さまざまな研修手法の中でも、キャンドゥー株式会社は、講師主体ではなく受講生主体で進めていく「実践型研修」を得意としています。公式ホームページで公開されている3日間のプログラムの構成比率の平均値を見ると、行動学習活動が33%、振り返りが26%、ディスカッションやグループワークが16%となっており、「行動」に重きを置いているのが特徴です。

特徴

  • 行動や振り返りが占める割合が高い。
  • プログラムはすべてオーダーメイド。
  • ハイブリッド研修(リアル+オンライン)の実績もあり。

公式サイト:https://www.cando-now.com/

15.合同会社セカンドウィンズ

合同会社セカンドウィンズは、会社ごとにカスタマイズする研修が特徴の研修会社です。丁寧な企業調査のもとで、隠れている課題を発見し、よりベストな研修プログラムを設計・提案しています

また、研修実施後には結果報告会の実施や、新たな研修プログラムの提案をしてもらうこともできるなど、実施後のサポートが手厚いのも魅力です。

特徴

  • 会社ごとに最適なプログラムをカスタマイズで立案・実施してくれる。
  • 行動分析ツールで個人に合わせた指導ができる。
  • 要望があれば、研修実施後に結果報告会を実施してくれる。

公式サイト:https://www.secondwinds2019.com/

16.株式会社NIコンサルティング

株式会社NIコンサルティングは、コンサルティング事業やコンサルティングパッケージ事業、M&A事業を展開している会社です。新人研修や営業マネージャー研修といった基本的な研修だけでなく、DXやインボイスなど、幅広いテーマの研修・セミナーを実施しています。

株式会社NIコンサルティングが開発・販売している可視化経営システム(VMS)を利用すれば、研修実施後の実践から効果検証までをモニタリングすることもできます。

特徴

  • 研修とITツールの融合で、実施後のモニタリングも可能。
  • DX化を進めていきたい方におすすめ。
  • オンライン研修が豊富。

公式サイト:https://www.ni-consul.co.jp/

17.Brew株式会社

Brew(ブリュー)株式会社は、企業研修のほか、人材コンサルティングやイベントの企画・運営など、幅広い事業を展開している会社です。

Brew株式会社の研修は、階層別研修、テーマ別研修、部署・スキル別の研修だけでなく、接客販売やマスコミ対応といった業界別のテーマまで幅広く対応しています。さまざまな知見を持つ総勢350名の講師陣がピンポイントで研修を実施していますので、より効果的な課題解決を目指せます。

特徴

  • 課題に合わせて最適な研修を企画・設計してくれる。
  • 幅広いテーマの研修があるため、課題をピンポイントで解決できる。
  • 研修前の動機づけ策の提案や研修後のフォローなど、研修の定着支援サービスもある。

公式サイト:https://brew-ing.com/

18.ヒューマンアカデミー株式会社

 

 

ヒューマンアカデミー株式会社は、教育事業や人材事業、介護事業などを展開しているヒューマンホールディングス株式会社のグループ会社の一つです

法人向けの研修としては、Office(Excel、Word、PowerPointなど)の基礎から実践を学べる講座や、ITプログラミング、WEBデザインを学べる講座などがあります。全国各地に拠点があり、受講スタイルも利用シーンに合ったものを選べるので、効果的な研修を効率よく実施できます。

特徴

  • 「スクーリング(通学)」「eラーニング(通信)」「集合研修・講師派遣」の3つの受講スタイルがある。
  • 全国23ヵ所に教室が設置されており、アクセスも良好。
  • 教育機関として35年以上の実績がある。

公式サイト:https://haa.athuman.com/biz/

19.株式会社リンクアカデミー

株式会社リンクアカデミーは、組織の課題解決や成長支援を行っている株式会社リンクアンドモチベーションのグループ会社の一つです

株式会社リンクアカデミーでは、内定者・新入社員研修、営業力強化研修、DX推進研修など、幅広いテーマの研修を実施しています。また、法人向けのサービスだけでなく、パソコン講座や資格講座などの個人向けサービスも提供しています。

特徴

  • 独自の診断技術で研修前後のスキルを把握できる。
  • 集合研修(オンラインもあり)、通学研修、講師派遣など研修・受講スタイルが豊富。
  • 業界・業種もさまざまな1,000社以上の実績がある。

公式サイト:https://www.link-academy.co.jp/

20. 株式会社アイシーエル

株式会社アイシーエルは、京都の人材教育会社です。就職支援、人材派遣、求職者向けの職業訓練など、さまざまな支援事業を行っています

研修は、階層別の研修はもちろん、英語力や電話対応のスキル、ハラスメント防止、ワークライフバランスの実践方法など、さまざまなテーマが用意されています。料金の目安は時間単価で概ね30,000円からで、お見積もりは無料です。

