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updated: 2024 

子ども・親子向けワークショップ16選!簡単・楽しいイベントの事例も紹介

子ども・親子向けワークショップ16選!簡単・楽しいイベントの事例も紹介

子ども・親子向けのワークショップは、ファミリー層をターゲットにした施策として有効です。子どもの「やってみたい」「参加したい」という気持ちを引き出すことで、保護者も巻き込んだ集客効果が期待できます。

しかし、いざワークショップを開催しようと思っても、子どもが喜んでくれそうな企画アイデアがなかなか思いつかないと頭を悩ませている担当者の方も多いのではないでしょうか。そんな時は、プロのサービスを利用したり、過去の事例をお手本にしたりするのがおすすめです。

本記事では、子ども・親子向けワークショップの概要や開催するメリット、子ども・親子向けワークショップの事例を今話題のSDGsから、理系・科学、アート・芸術、歴史関連までカテゴリー別に16選紹介します

 

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子ども・親子向けワークショップとは?

子ども向けワークショップとは、子どもたちが楽しみながら、さまざまな知識やスキルを身につけられる体験型の講座のことです。その分野は、世界で注目されているSDGsから、アートやクラフト、科学実験、歴史、音楽やダンスまで多岐にわたります。

子ども・親子向けワークショップでは、楽しさや盛り上がりを生み出すだけでなく、子どもの想像力を引き出したり、親子のコミュニケーションを創出したりする仕掛けがあるのが特徴です。商業施設・企業の集客や販売促進、参加者の文化芸術体験の促進を目的として、日本全国で開催されています。

子ども1人で楽しめるものや、親子で一緒に参加できるもの、少人数から大人数向けのものまで、ワークショップの形態はさまざまです。どのパターンであっても、参加者が実際に自分の手や体を動かして、主体的に参加することで、有意義な時間を過ごすことができます。

親子・子ども向けワークショップを開催するメリット

親子・子ども向けワークショップを開催するメリットを紹介します。

集客力アップにつながる

せっかくワークショップを開催するのであれば、対象者の興味をひくような企画を立て、より多くの人に集まってもらいたいものです。子ども・親子向けのワークショップなら、身近に感じてもらえて参加のハードルが低いため、集客につながりやすいでしょう好奇心旺盛な子どもたちの「行きたい」「やってみたい」という意識を引き出すテーマを選ぶと、参加率のさらなる向上が見込めます。

ファミリー層を取り込みやすい

親子・子ども向けワークショップは、商業施設での展示イベントやモデルルームなどの集客において、ファミリー層を取り込むための施策として有効です特に親子向けのワークショップは、親が同行する必要があるため、親子揃ったファミリー世帯の集客が実現し、大きな動員を狙いやすくなります。また、子どもの関心を集めることで、子どもに付き添っている親にも自社の商品やサービスをアピールできるでしょう。

主催者のイメージ向上につながる

子ども・親子向けワークショップを実施することで、自社を子育てに優しい企業としてアピールできます。企業イメージが向上し、社名や商品・サービスが消費者から広く認知されると、ファン化する顧客が増えて、売上・利益アップが期待できるでしょう。それによって社員エンゲージメントが高まれば、優秀な人材の確保にもつながります。

 

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SDGs関連のワークショップ4

子ども・親子で参加できるSDGs関連のワークショップ4選を紹介します。

【実施可】……自社のイベントとして開催できるワークショップ、【事例】……過去に実施された事例

1SDGsアドベンチャー【実施可】

SDGsアドベンチャーは、体験を通じて親子でSDGsを学べるワークショップです。ごみ分別のやり方やリサイクルの仕組みを学ぶ「ポイポイ島」や魚を釣って海の環境を知る「フィッシング島」など、5種類以上のワークショップを島に見立て、全ての島をクリアすると、SDGs缶バッジを受け取れます。小さい子どもから大人までSDGsを楽しみながら学べる仕掛けがたくさん! 親子で一緒に取り組めます。コンテンツの選定から当日の設営、運営まで専任スタッフが担当するので、初めてのイベントで何から手をつけたら良いのかわからない方も安心です。

