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updated: 2025 

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マグロ解体ショーの企画・運営方法を紹介

マグロ解体ショーの企画・運営方法を紹介

マグロ解体ショーは、社員総会や忘年会などの社内イベント、結婚式、クリスマスパーティーなどを盛り上げる企画として最適です。

本記事では、マグロ解体ショーを企画・運営する際の方法やポイントを解説します

 

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マグロ解体ショーとは

マグロ解体ショーは、本マグロなどのマグロを解体し、柵取り・切りつけをして寿司や刺身にするまでのプロセスをショー形式で見せるイベント企画です

パーティー系のイベントが絶対に盛り上がることが特徴で、寿司を握って食事を楽しむこともできるため、社員総会や忘年会などのパーティー系のイベントに適しています。

マグロ解体ショーは、適切な広さ・設備のある会場と必要な人員を手配すれば実施することができます。また、寿司・鮮魚店やイベント会社が提供するサービスを活用することも可能です。

⇒イベント会社のマグロ解体ショーについてはこちらで紹介しています。

マグロ解体ショーを企画する際の流れと必要な準備

ここからは、マグロ解体ショーを企画する際の流れや準備について紹介します。

マグロ解体ショーの実施が可能な会場を手配する

マグロの解体ショーを実施するには、マグロの搬入が可能で、解体から寿司握りまでをおこなえる十分なスペースがある会場が必要です

具体的な会場候補としては、ホテルのバンケット、イベントホール、レンタルスペース、レストランなどが挙げられます。費用や広さなどを考慮し、最適な会場を手配しましょう。会場によっては、スケジュールの仮押さえが可能な場合もあります。相見積を取り、3カ月前までを目途に検討するとよいでしょう。

マグロの卸売業者に依頼する

マグロの解体ショーをおこなう際にはマグロが必須になりますが、卸売業者に依頼することで適切な重量・価格のマグロを納品してもらうことができます

マグロの卸売業者によって、生マグロ・冷凍マグロ、頭付き・頭なしなどが異なります。希望する内容を整理してから卸売業者に依頼しましょう。業者を活用せずに市場でマグロを購入する方法もありますが、仕入れられなくなる可能性があるためおすすめはできません。

マグロの解体・寿司握りをおこなう板前を手配する

マグロの解体ショーをおこなうには、マグロを解体したり寿司を握ったりする人員が必要です

マグロの解体ショーをおこなう当日に現地でマグロを捌いたり寿司を握ったりすることができる板前を手配しておきましょう。寿司店や鮮魚店のスタッフを派遣する業者や、マグロ解体ショーをサービス提供するイベント会社に依頼する方法があります。

マグロの搬入経路の確認・確保をする

マグロ解体ショーをおこなう会場を押さえたら、マグロの搬入方法について会場側に確認し、卸売業者に伝えておくことが大切です

卸売業者側が会場側に確認する場合もありますが、企画担当者が確認しておくようにすると安心でしょう。一般的に、マグロ解体ショーでは30㎏程度のマグロを使用します。発泡スチロールの容器に、氷とマグロを入れて運ぶ場合に、どのようなルートで問題なく搬入できるのかを確認しておきましょう。

マグロの解体から寿司の提供までにかかる時間を確認する

マグロを解体して柵取りをし、寿司にするまでにどれくらいの時間がかかるのかは業者や板前によって異なります。マグロ解体ショーにかかる時間を適切に確保するために、事前に確認しておきましょう

一般的には、マグロの解体から柵取り・切りつけまでに2030本程度かかります。また、寿司を握る数にもよりますが、寿司を握るのにも2030分かかる場合があります。マグロの解体までショーを楽しんで盛り上がり、柵取り・切りつけや寿司握りをしている間には別のことをすることも可能です。時間を確認し、イベントが盛り下がらないように工夫することが大切です。

マグロの解体や寿司握りをするスペースやレイアウトを確認する

マグロ解体ショーを実施する際には、参加者が座る場所や司会者・MCの立ち位置なども含めて、全体のレイアウトを決める必要があります

テーブルやイスなどの物品の配置、ショーをおこなうスペース、人員の立ち位置などを記載したレイアウト図を作成しましょう。また、レイアウト図を作成する際には、人が通る導線についても書き出しておくことも重要です。

マグロ解体ショーの当日は、レイアウト図の通りに会場準備をおこないましょう。

マグロ解体ショーを企画・運営する際のポイント・注意点

以下では、マグロ解体ショーの企画や運営をする際に押さえておきたいポイントや注意点を紹介します。

平均的な寿司を食べる量は10

一般的には、大人1人あたり1食分の寿司の数は10貫程度とされています。参加者が50人の場合は500貫、100人の場合は1,000貫が必要というイメージです。20kgのマグロで約400貫の寿司になりますので、参加者数を考慮してマグロの大きさを決めるのがおすすめです。

また、依頼する業者によっては、マグロの他の寿司ネタも用意できる可能性があります。事前に確認しておくとよいでしょう。

会場が汚れないように配慮する

マグロの皮には黒い汚れがついており、会場を汚してしまう可能性があります。マグロ解体ショーの実施に慣れている業者であれば基本的に問題ないといえますが、企画者が主体となって準備・実施をする場合は、会場や備品などを汚さないように注意することが大切です。

盛り上げはMCがおこなう

マグロ解体ショーは盛り上がりやすいイベント企画の1つですが、2030分に渡って盛り上げ続けるにはMCが必要となります。言葉や演出で盛り上げられるMCを手配するのがおすすめです。

IKUSAのマグロ解体ショーでは、プロのMCやイベント演出で絶対に盛り上げることができます。また、チーム対抗形式の体験型ゲームが実施可能なため、参加者がマグロ解体ショーを主体的に楽しめることも特徴です。

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まとめ

マグロ解体ショーは、社員総会や忘年会などの社内イベント、結婚式、クリスマスパーティーなどを絶対に盛り上げる企画としておすすめです。

準備項目やポイントを押さえ、マグロ解体ショーを成功させましょう。

 

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この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
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