updated: 2024
イベントの備品レンタルが可能な会社4選
イベント実施を検討している企業にとって、イベント用品の購入は意外にもコスト面の負担が大きいのが現状です。実際「なるべくイベントの備品を安くしたい」と考えている企業担当者の方は少なくないでしょう。
そんな方におすすめなのが、イベント用品のレンタルサービスです。購入するよりもお得に利用できるだけでなく、使用前後もイベント用品の置き場所に悩むこともありません。
この記事では、イベント用品のレンタルサービスに対応している会社をご紹介します。
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イベントの備品は「レンタル」がお得!
イベント用品はずばり「レンタル」がおすすめです。
一つひとつの備品を購入するよりも、一定期間レンタルで借りたほうが、トータルコストを大幅に下げることができます。そのうえ、レンタルであれば自社に保管しておく必要がないため「イベント用品を購入したものの置き場所がない」といった悩みを抱える心配がないのです。
そもそも企業のイベントは頻度が少ないため、購入しても出番が少ないのが事実。年に1~2回しか使わないのであれば、ものによっては購入するのは割に合わないかもしれません。
そのため、イベントを計画しているのであれば、必要な備品類はレンタルすることをおすすめします。
イベントの備品レンタルに対応している会社4選
イベント用品のレンタルサービスを展開している会社は意外にも少ないため、事前にしっかりリサーチする必要があります。ここからは、基本的な備品やイベントに便利なアイテムなどをレンタルできる会社を厳選して紹介していきます。
EVENT21
EVENT21は、イベントで使える備品のレンタルが主な事業の会社です。
イベント用備品のレンタルを専門とした会社であることもあり、取り扱っている備品の種類は豊富。たとえばイベントにおいては必需品の机やイス、撮影機材、パネルはもちろんのこと、VR機器、介護用品、ゲーム、防災用品など、さまざまな備品をレンタルしています。他のレンタル会社では見つからなかった備品も、EVENT21でなら見つかるかもしれません。
なかには屏風やパネル、式典用品など、大掛かりな備品もあるため、大規模イベントから小規模イベントに至るまで、あらゆる備品を揃えられます。
イベントレンタル.com
品揃えにおいて、イベント備品レンタルの業界の中でも最大級といえるのがイベントレンタル.comです。
貸し出している備品の種類が豊富であるだけでなく、デザインもさまざまです。たとえば、机であればスタンダードな事務デスクをはじめ、デザイナー家具としてオシャレなデスクも貸し出しています。
デスクのほか、イスやチェスト、パネルに至るまで、デザインセンスが光るアイテムを多数展開しているのが魅力です。
展示会や博覧会、その他ユニークなイベントのために備品をレンタルしたい場合は、イベントレンタル.comがおすすめです。
なお、近年では新型コロナウイルスに対応するため、感染防止の備品も取り扱っています。飛沫防止パネルや簡易パーテーションなど、「感染対策を徹底したうえでイベントを実施したい」と考えている企業担当者の方にも適しているでしょう。
ダーリング
イベント用備品をはじめ、生活用品や介護用品など、あらゆるレンタルサービスを行っているのがダーリングです。
ダーリングが貸し出しているイベント用品は、ポップコーン機や流しそうめんセット、樽酒などユニークなアイテムが多く、イベントを盛り上げる備品をお探しの方にピッタリです。
子ども向けのイベントはもちろんのこと、式典やお祝い事などのシーンを楽しく盛り上げることができます。お祭り感覚の楽しいイベントを実施できるので、高い集客効果も見込めるでしょう。
一風変わった備品をレンタルしたい方にはおすすめの会社です。
ユーコム
ユーコムは、清掃業務や外食産業を手がけるダスキンが展開しているイベント備品レンタルサービスです。
一般的な中小規模のイベントに活用できる、特設ブースやテント、映像・音響設備などをレンタルできるのはもちろんのこと、大規模なステージややぐらなども借りることができます。
また、着ぐるみやふわふわドームなどのアクティビティ関連の備品レンタルも可能。イベントの内容に合った設備や備品をピンポイントで利用しやすいでしょう。
スポーツイベントからアミューズメントイベント、式典に至るまで、ジャンルを問わずさまざまなイベント用備品が揃っているので、気になる方はチェックしてみてください。
イベント備品をレンタルする際の注意点
イベント備品をレンタルする場合、いくつか注意点があります。あらかじめ知っておくべき注意点をチェックしていきましょう。
対応地域をチェックする
イベントの備品をレンタルする前に、まずは対応地域を確認してください。
備品レンタル会社によっては、特定の地域だけしか対応していない場合があります。検討している開催地域に対応しているかどうかを確認したうえで備品のレンタルを申し込みましょう。
使用時は丁寧に扱う
イベント備品をレンタル利用する場合は、必ず丁寧に扱いましょう。あくまでも「借りている備品」で、いずれ返却する必要があるため、乱暴に扱うのはNG。万が一壊してしまった場合、弁償や自社での買い取りなどを求められるため、要注意です。
サービス範囲を確認する
備品レンタル時には、サービス範囲の確認も大切です。
レンタルのみ、イベントの設営もサポートしてくれるなど、会社によってサービス範囲が大きく異なります。もし自社の負担を軽減したいなら、サービス範囲が広いほうが適しているので、コストと照らし合わせながら検討してみてください。
レンタル先は1社に絞る
備品のレンタル先は1社に絞ることをおすすめします。
なぜなら、複数の会社から備品をレンタルするよりも、1社に絞ったほうが安く済ませやすいことが多いためです。なかには「〇点以上のレンタルで割引」「〇円以上の利用で割引」といったシステムを設けている会社もあります。
レンタル先選びの段階で、利用した用品が揃っている会社をリサーチするといいでしょう。
まとめ
イベントを実施するにあたり、備品の準備はコストも手間もかかるものです。しかしレンタルサービスを利用すれば、コストを抑えやすいだけでなく、ワンストップで済ませられることから、時間も手間も削減しやすくなります。
現在、イベントの実施を検討している方は、この記事も参考にしながら、備品をレンタルするかどうかやレンタル先などを検討してみてはいかがでしょうか。
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