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updated: 2024 

マネジメントとは? 種類や必要なスキル、鍛え方について解説!

マネジメントとは? 種類や必要なスキル、鍛え方について解説!

 

企業で部下を持つ立場となったとき時、必要となってくるのがマネジメントに関する知識やスキルです。組織が果たすべき目標を達成するためには 、部下の特性や状況に合ったマネジメントの手法を実践する必要があります。マネジメントスキルを持った人材は企業の業績アップに必要不可欠であるため、マネジメントについて学び、人材の育成方法を知りたいと考える企業はこれから増えていくでしょう。この記事では、マネジメントの概要や種類、実践するために必要なスキルやその鍛え方などを解説します。

 

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マネジメントとは? 

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「マネジメント」という概念が知られるきっかけとなったのは、アメリカの経営学者、ピーター・ドラッカーの『マネジメント』という著作です。そのなかで、マネジメントは「組織に成果を上げさせるための道具、機能、機関」で、それを実行する責任者をマネージャーと定義しています。
ビジネスにおいては、「経営管理」「組織運営」という意味で使われています。組織づくりや部下の統率・育成、業務の遂行に至るまで、組織が成果を上げるために必要なあらゆることを総合してマネジメントというのです。

マネージャーとリーダーの違い

 

社内でマネジメントを実行する責任者を「マネージャー」と呼びますが、似た言葉に「リーダー」があります。この2つにはどのような違いがあるのでしょうか。それぞれの定義は以下の通りです。

 

  • マネージャー:リーダーが示した方向性に沿って、どうやって目標達成するかを具体的に示し、組織がゴールへ正しく進むように指導・先導する人
  • リーダー:強いリーダーシップを発揮して、組織が目指す方向性を示す人

定義からすると、リーダーはゴールまでのビジョンやアウトラインを示す事業の旗振り役で、マネージャーはリーダーが示したアウトラインを具体化して実行に移す人という、役割の違いが見えてきました。
担う役割が違うため、求められる資質も異なります。リーダーには組織の軸としてブレない姿勢を保ちつつ、部下から信頼される人がふさわしいでしょう。一方のマネージャーには、組織が目標を達成できるよう、部下を適切に統率・指導できる力量が必要です。

マネジメントの目的について 

「事業を行う際はリーダーだけいれば十分ではないか?」と考える人もいるでしょう。しかし、リーダーはあくまでも事業のビジョンやアウトラインを示す人です。そのため、具体的にどうやって進めていくかを細かく設定し、部下に役割を振り分け、定期的に進捗を確認し、必要になったら指示や指導をする実行役が必要になります。

「リーダーが示す方向性に沿って目標を設定し、それを達成するために組織を運営すること」がマネジメントの目的なので、それを担うマネージャーは、事業においてリーダーと同じくらいに必要不可欠なのです。

マネジメントの役割について 

企業が事業を行ううえで必要不可欠なマネジメントですが、具体的にはどのような役割があるのでしょうか。ここでは、主な役割を3つ解説します。

組織のミッションを達成すること

マネジメントにおける最大の役割は、リーダーが示した組織の方向性に沿って具体的なミッションを設定し、それを達成することです。可能な限り迅速に目標を達成するためには、寄り道をせずに目標達成へ向かう必要があります。そのために、リーダーのビジョンを具体化するマネジメントが必要なのです。

ミッションを達成することで世間から求められている役割を果たせれば、企業の業績および評価アップにつながります。

組織の人材を活かすこと

マネジメントでは組織づくりも担います。その際、部下の特性や能力に合った仕事を割り振り、仕事に対する責任感ややりがいを持たせることが重要です。

事業での成果を評価したり、フィードバックしたりすることを通して、部下を組織にとってさらに有用な人材へと育てていきます。

社会に貢献する

利益を得ることが企業の目的だと考えている人もいますが、そもそも企業とは社会のためにあるものです。そのため、社会から求められている事業やサービスを提供して社会に貢献する役割があります。

