updated: 2024
研修におすすめのゲーム50選!内定者研修・新入社員研修に最適
目次
研修にゲームやレクリエーションを実施していますか?
緊張する場面や頭をたくさん使う場面では、アイスブレイクやチームビルディングにつながるゲームを活用することが重要です。
本記事では、内定者研修や新入社員研修などにおすすめのゲーム50選、実施するメリット、押さえておくべきポイントをご紹介します。
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研修でゲーム・レクリエーションを実施するメリット
研修前の緊張が緩和される
研修前は、通常業務とは異なる空気感に緊張する参加者も多いかもしれません。特に新入社員研修ともなると、互いを知らない相手も多いので、その緊張感はより増すでしょう。緊張したままだと学習の内容も定着しにくく、研修の効果が期待よりも得られないかもしれません。それを防ぐためにも、参加者の緊張を程よくほぐすことが大切です。
そこで研修前にアイスブレイクとして、誰もがわかるシンプルなルールと手軽に楽しめるレクリエ―ションゲームを取り入れてみましょう。ゲームが参加者同士の会話のきっかけとなり、コミュニケーションがとりやすくなります。
研修中の休憩としても使える
最後まで集中して研修に参加することはなかなか難しいものです。適度に休憩を挟むことで、集中して疲れた頭を休めることができます。
休憩時におすすめなのがレクリエーションゲームです。レクリエーションゲームを取り入れることで自然とブレークタイムになり、その後へと切り替えてまた集中して研修に参加できるでしょう。研修効率は落とさず進めるために、研修には事前にゲームの時間も設けておきましょう。
研修で実施するゲームを選ぶ際のポイント
コミュニケーションを活性化できるか
ゲームを通して、自然と会話が増え、コミュニケーションを促進できるかは、選定時の大切なポイントです。個別で取り組む内容よりは、チーム制で進められるものを取り入れて、参加者同士が打ち解けやすい空気を作りましょう。
社員同士コミュニケーションを取ることは、研修時だけではなく、通常業務にも大きなメリットとなります。ゲームの内容はなるべく参加者同士が関わり合えることを意識しましょう。
積極性・自発性を促せるか
研修は主に講師が一方通行で話す講義スタイルが多いです。聞くことで知識は身に付きますが、どうしても受け身の時間が続くため積極性や自発性を育てることは難しくなります。そのため、特に座学だけの講義の場合はプレイヤーの積極性や自発性が発揮されるようなゲーム内容を選ぶとバランスが取れるでしょう。
参加人数に応じたレクリエーションゲームで、全員が楽しんで参加できるように工夫することが大切です。
新入社員研修におすすめのゲーム・レクリエーション13選
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上記のゲーム・レクリエーションは、研修時のコミュニケーション活性化・モチベーションアップに効果があります。特に互いを知る機会を増やしたい新入社員研修に最適です。それぞれ詳しくご紹介します。
震源地ゲーム
震源地ゲームは、参加者全体の動きを追う洞察力や観察力が必要なゲームです。身体も適度に動かすので、ブレークタイムには最適のゲームです。
プレイ時間:10~15分 プレイ人数:5~10人
【遊び方】
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カイジ×チームビルディング ~悪魔的社内研修を生き延びろ!~
⼈気漫画・アニメシリーズ『賭博黙⽰録カイジ』の世界に入り込み、カイジのゲームを通してチームビルディングができる、新体験型イベントです。
常に極限の状態に置かれる『カイジ』のスリリングな緊張感の中で、心理戦や戦略立ての過程でチーム内の活発なコミュニケーションや信頼関係の構築を促進します。『カイジ』が好きな方はもちろん、そのストーリーを知らない方も楽しめる内容となっています。
プレイ時間:2~3時間程度 プレイ人数:1チーム5~7人
実施ゲームは以下の通りです。詳細はリンクよりご確認ください。
- 限定じゃんけん
- 地下労働
- 鉄骨渡り
- スリー・ポーカー
- Eカード
チャンバラ合戦
