updated: 2025
New!マジックショーの企画例30選!内容やポイントも紹介

目次
マジックショーは、テーブルマジックなどをショー形式で実施する企画です。マジックショーはパーティーイベントとの相性が良く、社員総会や納会などの社内パーティーでおこなう余興として人気があります。プロ・アマのマジシャンに依頼することでマジックショーを実施することができます。
本記事では、マジックショーの企画例30選を紹介します。
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カードを使うマジックショーの企画例7選
以下では、カードを活用するマジックショーの企画例7選を紹介します。
観客が引いたカードの種類を当てる
1セットのトランプカードを用意し、観客が1枚引きます。その後、観客が引いたトランプカードの種類をマジシャンが言い当てます。
破ったカードが復元される
トランプカードの一部を破ったり折ったりして傷をつけます。その後、マジシャンが手を擦りつけて復元させます。
特定のカードが一番上に出現する
観客が特定のトランプカードを言います。その後、マジシャンが手を鳴らすと、そのトランプカードが1番上に出現します。
特定のカードだけが裏返る
観客が特定の数字のトランプカードを指定します。その後、マジシャンがアクションを起こすと、その数字のカードだけが裏返った状態で1セットのトランプカードのなかから出現します。
すべてのカードが同じ種類に変化する
マジシャンが観客にトランプカードが通常の1セットの物であることを見せます。その後、マジシャンがアクションを起こすと、すべてのトランプカードが同じ種類の物に変化します。
観客が手に持っているカードが別の種類に変わる
マジシャンが観客に対して1セットのトランプカードを見せ、その中からランダムに1枚引きます。その後、マジシャンがアクションを起こすと、観客が手に持っているトランプカードが別の物に変化します。
カードが物をすり抜ける
トランプカードをガラスなどの物の上に置きます。マジシャンが手を擦りつけるなどのアクションを起こすと、トランプカードがガラスなどの物に下に移動し、すり抜けたように見えます。
コインを使うマジックショーの企画例5選
以下では、コインを活用するマジックショーの企画例5選を紹介します。
コインを消失させる
マジシャンがコインを手に持ちます。拳を握ってコインを包み込み、マジシャンがアクションを起こすとコインが消失します。
コインを出現させる
マジシャンが手に何も持っていないことを示します。その後、マジシャンがアクションを起こすと、握っている拳の中にコインが出現します。
コインを複数枚に増やす
マジシャンがコインを1枚出します。その後、マジシャンがアクションを起こすと、1枚しかなかったはずのコインが複数枚に増えます。
コインが物をすり抜ける
ガラスや皿などの上にコインを置きます。その後、マジシャンがアクションを起こすと、コインがガラスや皿などの下に移動して、すり抜けたように見えます。
コインが観客の手のひらの中に移動する
マジシャンがコインを手に持ち、拳を握ります。その後、マジシャンがアクションを起こすと、観客が握っている拳の中にコインが移動します。コインが観客の手荷物の中に移動したり、テーブル上にある別の物のなかに
ペンを使うマジックショーの企画例8選
以下では、ペンを活用するマジックショーの企画例8選を紹介します。
ペンをカードに貫通させて復元させる
ペンをトランプカードに突き刺します。その後、マジシャンがトランプカードからペンを引き抜き、穴を指で擦ったら貫通していたはずの穴が消失して、トランプカードがもとの状態に復元されます。
ペンをコインに貫通させて復元させる
ペンをコインに貫通させます。コインの硬さから、物理的にペンを貫通させることがそもそもできないはずであるため、観客の驚きを誘うことができます。その後、マジシャンがコインからペンを引き抜き、コインをもとの状態に復元します。
手に持っているペンを消失させる
マジシャンがペンを手に持ちます。その後、マジシャンがアクションを起こすと、手にもっているペンが消えます。消失したペンは、再びマジシャンの手元に戻ったり、別の場所に移動させたりすることができます。
ペンから出るインクの色が変わる
