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updated: 2025 

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お化け屋敷イベントの企画例・実施のポイントを紹介

お化け屋敷イベントの企画例・実施のポイントを紹介

お化け屋敷の要素を取り入れたイベントは、ドキドキ感やスリリングな体験が好きな方々に支持され、全国のさまざまな地域で開催されています。

お化け屋敷として利用されている施設に限らず、商業施設や公民館などの一角に装飾して実施することもできます。また、入場料の有料・無料を問わず、イベントを実施する地域の特徴を内容に含めたり、オリジナルのストーリーやお化けを取り入れたりすることも可能です。

本記事では、お化け屋敷イベントの概要、魅力、内容・企画、企画例、実施する際のポイントを紹介します

 

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お化け屋敷イベントとは

お化け屋敷イベントは、廃墟やお化けなどのホラーの要素のある仕掛けが施された場所で、ミッションをクリアしたり脱出したりする企画です

ドキドキ感があり、スリリングな体験ができることが特徴です。お化け屋敷はテーマパークのアトラクションとしても人気があり、人気のある体験型アクティビティの1つであるといえます。「驚かせること」、「怖がらせること」がホラーの重要な要素となるため、お化け屋敷では突発的にお化けや妖怪が現れたり、大きな音が鳴ったりします。

お化け屋敷イベントは集客力があり、年齢や性別などを問わず多くの方々が体験して楽しめる企画であるため、ショッピングモールやテーマパークなどの商業施設におすすめです。また、地域で語り継がれているお化けや妖怪がある場合には、地域イベントにも適しています。

お化け屋敷イベントの特徴・魅力

ここからは、お化け屋敷イベントの特徴や魅力について紹介します。

安全にドキドキ感を味わえる

お化け屋敷イベントでは、お化けや妖怪などの仕掛けを通じて、ドキドキ感を味わうことができます。安全に体験できるということがポイントで、恐怖心を抱きながらも、参加者は安心して楽しめます。

気兼ねなく叫んでストレスを発散できる

お化け屋敷イベントでは驚かされることが基本となるため、大きな声で叫ぶことができます。ジェットコースターに乗って叫ぶのと近しいイメージです。お化け屋敷イベントでの体験を通じて、ストレス発散につながります。

非日常的な体験ができる

お化け屋敷イベントではホラー要素の詰まった会場装飾をおこなったり、スタッフがお化けや妖怪の格好をしたりして、非日常を感じられるを演出が施されます。参加者の非日常的な体験となり、イベントでの体験価値が高まることが期待できます。

お化け屋敷イベントの内容・企画

お化け屋敷イベントでは、「ホラー要素がある会場内を歩いて出口まで辿り着くこと」が内容の基礎となります。そのうえで、会場内でミッションクリアに向けて取り組んだり、謎解きをして脱出することを目指したりする要素を加えていきます。

また、お化け屋敷イベントのテーマやストーリーを作成することも重要です。お化け屋敷イベントの前提となるストーリーが定まっていないと、お化け屋敷の内容がブレたり、イベントの魅力が伝わりにくくなったりする要因となります。まずはテーマやストーリーを作成し、イベントの軸を明確にしましょう。

その他には、イベントをおこなう目的を明確にすることや、効果的な集客方法を選択して適切に宣伝することなども重要なポイントとなります。

お化け屋敷イベントの企画例

株式会社IKUSAでは、出張形式でのお化け屋敷イベントの実施が可能です。

IKUSAは年間1400件以上のイベントを支援するイベント会社で、謎解きや体験型アクティビティに強みを持ちます。イベント関連サービスは100種類以上あり、さまざまな切り口のコンテンツを提供しています。また、プロのMCによる演出や会場装飾にも強みがあり、作り込まれた世界観が感じられるお化け屋敷イベントを開催できます。

IKUSAのお化け屋敷イベントは、「脱出型」です。会場内でミッションに調整し、最終ミッションをクリアできれば脱出成功となります。参加者がミッションに取り組むことで主体性が促され、満足度向上やリピートにつながります。

お化け屋敷イベントを企画・運営するポイント・注意点

以下では、お化け屋敷イベントを企画・運営する際に押さえておきたいポイントや注意点を紹介します。

魅力的なストーリーを作成する

お化け屋敷イベントを開催する際には、魅力的なストーリーがあることが重要です。主役のお化けや妖怪のバックボーンをストーリーに反映させ、参加者が世界観を理解したうえでお化け屋敷体験をすることで、没入して楽しみやすくなります。

テーマやストーリーを作成し、お化け屋敷がイベントの魅力が伝わるように工夫しましょう。

参加者の安全に配慮した会場レイアウトにする

お化け屋敷イベントでは、参加者が過剰に驚いたり、走って逃げたりした際に、ぶつかったり躓いたりしてケガをする可能性があります。参加者が驚かされるポイントの周辺を広く確保したり、硬い物を置かないようにしたりして、参加者の安全に配慮した会場レイアウトにすることが重要です。

参加者が受け身にならずに体験できる要素を含める

一般的なお化け屋敷では、参加者が通るルートがシンプルで、段階的に驚かされる仕掛けがあることで、参加者が受け身になりやすいという特徴があります。一方で、ミッションや謎解きなどの要素を加え、参加者が自ら取り組めるように促せば、主体性を高めることができます。

主体性が高い状態になると、没入感が高まり、体験したことが記憶や思い出に強く残りやすくなります。お化け屋敷イベントを開催する際には、参加者が主体的に取り組めるように設計するのがおすすめです。

まとめ

お化け屋敷イベントは、お化け屋敷の企画・制作が可能な会社や団体に依頼することで、専用施設以外でも開催することができます。IKUSAでは謎解きなどの体験型要素を取り入れたお化け屋敷イベントの企画・制作をおこなっており、オリジナルストーリー作成にも対応可能です。

お化け屋敷イベントの実施を検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
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