updated: 2024
オンライン懇親会向けゲーム35選|チーム対抗・大人数・少人数
ZoomなどのWeb会議ツールを利用すれば、オンラインでも懇親会や飲み会を実施できます。新入社員や中途採用社員などを歓迎するため、チームの親睦を深めるためなど、懇親会を実施する目的はさまざまです。懇親会を実施することでアイスブレイクやチームビルディングになり、親睦を深める効果を期待できます。
本記事では、オンライン懇親会を実施する際におすすめの初対面でも盛り上がる・チーム対抗・大人数・少人数のゲーム35選を紹介します。
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初対面でも盛り上がるオンライン懇親会向けゲーム7選
懇親会を実施する際には、参加者が初対面の人と会話をすることもあります。そのような場合には、初対面でも盛り上がりやすいゲームを行うと効果的です。
以下では、初対面でも盛り上がりやすいゲームを7種類紹介します。
絵しりとりゲーム
「絵しりとりゲーム」は、オンラインで利用できるイラスト共有アプリなどを利用し、絵だけでしりとりをつなぐゲームで、数人のグループで行います。絵を描く際には、ペンタブレットなどを使用せず絵を描く難易度が高い状態で行うようにすると、より難しくなります。正解できなかったとしても和気あいあいと楽しむことができ、盛り上がりやすいゲームの一つです。
・やり方
- イラスト共有ができるアプリに参加者それぞれがアクセスする
- お題の絵からスタートし、前の人が描いた絵にしりとりの形で繋がる絵を描いていきます
- 時間が終了したら、全員で答え合わせをします
・期待できる効果
アイスブレイク(緊張をほぐす取り組み)、チームビルディング(目標に向かって最短で進めるチーム作りへの取り組み)
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
5~6人程度で1グループ。
・費用
とくになし。
絵しりとりゲームを実際にやってみた動画はこちら!
リモ謎
リモ謎は、オンラインで謎解き脱出ゲームを楽しめるコンテンツです。「閉ざされた電脳都市からの脱出」「燃え盛る本能寺からの脱出」など8つのさまざまなストーリーが用意されていて、グループ内で協力しながら謎解きを行い、脱出することを目指します。初対面でも自然とコミュニケーションを取ることができ、グループで助け合ってゴールを目指すことが重要なためチームビルディングができます。
・やり方
- 当日、指定したビデオチャットツールにアクセスします
- 4〜6名のチームに分かれて、ストーリーを進めていきます。制限時間は60〜90分で、その間に出題される謎解きはチーム全員で協力しなければ解くことができません
- 謎を全て解き明かし、ストーリー上の世界から脱出成功できれば終了です
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
4~6人程度で1グループ。
・費用
要相談。
漢字で自己紹介ゲーム
「漢字で自己紹介ゲーム」は、自分を漢字一文字で表現するゲームです。初対面の人が多いイベントで、楽しみながら自己紹介をできるゲームです。
・やり方
- 大人数であれば5~6人程度のグループに分かれます
- 時間を設け、自身を表す漢字を参加者それぞれが考えます
- チーム内、もしくは参加者全員に向けて発表します。なぜその漢字を選んだかの理由やまつわるエピソードも一緒に発表しましょう
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
5~6人程度で1グループまたは20人程度。
・費用
とくになし。
出身地あてゲーム
「出身地あてゲーム」は、二人一組で互いに出身地に関係するヒントを出し合い、出身地をあてるゲームです。話しやすい話題を通じて自然な形でコミュニケーションが取れ、共通点などを発見するきっかけとできます。
・やり方
- 2人1組になります。zoomのブレイクアウトルームのように、グループ分け機能を活用すると実施しやすいでしょう
- 時間で区切り、終わったら別の人と組みます。5〜6人を目安に話せるよう回していけると、多様な交流を生めます
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン、ブレイクアウトルーム機能のあるWeb会議ツール。
・人数
10~20人程度。
・費用
とくになし。
心理テスト
その人の深層心理がわかる心理テストを実施します。必ずしも当たるものではありませんが、ゲーム感覚で人となりがつかめるので、互いに親近感を持ちやすくなるでしょう。
・やり方
- 大人数の場合はチームに分かれます。その場合はそれぞれのチームに問題を出す役割を一人割り振りましょう
- 心理テストは事前に準備しておきます。「犬タイプ」「猫タイプ」のように、心理テストの結果でグループ分けできるような仕掛けをしておけると、結果をシェアしやすくなります
