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updated: 2024 

オンライン飲み会がつまらない理由は?盛り上がるゲームで面白くしよう!

オンライン飲み会がつまらない理由は?盛り上がるゲームで面白くしよう!

「オンライン飲み会は楽しくない」「オンラインで飲み会をしてもイマイチ盛り上がらない」など、オンライン飲み会がつまらないと感じる方は少なくありません。
対面する飲み会とは異なり、カメラとマイクのみでコミュニケーションを交わすオンライン飲み会は、盛り上がりに欠けやすいイメージがあります。
しかし、オンライン飲み会がつまらないという問題は、工夫や企画内容で回避することができます。盛り上がるオンライン飲み会を計画すれば、参加者が積極的に楽しんでくれるでしょう。
そこで、今回は「オンライン飲み会がつまらない」を回避するための、盛り上がるゲームを詳しくご紹介します。

 

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オンライン飲み会がつまらないと感じる理由

そもそも、なぜオンライン飲み会がつまらないと感じるのでしょうか。
まずは、参加者のリアルな本音や、オンラインならではの問題点に迫っていきましょう。

コミュニケーションを図りにくい

オンライン飲み会 がつまらないと感じる理由として、まず挙げられるのがコミュニケーションの難しさです。
カメラとマイクだけでコミュニケーションを交わさなければならないので、発言のタイミングがわからなかったり、ほかの参加者と発言が重なってしまったりすることがあります。
結果的に、発言を遠慮する参加者が増え、「飲み会なのに楽しく会話できない」と不満を感じることとなるのです。

オンライン・オフラインを問わず、飲み会ではコミュニケーションの楽しさを求める参加者がほとんど。そのコミュニケーションがスムーズに図れなければ「オンライン飲み会はつまらない」と感じるのは当然なのです。

発言しにくい

オンライン飲み会は、その場の空気を感じにくく、何を話したらいいのかわからないと悩む参加者が多いです。直接会っていれば楽しく会話できるものの、オンラインに切り替わるだけで発言に迷うケースは珍しくありません。

参加者が飲食店などに集まる飲み会であれば、隣の席の参加者や、テーブルの向かいに座る参加者など、距離感を見ながら話しかけられるでしょう。しかし、オンライン飲み会は、参加者全員がパソコンのなかにいるので、誰にどのように話しかけるべきか迷ってしまうのです。
オンライン飲み会において「発言の難しさ」は大きな課題といっても過言ではありません。

だらだらと長引きやすい

オンライン飲み会は、だらだらと長時間化しやすいというデメリットがあります。
飲食店で実施する飲み会のように、閉店や終電といった時間の区切りがないオンライン飲み会。切り上げるタイミングがわからず、だらだらと長引いてしまうことがあります。
参加者によっては2時間ほど楽しんだら切り上げるつもりで、参加するケースもあるでしょう。しかし、オンライン飲み会となると、いつのまにか3時間4時間と続いてしまうことがあるのです。

参加者全員が自分のタイミングで退室できるわけではないので、幹事が配慮して終了時間を明確にしなければなりません。
しかし、現状としては、オンライン飲み会の終了時間が曖昧であり、長引きやすい状況がほとんどです。

インターネット環境に問題がある

オンライン飲み会において、致命的な問題であるのがインターネット環境です。
不安定なインターネット環境では、映像が乱れたり、音声が途切れてしまったりして、スムーズにコミュニケーションを交わせなくなってしまいます。
インターネット環境の問題は、参加者側で改善しなければならないものですが、短期間で完備できるものではありません。

余裕を持ってオンライン飲み会の計画を共有し、参加者側にインターネット環境を整えてもらう必要があります。

オンライン飲み会の“つまらない”を回避するコツ

オンライン飲み会にありがちな、参加者の「つまらない」を回避するためには、幹事のさまざまな工夫が必要です。
ここからは、参加者全員が「楽しいオンライン飲み会だった」と、思えるようなコツをチェックしていきましょう。

参加人数は多すぎないように注意する

オンライン飲み会を実施するにあたり、まず注意したいのが参加人数。
人数が多いほど盛り上がるようなイメージがありますが、オンライン飲み会に関しては、人数が増えるごとにコミュニケーションが難しくなります。
誰が参加しているのかも把握しにくくなりますし、「発言していいのか、しないほうがいいのか」と参加者を悩ませるシーンが増えます。