SDGsアドベンチャーの資料はこちらでお受取りください。

2.防災ヒーロー入団試験【実施可】

SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」は、誰もがずっと安全に暮らせ、災害に強い都市づくりを目指しています。つまりSDGsと防災は切っても切れないもの。

防災ヒーロー入団試験は、子どもでも参加できる体験型防災アクティビティです。体と頭を動かしながら楽しく防災を学び、親子で「もしも」を考えることができます。「防災ウォークラリー」や「おうち安全間違い探し」といった種目にチャレンジし、見事クリアすれば防災ヒーロー認定証の缶バッジをもらえるため、参加者のモチベーションも自然とアップします。地震の頻度が高い、台風が多いなど、地域や参加者に応じて競技をカスタマイズ可能です。

防災ヒーロー入団試験の資料はこちらでお受取りください。

3SDGs大作戦〜世界を守るナゾときミッション〜【事例】

「SDGs大作戦〜世界を守るナゾときミッション〜」は、東芝未来科学館とエコチル(子ども環境情報紙)がコラボしたイベントです。参加者は「正義のスパイ」になりきって、地球を救うナゾときミッションとスペシャルラリーの2つの冒険にチャレンジ。ナゾをときながら決められたスポットを回り、楽しみながらSDGsについて学びました。

参照:特別イベント「SDGs 大作戦 世界を守るナゾときミッション」|東芝未来科学館

4.アップサイクル×アートのちからアートでSDGs!【事例】

「アップサイクル×アートのちから―アートでSDGs!」はその名のとおり、アップサイクルとアートをテーマにしたワークショップです。アップサイクルとは、本来は捨てられるはずのものに新たな価値やデザインを加えて、新しい製品として生まれ変わらせる手法です。アップサイクルの理念は、子どもたちの環境教育にもつながります。コーヒー豆の袋や海で拾った流木など、普段与えられる工作材料とはひと味違う素材を活用して、想像力を働かせながら新しい価値を生み出す喜びはひとしおです。アップサイクルアートを通じて、環境問題について楽しみながら学び、考えることができました。

参照:子どものためのオープンワークショップ2023夏-アップサイクル×アートのちから~アートでSDGs!2023~

理系・科学関連のワークショップ5

子ども・親子で参加できる理系・科学関連のワークショップ5選を紹介します。

5.実は身近だった!? 日常生活にとって大切な「宇宙天気」【事例】

「実は身近だった!? 日常生活にとって大切な「宇宙天気」」は、宇宙や星空が好きな小学生向けのオンラインワークショップです。宇宙天気とは、太陽の活動によって変動する宇宙の自然現象です。クイズや実践を通して、宇宙・天文に関する学びを深めることができます。宇宙天気の課題に取り組む専門家から直接話を聞けるのは貴重な体験です。参加者はこのワークショップを受けることで、遠い存在だった宇宙を身近に感じられたことでしょう。

オンラインのワークショップは、インターネット環境があればどこからでも気軽に参加でき、主催者としてはコストを抑えられるのがメリットです。

参照:【夏休み特別講座】実は身近だった!?日常生活にとって大切な「宇宙天気」 – オンライン ジュニア宇宙クラブ | コエテコカレッジ byGMO

6.ロボットプログラミング体験会【実施可】

ロボットプログラミング体験会は、文部科学省が提唱するプログラミング的思考(論理的思考)を体験できるワークショップです。ロボットを動かすために必要な制御システムやセンサーの仕組みを学び、プログラミング言語を使いつくったプログラムで実際にロボットを動かします。試行錯誤する体験を通して、プログラミングの楽しさや奥深さを肌で感じられます。

2020年から小学校でプログラミング学習が必修化されたことにより、プログラミングへの関心は高まる一方です。多くの場合、親子参加型となっており、体験会を提供している団体とコラボしたイベントを実施すれば集客につながりやすいでしょう。

参考:子どものためのロボットプログラミング教室 ロボ団

7.地層ジオラマ【実施可】

「地層ジオラマ」は地面の下に広がる地層を学び、地球の成り立ちを考える知育ワークショップです。透明キューブボックスの中に、色がついた粘土やサンゴ砂を使って層を重ね、地層を再現していきます。最後に芝生シートの地面と恐竜フィギュアを乗せたら、太古の地層が完成です。太古のロマンを感じられます。大人気の恐竜フィギュア付きで、子どもたちも大喜びすること間違いなし。