特徴

  • 意見交換や共同作業など、受講者を巻き込む参加型のプログラム。
  • 幅広い業界に豊富な実績がある。
  • 研修効果の持続を促進させる意識づけを行ってくれる。

公式サイト:https://www.icl-seminar.jp/

21.株式会社グロービス

株式会社グロービスは、国内だけでなく、シンガポールやベルギー、上海、バンコクなど海外にも拠点を設け、グローバルに企業研修を提供しています。研修は日本語・英語・中国語と3つの言語に対応していますので、外国人社員がいる会社にもおすすめです。

研修は、経営課題に応じて、「定型プログラム」と「テーラーメイド型プログラム」の2種類から選択するスタイルで、いずれもリアル・オンライン問わず受講できます。

特徴

  • 独自の教育研究開発グループを有しているため、研修の質が高い。
  • 英語・中国語にも対応。
  • スキル面とマインド面の両方が鍛えられるプログラムとなっている。

公式サイト:https://gce.globis.co.jp/

22.株式会社Schoo

株式会社Schoo(スクー)は、法人向けのオンライン学習サービス「Schoo for Business」を運営しています

オンライン研修は、階層別、職業別に200種類以上のパッケージが用意されています。また、毎日配信される生放送授業や、ビジネスに役立つ7,000本以上の動画(2021年4月現在)など、学習機能が豊富なので、「社員が自発的に学ぶ体制をつくりたい」と考えている方におすすめです。

特徴

  • 研修テーマが豊富なので、課題に合ったものがピンポイントで見つかる。
  • 月額1,500円(税抜き)/IDで7,000本以上の動画が見放題。
  • スマートフォンやタブレットでも受講可能。

公式サイト:https://schoo.jp/biz

23.株式会社日本能率協会マネジメントセンター

株式会社日本能率協会マネジメントセンターは、「人と時間のマネジメントに貢献する」というミッションを掲げ、研修事業や通信教育事業、eラーニング事業などを行っています

研修は、対面またはオンラインによる講師派遣型の研修のほか、1名から参加できる公開型のセミナーもあります。基本的なビジネススキルだけでなく、ダイバーシティ・インクルージョンやDX、SDGsなど、これからの時代に求められるスキルも習得できます。

特徴

  • ダイバーシティ・インクルージョン、DX、SDGsなどテーマの幅が広い。
  • 年間実績は6,000日以上
  • 人事担当者の満足度は5点満点中4.8点。

公式サイト:https://www.jmam.co.jp/hrm/

24.学校法人産業能率大学総合研究所

学校法人産業能率大学総合研究所は、マネジメントの総合教育機関である産業能率大学の社会人教育部門です。「能率の父」と呼ばれる上野陽一氏により、1922年に設立されました。

集合型研修のほか、通信教育、公開セミナー、eラーニングなど、さまざまな形で「学び」を提供しています。

特徴

  • 受講状況を成績報告Webサイト「SuperGrace(スーパーグレース)」から確認できる。
  • オンデマンドやライブ配信で、人材育成に関する無料イベントも実施している。
  • 研修支援ツールも提供している。

公式サイト:https://www.hj.sanno.ac.jp/cp/

25.SMBCコンサルティング株式会社

SMBCコンサルティング株式会社は、金融グループとして知られている「SMBC」のコンサルティング企業です

ビジネスセミナー(来場・オンライン)や、月額制の定額制教育サービス(来場・アーカイブ)、講師派遣型の社員研修(対面・オンライン)など、さまざまな形で人材育成をサポートしています。社員研修は、課題に合わせてカスタマイズが可能です。

特徴

  • サービススタイルが多彩なので、利用シーンに最適なサービスが選択できる。
  • 理論だけでなく、すぐに実践に活かせる知識・スキルが学べる。
  • 社員研修はカスタマイズ型で提案してくれる。

公式サイト:https://www.smbcc-education.jp/index.html

26.株式会社アイル

株式会社アイルは、東京・大阪でさまざまなビジネススキルが習得できる「アイルキャリアカレッジ」を運営しています

企業向けサービスとしては、パソコンスキルやビジネスマナーなどを学べる課題別講座、職種・業務別の講座、Web担当者養成講座(大阪のみ)などがあります。また、個人向けにも、パソコンスキルの向上や資格取得に向けた講座を実施しています。

特徴

  • 1日で完結するプログラムも豊富。
  • 実践型のプログラムが多いので、すぐに実践に活かせる。
  • 講座によっては「受け放題制」もあり。

公式サイト:https://ill.co.jp/icc/

27.ビズメイツ株式会社

ビズメイツ株式会社は、法人向けの英語研修サービスを提供している会社です

ビズメイツ株式会社の英語研修は、「マンツーマンレッスン」「グループレッスン」「2~3日間短期集中講座」「海外研修」の4つの形態があります。業務や業界、英語レベル、職位別に豊富なプログラムがあるので、ニーズに合った研修を提案してくれます。