つまらないオンライン飲み会を回避するためにも、参加人数は多すぎないように注意しましょう。参加人数の目安は最大で10~20人が目安です。
どうしても参加人数が多くなってしまう場合には、複数人ずつグループ分けをして、少人数ずつコミュニケーションを図れるよう配慮してください。

画面は原則全員ONにする

オンライン飲み会の“つまらない”を回避するためには、参加者には原則顔出しをしてもらう必要があります。
オンライン上のコミュニケーションの難点は、お互いの表情がわかりにくいこと。カメラを通して見える表情は、貴重な情報の一つです。感情やリアクションなどがわかるので、オンライン飲み会において、カメラのONは必要不可欠でしょう。

参加者によっては、部屋を見られたくない、カメラ移りが悪いなどの理由でカメラを使用したがらないこともあります。その場合は、エフェクト機能があるツールを使用したり、バーチャル背景に対応しているツールを選んだりして、カメラをオンにしやすくなるような対応を心がけましょう。

終了時間は明確にしておく

オンライン飲み会では、終了時間を明確にしておく必要があります。参加者にとって「何時ごろ終わるのか」は非常に気になる部分。終了時間を明確にすることで、参加者は安心してオンライン飲み会を楽しみやすくなります。

オンライン飲み会の終了時間は、開始から2時間度程度がベスト。長くなりすぎると、参加者が疲れてしまう可能性があります。
「もっとオンライン飲み会をしたい」という場合は、2時間を目安に一旦区切り、二次会として改めてオンライン飲み会を開始しましょう。

コミュニケーションに繋がるゲームを取り入れる

オンライン飲み会では、ゲームがコミュニケーションの活性化へと導きます。「雑談しにくい」「発言しにくい」などの難点があるオンライン飲み会ですが、ゲームを取り入れれば、クリアするために参加者同士で積極的に発言しやすくなるのです。

ゲームによってはコミュニケーションを交わさないと、クリアできないものもあります。コミュニケーションの活性化に繋がるようなゲームをチェックし、オンライン飲み会の企画として取り入れてみましょう。

必要に応じてオンラインイベント会社に相談する

楽しいオンライン飲み会を実施するためにも、必要に応じてオンラインイベントを得意とする専門会社にサポートを相談しましょう。
イベント会社によっては、ゲームの進行からトラブル対応まで幅広く対応してくれるところがあります。
オンラインイベントにありがちな「コミュニケーションの難しさ」を克服した取り組みにも詳しいので、参加者全員が楽しめるオンライン飲み会を実現できます。
オンライン飲み会の計画や進行に不安がある場合には、専門会社への相談も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

株式会社IKUSAでは、オンライン飲み会が盛り上がるようなイベントの企画から当日の運営まで、ノンストップでサポートいたします。詳しくは下記よりお問い合わせください。

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オンライン飲み会の行う際に事前に準備すること

以下で、オンライン飲み会の参加者が準備しておく必要のあることを紹介します。

参加者がデバイスを一つ用意する

参加者がオンライン飲み会に参加するためには、スマホ・タブレット・パソコンなどのデバイスからミーティングURLにアクセスする必要があります。オンライン飲み会に参加するためのデバイスを用意しておくように参加者に伝えておきましょう。

利用するビデオチャットツールによっては、スマホやタブレットからアクセスできない場合があります。事前に対応デバイスを確認しておきましょう。

また、スマホアプリやブラウザアプリが提供されているビデオチャットツールもあります。アプリを利用しないと全機能を使用できない場合もあるため、こちらも事前に合わせて確認しておきましょう。

通信環境を整えて接続テストを行う

オンライン飲み会に参加するには、ビデオチャットツールにアクセスするための通信環境が必要です。

使用するデバイスがスマホやタブレットであれば端末自体で通信ができる場合もありますが、できない場合にはインターネット回線への契約、モデムから電波を飛ばすためのWi-Fi機器の準備などが必要になります。