参照:【ジオラマイベント企画】恐竜工作イベント『地層ジオラマ』で集客効果UP<夏休み自由研究にも> | キッズイベントニュース|子ども向けイベント企画、キッズワークショップ運営|株式会社ピコトン

8.トレジャーハンター・化石鉱石発掘体験【実施可】

「トレジャーハンター・化石鉱石発掘体験」は、化石発掘のプロセスのなかで重要な工程である「化石クリーニング」を限りなく実体験に近い形で体験できるワークショップです。ハンマーとノミを使って、石膏プレートに埋められた本物の化石を発掘します。なかには恐竜の牙が入っているものも! 発掘した化石は持ち帰りOK。親子で宝探しに夢中になれます。

参照:トレジャーハンター・化石/鉱石発掘体験 | 株式会社アソビスキー | 習志野市

9.カワサキロボットエンジニアになろう!【事例】

産業用ロボットのリーディングカンパニーである川崎重工のショールーム「Kawasaki Robostage」で、ロボット分野の最先端の技術とノウハウを見て・触れて・楽しめるワークショップです。本物の産業ロボットの操作やプログラミング体験を通して、私たちの生活に欠かせない産業用ロボットについて学ぶことができます。

参照:イベント情報 | 【Kawasaki Robostage】ロボットショールーム

 

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歴史関連のワークショップ3

子ども・親子で参加できる歴史関連のワークショップ3選を紹介します。

10.戦国ワークショップ【実施可】

戦国ワークショップは、体験や工作を通じて歴史を体感できるサービスです。性別を問わず、家族みんなで楽しめます。「オリジナル侍缶バッジづくり」「流鏑馬射的」「ふぇいすぺいんと顔処」「甲冑着付け体験」など、バラエティ豊かなコンテンツが充実しています。特に人気があるのが「⼑ワークショップ」です。真っ白な刀に自分好みの装飾を施し、オリジナル刀に変身させます。親子で挑戦してお互いに作品を見せ合ったり「上手にできたね」と褒めたりして、いつも以上に会話が弾むかもしれません。ご当地武将や地域の歴史をテーマにしたアレンジが可能なので、地域活性を目的としたイベントにもおすすめです。

戦国ワークショップの資料はこちらでお受取りください。

11.養老石で火をおこそう【事例】

マッチやライターがまだなかった頃、火をおこすのに使っていた火打石。なかでも岐阜県の養老の滝付近で取れる火打石は「養老石」と呼ばれ、江戸時代にはブランド品としてもてはやされました。「養老石で火をおこそう」のワークショップでは、火打石を使った火おこしのほか、木の摩擦を利用して火をつける「きりもみ式」火おこしにも挑戦します。野外イベントでの体験プログラムとして人気です。

参照:養老町こども歴史ワークショップ「養老石で火をおこそう」を開催します|最新ニュース|岐阜県養老町の歴史文化資源

12.やってみよう! 忍者の伝達手段・水出し・あぶり出し【事例】

「やってみよう! 忍者の伝達手段・水出し・あぶり出し」は、忍者の伝達方法を楽しみながら学ぶワークショップです。かんきつ類や大豆の汁をしぼって半紙に絵や文字を書き、加熱して再び浮かび上がらせる「あぶり出し」や、水に浸す「水出し」を実際に体験します。親子で秘密の手紙を描いて、交換するのも楽しいもの。いにしえの忍者の知恵を楽しむ機会になります。ほかの忍者体験と組み合わせて行うのもいいでしょう。

参照:春休み企画第3弾こども学習ワークショップ開催のお知らせ

アート・芸術関連のワークショップ4

子ども・親子で参加できるアート・芸術関連のワークショップ4選を紹介します。

13.「砂絵で描こう!」キッズ向け砂絵ワークショップ【事例】

年齢を問わず簡単に砂絵を楽しめるワークショップです。一般的なつくり方では、自分で下絵を描いたり、カッターを使ったりするので、小さい子どもには難しいかもしれません。しかし「『砂絵で描こう!』キッズ向け砂絵ワークショップ」では専用のキットを使うので、台紙のシールを剥がして、カラフルな砂をかけるだけで美しい砂絵が完成します。

