ビジネスゲームチームビルディング

updated: 2024 

チームビルディングに使えるボードゲーム20選│研修から市販のゲームまで

チームビルディングに使えるボードゲーム20選│研修から市販のゲームまで

メンバー同士のコミュニケーションの促進や生産性の向上を目的に、チームビルディングに取り組む企業の担当者もいることでしょう。チームビルディングは、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」や目標8「働きがいも経済成長も」などにもつながります。

本記事では、チームビルディングを醸成するのにおすすめのボードゲームについて、研修向けのゲームから市販で購入できるゲームまで、全部で20種類を紹介します。

 

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1.ワールドリーダーズ

ワールドリーダーズ株式会社IKUSAが提供する、研修向けのSDGsビジネスゲームです。労働力や資金、他チームとの交渉や入手した情報・アイテムを使用し、一番多くの資金を稼いだチームが勝利します。

ワールドリーダーズは、自社の活動が環境問題や地域社会へ与える影響も考慮することで、より多くの資金が獲得できる仕組みとなっています。SDGsに取り組む企業の役割を、チームビルディングを体感しながら学べるでしょう。

  • 参加人数:10〜100名
  • 所要時間:2.5〜3時間

ルール・遊び方

  1. 各チームへ労働力・資金・情報がそれぞれ支給される。
  2. 他チームと交渉したり、チーム内で作戦を立てたりしながら、利益拡大に向けたアクションを行う。
  3. 複数回のターンを繰り返して、多くの利益を出したチームが勝利となる。
  4. ワークショップ「SDGsマッピング」をゲーム終了後に行うと、SDGsの理解をさらに深められる。

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2.Sustainable World BOARDGAME

一般社団法人未来技術推進協会が開発した、SDGsの事例を楽しく学べるゲームです。限られたお金や時間をやりくりし、ミッションに挑戦しながら「SDGsの達成」と「自己成長」の2つのゴールを目指します。

ミッションカードには実際のSDGsの事例が記載されているため、ゲームをプレイしながらSDGsの取り組みを学べる点が魅力でしょう。メンバー同士で協力し合うことでゲーム上の「SDGsの達成度」が上がる要素もあり、チームビルディングにも効果が期待できます。

  • 参加人数:1テーブル4〜8名
  • 所要時間:1〜2時間

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーは順番にサイコロを振り、出た目の数だけコマを進める。
  2. 止まったマスに記載のあるミッションカードを引き、ミッションに取り組む。
  3. 各プレイヤーが順番にミッションを行い、SDGsの達成と自己成長の2つの獲得ポイント数を最大限に増やしていく。

3.アッパーランド

株式会社スマイルガーディアンが開発したチームビルディング研修向けのゲームです。6名でチームを組み、赤字続きの遊園地をV字回復させることを目指します。

プレイヤーは、遊園地の「アトラクションの運営」や「飲食」「物販」といった部署・部門を担当することで、遊園地の経営を体験します。ゲームを通して経営の疑似体験ができるため、経営の知識やチームビルディングの要素を学べるでしょう。

  • 参加人数:4〜6名
  • 所要時間:2〜3時間

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーは経営者、人事、営業、アトラクション運営、施設管理、物販・飲食の6つの役割のうちの1つを担う。
  2. 各プレイヤーには経営回復の手段が書かれたカードが配られ、カードを使って経営回復に向けた取り組みを行う。
  3. 互いのカードは見せ合えず、言葉のみで自分の役割でできることを伝えながら、相手のできることを理解してゲームを進める。
  4. 遊園地内で起こる問題やアクシデントに対応しながら、制限時間内に利益を出して経営回復を目指す。

4.プロジェクトテーマパーク

株式会社ヌーラボが開発したプロジェクトテーマパークは、目標達成のために仕事の進捗や人員などを管理する「プロジェクト管理」を学べるゲームです。プレイヤーでチームを組み、手元に配られた「やる気カード」や「サイコロ」を駆使しながらアトラクションを建設し、期日までにテーマパークのオープンを目指します。

アトラクションの建設時に決める見積もりを予定通りに進められると、信頼度が上がります。信頼度はゲームを有利に進めるための要素なので、しっかり信頼を積み上げていきましょう。ゲームの進捗はグラフで可視化され、どのアトラクションをいつまでに建設する必要があるのかが一目でわかります。プロジェクト管理の大切さや難しさが体感できるゲームです

  • 参加人数:3〜5名
  • 所要時間:30分〜1時間

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーに配られた3枚のやる気カードから、建築可能なアトラクションの見積もりを他のプレイヤーと相談して決める。
  2. 1枚のやる気カードの数字とサイコロの出た目を合計し、アトラクションに表記された数字を満たせば建築できる。
  3. 1〜2の流れを繰り返し、制限時間内に全てのアトラクションの建設を目指す。

