updated: 2024
忘年会で簡単にできるおすすめのゲーム31選
忘年会でゲームを実施することで、参加者のコミュニケーションが促進されたり、盛り上がったりする効果が期待できます。
本記事では、忘年会で簡単にできるおすすめのゲームを合計31選紹介します。
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簡単にできる忘年会のゲームの条件とは?
忘年会の開催時期は年末の忙しい時期です。幹事の方もお店選びから景品の用意など忘年会の準備に追われる方も少なくないでしょう。
そのため、忘年会のゲームはなるべく簡単にできると幹事の方の負担も減ります。
簡単なゲームだといえる3つの条件をご紹介します。
座ってできる
忘年会はゲームよりも、食べたり飲んだりすることがメインとなるでしょう。そんな場で席を移動するのは時間がかかるだけでなく、食べ物や飲み物をこぼすことも起こりやすくなります。なるべく、座って行えるゲームにするのがおすすめです。
また、新型コロナウイルスの影響がまだ残っているため、オンラインでの開催を検討されている方も多いのではないでしょうか。オンラインであっても座ってできるゲームを選ぶのがよいでしょう。動きまわることで近所への騒音問題も懸念点になります。なるべく座って参加できるゲームのほうが参加者は気軽に参加しやすいといえます。
準備が簡単
お店の手配や景品の選定や買い出しなど、幹事の方はゲーム以外の準備も大変です。そのため、ゲームはなるべく準備に時間や労力をかけないようにしましょう。
使用するものが多いとお店に運んだり片付けたりすることが手間ですが、お店に荷物を置くスペースを確保する必要もあるので、なるべく準備物は抑えるように心がける必要があります。たとえば、ゲームは何も使わずできるものや、その会場に行くだけでできるようなものですね。また、イベント業者にお願いすることでゲームの準備の負担が軽減されます。
身近にあるものでできる
ゲームで使用するのは身近にあるもので用意できるものにしましょう。ゲームのためだけに用意するとなると幹事の方はその準備に追われてしまいます。
お店でするのであればおしぼりやスマホ、オンラインであれば自宅にありそうなタオルやお箸などが用意しやすいでしょう。各自が身近なもので用意できるとなれば、幹事の方の負担も減ります。どうしても身近なもの以外で必要な物がある場合でも、参加する誰かが用意できそうなものや、どこのお店でも手に入るようなものであれば準備が簡単です。
オンラインでも簡単にできる忘年会ゲーム
まずはオンラインでも楽しめる簡単なゲームをご紹介します。
社内クイズ
『社内クイズ』は社内の「あるある!」と思うことや「〇〇さんの趣味は?」など、社員の方についてのクイズを作成してチームに分かれて、紙とペンで記入して答えるクイズです。
社内に関するクイズなので、普通のクイズより盛り上がること間違いなし!クイズになりそうな問題を事前に作っておくだけでできるので簡単です。参加者には事前に紙とペンの用意を促しておきましょう。
クイズのネタ作りや雰囲気作りに不安がある場合は、株式会社IKUSAにて「オンラインクイズ大会」を企画・運営することも可能です。経験豊富なあそびコンサルタントが、お客様のニーズに沿ってクイズの発案からMCの進行まで提案します。詳細は、資料をダウンロードいただくか、動画からも開催の様子がご覧いただけます。
リモ謎
『リモ謎』とは、リモートワークでもチームビルディングが出来る大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。
ビデオチャット通話を使い、チームで協力をしながらストーリーに沿った謎を1時間〜1時間半の間に解き、脱出を目指します。『リモ謎』には複数のストーリーがあります。例として「閉ざされた電脳都市からの脱出」のストーリーをご紹介します。
【『閉ざされた電脳都市からの脱出』ストーリー】
20XX年。リアルとデジタルの境がなくなり、行き来できる世界となった。
いつものように電脳世界で過ごしていたあなただったが、AIの暴走により、ある装置が起動してしまう。
それは電脳世界とリアルを切り分ける装置だった!
あと1時間後にこの電脳都市から脱出しなければ、永遠に電脳都市に閉じ込められてしまう!
緊急脱出マニュアルを読み解き、あなたは一時間以内に電脳都市にある緊急脱出装置を起動させることはできるか?