マジシャンがペンで文字を書きます。マジシャンがアクションを起こした後、もう一度文字を書くと、ペンのインクの色が変化しています。
ペンの形が変化する
マジシャンがペンを手に持ちます。マジシャンがアクションを起こすと、ペンが太くなったり、長くなったり、色が変わったりします。
ペンが観客の手荷物の中に移動する
マジシャンがペンを手に持ちます。マジシャンがアクションを起こすと、観客の手荷物の中にペンが移動します。マジシャンがペンを持っている状態から移動するパターンや、カップの中などに入れた状態から移動するパターンなどがあります。
ペンで書いた文字が消える
マジシャンがペンで紙やトランプカードなどに文字を書きます。その後、マジシャンがアクションを起こすと、ペンで書いた文字が消失します。
ペンで書いた文字が燃える
マジシャンがペンで文字を書きます。その後、マジシャンがアクションを起こすと、ペンで書いた文字の周囲が燃焼し、焦げた跡が残ります。トランプカード自体が燃焼して消えるパターンや、文字の部分だけが燃焼して消えるパターンなどもあります。
ハトに関するマジックショーの企画例5選
以下では、ハトを活用するマジックショーの企画例5選を紹介します。
ハットの中からハトが出現する
マジシャンがハットを用意します。その後、マジシャンが棒などでハットを軽くたたくと、中から白いハトが出現します。
花束を燃やすとハトが出現する
マジシャンが花束を手に持ちます。その後、マジシャンが花束を燃やすと、その場にハトが出現します。花束を叩いてハトに変化させるなどのパターンもあります。
ハトが檻の中に移動する
マジシャンがハトを手の上に載せたり、ハットや紙袋などの中に入れたりします。マジシャンがアクションを起こすと、ハトがカギのかかった檻の中に移動します。
ハトが別物に変化する
マジシャンがハトを手に乗せます。マジシャンがアクションを起こすと、ハトが花束、棒、置物などに変化します。
箱の中のハトが別の箱に移動する
マジシャンがハトを箱の中に入れます。マジシャンがアクションを起こすと、ハトが別の箱に移動しています。風呂敷の中に入れるパターンや、箱を燃やすパターンなどもあります。
メンタリズムに関するマジックの企画例3選
以下では、メンタリズムに関係するマジックショーの企画例3選を紹介します。
観客が次に選択するカードの種類を当てる
マジシャンが1セットのトランプカードを用意します。その後、観客が1枚のトランプカードのマークと数字を指定し、それが何なのかをマジシャンが当てます。また、マジシャンがアクションを起こすと観客が指定したトランプカードが出現したり、指定したマークと数字が書かれた紙が出てきたりするパターンもあります。
観客が思い浮かべた数字を当てる
マジシャンがトランプカードを用意します。観客がトランプカードのマークと数字を1つずつ思い浮かべ、マジシャンがそれを当てます。観客が何のマークと数字を思い浮かべたのかがわかるように、スマートフォンにメモしたり、紙に書いたりする方法があります。
目隠しをして観客が選んだコインの種類を当てる
マジシャンが種類の異なる複数のコインを並べます。マジシャンが目隠しをした状態で、観客が1枚のコインを選びます。その後、観客が選んだコインの種類をマジシャンが当てます。
重量に反するマジックの企画例2選
以下では、重力に反して浮遊させたり空中歩行をしたりするマジックショーの企画例2選を紹介します。
紙袋やコインなどを浮遊させる
マジシャンが紙袋やコインをテーブルの上に置きます。マジシャンがアクションを起こすと、テーブルの上に置いてある紙袋やコインが空中を浮遊します。もう一度アクションを起こすと、浮遊している紙袋やコインが下に落ちます。
空中を歩行する
マジシャンがアクションを起こすと、空中を歩行することができるようになります。また、空中を飛び回るように浮遊するパターンや、宙返りをするように歩行するパターンなどもあります。
まとめ
マジックショーはパーティーの余興に適しています。IKUSAでは、パーティーの余興として実施するマジックショーの企画・運営にワンストップでご対応可能です。プロのマジシャンなども含めて柔軟に対応させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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