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
人数
5~10人程度。
・費用
とくになし。
グルメチキンレース ゴチバトル ONLINE
グルメチキンレース ゴチバトル ONLINEは、自宅に届く高級料理4品を食べて、その価格を当てるゲームです。「これおいしいね!」「こっちの方が高そうな味がする……」など、食べ物を軸に会話が発生するので、初対面の人同士でも楽しむことができます。
・やり方
- 参加者はビデオチャットツールにアクセスします。当日はIKUSAのMCが進行します
- 一品ずつ料理を食べ、予想金額を専用のシートに記入していきます
- 予想した合計金額を、スマホやPCから専用システム上で回答します
- それぞれの料理の正解金額と、4品の合計金額をMCから発表します
- 回答をリアルタイムで集計し、ピタリ賞やニアピン賞などを発表・表彰します
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
30人〜200人程度
・費用
1名7000円(税別)〜
また、グルメチキンレース ゴチバトル ONLINEは、企業のオンライン飲み会専用のフードデリバリーサービス「オンラインフードデリバリー」のオプションとしてご利用いただくことも可能です。メニューは和洋中の料理から、お酒が進む「華金プラン」まで、さまざまなニーズに合わせて10種類以上のプランをご用意しています。
食事もゲームも一緒に楽しみたい!という方は、ぜひこちらのサイトをご覧ください。
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背景でSHOWゲーム
Zoomをはじめとしたオンラインチャットツールは、背景を好きな画像に変更できます。それを利用し、背景で大喜利をするゲームです。画像選定に個性が出て、緊張をほぐしやすいでしょう。
・やり方
- 参加者は面白いと思う写真を用意し、背景画像に設定します
- なぜその画像を選んだのかや、どういう状況の写真かを参加者内でシェアします
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
チーム対抗のオンライン懇親会向けゲーム8選
チーム対抗のゲームを行うことで、オンライン懇親会が盛り上がりやすくなります。
以下では、チーム対抗のゲームを8種類紹介します。
似顔絵あてゲーム
「似顔絵あてゲーム」は、イラスト共有アプリなどを使用して似顔絵を描き、誰かをあてるゲームです。お題は懇親会の参加者でもよいですし、有名人でもOK。特別な道具も必要なく簡単に実施でき、盛り上がりやすいゲームの一つです。
・やり方
- 参加者はイラスト共有ツールにアクセスします
- 出題されたお題を、プレイヤーは絵を描いて表現します
- チーム対抗で実施し、正解数を競います
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
一筆で伝えまshow
「一筆で伝えまshow」は、一筆書きをグループ内でつなげていきお題を表現するゲームです。例えばお題が「猫」だとして、一筆分猫を描いて、次の人にバトンタッチしていきます。一筆書きしかできないため、お題のどの部分から書き始めるかが重要で、しっかり考える必要があります。
・やり方
- 5~6人程度のグループをつくり、一人がお題の回答者になります
- 一筆書くごとに書く人を交代し、お題を完成させます
- 回答者が正解を回答できればポイントが入ります。チーム制で、獲得ポイントを競います
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング、論理的思考力、想像力。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~24人程度。
・費用
とくになし。
実際にゲームをしている様子が動画で見れるので、内容をぜひチェックしてみてください
スマホ万歩計ゲーム
「スマホ万歩計ゲーム」は、万歩計アプリをそれぞれ振って、全員の合計回数が多いグループが勝ちになるゲームです。手軽にできるので、懇親会のアイスブレイクとして最適です。
・やり方
- 参加者には事前に指定の万歩計アプリをダウンロードしておいてもらいます
- 制限時間内で参加者それぞれ万歩計をカウントさせます
- 合計回数を集計し、一番多いチームが勝ちです。個人記録も集計して、追加で表彰してあげても盛り上がります
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
おうちにあるものしりとりゲーム
「おうちにあるものしりとり」は、家にあるものを画面の前に持ってきてしりとりをするゲームです。パーソナルなスペースにあるものでゲームを実施するので、参加者の意外な一面や個性が出るアイテムなどが登場し、盛り上がりながら関係性をより近くできるでしょう。
