updated: 2024
オンライン懇親会の9つのコツとおすすめ企画例15選
オンライン懇親会を実施する際には、オンラインならではの不具合などの対策として事前準備を行い、参加者全員が楽しく盛り上がれる企画を用意することが重要です。アイスブレイクやチームビルディングになるゲームやサービスなどを取り入れ、より効果的なオンライン懇親会を実施しましょう。
今回は、幹事さん向けに、オンライン懇親会を実施する際の9つのコツとおすすめの企画15種類を紹介します。
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オンライン懇親会を成功させるための9つのコツ
オンライン懇親会を成功させるには、計画を立てるところから当日まできちんと準備をすることが重要です。成功するかどうかは準備にかかっているという気持ちで、入念に行いましょう。
以下では、時系列順にオンライン懇親会を成功させるコツを紹介します。
オンライン懇親会を行う目的を決める
オンライン懇親会を行う目的としては、以下のようなものが挙げられます。
- 新規メンバーの歓迎会を兼ねて親睦を深めてもらいたい
- 新入社員や新卒社員同士でコミュニケーションを取れる機会にしたい
- 在宅勤務が原因のコミュニケーション不足を解消したい
- 楽しみながら息抜きができるイベントを行いたい
オンライン懇親会を何のために行うのかが明確であれば、内容を決める際の判断基準になります。オンライン懇親会の企画を立てる前に、目的を明確にしておきましょう。
また、具体的な目的を立てるように意識すると、さらによいです。たとえば、「新規メンバーの歓迎会を兼ねて親睦を深めてもらいたい」という目的をもう少し具体的にして、「新規メンバーが仕事に対する不安を感じているようなので、社歴の長い社員との親睦を深め、オンライン親睦会を実施して悩みを相談できる関係構築につなげたい」のように定めれば、より効果的な内容にするためのヒントになります。目的が具体的かどうかを確認しましょう。
アイスブレイクやチームビルディングを考慮する
オンライン懇親会を成功させるには、アイスブレイクやチームビルディングになることを意識して内容を決めることが重要です。アイスブレイクは参加者の緊張をほぐすための取り組み。また、チームビルディングは同じ目標に向かって最短ルートで進める組織づくりに関する取り組みです。アイスブレイクやチームビルディングをオンライン懇親会に取り入れましょう。
アイスブレイクは、簡単に実施でき、短時間で行えるものがよいです。緊張をほぐすためのものなので、オンライン懇親会の序盤に行い、雰囲気よく、参加者がリラックスできるように心がけましょう。
また、チームビルディングは、グループまたは全体で、同じ目標に向かい、コミュニケーションを取れるものを選ぶとよいです。たとえば、「リモ謎」のように難しい課題に対してもチームで協力して取り組むことでクリアできるものや、「コンセンサスゲーム」のようにコミュニケーションを取ることで合意形成の大切さを学べるものなどがよいです。リモ謎やコンセンサスゲームの概要については後述します。
全体とグループの両方を検討する
オンライン懇親会はWeb会議ツールを利用して行うことが一般的ですが、参加者はそれぞれの自宅などから参加するため、一体感がでにくくなります。
リモートで懇親会を行う際には、人数が多すぎるとゲームなどを行うことが難しい場合もあり、ブレイクアウトルーム機能を利用して少人数のグループ分けをすることが少なくありません。そうすることによって、一部の参加者としかコミュニケーションが取れなくなってしまうと、全体としては親睦を深められなくなる可能性があります。
グループに分かれて行うアイスブレイクやチームビルディングを選択する場合であっても、最終的には全体に向けてコミュニケーションを取るようにすることが重要です。たとえば、「コンセンサスゲーム」であれば、グループワークをした後に、全体に向けて正解や結果を発表します。そうすることで一体感を生むための一助になります。
タイムスケジュールを細かく決める