謎をチームで解くのでチームの話し合いが必要となります。コミュケーションスキルの向上やチームビルディングに期待できるので、新入社員研修では特に効果が得られるでしょう。また、支社がある場合は多拠点間の交流を図ることも可能です。
PCやスマホなどのデバイスと通信環境があれば、どこでも実地可能なコンテンツで、900名規模の実績もあります。
オンライン上で各チームの進行状況を把握しながら進めていくため、謎解きを初めて体験される方やチームへのフォローも手厚く実施が可能となっています。
目的に合わせて謎の難易度を調整することも可能です。
こちらは株式会社IKUSAで行っているコンテンツなので、IKUSAにお任せすれば、幹事の方は準備いらずで、当日参加者の方と一緒に楽しめますよ。
以心伝心ゲーム
『以心伝心ゲーム』はお題に対して、チームでそのイメージを一致させるゲームです。たとえば「初デートで行く場所といえば?」という質問に対して各チーム、相談せずにそれぞれでみんなが書きそうなことを想像して紙に書きます。
そして「せーの…」で出してチームで答えがより多く揃ったチームにポイントが加算されます。みんなが書きそうなことを考えることで協調性が必要とされるゲームです。また、その人のお題に対するイメージが赤裸々になるのも盛り上がる要素になるのでおすすめです。紙とペンの用意を事前に参加者の方に促しておけば、簡単に実施できます。
オンラインビンゴ大会
『ビンゴ大会』は一度はやったことがあるのではないでしょうか。ビンゴになった方から景品がもらえる忘年会の定番ゲームです。
「ビンゴだったら、番号が書いたカードがいるんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、今はオンライン上で番号カードを取得することができ、番号発表もアプリなどを使って簡単に用意することができるのです。そのため、準備いらずで、簡単に楽しめます。
年末の忙しい時期に忘年会の準備までできない……という場合は、株式会社IKUSAにてオンラインビンゴ大会を企画・運営することも可能です。
ジェスチャーゲーム
『ジェスチャーゲーム』は、ボディランゲージを使ったゲームです。
言語だけでなく、ボディランゲージも大切なコミュニケーション方法の一つです。このゲームではそのボディランゲージが楽しく活かされるゲームとなっています。
司会者にチャットなどで代表者にお題が伝えられます。チームの代表者は言葉を使わず、身体だけで表現をし、チームの方はそのお題が何かを当てるゲームです。この際に気をつけたいのが席は立たずに表現できるようなお題にしておくことです。
他のチームがしている様子を見るのも楽しいので、競争要素だけではなく、みんなで楽しめるゲームとなっています。どんな雰囲気なのか、動画でご覧ください。
グルメチキンレース ゴチバトル ONLINE
ご飯を食べながらテレビ番組の出演者気分で楽しめる余興が「グルメチキンレース ゴチバトル ONLINE」です。
高級レストランで修業したシェフ監修のコース料理全4品を食べ、1品ずつ価格を当てるゲームです。
30分程度で完結し、忘年会の時間内でサクッと盛り上がれます。
MCの用意は不要!動画のみで進行を行うので、オンライン懇親会で手軽なイベントを行いたい時におすすめです。
どんな雰囲気なのか、PVをぜひご覧ください。
また、ゴチバトルは企業向けのフードデリバリーサービス「オンラインフードデリバリー」のなかのプランと組み合わせることも可能です。
コース仕立ての料理を参加者それぞれのご自宅にお届け。全国配送が可能で、プランによっては和・洋・中のメニューから参加者ごとに選べます。
また、お届け先は参加者それぞれ独自システムから入力するため、幹事様が取りまとめる負担も、個人情報を管理するリスクもありません。
おうちにあるものしりとり
『おうちにあるものしりとり』はその名のとおり、おうちにあるものを使ってしりとりをつなげていきます。チームで何個繋げられたと競争するも良し!全体で順番に繋いでいき、繋げられなかった人が負け!なんてルールも面白いでしょう。
事前にゲームを知らせてしまうと参加者が準備して面白みが半減することがありますので、忘年会の場で発表するのがおすすめです。持ってくるものから、意外な社員の方の一面がわかって盛り上がるかもしれません。
おみやげ謎
「おみやげ謎」は、各自宅に謎解きが届くというものです。オンライン忘年会をしながら、同じ謎解きに取り組むことで、一体感が味わえるでしょう。時間制限がありませんので、ゆっくり楽しめるのも魅力です。
おみやげ謎は、オンラインフードデリバリーにオプションとして付けることができます。シェフ監修のおいしい料理と謎解きをセットで手配できるので、便利です。
「リモBako」は、謎解きパーティーゲームです。バーチャルの世界を自由に動き回ることができるのが特徴です。オンラインでありながらも、多くの人と交流できる点も魅力の一つです。
バーチャルの世界や謎は希望に合わせてカスタマイズ可能。運営を委託できるので、準備が少なく簡単に実施できます。アプリのダウンロードは不要で、専用のURLをクリックするだけで参加できます。
忘年会におすすめ簡単ゲーム
お店やどこかの会場での忘年会を考えておられる方には、定番のゲームから一風変わったゲームまでをご紹介します。どれも簡単に行えるものですので、ぜひとも参考にされてみてはいかがでしょうか?