チャンバラ合戦は、スポンジの刀で相手の腕についたボールを叩き落とすというシンプルなルールなので誰もが楽しめます。またこちらのゲームはただ戦うのではなく、相手チームに勝つための「戦略」をチーム内で練りながら進めていきます。戦略を練るための「軍議」を行ない、合戦を通して実践し、また軍議で振り返り、作戦を立て直す……まさに合戦を通してPDCAサイクルが学べます。
合戦内容もチームを全滅させる「全滅戦」から、チーム内に大将をつくり大将を討ち取る「大将戦」、会社内一の剣豪を決める個人戦の「バトルロイヤル戦」とさまざまです。
プレイ時間:1時間程度 プレイ人数:20人~1000人
【遊び方】(全滅戦)
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4つの数字を10にするゲーム
2~3つの数字を答えが10になるように、「+、-、×、÷」の数学記号を当てはめていくゲームです。適度に頭を使うので、楽しみながら息抜きできます。
プレイ時間:5分~10分 プレイ人数:5人~10人
【遊び方】
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せーので一番をいうゲーム
親を決めてお題を出して「せーの」でお題の中で一番だと思うもの(「速いもの」なら新幹線、音、光など)を言うレクリエーションゲームです。お題に対するイメージの違いで盛り上がり、緊張も解れることでしょう。
お題が出てすぐに答えないといけないので、頭の回転が試されるゲームです。
プレイ時間:5~10分 プレイ人数:3~6人
【遊び方】
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ストロー倒し
セロハンテープの芯を軸にして立っているストローを順番に引いていき、倒した人が負けになるゲームです。身近な材料でできるので気軽に楽しむことができます。
プレイ時間:5~10分 プレイ人数:3~5人程度
【遊び方】
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オセロゲーム
テーブルゲームのオセロをアレンジした、2チームに分かれて遊ぶチーム対抗戦のレクリエーションゲームです。
ゲーム用に特別なオセロを用意し、自分のチームカラーがより多くなるようにひっくり返していきます。制限時間が近づくにつれて白熱し、自然とコミュニケーションや達成感を共有できるでしょう。
プレイ時間:10~15分 プレイ人数:6~12人
【遊び方】
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英語で伝言ゲーム
某テレビ番組の人気を博した、英文で行う伝言ゲームです。
普通の伝言ゲームとは違い、聞きなれない英文に苦戦しながらも、面白さを通じて参加者同士の距離も縮まりやすくなるでしょう。
プレイ時間:5~10分 プレイ人数:5~10人
【遊び方】
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ワードウルフ
複数人の中で嘘をついている人を見つけるゲームです。人狼ゲームよりもっとお手軽に楽しめることがこのゲームのメリットです。
会話を中心にゲームが展開されていくので、コミュニケーションの活性化には最適です。
プレイ時間:5~10分 プレイ人数:4~8人程度
【遊び方】(4人の場合)
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ワードウルフを実際にやってみた動画はこちらです。ぜひご覧ください。
信号ゲーム
色からイメージを膨らませる連想ゲームです。色から連想するもので参加者の個性が知れるので、手軽に実施できるゲームながらも互いに親近感を持ちやすくなるでしょう。
プレイ時間:5~10分 プレイ人数:3~7人
【遊び方】
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ノーカタカナゲーム
ノーカタカナゲームは、カタカナの言葉をカタカナを使わずにほかの参加者に伝達するゲームです。お題を見た参加者がカタカナなしで説明をし、他のプレイヤーが答えを回答します。チーム制にして正解数を競う形にすると、参加者同士の交流が生まれるのでおすすめです。ルールだけを聞くと難しくなさそうですが、意外と頭を悩ませるのがこのゲームの楽しいところ!