・やり方
- 5~6人のグループに分かれます
- 参加者はしりとりのルールと同様、前の人が言った言葉の最後の文字から始まるアイテムを室内で探して、画面に映します
- より多くしりとりをつなげられたチームの勝ちです
・期待できる効果
アイスブレイク。チームビルディング
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
10~25人程度
・費用
とくになし
▼実際にゲームに挑戦した動画もぜひチェックしてみてください
オンライン運動会「リモリンピック」では、「ものしりとリレー」を、本格的なシステムを使って楽しむことができます。
ものしりとリレー以外にも、早押しクイズの「ピンポン“奪取”バトル」や筋トレをする「ムキムキバトル」など、ユニークな種目が目白押しです。
その他の種目については、ぜひこちらの資料をご覧ください。
〇×クイズゲーム
シンプルで王道のレクリエーションである〇×クイズゲーム。誰でもルールを理解しやすく、チーム制のワイワイ行うには最適なゲームです。クイズの内容を参加者に関連させてつくると、より盛り上がりやすくなります。
・やり方
- 進行役はあらかじめ用意していおいたクイズを出題していきます
- 問題ごとにチーム代表を選出し、クイズに回答していきます
- 正解数の多いチームの勝ちです
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
みんなで旗上げゲーム
「みんなで旗上げゲーム」は、指示通り旗を動かす「旗上げゲーム」をチーム全員で行い、動きがシンクロした回数を競うゲームです。集中力や協調性が必要になりますが、オンラインでやっていると周りの様子が画面越しにしっかり見えるので、愉快で和やかな雰囲気も醸成できるでしょう。
・やり方
- チーム内の全員で赤白の旗を持ちます
- 「赤上げて、白下げない」などの指示に合わせて動きます
- 全員の動きがシンクロした回数を競います。回数が多いチームが勝ちです
・期待できる効果
アイスブレイク。チームビルディング
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン、旗
・人数
10~24人程度
・費用
1000~3000円程度(旗代)
噛んだら負けゲーム
噛んだら負けゲームは、早口言葉のお題を噛まずに言えた人の数を競うゲームです。5~6人のグループに分かれ、より多く成功できたチームの勝ちです。誰でも参加できる上、普段聞かない同僚や仲間の早口姿は会の雰囲気を和ませるはず。アイスブレイクとして取り入れれば、よりコミュニケーションが深まるでしょう。
・やり方
- 進行役はお題となる早口言葉を準備しておきます
- プレイヤーはお題ごとに一人ずつ、チーム内で選出しましょう
- 噛まずに早口言葉をたくさん言えたチームの勝利です
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし
ものまねゲーム
お題の内容をものまねで表現してチーム内に伝えます。お題は、有名人などの王道ネタに加えて、自社のマスコットキャラクターなど、参加者にとって身近なネタを盛り込むとより盛り上がりますよ。
・やり方
- プレイヤーはお題を確認し、制限時間内にものまねでチームの仲間に伝えます
- 正解をより多く出したチームの勝ちです
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
大人数でもできるオンライン懇親会向けゲーム8選
大人数でオンライン懇親会を行う時に最適な、大人数向けのゲームを8種類紹介します。
オンラインクイズ大会
オンラインクイズ大会は、株式会社IKUSAがクイズシステムを使って実施する、テレビ番組さながらの雰囲気を楽しめるクイズ大会です。当日の進行や集計は自動で行われるので、幹事様も参加者の皆さんと一緒にレクリエーションを楽しめるのも魅力です。
・やり方
- 参加者はスマートフォンから参加できるクイズシステムに、それぞれアクセスします
- ビデオチャット上に出題されるクイズに、スマートフォンで回答します
- 回答は自動集計され、結果発表・表彰を行います。所要時間は30〜1時間ほどです
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコンとスマートフォン
・人数
30~1000名程度
・費用
30名 30万円〜
ジェスチャーゲーム
ジェスチャーゲームは老若男女を問わず、多くの方が参加できるので、さまざまなメンバーが集う懇親会のゲームにうってつけです。画面越しに身振り手振りだけでお題を表現することは意外と難しく、どう伝えるか工夫を凝らすことで表現力や論理的思考力、想像力などがアップすることも期待できます。
・やり方
- プレイヤーはお題を確認します
- Webカメラを使用して、身振り手振りでお題を表現します