お名前ビンゴ大会
『お名前ビンゴ』は一般的なビンゴのルールと大きな違いはありません。
そもそもビンゴというものは、個人に1枚ずつ25個のマスにランダムに数字が埋められたカードを配り、発表された数字と同じものがあればチェックをしていくゲームです。縦横斜めにチェックした数字が1列でも揃えばビンゴとなり、ビンゴした順番から景品をもらうことができます。
お名前ビンゴのカードで書かれているのは数字ではなく、社員の名前です。ビンゴを始める前に、事前に10枚(参加人数によって枚数に変動あり)のシールに自分の名前を書いておきます。
そして、自分のカードに名前を埋めるため、社員とコミュニケーションを取りながらシールをもらって好きなマスに貼っていきましょう。この時、同じ方には1枚しかもらってはいけません。全てのマスに社員名を埋めることができたら、通常のビンゴのように発表されたマスにチェックをいれていき、ビンゴになった方から景品が獲得できます。
忘年会が始まってから、席を移動してシールを受け渡しするのは難しいと思うので、事前に行うか、マス目の紙だけを渡して、そこに自分たちで社員の方の名前を書き込んでいけば立ち歩かずに済みます。
カメレオンキャッチ
『カメレオンキャッチ』は、落ちてくるティッシュを、カメレオンのように吹き戻しを使ってキャッチするゲームです。拭き戻しの用意が難しい場合は、宮本武蔵のようにお箸でキャッチでもいいかも知れません。参加者が一斉にするのは難しくなるので、順番にトーナメント公式で実施してもいいですね。
ピンポン玉引っ越しゲーム
『ピンポン玉引っ越しゲーム』はピンポン玉をお玉に乗せて順に隣の人に渡していくゲームです。簡単そうに見えて、意外と難しく、競争にすると焦燥感にかられるので、ますます難易度が上がって盛り上がることでしょう。お玉を人数分用意するのは難しいのであれば、スプーンでも代用できるので、ぜひチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
本当に○○なのはどっちだ!?
『本当に○○なのはどっちだ!?』は演技力が問われるゲームです。
たとえば2~5名ほどに協力してもらい、「本当に激辛を食べているのは誰だ?」なんてクイズを出すと、出題者も解答者もみんなで楽しむことができます。食べ物のほかに「本当に足つぼマッサージを受けているのは誰だ?」というお題も盛り上がることでしょう。
面白いお題を考える必要はありますが、大掛かりな準備も必要ないのでお手軽に楽しめますよ!
ビスケットチャレンジ
『ビスケットチャレンジ』はビスケットを使った、顔の筋力の柔軟性が問われるチャレンジゲームです。チャレンジする方はどちらかの頬骨あたりにビスケットを1枚置きます。
スタートの合図でしっかり顔の筋肉を使いながら、ビスケットを口まで移動させます。
口までたどり着き、食べることができればチャレンジ成功です。
顔をゆがませ、ビスケットを食べる姿に思わず、笑いが起きて、場が和むことでしょう。ビスケットさえ用意できれば、参加者は座ってできるので簡単にゲームを行うことができます。
覚えて自己紹介
『覚えて自己紹介』は暗記力が試されるゲームです。お題によっては、改めてそれぞれの好みや意外な一面がわかり、場も盛り上がることでしょう。
スタート位置を決め、はじめにお題を決めてから自己紹介を始めます。(たとえば好きな食べ物など)最初の人は「焼肉が好きな〇〇です」と自己紹介します。
次の人は「焼肉が好きな〇〇さんの隣にいる、パスタが好きな△△です」という具合に、隣の人が言った自己紹介を復唱してから、自分の自己紹介をしていきます。覚えていなかったり、間違えてしまったりするとアウトとなります。
イントロクイズ
『イントロクイズ』はその名のとおり、出だしの数秒間の音だけを聴いてその曲が何の曲かを当てるゲームです。社内によっては年齢層もバラバラなので、いろんな世代やジャンルの曲を用意しておくと、どの世代の参加者でも楽しめることでしょう。
曲はその場でネットから流すこともできるので、お手軽に楽しめるゲームです!