もちろん、まったく利益を得ないままでは企業を運営できないため、結果的に社会のためになっていれば、利益を得るために始めた事業やサービスでも「社会貢献」としてみなされます。

手法別のマネジメント 

ひとくちにマネジメントといっても、じつはさまざまな手法があります。ここでは、2種類のマネジメント手法について解説します。

指示命令によるマネジメント 

指示命令によるマネジメントとは、責任者である上司が、 部下へと直接的な指示を出すマネジメント方法です。ビジネスシーンにおいて一般的に行われてきたタイプのマネジメントで、チーム内での仕事のやり方や価値観が統一されます。上司の指示があるため部下が仕事で迷うことも少なくなりますが、部下が指示待ちになりやすかったり、上司による押し付けが起こりやすかったりするデメリットもあります。

コーチングによるマネジメント

コーチングによるマネジメントとは、コーチングスキルをビジネスに応用したマネジメント方法です。コーチングとは自発的な行動を促すコミュニケーションのことで、部下とのコミュニケーションを重ねることで部下自身に仕事の進め方などを判断させるようにしていきます。

指示命令によるマネジメントよりも部下の裁量権が大きく、上司とのコミュニケーションを通して自発的な行動や応用力などが養われていく点がメリットです。反面、一人ひとりの考え方が異なるため、方向性が逸れた際には軌道修正が必要になります。

階層別のマネジメント 

マネジメントは、「誰が行うか」によっても区別することができます。ここでは3つの階層によるマネジメントについて解説します。

トップマネジメント

トップマネジメントとは企業の最高経営者層のことです。最高経営者層の例を挙げると、社長・副社長・会長・常務・専務などがそれにあたります。
企業のトップが組織の戦略や運営方針を決定するとともに、組織や事業に関する最終的な責任も負うことになるため、リーダーとマネージャーの役割を兼務することになります。

ミドルマネジメント

ミドルマネジメントとは企業の中間管理職のことで、支店長・支部長・課長・係長などがそれにあたります。「中間」とあるように上層部と部下の間に挟まれる立場で、上層部による企業方針や方向性を部下に的確に伝えることが主な役割です。逆に、部下から上がってきた意見を吟味し、採用すべきだと判断したものを上層部に伝えることもあります。

ミドルマネジメントは、部下が事業をこなせるように育成・指導する立場でもあるため、企業内において重要な位置づけであるといえます。

ロワーマネジメント

ロワーマネジメントとは、ミドルマネジメント(中間管理職)と一般従業員の間に立つ人のことです。具体的には、プロジェクトチームや現場でのリーダーがそれにあたります。

ミドルマネジメントから伝わってきた企業方針を一般従業員に伝え、実行させるのが主な役割です。現場の従業員を直接的に管理しているため、企業の実情を最も把握しやすい立ち位置といえます。そのため、事業達成のために現場の環境整備をミドルマネジメントに進言することもあります。

ケース別のマネジメント

マネジメントは、ケース(業務)によって分類することもできます。ここでは、7つのケースを挙げて解説します。

ナレッジマネジメント

ナレッジマネジメントとは、社内にあるナレッジ(ノウハウや知識)を体系化して共有することで、これまでにない新たな製品やサービスを生み出したり、作業を効率化したりするマネジメント方法です。

ただし、ナレッジを体系化するために膨大な時間や労力が必要になる場合があります。

チームマネジメント 

チームマネジメントとは、組織や事業の目標をチームとして達成できるよう、チームメンバーの育成をメインで行うマネジメント方法です。メンバーごとに振り分けられている役割が異なるため、マネージャーは個々の特性や能力を見極める必要があります。また、チームとしての生産性を高めるために、メンバーが指示待ち状態にならないように育成することも重要です。

プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントは、チームメンバーへの仕事の割り振りや進捗確認などを通して、プロジェクトが納期までに達成されるように管理するマネジメント方法です。素晴らしい内容の事業だったとしても、決められた納期やリソースを守れないようでは意味がありません。プロジェクトマネジメントを行うことで、限られた枠のなかで最大限の質の成果物を作り上げるのです。