リモートで行う場合に限られませんが、懇親会を実施する際にはタイムスケジュールを細かく決めておくことが重要です。懇親会のあるあるとして、序盤は企画通りに進めて参加者が楽しめていても、後半は仲のよい人とだけ話す時間になってそのまま終わってしまうことも少なくありません。とくにオンライン懇親会は、リモートで参加しているので、余計にだらだらとした時間になりやすいという特徴があります。
オンライン懇親会を行う際には、接続切れなどの不具合に備えて余裕のあるスケジュールを組むことも重要ですが、それ以上に最初から最後まで行うことを細かく決めておくことが大切です。また、早めにタイムスケジュールの内容がすべて終わった際には、そのまま終了することが重要です。リモートで参加しているときには、家で行わなければならないことがあるなどの理由で、だらだらと続けてしまうと満足度が下がる可能性があります。タイムスケジュールを細かく決めて、間延びしてしまわないようにしましょう。
マニュアルを作成する
オンライン懇親会ではWeb会議ツールを利用することが多いですが、参加者によっては使うことに慣れていない場合もあります。事前に使用方法やダウンロード方法などを記載したマニュアルを作成しておきましょう。また、サービスを利用して、別途ツールを使用する場合には、そのマニュアルも参加者に共有しておくことが重要です。
オンライン懇親会では、接続の不具合や音声エラーなどが原因で、幹事さん側が伝えたいことが正しく伝わらない場合もあります。事前の準備段階で、オンライン懇親会で必要になる知識を参加者に与えておきましょう。
接続テストを行う
オンライン懇親会で使用するWeb会議ツールがうまくつながらなかったり、デバイスの問題で正常に動作しなかったりする可能性があります。5分程度、事前に参加者全員が同時にWeb会議ツールを立ち上げても問題なく動作するかどうかを確認しておきましょう。
また、オンライン懇親会の途中で接続切れになる状況を想定し、ほかのデバイスでもWeb会議ツールを立ち上げられる状態にしておくことも重要です。オンライン懇親会ではパソコンを使用することが多いですが、スマートフォンやタブレットでも参加できる場合には、参加者に準備をしておいてもらいましょう。
参加者のプライバシーを保護する
Web会議ツールを立ち上げ、ビデオをオンにしてオンライン懇親会を行う場合には、参加者がいる部屋の一部や私物などが映りこむ可能性があります。人によっては抵抗を感じる場合もありますし、キャプチャ画像を保存する人がいないとも限りません。マスクをして参加するように徹底したり、背景画像を設定するようにアナウンスしたりして、参加者のプライバシーを保護しましょう。
シミュレーションを事前に行う
オンライン懇親会を実施する前に、タイムスケジュールにそって行うシミュレーションをすることで、予定時間の長さが適切かどうかがわかったり、当日の進行がスムーズになったりします。オンライン懇親会の進行を担当する人は、シミュレーションをしておきましょう。
サポート役の担当者を複数人決めておく
オンライン懇親会を実施する際に、進行を担当する人の人数が少なくて、スムーズに進行できない場合があります。少なくとも3人以上は進行側でサポート役ができるような状態にしておきましょう。オンライン懇親会の人数が多い場合や、ブレイクアウトルーム機能を使用してグループ分けをする場合には、もっと多くの人数が必要になる可能性もあります。シミュレーションを行い、うまく進行できない可能性が高い場合には、事前にサポート役の人数を増やしておきましょう。
オンライン懇親会向けの企画10選
オンライン懇親会を盛り上げ、参加者が楽しめるようにするには、しっかりと企画を立案することが重要です。
以下では、オンライン懇親会向けの企画を10種類紹介します。
ゲーム企画
「ゲーム企画」は、アイスブレイクやチームビルディングになるゲームを行う企画です。
- 絵しりとり
絵を描いてしりとりをつなげていくゲーム。決められた回数を終えたら答え合わせ。
- 幼少期の写真あて
幼少期の写真を集めておき、誰のものかをあてるゲーム。
- 心理テスト
心理テストをするゲーム。
- ミュートでにらめっこ
Web会議ツールのミュート機能を使用し、表情の変化だけでにらめっこをするゲーム。一対一に限らず、一体複数人も可能。
- 背景でSHOW
Web会議ツールの背景画像で大喜利をするゲーム。
- おうちにあるものしりとり