プレイ時間:10分〜 プレイ人数:4人〜
【遊び方】
- チームに分かれます。
- お題を見た参加者がカタカナなしでお題の説明をします。(例:野球「棒で球を打ち返す運動競技」)
- 説明を聞いた他の参加者が、正解を回答します。
- 正解数のより多いチームが勝利です。
2030SDGs
「2030SDGs」はSDGsの本質を体感的に楽しく理解するカードゲームです。ゲームを通じて、2030年の世界がどうなっているのか、シミュレーションをしていきます。公認ファシリテーターによってSDGsの必要性やSDGsによる世界の変化を体験できます。参加者同士で話し合いながらゲームを進められ、なぜSDGsに取り組む必要があるのかをチームで考えることができます。
プレイ時間:1.5~3時間 プレイ人数:1~3人 1チーム
【遊び方】
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SDGs マッピング
SDGsマッピングは、自社の取り組みとSDGsを結びつけるワークショップです。 SDGsの目標を構造化して示した「ウェディングケーキモデル」に自社の取り組みを分類し、自社とSDGsのつながりを見つけます。 IKUSAのSDGsマッピングは、後ほどご紹介するSDGsボードゲーム「ワールドリーダーズ」もしくはオンラインSDGs謎解き「ある惑星からのSOS」とセットで実施します。
これらのゲームとワークショップをセットで行うことで、ゲームでの体験をより深い学びに落とし込むことができます。また、ワークに入る前に、SDGsの基礎的な内容について解説を行うため、SDGsの知識があまりない方でも気軽に取り組めます。 SDGsマッピングを行い自社とSDGsのつながりを感じることで、SDGsを身近なものとしてとらえ、自分ごと化することができます。
このイベント自体はゲームではありませんが、ほかのゲームと合わせて実施することで研修の効果がより高まります。
プレイ時間:1.5~3時間 プレイ人数:1~3人 1チーム
【遊び方】
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混乱する捜査会議からの脱出
混乱する捜査会議からの脱出は、チームで協力して証言や証拠品を集めて事件の真相に辿り着く、体験型推理ゲームです。事件解決を目標に参加者同士で役割分担をしながらゲームを進めるうちに、楽しみながら自然と交流を図ることができます。
プレイ時間:2〜3時間 プレイ人数:10〜200名程度
【遊び方】
- 各チームに分かれてゲームをスタート。
- チュートリアル後、事件が発生!参加者自身が事件の当事者となり、ゲームの世界観に入っていきます。
- チームに分かれて推理開始です。情報を分析し、犯人を回答できたらゲームが進行します。
- 最後にゲームの真相の説明があります。
内定者研修におすすめのゲーム・レクリエーション10選
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上記のゲームは、内定者研修時のコミュニケーション活性化・モチベーションアップに効果が高く、新人向けのビジネス研修にぴったりです。
謎解き脱出ゲーム
謎解き脱出ゲームは、参加者自身が物語の主人公になり、決められた時間や空間の中で与えられた謎を解いて物語のクリアを目指すゲームです。
緊張感のある空間からチームで力を合わせて脱出を図るシチュエーションが特徴です。屋内型で広いスペースを必要とせず、チームビルディングとして活用いただけます。今流行の謎解き脱出ゲームを研修に取り入れてみてはいかがでしょうか?
プレイ時間:約1時間 プレイ人数:5~10人
【遊び方】
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スタンドアップ
道具も必要とせず、気軽に実施できるゲームです。相手との息を合わせることが必要なので、コミュニケーションを図ることができます。
プレイ時間:5分 プレイ人数:2~4人
【遊び方】
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ラインナップゲーム
お題に合わせて、参加者同士話しながら、いかに早くお題の順番に並べるかがポイントとなります。自然と話すきっかけになるので、互い同士を知り合いたい内定者研修にはぴったりのゲームです。
プレイ時間:5~10分 プレイ人数:5~10人
【遊び方】
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新聞タワー
みんなで協力して、高くて倒れない新聞タワーを作るゲームです。作戦会議の時間も設けるので、チームビルディングの効果も期待できます。
プレイ時間:10分 プレイ人数:1チーム3~5人
【遊び方】
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しっぽ取りゲーム
走れるスペースが確保できるようであれば、しっぽ取りゲームも盛り上がるでしょう。子どもの頃に遊んだことがあるという方も多いはず。童心に返って体を十分に動かすことで、参加者同士の距離も自然と縮まります。
プレイ時間:5~10分 プレイ人数:5人〜
【遊び方】
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声をたよりに
パートナーと決めたキーワードを頼りに、目をつぶった状態で相手を見つけ出すゲームです。周りに危険な箇所がないかを確認して、実施しましょう。合言葉を決めたり、声をかけ合うことを通じて、普通に話す以上のコミュニケーションを取れるでしょう。