マイクロマネジメント 

マイクロマネジメントとは、上司が部下の仕事に対して事細かにチェックして口を出してしまう状態のことで、どちらかというとマイナスのイメージが強いマネジメント方法です。多くの上司は、「部下が仕事をちゃんと進められているか不安だ」「自分のやり方が正しいのだから、部下にもその通りにさせたい」などの感情から、マイクロマネジメントを行ってしまいます。マイクロマネジメントは部下からの信頼を著しく損なうケースが多いため、あまりおすすめできません。

ステークホルダーマネジメント

ステークホルダーマネジメントとは、プロジェクトの進行に影響を与えるステークホルダー(利害関係者)の管理を行うことです。ステークホルダーの具体例として、顧客・株主・従業員・販売先・仕入れ先などが挙げられます。ステークホルダーと良好な関係を築いたり、プロジェクトに対して否定的なステークホルダーを説得したりすることで、プロジェクトがスムーズに進むように根回ししていくことが主な役割です。

リスクマネジメント 

リスクマネジメントとは、企業経営や事業進行のなかで起こりうるリスクを予測し、回避したりダメージを減らしたりすることです。例えば、製造業では「原料の調達コストが上がる」「製品の売上が低下する」などのリスクが想定されます。こうしたリスクを回避できるよう、事前に手を打つことが主な役割です。

チェンジマネジメント 

チェンジマネジメントとは、時代の変化や技術の進歩などに合わせて組織を変革・更新していくマネジメント方法です。企業が成長し続けていくためには、必要に応じて企業も変わっていく必要があります。社内にはこれまでのやり方や姿勢を変えることに反対する人もいるため、こうした保守的な人々を説得して企業を変革へと導くことが主な役割です。

マネジメントに必要なスキル

マネジメントを行うためには、どのようなスキルが必要となるのでしょうか。ここでは、主なスキルを4つ紹介します。

プロジェクト管理能力

マネジメントを行ううえで最も重要なのは、プロジェクトを遂行し、目標を達成することです。ただ、企業でのプロジェクトには納期やリソースが設定されています。マネジメントでは、そうした制限を考慮に入れながら、誰にどの役割を振り、どういう手順でプロジェクトを進めていくのかを論理的に考える能力が必要です。

意思決定力

マネジメントを担うマネージャーは、リーダーが示した方向性に沿ってプロジェクトを進めていくのが主な役割です。ただ、プロジェクトを進行するなかで、リーダーのように進むべき方向を提示することが求められることがあります。その際には、部下を率いる者としての確固たる意思決定力が必要です。

コミュニケーション能力 

マネジメントを行うなかで、部下とコミュニケーションを取る機会が多々あります。ときには、プロジェクトをスムーズに進めるために厳しいことを言わなければならないこともあるでしょう。そのような場面でも、日頃から積極的にコミュニケーションを取り、相手を尊重した伝え方ができていれば、部下も受け入れやすくなります。また、適切なコミュニケーションを重ねていけば、部下が自発的に行動できるようになったり、新たな才能を開花させたりすることもあるでしょう。

分析力

マネジメントする立場のマネージャーは、冷静に物事を分析・判断し、部下に正しい指示を出さなくてはなりません。プロジェクトを進めていくなかで、予期せぬトラブルが起こることもあるでしょう。そういうときでも、物事を論理的に分析できる能力があれば、トラブルの原因を見つけて適切に対処することができます。

これからのマネジメントに求められること

Portrait of cheerful young manager handshake with new employee.