また、通信機器が準備できていても、正常にビデオチャットツールの起動、通信などができない場合もあります。

参加者に通信環境を整えていただくことに加え、可能であれば接続テストも事前に行っておきましょう。オンライン飲み会当日と同じインターネット環境、使用するデバイスで、全員が同時に正常にアクセスできるかどうかを試しておくことで、当日の通信関係のトラブルを減らすことを期待できます。

飲み物やおつまみの要・不要を周知させる

オンライン飲み会は、お店に集まって行うリアル飲み会とは異なり、各参加者の参加場所に飲み物やおつまみを用意する必要があります。飲み物やおつまみの要・不要を参加者に伝えておきましょう。

個別配送が可能なフードデリバリーサービスを利用すれば、各参加者の参加場所に飲み物やおつまみを配送することができます。オンラインフードデリバリーをご利用いただくと、直感的に入力可能で簡単な発注フォームからご注文いただくことで、手軽に本格的な料理を各参加者の参加場所に配送できます。

オンライン飲み会を盛り上げたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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オンライン飲み会におすすめのビデオチャットツール

オンライン飲み会を実施する際には、一般的にビデオチャットツールを使用します。以下では、おすすめのビデオチャットツールを紹介します。

Zoom

Zoomの特徴

  • オンライン飲み会に適した機能が揃っている
  • ツールの動作が安定しやすい
  • 連携できるツールの数が多い

公式サイト

あらゆるデバイスからの対面ミーティング | Zoom

Microsoft Teams

Microsoft Teamsの特徴

  • オンライン飲み会に適した機能が揃っている
  • 画面分割がわかりやすい
  • セキュリティ面で安心しやすい

公式サイト

リモート ワーク – コラボレーション ツール | Microsoft Teams

LINE

LINEの特徴

  • 無料で長時間連続した接続が可能
  • 連絡ツールでもあるため参加者管理がしやすい
  • 接続が安定しやすい

公式サイト

LINE|いつもあなたのそばに。

reBako

reBakoの特徴

  • 会場内をアバターで移動できる
  • リアル飲み会に近いコミュニケーションを実現できる
  • リアクション機能があり盛り上がりやすい

公式サイト

reBako.io(リバコ) – イベント開催をオンラインで簡単に。

オンライン飲み会で盛り上がるゲーム

オンライン飲み会でゲームを取り入れたいと考えているものの、具体的にどんなものを企画すれば良いのかわからないと悩む方は多いでしょう。
そんな幹事に向けて、ここからはオンライン飲み会で盛り上がるゲームをご紹介します。コミュニケーションの活性化にも繋がるゲームを中心にピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。

  • リモ謎
  • ジェスチャーゲーム
  • 人狼ゲーム
  • みんなでポンコツペイント
  • オンライン絵しりとり
  • グルメチキンレース ゴチバトル ONLINE
  • 格付けバトル
  • オンラインクイズ大会
  • オンラインビンゴ大会
  • 大喜利ゲーム
  • スタンドアップゲーム
  • ハイ&ロー
  • マイノリティゲーム
  • サンキューゲーム
  • タイムワープゲーム
  • おうちにあるものしりとり

リモ謎

リモ謎は、株式会社IKUSAが提供する、オンライン謎解きゲームです。
制限時間以内に数々の謎を解き明かし、チームみんなでクリアを目指していきます。オンラインでありながら、本格的な謎解きを楽しめるだけでなく、全員で協力しないとクリアできない設計であるため、コミュニケーションの活性化も期待できます。
出題される謎の難易度は調整できるので、謎解きゲーム初心者にも安心です。

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ジェスチャーゲーム

「ジェスチャーゲーム」は、代表者がカメラに全身を映してお題を発表するというシンプルなゲームです。
カメラ越しに見えるジェスチャーだけを頼りにお題を想像しなければならず、意外にも難易度は高め。ジェスチャーする人以外は、全員が回答者となるので、積極的に考えて発言する必要があります。
回答時には挙手などのリアクション機能の活用がおすすめ。全員が一斉に回答すると、誰が正解しているのかわからなくなってしまうので、ツール機能を活用しながらジェスチャーゲームを取り入れてみてください。