カタカナ禁止連想ゲーム
『カタカナ禁止連想ゲーム』は某テレビ番組で人気のゲームで、出題者の方がお題となっているものを横文字(カタカナ)を使わずに説明して、お題を当てます。意外と無意識にカタカナを使っていることが多いので、ついつい出てしまうことも……。
特に用意することもなく、頭を使いながらも簡単に楽しめるゲームです。
たけのこニョッキ
『たけのこニョッキ』も某テレビ番組で人気だったゲームの一つです。
「たけのこ たけのこ にょっきっき!」という掛け声に合わせて、他の参加者と番号が被らないように、「1ニョッキ」「2ニョッキ」と順に番号を言っていくゲームです。他の参加者と番号が被ったらアウトです。
参加者同士がそれぞれのタイミングを見計らう必要があるので、緊張感がありますが、成功時の参加者の一体感と達成感を共有することができます。また、準備するものがないのも取り組みやすいポイントですね。
震源地ゲーム
『震源地ゲーム』は、動きの変化にいち早く気づくための洞察力や観察力が必要なゲームです。
オニをくじ引きで一人決め、オニ以外は子になります。子はオニに聞こえないように相談して「震源地役」を一人決めます。震源地役の人は、オニにバレないように、いろんなポーズをして、動きを変えていきます。周りの子はオニにバレないように、震源地と同じ動きをマネします。オニは誰が震源地なのかを当てることが勝ちとなります。
通常であれば、立って全身を使って行うのですが、忘年会では上半身だけを使って動きを行うのがおすすめです。
イラスト伝言ゲーム
『イラスト伝言ゲーム』は、言葉ではなく、イラストを使って伝えるゲームです。言葉でもボディランゲージでもない方法で伝えるため、画力の差はありますが、意外な才能が垣間見られて楽しいです。
チームごとにペンと紙を持って並びます。(ホワイトボードだと繰り返し使えておすすめです。)最初の人だけ与えられたお題を見ます。(ほかの人は見ないように後ろを向いたりしましょう。) 最初の人はお題に合わせたイラストを時間内に描き、次の人に見せ、次の人はそのイラストからお題を読み取り、新たにイラストを描いて次の人に伝えます。
そして、最後の人はイラストを見てお題が何だったのかを答え、正解したチームの勝ちとなります。
並び方は、移動を避けるために座っている列ごとで行えるように事前に座り方を変えておくとスムーズにできます。
箱の中身は何でしょう?
『箱の中身は何でしょう?』は、箱の中にモノを入れて、中を見ずに、手探りでそれが何かを当てるゲームです。触って当てる参加者はもちろんのこと、周りで見る人は参加者の反応を見て楽しむことができます。テレビ番組では、生き物などを入れることもありますが、良識の範囲で楽しみましょう。
まず挑戦者以外は箱の中身が見える位置で座ります。挑戦者は箱の中身を見ないで箱に開いた穴に手を入れ、手の感触だけを頼りに箱の中身が何かを当てるゲームです。箱の用意は必要ですが、身近なものを入れるだけでも盛り上がります!いろんな感触を感じられるものがあるとよりゲームが面白くなるでしょう。
利き○○
『利き○○』はその分野に得意な人がその種類を味覚や視覚、嗅覚で当てていくゲームです。
たとえば、利き酒や利き水といった飲み物をテーマにしても良いですし、某テレビ番組の高級食材とスーパーの安売り食材を食べ当てるというお題でも楽しめるのではないでしょうか。
利き当てるものの材料の調達は必要ですが、どこにでも売っているような手に入りやすいものでできるので、準備は簡単です。
マシュマロチャレンジ
『マシュマロチャレンジ』は乾麺のパスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って、自立可能なできるだけ高いタワーを立てていきます。制限時間内で最も高いタワーを立てたチームの勝利となります。
なお、計測の最中もタワーが立っていなければ、記録とはなりません。
準備物はあるのの、スーパーやコンビニで用意できるので準備は簡単です。ルールも単純ではありますが、高く立てられれば立てられるほど白熱するのでみんなで楽しむことができます。
参考動画も是非ご覧ください。
後だしジャンケン
『後だしジャンケン』はリーダーとなる人がまず「ジャンケンポン」の合図で出します。そのあとすぐに「ポン」と言ってリーダーが出したジャンケンに勝てるものを出す単純なゲームです。特に準備物もなく、すぐにできるゲームですが、意外と「ジャンケンポン」「ポン」のタイミングで出すのは難しく、単純ながらも盛り上がるゲームの一つです。
また、「後だしでリーダーに負ける」など、条件を変えていくのと楽しみ方も変わりますよ!