砂絵を使ったワークショップを実施する場合は、ハロウィンやクリスマスなど、季節にちなんだ題材を選ぶと喜ばれるでしょう。

参照:横浜 日吉|カルチャー日吉

14.泡あわマーブリング体験【事例】

シェービングクリームと絵の具を混ぜ合わせる「マーブリング」を体験できるワークショップです。偶然生まれた不思議な模様や形、泡のふわふわな感触を楽しめます。絵の具に水を加えて溶くやり方もありますが、クリームのほうが扱いやすく、小さい子どもたちも楽しめるのがポイントです。必要な材料は安価に入手できるので、手軽に開催できます。

参照:【つくばアートイベント】泡あわマーブリング体験 | Art School & Select Shop Cosmic art Mira

15.切り絵で色の魔術師(まじゅつし)マティスになろう!!【事例】

「切り絵で色の魔術師マティスになろう!」は、切り絵を体験できるワークショップです。フランスで活躍した画家マティスの世界を、切り絵の技法を使って表現していきます。切り絵は手先の器用さだけでなく、集中力や想像力を鍛えられる知育遊びとして人気です。小さな子どもでもトライしやすく、親子で楽しみながらアートに挑戦できます。

参照:東京のキッズ・子ども向けのワークショップ:切り絵で色の魔術師(まじゅつし)マティスになろう‼︎ | Craftie(クラフティ)

16.全身でペイント! FREELY☆【事例】

「全身でペイント! FREELY☆」は、大量の絵の具と全身を使ってダイナミックなペイントを楽しむワークショップです。自分よりも大きな真っ白なキャンバスに向かい、思い思いの絵を描いたり、色を塗ったりして作品を仕上げます。自宅ではなかなかできない全身を使ったお絵描きができるとあって、子どもたちは大喜び。子どものチャレンジ精神や表現力を引き出す効果もあり、毎回好評を博しています。

参照:知育ラボ | 0歳からはじめる知

 

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子ども・親子向けワークショップの開催事例

子ども・親子向けワークショップの開催事例を紹介します。

忍者合戦・手裏剣道場(みのおキューズモール)

今回ご紹介するのは、ショッピングモールにて開催された、チャンバラ合戦を忍者風にアレンジしたアクティビティ「忍者合戦」です。イベントの舞台となったのは、大阪府・箕面市にあるみのおキューズモール。ファミリー層向けのショッピングセンターで、週末には多くのファミリー層で賑わいます。

「親子連れが楽しめるイベントができたら」という声に応えて、忍者合戦の開催が実現しました。忍者風の衣装を身につけたら気分は忍者! 子どもから大人までチャンバラ合戦を満喫しました。当たっても痛くないスポンジの刀を使うので、安心して楽しめます。

同時開催された「手裏剣道場」は、戦国ワークショップの1つです。ゴム製の手裏剣を使って、忍者さながらに手裏剣投げを体験し、大いに盛り上がりを見せました。

イベントの詳細は以下の記事で詳しく紹介しています。

事例の詳細:忍者になりきれる!?ショッピングモールでの忍者合戦の事例をご紹介!|IKUSA.JP

まとめ

この記事では、子ども・親子向けワークショップの開催事例を紹介しました。子ども・親子を対象にしたワークショップは、ファミリー層を取り込むための施策として有効です。子連れやファミリーをターゲットにした店舗や施設では、集客・売上アップが期待でき、新たな顧客獲得にもつながります。

いくらイベントを開催しても人が集まらなければ意味がありません。ターゲット層の興味をひくような内容にすることが大切です。しかし、ワークショップの開催が初めてであれば、わからないことが多々あるでしょう。

「何から手を付けたらいいかわからない」という場合は、過去の事例を参考にしたり、子ども・親子向けのワークショップを得意とするイベント会社に相談したりすることをおすすめします。

 

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この記事を書いた人

正木友実子
福岡在住。大学を卒業後、大手食品メーカー勤務を経て、異業種のライターへ転身。求められている情報をわかりやすく伝えることがモットー
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