5.マーケティングタウン

株式会社NEXERAが開発した、経営視点を学べるゲームです。プレイヤーは経営者となり、仮想の街で小売店を経営します。毎ターンに市場調査・出店・広告・仕入・販売・資金調達の6つのアクションから一つを選択し、利益拡大を目指します。

基本的にはプレイヤー個人で進行するゲームですが、研修形態に応じて、チームでの経営体験やコミュニケーションの活性化を目的とした研修としても活用できます

  • 参加人数:5〜30名
  • 所要時間:全1日or全2日プログラムの研修

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーは毎ターンに、市場調査・出店・広告・仕入・販売・資金調達の6つのアクションから1つを選択する。
  2. 収支や行動記録を取りながら、最善なアクションを行って利益拡大を目指す。
  3. 最終的な営業利益で各プレイヤーの成績を評価する。

6.フローチャートパズル

株式会社ハートクエイクが開発した、プログラミングの概念を学べるゲームです。フローチャートに見立てたパズルが出題され、適切なカードを並べてパズルの完成を目指します。カードの枚数には制限があり、上手く組み合わせないと途中でカードが不足するためパズルを完成させることができません。

変数、四則演算、if構文などプログラミングをするうえで必要な概念を楽しみながら学べるのが特徴です。個人戦、チーム戦(1チーム3名)のどちらでも実施でき、主にIT系企業におけるチームビルディング研修として活用します。

  • 参加人数:3〜24名
  • 所要時間:1.5〜2時間

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーまたはチームは、計4問のパズルを1問ずつ、カードを並べて解いていく。
  2. 各パズルには制限時間が設けられ、早く・正確に・できるだけ少ないカード枚数で解けたプレイヤーまたはチームの勝利となる。

7.健康経営ゲーム

株式会社SUDACHIと株式会社プロジェクトデザインが共同開発した、健康経営の考え方を学べるゲームです。架空の企業の社員となり、「社長」「管理職」「人事部」「一般社員」などの担当に分かれて、自社の業績を上げるために、プロジェクトを進めていきます。

プロジェクトを実行すると、プレイヤーの心や体に何かしらの影響が与えられます。業務が集中し過ぎると、社員の行動できなくなるといった健康被害が現れるため、プレイヤーの健康状態を保たなければなりません。

ゲームを通して、社員の健康被害が企業に与える影響やチームビルディングの大切さ、マネジメントの難しさなどを学べます。

  • 参加人数:6~50人
  • 所要時間:2~4時間

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーには8つの役割(役職)のうちの1つが与えられ、各々の達成目標が設定されている。
  2. 各プレイヤーに4種類のカード(プロジェクト・資金・精神・体力)が配られ、それらを使ってプロジェクトを進める。
  3. チームの最終目標である資産1億円の達成と、プレイヤー各々に設定されている目標の達成を目指す。

8.ビズストーム

株式会社ビズストームが開発した、経営を疑似体験できるゲームです。プレイヤーは会社経営に取り組み、研究開発や営業などの経営活動を行いながら事業拡大を目指します。ゲーム前後の講義やワークの組み合わせ次第で、さまざまな業界・業種の研修に活用できます。

メンバーが同じテーブルでゲームをすることで、コミュニケーションを図りながら仕事に対する考え方を知れるため、相互理解やチームビルディングにも効果的なゲームです。

  • 参加人数:1グループ4〜6名
  • 所要時間:3〜4時間

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーは社長となり、経営を8期行う。
  2. 経営1期ごとに「仕事フェーズ」「販売フェーズ」「会計フェーズ」をそれぞれ行う。
  3. 各フェーズを8回(8期)繰り返し、事業拡大を目指す。

9.ズバリ気配りアニマッチ

株式会社セガエックスディーと東京都ビジネスサービス株式会社が共同開発した、障害者雇用の課題や悩みを解決するための研修用ゲームです。プレイヤーは新入生と先輩に分かれ、役割を演じながら障害者雇用に大切な「合理的配慮」の考え方が学べます。

ゲームを通して、障害者雇用に対する不安や疑問の解決や、社員に対するヒアリングの大切さの理解に繋がります。また、チームとしての一体感を醸成でき、相互理解の促進にも効果的です。

  • 参加人数:5〜20名
  • 所要時間:講義を含めて2時間程度

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーは学校「ズーニアス・ハイスクール」の新入生、先輩のどちらかの役割を演じる。
  2. 新入生は「仕事カード」の業務を行い、先輩の合理的配慮の度合いについて評価をする。
  3. 先輩の、新入生への理解度が高いとボードのマスを進められ、最終的なゴールである生徒会への入会を目指す。

10.コードネーム

2対2のチームに分かれて相手チームよりも先にお題を当てるゲームです。チーム内で、ヒントを出す人と回答する人に分かれ、2人でコミュニケーションを取りながら、相手よりも早くお題を当てていきます。