プレイ時間:5~10分 プレイ人数:6~10人
【遊び方】
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宇宙人オニごっこ
自分たちのチームの宇宙人をどんどん増やしていき、征服していくゲームです。短い時間でできるミニゲームですが、どんなポーズにするかをチームで話し合ったり、追いかけっこの時間でチームを超えて交流できたり、大切なコミュニケーションのチャンスがぎゅっと詰まっています。
プレイ時間:5~10分 プレイ人数:10~20人程度
【遊び方】
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フラフープダウン
みんなで気持ちを合わせて指の上に乗せたフラフープを落とさないようにしながら、床に下ろすゲームです。
一見簡単に見えますが息を合わせないと成功できません。できたときの達成感を味わえることもこのゲームのメリットです。
プレイ時間:5分 プレイ人数:5~8人
【遊び方】
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連想ゲーム
ヒントから連想されるお題を当てるゲームです。それぞれの連想内容から、考え方や性格が垣間見えます。ルールも多くの方が知っているのですぐに実施でき、休憩がてら周りのメンバーの人となりを知るには最適のゲームでしょう。
プレイ時間:5~10分 プレイ人数:5~10人
【遊び方】
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人間知恵の輪
頭を使いながらコミュニケーションを図ることができる内定者研修向きのレクリエーションゲームです。手をつなぐことに抵抗がある場合は、紐で作った輪っかをそれぞれ掴む形でもOKです。
プレイ時間:5~10分 プレイ人数:3~10人程度
【遊び方】
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大人数の研修に適したゲーム・レクリエーション13選
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上記のゲームは、大人数でのコミュニケーションを活性化し、ゲームやアクティビティを通じてチームビルディング効果が期待できます。
チームビルディングBBQ
株式会社IKUSAが提供するチームビルディングBBQは、バーベキューと一緒にアクティビティも楽しめるサービスです。アクティビティはオリジナルカレー作りや肉の重さ当てゲームなど、BBQならではのゲームを4種類の中から選べます!食材や器材の準備、片付けの手間がなく、幹事さんの負担を減らせる点も魅力です。
BBQならではの開放的な雰囲気で、参加者同士普段とは違う会話も弾みそうです。ゲームを効果的に取り入れることで、期待するチームビルディングの効果をさらに高めることができます。
プレイ時間:10分~30分 プレイ人数:5~8人(1チーム)
SDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズ
株式会社IKUSAが提供するSDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズは、SDGsの実現に向けた企業経営を疑似体験できるビジネスゲームです。カードゲームを楽しみながらSDGsについて学べます。
また、SDGsワークショップのSDGsマッピングをあわせてご利用いただくことで、体験したことを学びとして定着しやすくなります。
プレイ時間:90分~120分 プレイ人数:10~200人
【遊び方】
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サバ研
株式会社IKUSAの提供するサバ研は、サバイバルゲームとOODA LOOP(ウーダループ)を組み合わせた研修プログラムです。サバイバルゲーム体験を通して、“最速で意思決定ができる”思考法であるOODA LOOPを学びながら、チームビルディングできます。安全にサバイバルゲームを行うために初心者講習が行われるので、安心して参加できます。
プレイ時間:240分~1泊2日 プレイ人数:12~100人
【遊び方】
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登山
防災運動会
防災運動会は、株式会社IKUSAが提供する防災知識や災害時の知恵などを学びながら楽しめる運動会サービスです。実施することで防災意識が高まることを期待でき、社員とその家族に防災対策を促す福利厚生の一環としてご利用いただくことも多くあります。
プレイ時間:120分~180分 プレイ人数:30~1000人
【遊び方】
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【種目例】
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戦国運動会
戦国運動会は、戦国時代をモチーフにした世界観のなかで、非日常的な体験ができる運動会サービスです。「大俵転がし」や「チャンバラ合戦」など、戦国時代の世界観を味わえるオリジナル種目を楽しみながら、全員で盛り上がれます。
運動会では軍議を行い、参加者同士しっかりとコミュニケーションを取りながら行えるため、チームビルディングにつなげられます。
プレイ時間:240分~300分 プレイ人数:30~1000人
【遊び方】