- 他の参加者は正解を予想して回答します
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング、表現力、論理的思考力、想像力
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
ジェスチャーゲームを実際やってみた動画はこちらです。ぜひ参考にしてください。
マジョリティゲーム
マジョリティゲームは、出題されたお題のについて多数派となる回答を予想するゲームです。たとえば、「白と赤、好きな色はどちら?」というお題に対し、白が好きな人が多い場合、白を選ん選択した人が正解になります。探り合いのゲーム性を楽しめつつ、互いの考えを知りながら交流を深めていけるでしょう。
・やり方
- 進行役はお題を用意しておきます。多数少数が拮抗するような内容にできると、ゲームがより盛り上がるでしょう
- プレイヤーは参加者の回答を予想しつつ、多数派に入れるように回答します
- 勝ち抜き式や、正解数を競う形式で実施します
・期待できる効果
アイスブレイク。論理的思考力
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
オンラインビンゴ大会
株式会社IKUSAが提供するオンラインビンゴ大会は、オンライン上で実施するビンゴ大会です。ビンゴカードには当たりの数字が自動で反映されるので、参加者は発表される数字をビデオチャットツールで見守るだけでOK!大人数でのゲームの定番ともいえるビンゴゲームを、イベント経験豊富なMCが盛り上げます。
・やり方
- 株式会社IKUSAのMCがルールの説明を行います
- 参加者はビンゴカードにアクセスします
- MCがビンゴマシーンを回します。当たりの数字は参加者それぞれのオンラインビンゴカードに反映されます
- ビンゴになった人から抜けていきます。景品などを用意しておけると場がさらに盛り上がります
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
50名30万円〜
コンセンサスゲーム「ジャングルサバイバル」
コンセンサスゲームとは、ある状況を想定し、その中でとるべき行動の優先順位をチームで決めていく、チームビルディングを目的としたゲームです。株式会社IKUSAが提供する「コンセンサスゲームONLINE」では、ストーリーを進める上で議論を重ね、複数人で合意形成をする過程と要点を実践しながら学べます。
・やり方
- 参加者はオンラインシステムにアクセスします
- 「ジャングルサバイバル」「帰宅困難サバイバル」の二つのストーリーが用意されています。選択されたストーリーで直面する問題について、はじめは個人で対応策を練ります
- その後チームに分かれ、チームとしての意見をまとめていきます
- 専門家の意見と比較し、自分たちの意見の妥当性を検証します
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~24人程度。
・費用
40名35万円~
ミュートでにらめっこゲーム
ミュートでにらめっこゲームは、オンラインツールのミュート機能をオンにした状態でにらめっこをするゲームです。表情だけで笑わせる必要があり、やや難易度が高いにらめっこになります。普段仕事でオンラインツールを使っていても、変顔を見せ合う機会はなかなかないはず。同僚の思わぬ一面が垣間見えるでしょう。
・やり方
- ブレイクアウトルーム機能を利用して5~6人のグループになります
- 対決は1対1で行います。笑わせた人の数が多い人を最後に発表します
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
社内クイズゲーム
社内クイズゲームは、会社にまつわるクイズを事前に作成し、正解数の多い人が勝ちになるクイズゲームです。会社の理念など実務的なものから、社員個人に起きた最近のトピックスなど、硬軟織り交ぜた内容にできると参加者が親身になってクイズを解き進められます。互いの意外な一面を知り合えるような内容にできると、懇親会の効果も上がるでしょう。
・やり方
- 進行役は事前にクイズを準備しておく
- 参加者が出題されたクイズに回答していきます。正解数を競い、一番多く正解した参加者を表彰します
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
30秒あてゲーム
30秒あてゲームは、参加者それぞれ自分の体内時計だけを頼りに、ぴったり30秒をあてるゲームです。シンプルですが、ほかの参加者の挙手や体感時間の違いに惑わせれないよう集中する力が試されます。特別な用意もないので、本格的な懇親会に入る前のアイスブレイクとして手軽に取り入れられるでしょう。
・やり方
- グループに分かれて実施し、参加者は30秒が経過したと思ったタイミングで挙手をします