勝利をするには2人のコミュニケーションの正確さが鍵となります。コミュニケーションの活性化や相互理解の促進、信頼関係の構築に効果が期待できるゲームとなっています。

  • 参加人数:2〜8名
  • 所要時間:30分以内

ルール・遊び方

  1. プレイヤーは2チームに分かれ、各チームはお題のヒントを出す人、回答する人に分かれる。
  2. 25枚のヒントカードを使い、相手チームよりも先にお題を当てていき、正解数の多いチームの勝利。

11.パンデミック

チームで協力してワクチンを作り上げ、ウイルスから人類滅亡を救うゲームです。各プレイヤーは感染者の治療や情報の交換などのアクションを行い、ターンの制限回数内に4つのワクチンを開発できたらゲームクリアです。

「ウイルスから人類を救う」という共通目標に向かって協力し合う中で、チームワークの向上やチームビルディングの醸成に繋がります

  • 参加人数:2〜4名
  • 所要時間:1時間

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーは、科学者・研究員・衛生兵・通信司令員・作戦エキスパート・危機管理官・検疫官の7つの役割からランダムに1つが与えられる。
  2. ゲームボード上の指示に従いながら、各プレイヤーはカードやアイテムを使ってアクションを起こす。
  3. 4つすべての「治療薬」が発見できたらゲームクリアとなる。

12.キャプテン・ソナー

潜水艦の乗組員となってチームを組み、先に相手チームの潜水艦を撃破することを目指すゲームです。プレイヤーは艦長、通信士、機関士、一等航海士の役割から一つを担い、ゲームを進めながら相手の潜水艦にダメージを与えます。

役割によってアクションが異なるため、メンバー同士の協力が必要不可欠です。各々の役割を活かしながらゲームクリアを目指す中で、チームワークの向上やコミュニケーションの促進に繋がります。

  • 参加人数:2〜8名
  • 所要時間:1時間

ルール・遊び方

  1. 2つのチームに分かれ、艦長・通信士・機関士・主任航海士から1つの役割を担う。
  2. ボードゲーム上の指示や各役割のアクションを行いながら、相手チームへダメージを与える。
  3. 先に4点のダメージを与えたチームが勝利となる。

13.ジャスト・ワン

プレイヤー全員でヒントを出し合いながら答えを導く、協力型のゲームです。一人の親役とその他の子役に分かれます。子役がお題に関するヒントを親役へ伝え、親役が見事正解したらゲームクリアとなります。

ただし、子役同士でヒントの内容が被ってしまうとそのヒントは無効になります。そのため、他の子役が出すヒントを予想しながらも、子役自身も親役へしっかりと伝わるヒントを考える必要があります。

相互理解やチームワーク、伝える力、発想力など、チームビルディングとして欠かせないさまざまな能力が試されるゲームとなっています。

  • 参加人数:3〜7名
  • 所要時間:30分程度

ルール・遊び方

  1. プレイヤーの中から親役(回答者)を一人選び、その他のプレイヤー(子役)は親役から見えないようにお題のカードをランダムに選ぶ。
  2. 子役が考えたヒントを元に、親役がお題を当てる。

14.ito(イト)

1〜100の数字を「数字以外」で表現し、小さい数字カードから順番に出していく協力型のゲームです。「おにぎりの具の人気」「便利なもの」などと書かれたテーマカードが用意され、テーマに沿って数字を表現します。

例えば、「おにぎりの具の人気」のテーマで、プレイヤーが「梅干し」と宣言した場合、他のプレイヤーは「梅干しは人気が高いから、数字の1〜5辺りを例えているな」と予想します。予想を元に、小さい数字から順番に出していきます。

相手の考え方や価値観を理解しなければクリアは難しく、チームワークの向上や相互理解の促進に効果的なゲームです。

  • 参加人数:4〜10名
  • 所要時間:15分程度

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーへ、1〜100の数字が1つ書かれたナンバーカードを配る。
  2. テーマカードを引き、会話のテーマを決める。
  3. テーマに沿って数字を例え、小さい数字のカードを持ったプレイヤーから場に出していく。
  4. 間違えずに3セット成功したらゲームクリアとなる。

15.花火

花火のカードを決められた順番通りに重ねていく、協力型のボードゲームです。自分の持つカードは確認できないため、メンバーからのアドバイスのみで正しいカードを選ばなければなりません。

アドバイスにも回数制限があり、より多くのカードを順番通りに重ねるには、自分のカードを予測しながら相手との正確なコミュニケーションが求められます。信頼関係やチームビルディングの醸成に向いているゲームです。