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【種目例】
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水合戦-WaterBattle-
水合戦-WaterBattle-は、戦国時代の世界観の中合戦を楽しめるアクティビティです。火縄銃を模した水鉄砲を使用し、敵軍に攻め込みます。障害物を駆使して、戦略的に攻め込む必要があり、大人も子どもも本気で楽しめます。戦いごとに軍議と呼ばれる作戦会議を重ねるので、ゲームを通じてPDCAサイクルを体感できチームビルディングにもつながります。
プレイ時間:45分~60分 プレイ人数:30~100人
【遊び方】
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忍者合戦-SHINOBI-
忍者合戦-SHINOBI-は、株式会社IKUSAが提供する忍者になりきって合戦を楽しめるアクティビティです。スポンジの刀をもち、肩につけた玉(命)を落とし合います。軍議でコミュニケーションをとりながらPDCAサイクルを回し、全員で取り組むことでチームビルディングにつなげます。
プレイ時間:45分~60分 プレイ人数:30~100人
【遊び方】(一例)
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マシュマロチャレンジ
マシュマロチャレンジは、パスタの乾麺でタワーをつくり、その上にマシュマロを乗せるゲームです。より高い位置にマシュマロを置いたチームが勝利でき、どのようにパスタを組み立てるか、時間をどのように効率よく使うかが鍵を握ります。協力を通じて、アイスブレイクやチームビルディングにつながります。
プレイ時間:約20分 プレイ人数:4人
【遊び方】
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【必要なもの】
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【動画】
※詳しいやり方は動画でも確認していただけます。
ペーパータワー
ペーパータワーは、A4用紙でより高いタワーをつくることを目指すアクティビティです。マシュマロチャレンジをより簡易に楽しめるアクティビティながら、同様の効果が期待できます。
プレイ時間:10~15分 プレイ人数:4~5人
【遊び方】
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【必要なもの】
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【動画】
※詳しいやり方は動画でも確認していただけます。
マーダーミステリー
株式会社IKUSAが提供するマーダーミステリーは、物語に沿って登場人物になりきり、駆け引きを楽しめる体験型の推理ゲームです。アクション、シンキング、チームワーク、交渉力などが求められ、ビジネスシーンでも活用できるスキルを伸ばしたり気づきを得られたりします。
プレイ時間:240分~360分 プレイ人数:20~50人
【遊び方】
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謎パ
謎パは、オンラインでもリアルでも実施できる、謎解きとパズルを組み合わせた「全員協力必須」の謎解きパズルゲームです。
全員が一つのチームとなり、謎のかけらを集めて謎を解いてミッションのクリアを目指します。参加者全員が交流できて社員の士気向上につながるようなイベントを行いたい方におすすめです。
プレイ時間:90分〜120分 プレイ人数:10名〜600名
【遊び方】
- 参加者にはそれぞれ内容の違う問題が配られます。
- 他のメンバーと問題を共有して情報を集め、謎を解いていきます。
- 謎を解いたら、次のミッションが配布されます。
- ミッションを全てクリアしたらゴールとなります。
ハイブリッドイベント
遠方の社員も交えて交流できる研修がしたいという方には、株式会社IKUSAが提供するハイブリッドイベントがおすすめです。リアルの会場にいる人と、リモートでイベントに参加したい人が一緒に楽しめるハイブリッド型社内イベントです。
参加者は会場に出向くか、オンラインで参加するかのどちらか好きな方を選んでイベントに参加できます。会場にいる社員と、オンラインでの参加を希望している社員が協力して、同じイベントを楽しめます。オンラインの参加者は、会場にいる社員と同じ空間、同じ時間で作業を行っているような臨場感を味わえます。参加者全員が協力してゲームを行うので、リアル×オンラインのハイブリッド型チームビルディングの促進に繋がります。
ゲーム内容はチームビルディング型の謎解きゲームか、テレビ番組としても人気の高いフードエンターテインメント「ゴチバトル」の2種類から選べます。
プレイ時間:90分〜120分 プレイ人数:10名〜500名
【遊び方】
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リアル探偵チームビルディング
リアル探偵チームビルディングは、協力や教え合いを促進し、それを通して学びを得るジグソー法を基にした、アクティブラーニング型チームビルディング研修です。
ジグソー法とは、アメリカの社会心理学者が提唱した、人種間の壁を取り除くために開発された手法です。参加者は①大グループとその中の②小グループに所属し、②にはそれぞれ別の情報が与えられます。