- もっとも30秒ちょうどに近いタイミングで挙手をした人の勝ちです
- 最後はそれぞれのグループの勝者同士で頂上戦を行います
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
少人数で楽しむオンライン懇親会向けゲーム12選
オンライン懇親会は少人数でも実施できます。ここでは、少人数でも盛り上がりやすいゲームを12種類紹介します。
写真あてゲーム
写真あてゲームは、幼少期の写真を見て、誰のものかをあてるゲームです。普段は見れない同僚やメンバーの幼少期は自然と興味がひかれますし、それらにまつわるエピソードなどで話を発展させやすいのも魅力です。
・やり方
- 事前に参加者の幼少期の写真をZoomの管理者に集めておき、管理者は画面共有をして写真を一枚ずつ見せます
- 参加者は写真を見て、どのメンバーか予想し回答します。回答権は一問につき一人一回までとすると、ゲームに緊張感が生まれます
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
人数
5~6人程度で1グループ。
・費用
とくになし。
にらめっこゲーム
にらめっこゲームは、Webカメラを利用してにらめっこをするゲームです。ミュート機能を使うと表情だけで笑わせなければならないので難易度がグッと上がります。普段顔を合わせている同僚の見慣れない変顔に思わず笑いが起きるアイスブレイクになるでしょう。
・やり方
- プレイヤーを決定します。ゲームは1対1で行いましょう
- 参加者はミュート機能をオンにします
- 制限時間内に相手を笑わせた方の勝利です。トーナメント式にして優勝者を決定しましょう
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
3文字しりとりゲーム
「3文字しりとり」は、3文字の言葉だけでしりとりをつなぐゲームです。文字数を限定することでしりとりの難易度が上がり、しりとりというシンプルなゲームをより楽しめます。
・やり方
- 基本的なルールはしりとりと変わりません。ただし使える言葉が3文字のものに限定されます
- しりとりをつなげられなくなった人は脱落していきます。最後まで残った人が勝利です
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
ミュートでしりとりゲーム
「ミュートでしりとりゲーム」は、オンラインツールのミュート機能を利用し、口の動きだけで言葉を伝え、しりとりをします。オンラインツールの機能を生かしたアイデアなので、目新しくて気軽にできるアイスブレイクを取り入れたい時にはおすすめです。
・やり方
- 参加者は全員ミュート機能をオンにします
- 相手の口の動きを見て言葉を読み取り、しりとりをつなげていきます
- 事前に決めておいた回数を終えたら、答え合わせをします。回数は多くしすぎず、こまめに答え合わせをするとメリハリがついて楽しめるでしょう
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
誰の声でしょうゲーム
「誰の声でしょうゲーム」は、全員がWebカメラをオフにし、一人が声色を変えて話して、誰の声なのかを予想するゲームです。こちらもオンラインツールならではのゲームなので、普段とは違う形で懇親会を盛り上げたい時にはぴったりのゲームです。
・やり方
- 参加者は全員カメラをオフにします。
- 進行役は個別チャットなどで話す相手を指定します
- 指定された参加者は、普段とは違う声色を使って話します
- 他の参加者は話したのが誰なのかを予想し回答します
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
ハイ&ローゲーム
ハイ&ローゲームは、お題の答えが“多い”か“少ない”かを予想するゲームです。たとえば、「アメリカよりも日本の人口は」というお題であれば、「少ない」が正解です。少人数でも実施しやすく、自社にまつわるお題も作りやすいので、シンプルなゲームながら場を盛り上げることができます。
・やり方
- 進行役はあらかじめお題を用意しておきます
- 回答者は出題されたお題に対して「多い」「少ない」の二択から選んで回答します
- 正解数が多い参加者の勝ちです
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
スタンドアップゲーム
スタンドアップゲームは、Webカメラをオフにした状態で、何人が椅子から立ち上がった状態かを予想するゲームです。答え合わせをするときには、Webカメラをオンにします。音声はオンにしておくことで、フェイク音を入れるなど駆け引きもできるようにしましょう。
・やり方
- 参加者はカメラを全員オフにします
- 制限時間内に参加者は立つか座るかを決めます。時間の間は椅子を引く音などを入れて、他の参加者を撹乱させましょう
- 参加者それぞれの予想をチャットや音声で共有します