ビジネスのあり方が急速に変化している昨今、マネジメントに求められることも変わってきています。ここでは、これからのマネジメントに求められるものを3つ紹介します。

キャリアパスを考慮して部下を指導・育成すること

経験を積んでいけば、部下もいずれは人に指示を出す立場となっていきます。それを考えると、行動力や自立心などを養うことが難しい「指示命令によるマネジメント」を続けることは適切とはいえません。
部下と積極的にコミュニケーションを取る「コーチングによるマネジメント」へと切り替え、部下が主体的に物事を考えて行動できるようにサポートしていくのがよいでしょう。また、上の立場になったときに役立つ経験ができる業務を、意識的に回すようにするのも効果的です。

新しい事業や企画を積極的に立案すること

社会情勢や技術の革新が目まぐるしいスピードで進んでいる現代において、「従来のやり方」にこだわっている企業が生き残るのは難しいでしょう。そのため、従業員には 常に新しいことに挑戦する姿勢が求められます

例えば、積極的に新しい企画やアイデアを出したり、IT技術を活用した業務の改善案を出したりなどが挙げられます。これからのマネジメントでは、こうした行動ができる従業員に育てていくことが必要なのです。

グローバル化や多様性に対応すること

国内市場が頭打ちになれば、海外市場への進出を考えるのは自然の流れです。そうなれば、海外のビジネスパートナーと関わる機会も増えるため、これからのマネジメントではグローバル化への対応が必須です。

そのほか、従業員が抱える事情も複雑化しているため、個々の事情に合った働き方を提示し、柔軟に対応することも求められます。「これまで通り」や「前例」などへのこだわりを捨て、多様な変化に順応する必要があるのです。

マネジメント能力の鍛え方

これからの企業において、マネジメント能力は必要不可欠です。それでは、マネジメント能力はどのようにして鍛えれば良いのでしょうか。ここで紹介する行動を意識的に行うのがおすすめです。

メンバーの能力や行動傾向などを把握する

マネジメント能力のうち、相手を客観的に評価・分析する能力「アセスメントスキル」を鍛えるのに効果的な方法です。メンバーの能力や行動傾向、強みや弱みを把握することで、どの役割が最適なのか、どうやって指導・育成すれば実力をつけていけるのかなどが判断できるようになります。

特に、メンバーの弱みは足りない部分とイコールなので、その部分を集中的に鍛えていけば、メンバーは実力を飛躍的に伸ばすことができるでしょう。メンバーの力を高めることは、企業の業績向上や成長にも役立ちます。

アセスメントスキルを鍛えるためには、メンバー一人ひとりと向き合って話し合うことが重要です。日頃から積極的にコミュニケーションを取ることで、メンバーの能力や強み・弱みのほか、性格や抱えている事情といったパーソナルな部分も把握できるようになるでしょう。

メンバーについて発見したことはメモに取り、定期的に見直すのもおすすめです。

部下の長所や強みに合った仕事を振り分ける

アセスメントスキルを活かして部下の持つ能力や強みなどを把握したら、それを最大限に発揮できる仕事やポジションを与えるようにしましょう。これまでにない仕事やポジションに部下が尻込みしているようなら、1対1で定期的にコミュニケーションを取り、コーチングスキルを活用しながら、部下の思いや不安をじっくり聴くようにします。そのうえで、「まずはここまでやってみよう」と適切な目標を設定したり、「困ったことがあったら相談してね」と励ましやサポートする意思を伝えたりするのがよいでしょう。

基本的には部下の自主性に任せるようにして、部下から相談を受けた場合やプロジェクトの目標からそれるような場合に、サポートに入るのが効果的です。

相手にわかりやすく具体的に伝える

物事を相手にわかりやすく、具体的に伝える能力のことを「アカウンタビリティスキル」といいます。複数のメンバーでプロジェクトを進める場合、相手によって伝え方を工夫する必要があります。

情報を正しくメンバーに伝えることができなければ、メンバー間で認識の齟齬が生じて、プロジェクトの進行においてミスが生じてしまうかもしれません。そうしたリスクを避けるため、相手の立場に立って物事を考え、相手に理解できるレベルで情報を伝えるようにします。

メンバーに情報を伝える際は、合間に質問をして理解度を確認するのがよ良いでしょう。また、正しい日本語を学び直したり、話のなかで身振り手振りを入れたりして、少しでも相手が理解しやすいように努めることも忘れてはなりません。