参加者は②で個別に話し合った内容を①に適切に情報を提供し、お互いに教え合いながら、学習を進めいていくことで学習効果が高まります。
協力がとても重要なため、その名の通りチームビルディングへの高い効果が期待できます。
プレイ時間:90分〜120分 プレイ人数:10名〜200名
【遊び方】
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オンラインでできるゲーム・レクリエーション14選
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上記のゲームは、遠方でなかなか対面での交流が難しい社員も巻き込んで、オンラインでコミュニケーションを取れます。場所を選ばないため、全体での人材育成やマナー研修などに活用できます。
合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE
合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINEは、お題に対してディスカッションを行い、コンセンサス(意見の一致:合意形成)を図るゲームです。「無人島に持っていくべきもの」がお題であれば、いくつかの選択肢のなかから、必要なものの優先順位を決めます。個人で考えるよりも、話し合って答えをだしたほうが正解に近づくことが多く、ゲーム体験を通じて、合意形成を図ることの大切さを学べます。
オンラインだけでなくリアルでも実施できるので、どちらで開催しようか迷っている企業にもおすすめです。
プレイ時間:30分~60分 プレイ人数:5~10人
【遊び方】
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リモ謎
株式会社IKUSAが提供するリモ謎は、リモ謎システムとビデオチャットツールを活用し、オンラインでもチームビルディングができる謎解きサービスです。オリジナルのストーリー、独自の世界観のなかで没頭できる大人気サービスです。
プレイ時間:60分~80分 プレイ人数:4~5人
【遊び方】
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リモBako
株式会社IKUSAが提供するリモBakoは、リモ謎と箱型のオンライン会場を組み合わせた新感覚オンライン謎解きサービスです。リモ謎システムと会場型コミュニケーションツールのreBakoを組み合わせ、参加者はオンライン会場を自由に動き回りながら、リアルさながらの臨場感も体感しつつゲームを楽しめます。
プレイ時間:60分~80分 プレイ人数:4~5人
【遊び方】
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おうち防災運動会
おうち防災運動会は、自宅からでもオンラインで参加できるオンライン運動会サービスです。「おうち探検!非常食トライアル」や「防災間違い探しオンライン」など、防災に関連する種目を体験し知識を得ながら、チームビルディング要素があふれる運動会を楽しめます。
プレイ時間:180分~300分 プレイ人数:5~10人
【遊び方】
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オンラインクイズ大会
オンラインクイズ大会は、オンラインで実施可能なクイズ大会サービスです。クイズ結果の集計は自動で行います。オリジナルの問題を作成することができたり、2択・4択・並べ替えなどの形式を選べたり、柔軟なカスタマイズが可能です。研修のアイスブレイクはもちろん、オンライン飲み会などのイベントの余興などとも相性抜群です。
プレイ時間:30分~60分 プレイ人数:10~10000人
【遊び方】
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オンラインビンゴ大会
オンラインビンゴ大会は、オンラインで行えるビンゴゲームサービスです。オンラインビンゴカードを使用し、ビンゴマシーンから出た数字が自動で反映されます。景品ありにすると、より盛り上がりやすくなります。こちらのゲームもクイズ大会と同様に研修前のアイスブレイクなどに利用すると盛り上がります。
プレイ時間:30分~60分 プレイ人数:10~10000人
【遊び方】
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グルメチキンレース ゴチバトル ONLINE
グルメチキンレース ゴチバトル ONLINEは、個別配送のフードデリバリーサービス「オンラインフードデリバリー(OFD)」とセットで利用可能なフードエンターテイメントサービスです。
高級料理4品のなかから1品ずつ食べ、金額を予想します。テレビ番組でも人気のあるゲームをオマージュしていることもあり、世代を超えて盛り上がれるでしょう。食事を兼ねたアイスブレイクにも最適です。
プレイ時間:30分~60分 プレイ人数:5~100人
【遊び方】
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格付けバトルONLINE
格付けバトルONLINEは、オンラインフードデリバリー(OFD)のオプションサービスです。俳句、紅茶、絵画、牛肉の4つの一流のものがどちらなのかを予想していただきます。格が下がるごとにビデオチャットツールの背景を変更するなど、テレビさながらの演出で、より場を盛り上げることもできます。進行はオリジナル動画に沿って行うので、研修担当者含め全員でゲームに参加できます。