家にあるものを持ってきてしりとりをつなぐゲーム。
- 噛んだら負けゲーム
早口言葉を噛まずにいえた回数を競うゲーム。
オンライン懇親会に適したゲームとして、上記のようなものが挙げられます。リモートでも手軽に実施でき、楽しめたり、盛り上がったりするものを選ぶことで、アイスブレイクになります。
オンライン懇親会でゲームを実施する際には、アイスブレイクを目的として短時間で実施してもよいですが、グループワークなどで時間をかけてもよいです。参加者が熱中できたり、全体が白熱したりするようなゲームを選択することで、親睦を深めやすくなります。
チーム対抗企画
「チーム対抗企画」は、チーム対抗戦をオンライン懇親会で行う企画です。たとえば、以下のような例があります。
- ジェスチャーゲーム
身振り手振りでお題を表現し、正解数を競うゲーム。グループの全員がジェスチャーを行えるように調整する必要あり。一人あたりの制限時間を決めておき、時間内に何問正解できるかを競う。もっとも正解数の多いチームが勝ち。お題は事前に用意しておく。
- 似顔絵あてゲーム
似顔絵を描き、正解数を競うゲーム。グループの全員が似顔絵を描く役をできるように調整する必要あり。一人あたりの時間を決めておき、何問正解できるかを競う。似顔絵を描く対象は、会社の同僚や有名人など。
チーム対抗企画を立案する際には、オンライン懇親会でも実施可能であること、参加者がルールや内容を簡単に理解して実施できること、楽しく行えることなどがポイントになります。手の込んだ企画を立案する場合には、参加者の理解が追い付かずにスムーズに行えない場合があります。本格的なチーム対抗戦を行いたい場合には、サービスを利用することも検討しましょう。
自己紹介企画
「自己紹介企画」は、参加者全員または同じグループの人に自己紹介を行う企画です。
- 漢字で自己紹介
漢字一文字で自分を表現する。
- 出身地あてゲーム
出身地をあてるゲーム。
- Good&New自己紹介
24時間以内にあったいいことを発表する。
初対面の人や、あまり接点のない人がオンライン懇親会の参加者に多くいる場合には、自己紹介をしてアイスブレイクをすることが有効です。自己紹介は簡単に短時間で実施でき、オンライン懇親会の序盤で行うことに適しているため、アイスブレイクを目的として行いやすい企画の一つです。ほかの企画と組み合わせることを前提に、アイスブレイクとして行いましょう。
景品企画
「景品企画」は、ビンゴゲームやじゃんけんゲームなどの景品を用意して行う企画です。ビンゴゲームもじゃんけんゲームも同様に、景品があることで盛り上がりやすくなります。ビンゴゲームを行う場合にはアプリケーションを利用し、じゃんけんゲームを行う場合には参加者全員の画面が映るように調整して行いましょう。景品をその場で渡すことはできないため、景品を獲得した人には、後日に渡します。
クイズ企画
「クイズ企画」は、クイズを行い、正解数を競う企画です。
- 〇×クイズ
〇か×かで答えられる問題のみを出題するクイズゲーム。回答がシンプルなのでリモートでもスムーズに行える。
- 社内クイズ
会社に関するクイズを出題するゲーム。会社に対する理解が深まったり、チームビルディングになったりする。
- なぞなぞ
なぞなぞを出題し、回答するゲーム。
クイズゲームは、オンライン懇親会で盛り上がりやすい企画の一つ。謎解き同様に人気があり、楽しみやすいためアイスブレイクになります。また、社内クイズなどはチームビルディングにもなります。クイズを自作する場合には、クイズの作成から回答までを行えるアプリケーションを利用することがおすすめです。そうすることで、オンライン懇親会でも簡単にクイズ企画を実施できます。
セミナー企画
「セミナー企画」は、講師を招いてセミナーを開催する企画です。勉強会のように実施でき、参加者が新たな知識を得られます。アイスブレイクになる企画と組み合わせることで、リラックスした状態でセミナーに参加できるようになります。
お笑い企画
「お笑い企画」は、お笑いに関することを参加者が実際に行うゲームです。
- ものまね
- モノボケ
- 漫才