特徴

  • ビジネスに特化した英語が学べる。
  • 英語だけでなく、ビジネススキルも習得できる。
  • レッスン時間は毎日25分~。オンラインなので、忙しいビジネスパーソンも無理なく続けられる。

公式サイト:https://www.bizmates.jp/corp/

28.株式会社manebi

株式会社manebiは、eラーニングサービス「playse.(プレース)」を運営しています。階層別研修や、コンプライアンス研修、ハラスメント防止研修、情報セキュリティ研修など、5,000以上の研修が用意されています。

また、研修コース作成のサポートも付いているので、「社員研修を初めて導入するので何から手をつけていいかわからない」という方にもおすすめです。

特徴

  • 研修の数が豊富なので、課題をピンポイントで解決できる。
  • カリキュラム作成のサポートが付いている。
  • 費用が発生するのは有効アカウントの分だけ。オン・オフの切り替えでコストを削減できる。

公式サイト:https://playse.jp/

29.公益財団法人日本生産性本部

公益財団法人日本生産性本部は、1955年に政府と連携する民間団体として設立されました。本部は東京都千代田区にあります。

階層別研修やテーマ別研修、経営課題解決のためのオーダーメイド研修のほか、毎月さまざまなセミナーも開催しています。年に複数回、各研修・セミナーについての無料説明会を開催しているので、研修を検討されている方は一度参加してみてはいかがでしょうか。

特徴

  • オンライン研修(ライブ、アーカイブ・オンデマンド)研修もある。
  • 会員無料の研修・セミナーもある。
  • 研修・セミナーについての無料説明会がある。

公式サイト:https://www.jpc-net.jp/

30.アルー株式会社

アルー株式会社は、東京・名古屋・大阪の他に、シンガポール・中国・インド・フィリピンにも現地法人をもつ人材育成の大手です

階級別研修、社会人の基本や部下力・上司力を伸ばすテーマ別の研修のほか、業界別研修、海外赴任者向けの研修などグローバル人材を育成するプログラムもあり、充実した内容が魅力です。オンラインで学べるeラーニングプログラムもあり、オリジナル教材を作成することも可能です。

特徴

  • 海外にも現地法人があり、グローバル人材の育成が得意。
  • 細分化されたテーマを幅広く取り扱っており、選択肢が豊富にある。
  • 自社の内情にあわせたオリジナル教材を作ることができる。

公式サイト:https://service.alue.co.jp/

株式会社IKUSAおすすめのアクティビティ

研修サービスを提供する会社を30社ご紹介しました。

ここからは、最初に紹介しましたIKUSAの中でも特におすすめのアクティビティを8選をご紹介します。

1.チャンバラ合戦

チャンバラ合戦」は、チームとしての勝利を目指すチームビルディングがでいる研修アクティビティです。

合戦に使用する刀はスポンジ製で怪我の恐れもなく、刀で相手の腕についたボールを叩き落とすというシンプルなルールなので誰もが楽しめます。

戦うには、チーム内で軍議(作戦会議)をし、勝つための戦略を練ります。合戦をしては課題をみつけ、また軍議で改善を目指して合戦に臨む、という流れで、擬似的な業務上における改善サイクルを体験できます。たまチーム内には一体感が生まれ、軍議を通してチームディルディング効果も期待できます。

合戦内容もチームを全滅させる「全滅戦」から、チーム内に大将をつくり敵軍の大将を討ち取る「大将戦」、会社内一の剣豪を決める個人戦の「バトルロイヤル戦」とさまざまです。

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2.リアル探偵チームビルディング

リアル探偵チームビルディングは、協力や教え合いを促進し、それを通して学びを得るジグソー法を基にした、アクティブラーニング型チームビルディング研修です。

ジグソー法とは、アメリカの社会心理学者が提唱した、人種間の壁を取り除くために開発された手法です。参加者は①大グループとその中の②小グループに所属し、②にはそれぞれ別の情報が与えられます。
参加者は②で個別に話し合った内容を①に適切に情報を提供し、お互いに教え合いながら、学習を進めていくことで学習効果が高まります。