プレイ時間:30分~60分 プレイ人数:5~100人
【遊び方】
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プレイスポット(オンラインワークショップ)
プレイスポットは、オンラインでも社内コミュニケーションを活性化できるオンラインワークショップサービスです。体を動かすものや寿司握り体験など、ゲームやサービスの内容はさまざまで、自宅にいながら参加者は一体感をワークショップに参加できます。参加するワークショップを選択制にすれば、関心の近い社員同士が交流でき、チームビルディングの効果もさらに上がりそうです。
プレイ時間:60分~90分 プレイ人数:5~100人
【プログラム例】
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おうちにあるものしりとり
おうちにあるものしりとりは、家にあるものでしりとりをつなぐゲームです。同僚のパーソナルな部分が見えるので、参加者同士の距離も縮まり、ゲームを通じて程よく緊張感がほぐれるでしょう。
プレイ時間:30分~60分 プレイ人数:5~20人
【遊び方】
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ある惑星からのSOS
「ある惑星からのSOS」は株式会社IKUSAが提供する、オンラインで楽しめるSDGsと謎解きを掛け合わせたイベントです。 参加者の皆さんは「ある惑星」の課題を解決するというミッションを与えられます。 謎を解いて情報を情報を整理することで、惑星の課題を解決する方法を導き出すことができます。 チームでゲームを進めるなかで、知らず知らずのうちに、今世界で起きている問題や、SDGsの必要性を学ぶことができます。
謎解きはチーム内の協力が必要な内容になっていて、チームビルディング効果のあるゲームです。オンラインツールを活用して、楽しみながらSDGsを学ぶことができます。
プレイ時間:120分〜150分 プレイ人数:4名〜6名1チーム
【遊び方】
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ビジトレ
ビジトレは、これまでにない形でビジネススキルが学べるオンライン型研修です。入社5年目までの社員を対象に、ゲーム性のある内容で楽しみながらビジネスのヒントを得られます。複数のプログラムを用意しているので、目的に最適なものを選択できます。
プレイ時間:1.5〜2時間 プレイ人数:30〜300名
【遊び方】
- チームに分かれます。
- 選択したプログラムに取り組みます。普段の業務に直結した内容にチームで解決していきます。
【プログラム例】
- 検索力が試される!ナニコレ⁉︎サーチバト
- 聞き逃すな!ギジロクパニック
- 知ってるかな?リテラシーマラソン
- まちがいを探せ!ビジネスミステイク
リモリンピック
リモリンピックは、オンラインで実施できる運動会の決定版!同じ場所にいなくても、体を動かして結束力を高められる新しい形の運動会です。得点や順位はWEBシステムで管理するので、リアル開催と変わらないチーム競争が楽しめます。勝利するために参加者は決められたルールの中で考え、動き、話し合う必要があるので、言語化力やチームマネジメント力が自然と鍛えられていきます。
プレイ時間:1.5時間〜1日
【遊び方】
- 開会式
- 開催時間に合わせて選択した競技の進行
- 閉会式
【プログラム例】
- おうちを探索!!ものしりとリレー
- ボタン連打で解答権を手に入れろ!ピンポン”奪取”バトル
- 描いて描いてつながりまくれ!お絵かきアートリレー!
- 鍛えろ!マッスル&チームワーク!!ムキムキバトル
E-SPORTSレクリエーション
E-SPORTSレクリエーションは、TVゲーム、PCゲーム、スマホゲームなどの様々なジャンルのゲームを社内研修に取り入れられるサービスです。若者を中心に、競技人口や視聴人口が増え続けているE-SPORTS。若手社員向けに盛り上がるイベントや今までにない社内イベントを取り入れたいと考えている方におすすめです。機材の手配や運営は全てIKUSAが行い、プロの実況をつけることで当日のイベントをさらに盛り上げることができます。
普段とは違うエンターテイメント性抜群の雰囲気に、社員同士の距離もグッと縮まり、今後の業務上での会話のきっかけにも繋げられるでしょう。
プレイ時間:2〜5時間 プレイ人数:6〜20人程度(視聴は最大1万人)
【遊び方】
- ルール説明後、予選、本選とオンラインゲームを進めていきます。
- 入賞者に対して表彰式を開催します。
【E-SPORTSの例】
- ハード
TVゲーム・PCゲーム・スマートフォンアプリゲーム
- ソフト
格闘ゲーム・スポーツゲーム(野球、サッカー等)・FPSゲーム・パズルゲーム など
まとめ
研修におけるレクリエーションはただの遊びではなく、コミュニケーションや自発性も促すことができる大きな要素になります。
ぜひ、研修前や研修の合間の少しの時間をうまく有効活用して、レクリエーションゲームに取り組んでみてはいかがでしょうか?
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。
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こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
面白い企業研修事例26選!新人研修・新入社員研修に最適
新人研修のグループワークのネタ21選!目的・注意点も紹介