たとえば、上記のようなものが挙げられます。ブレイクアウトルーム機能を利用し、グループ分けをすれば、より多くの人がお笑いにチャレンジできます。実施することで笑いが生まれるため、参加者がリラックスしやすく、アイスブレイクになりやすいことが特徴です。
ただ、お笑い企画で率先して発表する人がいる必要があります。全員がものまねやモノボケにチャレンジすることになると、不満がでる場合もあります。オンライン懇親会に参加する人たちの個性に応じて、お笑い企画を行うことが有効な場合に、実施することを検討しましょう。
親睦企画
「親睦企画」は、親睦を深めるための企画です。たとえば、参加者同士の良いところを伝え合ったり、共通点を探したりするなど、互いの理解を深めて親睦を深められる取り組みを行います。オンライン懇親会は、親睦を深めるために行うことが多いため、親睦企画がマッチしやすいです。また、ポジティブな取り組みなので、アイスブレイクやチームビルディングにもなりやすいことが特徴です。
チームビルディング企画
「チームビルディング企画」は、チームビルディングになるグループワークなどを行う企画です。グループで同じ目標に向かい、コミュニケーションを取りながら目標達成を目指す企画はチームビルディング企画にあたります。後述するリモ謎やコンセンサスゲームなどが該当します。
ビデオ会議企画
「ビデオ会議企画」は、Web会議ツールの機能を利用して行う企画です。たとえば、ミュート機能、ビデオオフ機能、背景機能、ホワイトボード機能などが該当します。音声やビデオをオフにすることで情報が制限してゲームを行ったり、ホワイトボードを利用してグループワークを行ったりします。
オンライン懇親会におすすめのサービス7選
オンライン懇親会を実施する際に、イベント開発・運営会社などが提供するサービスを利用することで、本格的なアイスブレイクやチームビルディングになるコンテンツを利用できます。
以下では、オンライン懇親会におすすめのサービスを5種類紹介します。
リモ謎
「リモ謎」は、リモートで謎解き脱出ゲームを楽しめるサービスです。「閉ざされた電脳都市からの脱出」、「燃え盛る本能寺からの脱出」などのオリジナルのコンテンツがあり、自社開発のアプリケーションを利用して、謎解きクリエイターが作成した本格的な謎解きを楽しめます。数百人単位でも実施でき、大人数でオンライン懇親会を行う場合でも行えます。
リモ謎は、アイスブレイクやチームビルディングになるため、研修や社内イベントなどで行われることが多いです。コンテンツによって異なりますが、謎解きのレベルが高い謎や、一つの謎を解くだけでは進めない箇所などがあり、グループで協力しなければ先に進めない場合があるため、コミュニケーションを取ることが必須になります。グループ内でリーダーシップを発揮する人、周囲の状況を見てサポートに回る人など、会社で仕事をする際と同様に、各自が自然と役割を担い、脱出という目標に向かっていきます。
こちらから、freee株式会社様によるリモ謎を取り入れた組織活性化の事例がご覧いただけます。是非参考にしてみてください。
組織活性化の面白い事例20選!会社の取り組みを紹介
リモ謎を利用すると、イベント開発・運営会社の経験豊富なスタッフがMCを担当し、運営サポート体制も整っています。オンライン懇親会では、幹事さんが進行に手間取ってしまうこともあり、オフラインの懇親会よりも負担がかかりやすい特徴があります。イベント運営の実績があるスタッフが進行することで、進行に関する不安を軽減できます。リモ謎に興味のある方は、ぜひお気軽に問い合わせください。
リモ探
「リモ探」は、リモートで探偵ゲームを楽しめるオリジナルコンテンツです。ジグソー法を活用し、コミュニケーションを取りながら情報をまとめることを経験できます。ジグソー法とは、グループ内のそれぞれのメンバーに異なる情報を与え、ジグソーパズルのように情報を組み合わせることで全員の知識になる学習手法です。
会社で仕事をしていて、得られる経験は人によって異なります。組織として活動をする上では、その経験を他社に伝え、共有できれば、全体のスキルアップにつながる場合があります。リモ探を楽しみながら情報を共有することの大切さを知り、仕事にも役立てられます。気になる方はお問い合わせください。
コンセンサスゲーム