また、IKUSA TUBEのこちらの動画をぜひ参考にしてみてください。

人狼ゲーム

人狼ゲーム

「人狼ゲーム」は、オンライン飲み会で人気のゲームです。複数人の村人役と一人の人狼役にわかれて始めるコミュニケーションゲーム。人狼役以外は「誰が人狼なのか」がわかりません。人狼を見つけ出すために、お互いに会話を交わしながら正体を探っていきます。
ゲームのなかで夜が来ると、人狼役は村人役の一人を襲撃する(ゲームから退場させる)ことができます。村人役は全員が襲撃されてしまう前に、人狼役を突き止めなければなりません。
お互いに会話を交わしながら正体を探っていくゲームであり、コミュニケーションが必要不可欠になるのでオンライン飲み会にありがちな「発言者が偏ってしまう」という問題を回避できます。

みんなでぽんこつペイント

「みんなでぽんこつペイント」は、市販されているゲーム。円と直線だけでお題を表現していくお絵描きゲームです。
付属のサイコロを振って、お題を決定し、書き手が円と直線だけでお題を表現していきます。回答者は描かれた絵を見て、何を表現しているのかを当てていきます。
カーブや複雑な線の形状は使えないので、意外にも難しいゲームです。チーム戦としても導入できるので、さまざまな形で楽しめます。

みんなでぽんこつペイント

オンライン絵しりとり

比較的簡単かつ手軽に実施できるゲームがオンライン絵しりとりです。
zoomのホワイトボード機能や専用のブラウザアプリを利用することで画面共有し、オンライン上で絵しりとりができます。絵にはその人の個性が強く現れるので、人の意外な一面が分かることで会話のきっかけにつながることでしょう。また、絵の上手い下手を競うものではないので、参加ハードルの低さが良さの一つです。

グルメチキンレース ゴチバトル ONLINE

グルメチキンレース ゴチバトルは、オンラインフードデリバリーとセットで全員が楽しめるイベント・余興型のフードエンターテインメントです。自宅に届けられたシェ・松尾、帝国ホテル出身のシェフが考案した超高級アラカルト料理を4品を1品ずつ食べて、各料理の金額と合計金額を当てます。オンライン飲み会に必要なフードと、ゲームがセットになっており、手軽にバラエティ番組のような雰囲気のオンライン飲み会が楽しめます。ゲームの進行は動画を使うのでイベントの進行を心配することなく実施可能です。

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オンライン飲み会を盛り上げる金額宛ゲーム | ゴチバトルONLINE | IKUSA.JP

格付けバトル

格付けバトル」は、一流の品がどちらなのかを予想し、全問正解を目指すゲームです。俳句、紅茶、絵画、牛肉の4つの一流の品を当てることを目指します。

「格付けバトル」は、個別配送可能なフードデリバリーサービス「オンラインフードデリバリー」とセットでご注文いただけるサービスです。紅茶と牛肉を各参加者の自宅に配送可能で、オンラインでも一体感のあるイベントを楽しめます。

実施する際は、動画に沿って行えるため、ファシリテーター(進行役)を配置する必要がなく、幹事さんも参加して一緒に楽しめます。また、専用のバーチャル背景を使用し、正解数に応じて変更することで、コミュニケーション活性化を期待できます。

「格付けバトル」にご興味のある方は、ぜひ以下よりお問い合わせください。

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オンラインクイズ大会

オンラインクイズ大会」は、オリジナル問題の作成も可能なオンラインサービスです。クイズで出題する問題は2択、4択、並べ替えなどのさまざまな形式のものを作成することができます。

オンラインクイズ大会を実施する際には、各参加者のデバイスからクイズシステムにアクセスし、クイズに挑戦していただきます。クイズの正解数などの集計はシステム上で行えるため、表彰をスムーズに行えます。

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オンラインビンゴ大会

オンラインビンゴ大会」は、オンラインでビンゴ大会を実施できるサービスです。

デバイスからビンゴカードシステムにアクセスし、オンライン上のビンゴマシーンを回してビンゴゲームを楽しめます。各参加者のビンゴカードに書かれた数字とビンゴマシーンからでた玉の数字が一致した場合には、自動でビンゴカードに反映されます。