マネジメントを行う際の注意点 

メンバーに対してマネジメントを行う際、意識すべき注意点がいくつかあります。ここでは、特に重要な2つについて解説します。

モチベーションに固執しない

仕事を進めていくうえで、メンバーのモチベーションは重要なポイントです。しかし、仕事で成果が出ないからといって、必ずしもモチベーションの低さが原因とは限りません。

マネジメントを行う際は、「成果が出ないのはモチベーションが低いからだ! 全員、もっとやる気を出せ!」などと根性論をメンバーに強いるのではなく、これまでの過程を分析してうまくいかない原因を見つけ出し、成果を出すための道筋を論理的に伝えることです。

モチベーションを理由にした根性論を説いても、メンバーは「今までだって頑張ってきたのに……」と不満を抱くだけでしょう。しかし、現状分析 やこれからやるべきことを論理的に伝えれば、メンバーは自分のするべきことがわかり、状況の打開に取り組むようになるはずです。

部下に指示を出しすぎない

マイナスのイメージを持たれているマネジメント方法に「マイクロマネジメント」があります。マイクロマネジメントとは、部下の行動を事細かに管理し、何かと口を出すことです。

直接的な指示を出すので短期的な成果を出しやすい方法ではありますが、マイクロマネジメントをされた部下は、自分で考えて行動する機会を奪われますし、「自分は信用されていないのではないか」と不満を感じるようにもなります。
経験がある分、部下のやり方に対して歯がゆく感じることがあるかもしれませんが、部下の成長のために極力口出しは控えましょう。部下にとって適切な目標を設定した後は、部下から相談があったり、目標から大きくそれたりしない限りは 、部下に任せるようにすべきです。

リモートでマネジメント能力を鍛えることができる研修サービスまとめ 

Speaker at Business convention and Presentation. Audience at the conference hall.

組織内で工夫してマネジメント能力を鍛えることも可能ですが、リモートの研修サービスを利用することもおすすめです。ここでは、マネジメント能力を鍛えられる、オンラインの研修サービスを2つ紹介します。

合意形成研修  コンセンサスゲーム  ONLINE

合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE」は、複数の人の意見をすり合わせ、最終的に合意に至ることを目的に行うゲームです。あるシチュエーションに置かれた参加者が、必要なアイテムの優先順位を話し合って決めていきます。

「チームとしての意見」を出す必要があるので、参加者個人で考えた後、それぞれの意見を整理して結論をまとめます。論理的な思考や情報の整理力を向上させたり、参加者同士の価値観の違いを知ったりと、 マネジメントに役立つスキルが身につくでしょう。

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おうち防災運動会

おうち防災運動会」は、オンラインで防災を体験しながら楽しく学べるアクティビティです。
防災に関するVTRを見て間違いを探す「防災間違い探しONLINE」や、家の中にある非常食を集める「おうち探検! 非常食探索トライアル」、防災をテーマにした謎解き脱出ゲーム「防災謎解き 崩れゆく会議室からの脱出」などバラエティ豊かな種目で、防災とからめながらリスクマネジメントについて学べます。

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マネジメント能力を鍛えることができる研修サービスは、以下の記事も参考にしてください➡https://ikusa.jp/2020122113480/
参考:https://ikusa.jp/2021121717588/#A23

まとめ 

企業が生き残るためには、マネジメントは必要不可欠です。特に、世界情勢やテクノロジーがものすごいスピードで変化している現代では、的確なマネジメントができるかどうかで企業の成長が左右されるといっても過言ではありません。

企業は、マネジメントに必要なスキルやこれから求められる姿勢を理解したうえで、マネジメントできる人材を育成していくことが求められます。自社だけでの育成が難しいようであれば、マネジメント能力を鍛えられるサービスを活用することもおすすめです。

 

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この記事を書いた人

マッスー
元気な引きこもりWebライター兼Web編集者。出版社に約10年勤めた後、フリーランスとして記事を書いたり、編集や校正したり、社会の模擬テストをつくったりと、なんやかんやで文章に関わるよろづ仕事をしてます!
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