力を合わせなければクリアすることはできないようなアクティビティですので、その名の通り高いチームビルディング効果が期待できます。

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3.合意形成研修コンセンサスゲーム

合意形成研修コンセンサスゲームは、物語を通して複数人で合意形成をする過程と要点を実践しながら学べる研修です。

参加者同士で議論を行い、自分と他人の考え方や価値観の違いを知ることができます。また、結論を導くための論理的な思考、情報の整理力を向上させることも可能です。

通常業務の中でも、意見を聞き合い擦り合わせることでチームとして一つにまとまる、という局面は多々訪れます。この研修内容は合理的でスピーディーな合意形成を学ぶことができ、現場でも役立つでしょう

オンラインツールを利用しての開催・リアルでの開催どちらにも対応しております。

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4.ワールドリーダーズ

ワールドリーダーズ

ワールドリーダーズは、企業経営を擬似体験できるビジネスゲームです。1チームが1企業となり、企業の利益をどれだけ上げられるかを競い合います。

利益は労働力や資本を使って上げることができますが、闇雲に利益を追求するだけでは業績が上がらず、社会や環境など、様々なこと考慮する必要があります

「経営」を体感することで、戦略の立て方、交渉の仕方など、さまざまなスキルを身につけることが可能です。

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5.SDGs カードゲーム「2030SDGs 」

カードゲーム「2030SDGs(ニーゼロサンゼロ エスディージーズ)」は、SDGs17の目標を達成するための道のりを体験できるカードゲームです。プレイ人数は最低5人から、最大で200人規模まで対応可能です。

このゲームは、SDGsの目的やゴールについて学ぶゲームではなく、「SDGsの本質」について体感的に学べる内容になっており、SDGsについての理解や興味がない人でも、プレイすることで「SDGsとはこういうものなんだ」と理解できます。

    例えば、「交通インフラを整える」というプロジェクトを実行するにはお金と時間が必要で、引き換えに新たなお金と時間を稼げます。つまり経済効果としてプラスですが、一方で環境は破壊されてしまうため、環境視点で考えればはマイナスの作用がある、というわけです。

    2030SDGsは、このように、お金や時間といった制約の下で自分の価値観を満たしつつ、世界の状況を整えるにはどうしたらいいかをプレイヤー自身が考えていくゲームとなります。

    現実に近い状況でのゲームをすることで、普段からSDGsを意識した行動が取れるようになるかもしれません。

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    6.ある惑星からのSOS

    「ある惑星からのSOS」オンラインで楽しめる、SDGsと謎解きを掛け合わせたイベントです。 参加者の皆さんは「ある惑星」の課題を解決するというミッションを与えられます。 謎を解いて情報を情報を整理することで、惑星の課題を解決する方法を導き出すことができます。 チームでゲームを進めるなかで、知らず知らずのうちに、今世界で起きている問題や、SDGsの必要性を学ぶことができます

    扱うのは堅いテーマとなりますが、謎解きゲームですので楽しい研修になることでしょう。

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    7.SDGs マッピング

    SDGsマッピングは、自社の取り組みとSDGsを結びつけるワークショップです。 SDGsの目標を構造化して示した「ウェディングケーキモデル」に自社の取り組みを分類し、自社とSDGsのつながりを見つけます。

    IKUSAのSDGsマッピングは、SDGsボードゲーム「ワールドリーダーズ」もしくはオンラインSDGs謎解き「ある惑星からのSOS」とセットで実施することゲームでの体験をより深い学びに落とし込むことができるため、おすすめです。また、ワークに入る前に、SDGsの基礎的な内容について解説を行うため、SDGsの知識があまりない方でも気軽に取り組めます。 SDGsマッピングを行い自社とSDGsのつながりを感じることで、SDGsを身近なものとしてとらえ、自分ごと化することができます。

    これまでのサービスのようなゲームではありませんが、気負わずに研修に参加することが可能です。

    SDGsマッピングについて詳しく見る

    8.リーダーシップ研修「グレートチーム」

    上でご紹介した「あそぶ社員研修」の一つが、リーダーシップ研修「グレートチーム」です。

    この研修では、リーダーシップに関する講義を受けた後にビジネスゲーム「グレートチーム」を行い、その後講義やグループワークで振り返りを行います。そのため、学んだことが定着しやすいのが特徴です。

    「グレートチーム」は、リーダーとしてメンバーを「プロジェクト」に割り当てたり、決断を繰り返すことで、リーダーシップやマネジメントについて実践的な知識を身につけられるアクティビティです。

    中堅社員や幹部を対象に、「リーダーシップについて学べる研修がしたい」という際には、「グレートチーム」がおすすめです。

    グレートチームの資料を無料で受け取る

    まとめ

    国内には人材育成や組織開発を支援するさまざまな研修会社があります。それぞれの会社の特徴を見極めて、自社に合う研修会社を選びましょう。

    現時点の課題解決や人材のスキルアップにつながる適した研修会社を見つけてください。

    ===

    IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。

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    「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。
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    IKUSA.jp編集部
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