- カメラをオンにして答え合わせです。正解数の多い回答者が勝ちです
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
メッセージリレーゲーム
「メッセージリレーゲーム」は、グループ内の一人に対する良いメッセージを、ほかの人が順番につなげるゲームです。「Aさんは明るくて」、「いつも周りの人に気を遣ってくれる」、「素敵なムードメーカーです」など、ポジティブな言葉を順番につなげていきます。メッセージを贈る人、受け取る人双方が互いにどう思っているのか知れるので、関係性をより深めることができるでしょう。
・やり方
- メッセージを受け取る人を順に決めます
- それ以外のメンバーで、相手の長所を順に発表していきます。ホワイトボードの機能を使って書き出していくのもおすすめです
- メッセージを受け取った人は一言メッセージの感想を述べると、双方向のコミュニケーションになります
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
3~5人程度
・費用
とくになし
マジカルバナナ
マジカルバナナ(連想ゲーム)は、受け取った言葉から連想できるものをどんどんつないでいくゲームです。たとえば、「バナナといったら黄色」、「黄色といったらレモン」のようにつないでいきます。相手の連想を聞くことで、自分との違いや相手の価値観が垣間見え、相互理解が進められます。難易度を上げるには、絵を描いてつなぐのもおすすめです。
・やり方
- 進行役はゲームを始めるお題を発表します
- お題から連想できるものを、参加者はリズムに乗りながら回答していきます
- リズムに乗れなかったり、連想ができなかったプレイヤーは脱落です
- 最後まで残った人が勝ちです
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~24人程度
・費用
とくになし
発言誘導ゲーム
発言誘導ゲームは、事前に決めたNGワードを、会話の中でそほかの人がいうように誘導していくゲームです。コミュニケーションがゲームの中で自然と生まれるのはもちろん、普段とは違う同僚の機転のよさなども垣間見れるかもしれません。
・やり方
- NGワードを決めておきます
- 参加者内で会話をスタートさせましょう。「ごはん」などの会話に出やすいワードや、「まじ」など口癖で言ってしまいがちなワードにすると難易度が上がります
- はじめにNGワードを言ってしまった人が負けです
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~24人程度
・費用
とくになし
嘘つきあてゲーム
「嘘つきあてゲーム」は、一人だけ噓つき役を事前に決めておき、ほかの人は誰が嘘つきなのかを予想するゲームです。会話を軸にするのでコミュニケーションを取りながら、ゲーム性を楽しめるので懇親会にはうってつけです。
・やり方
- 噓つき役を決めます
- あるお題を用意し、それについて5分程度雑談をします。嘘つき役は「会話の中で5回以上の嘘をつかないといけない」など回数を決めておきます
- 参加者は嘘つき役と思われるプレイヤーを発表します
- 正解が最も多い人が勝ちです
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
嫌いな食べ物ゲーム
嫌いな食べ物ゲームは、3つの質問を通して、相手の嫌いな食べ物が何なのかを予想し合うゲームです。食べ物は多くの人が入っていきやすい話題なので、懇親会のアイスブレイクには最適です。
・やり方
- 嫌いな食べ物について話す人を一人決めます
- 他の参加者は、相手に対して3つまで質問をすることができます
- 話の内容から、相手の嫌いな食べ物を予想します
- 正解数が最も多い参加者の勝ちです
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし
まとめ
本記事では、Zoomで実施可能な、オンライン懇親会におすすめのゲームを紹介しました。
懇親会を実施することで、アイスブレイクやチームビルディングになります。費用がかからず簡単にできる楽しいゲームが多数あるので、より親睦を深めるためにぜひ取り入れてみてください。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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「あそぶ社員研修」は、受講者全員の主体性を高め、置いていかれる社員を作らない講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。講義による学びの定着を促し、翌日からの業務に役立てることができます。
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