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大喜利ゲーム

「大喜利ゲーム」は、オンラインで大喜利大会を実施するゲームです。大喜利では、各参加者の自宅にフリップや手持ちサイズのホワイトボードなどを使用します。簡単に文字を消せるホワイトボードを使用するのがおすすめです。

大喜利ゲームを行う際には、事前に大喜利のお題を用意しておきます。たとえば、参加者やオンライン飲み会を実施する企業・団体などに関係するお題を用意することで盛り上がりやすくなります。その際には、悪口に繋がるようなお題は避け、参加者全員が楽しめるように工夫することが大切です。

スタンドアップゲーム

「スタンドアップゲーム」は、立ち上がる人数を予想するゲームです。参加者は事前に予想した人数を紙に書いておき、合図が聞こえたタイミングで一斉に立ち上がります。合図をする前に、全員で立つか立たないかを探り合う時間を設けると、参加者が工夫できてより楽しめます

ハイ&ロー

「ハイ&ロー」は、トランプを1枚ずつめくり、次の数字が一つ前の数字よりも高いか低いかを予想するゲームです。代表者がトランプを用意し、一枚ずつめくります。代表者は参加可能です。ポイント制で正解数を競う個人戦、間違えた人から脱落していき最後まで残ることを目指すチーム戦があります。チーム戦のほうが白熱しやすく、盛り上がりやすいためおすすめです。

マイノリティゲーム

「マイノリティゲーム」は、少数派を当てるゲームです。たとえば、「カレーとラーメンのどちらが好きか」というお題であれば、人数が少ないほうを予想して選択します。

まず、3~5分程度のディスカッションを行い、他の参加者がどちらを選ぶのかを探ります。ディスカッション終了後、合図をして参加者全員が同時に選んだものを発表し、人数の少ないほうを選んだ参加者にポイントが入ります。

サンキューゲーム

「サンキューゲーム」は、参加者が他の参加者全員から感謝の言葉をもらうゲームです。仕事で助けてもらったこと、気遣ってもらったこと、みんなのために行動してくれたことなど、一人の参加者に対して、各々が感謝していることを伝えます。

感謝の気持ちを伝えることで、関係構築につながったり、アイスブレイクになったりする効果を期待できます。

タイムワープゲーム

「タイムワープゲーム」は、幼少期の写真を見て、参加者のだれなのかを当てるゲームです。幼少期の可愛い写真を見て参加者の気持ちが和み、パーソナルな部分を知るきっかけになることでアイスブレイクになる効果も期待できます。

タイムワープゲームを行う際には、事前に参加者全員の写真データを集めておく必要があります。事前に参加者に伝え、写真データを送付してもらいましょう。ビデオチャットツールの画面共有機能で順番に写真を参加者に見せ、参加者同士で話し合いながらだれの写真なのかを予想します。正解者にポイントを与えてもよいですが、コミュニケーションに重点を置いたゲームのため、あえて競わずに行うのがおすすめです。

おうちにあるものしりとり

「おうちにあるものしりとり」は、家にあるものでしりとりをつなげるゲームです。代表者が最初の文字を決め、参加者は順番にしりとりをつなげていきます。

人数が多い場合にはチーム戦形式で行えますが、私物を他の参加者に共有してパーソナルな部分を見せることによるアイスブレイクを期待するゲームのため、あえて競わない形式で行うのもおすすめです。競わずに「おうちにあるものしりとり」を行う場合には、目標タイムと何周するのかを決めておき、それを達成することを目指すことで盛り上がりやすくなります。

まとめ

本ページでは、オンライン飲み会にありがちな“つまらない”を回避するためのコツや、おすすめのゲームについてご紹介しました。
せっかくオンライン飲み会を実施するなら、参加者には楽しんでもらいたいところ。ぜひ、本ページを参考にしながら、楽しいオンライン飲み会を実施してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

粕谷麻衣
1993年生まれ。栃木県在住。一児のシングルマザーライター。Web媒体・紙媒体にて、ジャンルを問わず多くのメディアで執筆。BtoB向け記事の他、ママ目線でのコラム執筆も手掛ける。専門家や起業家などへの年間インタビュー数200人を目標に、パワフルに活動中。
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