  • 参加人数:2〜5名
  • 所要時間:30分程度

ルール・遊び方

  1. 計50枚のカードを各プレイヤーへ4枚ずつ配る。
  2. 数字の順番通りにカードを出し、花火の完成を目指す。
  3. 最終的に出せたカードの枚数がチームの最終得点となる。

16.Team of The Dead

プレイヤーはオバケ村の村長となり、個性豊かなオバケたちのチームをマネジメントするゲームです。オバケカードやイベントカードを駆使しながら「霊能力者」を2体撃退した段階でゲームは終了。残ったカードの合計ポイントが一番多かった人が勝利となります。

各カードには、得意とするマネジメント方針やチームで起こりがちな問題などが記載されています。ゲームクリアを目指す過程で、チームビルディングに活用できるマネジメントの知識を学べます。

  • 参加人数:3〜5名
  • 所要時間:45分程度

ルール・遊び方

  1. 「村長カード」を一人1枚引き、おふだカードを6枚受け取る。
  2. おふだカードを使いながらオバケをマネジメントしていく。
  3. 最終的に、残ったカードの合計ポイントが一番多かった人が勝利となる。

17.チームアップ!

チームで協力して、ブロックを指示カードの通りに「隙間なく」積み上げるゲームです。より多くのブロックを積み上げることで、高得点がもらえます。メンバー同士で知恵を絞りながらブロックを積み上げていく中で、チームワークやコミュニケーションの向上に効果が期待できるでしょう。

  • 参加人数:2〜4名
  • 所要時間:20分程度

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーは順番に指示カードを引き、指示にあるブロックを積み上げる。
  2. チームで「これ以上積み上げられない」と判断した段階でゲーム終了。
  3. 積み上げたブロックの数に応じて点数を獲得できる。

18.コトバーテル

メンバーが作った言葉を予想し、相手チームより先に当てることを目指す協力型のゲームです。メンバーの持つカードを見て言葉を予測するため、相手の考えを理解する能力が育めます。

  • 参加人数:4〜6名
  • 所要時間:20分程度

ルール・遊び方

  1. (4人プレイの場合)2人1チームを組み、メンバー同士で対角線上に座る。
  2. プレイヤー全員が5文字のお題を考え、右隣の人に渡す。
  3. 94枚の文字カードから各プレイヤーは7枚引き、お題に近い言葉に並べる。残りの文字カードは裏向きにおく。
  4. スタートプレイヤーをじゃんけんで決め、順に山札からカードを1枚引く
  5. 先にお互いのお題を当てたチームが勝利。

19.ザ・ゲーム

1~100までの数字を並べて出しきる、協力型のゲームです。プレイヤーは手元の数字カードを2枚ずつルールに沿って出します。山札から手元のカードを補充し、一人でも置けるカードがなくなったらゲーム終了です。

なお、手元にあるカードの数字はメンバーへ伝えられません。この列に置けるといった数字以外の会話を工夫しながらゲームクリアを目指す中で、チームワークの向上に繋がります

  • 参加人数:2〜5名
  • 所要時間:20分程度

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーへ数字カードを7枚配る。
  2. テーブル上にある4列(小さい数字順・大きい数字順が各2列)へ、カードを2枚ずつ出す。
  3. 「カードを出す。山札から手元に補充する」を繰り返し、全てのカードを出せたらゲームクリア。

20.キャット&チョコレート 幽霊屋敷編

手持ちの道具カードを駆使してピンチを乗り切る、協力型のゲームです。「飾られた甲冑が動き出して襲いかかる」などのアクシデントに対して道具カードを使って対処法を考え、メンバーからその対処法が認められたらピンチを乗り切れます。

ゲームを通じて、相手に分かりやすく伝えるためのプレゼン力や、道具を活かした発想力などが磨かれます。

  • 参加人数:4〜6名
  • 所要時間:20分程度

ルール・遊び方

  1. 各プレイヤーは順番に山札からカードを引き、記載されたアクシデントに遭遇する。
  2. 手元の道具カードを使った対処法を考え、他のメンバーから賛同が得られたらピンチを乗り切れる。
  3. 1〜2の流れを繰り返し、ゲーム終了時に一番多くピンチを乗り切ったプレイヤーが勝利。

まとめ

ボードゲームは誰でも気軽に楽しむことができ、コミュニケーション力やチームワークを高められるツールとしても活用できます。また、チームビルディングに利用できるボードゲームは、研修向けから市販で購入できるゲームまでさまざまです。目的に合ったゲームを選ぶことで、より高いチームビルディング効果が得られるでしょう。

 

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この記事を書いた人

りょう
都内在住。美容系メディアのコンテンツ制作をきっかけにライター活動をスタート。現在までにSDGs、HR領域、SNSマーケティング、外遊び、オンラインイベントなどの幅広いジャンルを執筆。読者の皆さまに寄り添えるような、わかりやすい文章を心がけています。
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