「コンセンサスゲーム」は、ある状況を想定して、ものの優先順位を決めるゲームです。たとえば、無人島に漂流した状況を想定した場合には、どのものを優先的にもっておくべきかについて検討します。まずは個人で考え、優先順位が決まったらグループで意見を出し合い、改めて答えをだします。
コンセンサスゲームのポイントは、自分だけで考えた場合よりも、他者と相談して答えをだした場合のほうが正解に近い回答になりやすいということです。そのため、コンセンサスゲームを行うことで合意形成の重要性を実感できます。また、グループ内で活発に議論する必要があるため、自分の意見を伝えたり、ほかの人が考えていることを受け入れたりすることの大切さも学べます。1時間程度で実施できるため、オンライン懇親会にも適しています。興味がある方はぜひお問い合わせください。
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オンラインフードデリバリー
「オンラインフードデリバリー」は、海外修行経験のある本格的なシェフが開発したコース料理を全国各地に配送するサービスです。オンライン研修では、各自が飲食物を用意することも少なくないですが、それによって一体感が生まれにくくなります。オンラインフードデリバリーを利用して全員が同じタイミングで同じものを食べることで、実際に会って懇親会を行う際と同様の一体感を得られます。
リモBako
「リモBako」は、会場型のブラウザアプリケーションを利用し、オンライン上で実際にイベント会場を訪れているような感覚で謎解き脱出ゲームを楽しめるサービスです。与えられる情報が制限されていたり、一人ですべての謎を解くことが難しかったりするため、グループ内で活発にコミュニケーションを取る必要があります。また、ひらめきが重要になるため、論理的思考力に加え、想像力も求められます。新感覚のリモートで実施する謎解き脱出ゲームに興味のある方はぜひお問い合わせください。
クイズ大会
IKUSAが提供するクイズ大会は、ログインなどの必要がない専用のWEBシステムを使用しているので手軽に参加・実施できます。対面だけでなくオンラインにも対応できるので、オンラインの懇親会でも大活躍です。回答の速さなども点数に反映され、ランキングは各問題が終わるごとに確認できるため盛り上がること間違いなしです。
記述問題、並び替え問題など多様な問題形式に対応でき、問題を担当者様が設定することも可能です。反対に問題作成をIKUSAにお任せすることで、担当者様の負担はほぼゼロになります。手軽に実施できるクイズ大会で、楽しい内定者イベントにしましょう!
ビンゴ大会
ビンゴ大会は、参加者一人一人に配られる25個の数字が書かれたカードに対して、司会者が出す数字と同じものをマークしていき、そのマークが揃ったら「ビンゴ」となるゲームです。
「ビンゴだったら、番号が書いたカードがいるんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、IKUSAが使用する専用のビンゴシステムでは、オンライン上で番号カードの取得や番号発表が簡単に行えるのです。クイズ大会と同じくWEB上のシステムであり、リアル・オンラインともに対応可能。最大1万人が同時に楽しむことができます。
初対面の人と盛り上がることができるビンゴ大会を、担当者様の負担なく行うなら、ぜひIKUSAへご相談くださいませ。
まとめ
オンライン懇親会を成功させるためのコツと企画例について紹介しました。
コミュニケーション不足や、チームビルディングができていないことなどに課題感を持ち、オンライン懇親会を実施することを検討している方が少なくありません。コミュニケーション不足を解消し、参加者同士の関係構築やスキルアップなどにつなげるために、全員が楽しめる企画を考えましょう。
株式会社IKUSAでは、リモートでも実施できるサービスを多数提供しています。参加者が遊びを楽しめることを前提として、コミュニケーションを取ることによってアイスブレイクやチームビルディングを実現します。興味のある方はぜひお気軽に問い合わせください。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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