10秒ぴったりチャレンジ
『10秒ぴったりチャレンジ』はストップウォッチを使った簡単かつ単純なルールです。体内時計の正確さを測ることができます。
参加者はストップウォッチを見ずに体内時計の感覚を頼りに10秒を測ります。
10秒ジャストと思ったときにストップウォッチを止め、実際のタイムとの誤差を見て盛り上がることができます。ストップウォッチがなくても携帯のストップウォッチ機能を使うことができるので準備も簡単です。
輪ゴムリレー
『輪ゴムリレー』は簡単でありながら、競争要素もあるので盛り上がるゲームの1つです。
参加者は口にストローを加えます。トップバッターはストローに輪ゴムをかけてゲームスタートです。隣の人に手を使わずにストローからストローに輪ゴムを移していき、リレーしていき最後の方に輪ゴムが届いたゴールの速さを競います。
隣の人に輪ゴムをつないでいくため、席に着く際は事前に並び順を考えて座っておくと移動もなく簡単に取り組むことができるでしょう。
新聞ちぎりゲーム
『新聞ちぎりゲーム』は時間内に新聞をいかに長くちぎられるかという単純なゲームです。
チーム戦にして、リレー方式に新聞をバトンにして、長くしていくやり方も参加人数によって盛り上がり方が変わってくるでしょう。
一人10秒間だけ新聞を途中でちぎれないように長くちぎっていきます。
続きを次の人に渡してどんどん長くしていき、最後の人が終わった時点の長さで勝敗が決まります。意外と長くちぎっていくのは難しいので、新聞が切れてしまうたびに「あぁ~!」と盛り上がる声が聞こえてくるでしょう。
紙飛行機飛ばし
折り紙で『紙飛行機』を飛ばし、その飛距離を測ります。小さい頃作った記憶をたどってみたり、教えあったり、自分で考えてみたりして、さまざまな楽しみ方が見られることでしょう。
参加者は自由な折り方で紙ヒコーキを作り、出来上がった紙ヒコーキを決まった場所から、参加者一斉に飛ばします。飛距離が一番遠い人の勝ちとなる勝負性のあるゲームです。
紙飛行機を投げる際に広い場所は必要となりますが、折り紙は手軽に用意でき、座って折ることもできるので手軽に楽しめますよ!
スタンドアップゲーム
『スタンドアップゲーム』は発言した数字と、実際に立ち上がった人数が一致するかどうかというゲームです。
「せーの……」で発言者が数字を言うのと同時に、ほかの参加者は座ったままか立ち上がるかどちらかのアクションを行います。立ち上がった人数と言った数字が一致した人にポイントが加算されます。終了時に一番得点が高い人の勝利です。
単純なルールでその場で立つだけなので参加者の負担もさほどなく楽しめるでしょう。
ハイ&ローゲーム
『ハイ&ローゲーム』は自分の引くカードが、前の人の引いたカードよりも、大きいか(ハイ)、小さいか(ロー)当てていく単純なゲームです。当たらなかった人は抜けていきます。最後に残った人が優勝となります。トランプ一つで楽しめる忘年会ゲームです。
このゲームは特に知識や運動神経が必要なわけではないので、みんなが平等に楽しめるゲームとなっています。
メイクアップ対決
『メイクアップ対決』は、女性に男性社員をメイクしてもらい、「どの男性がいちばん可愛いか」を投票で決めるゲームです。本気で美人に仕上げてきても盛り上がりますし、面白おかしく仕上げても盛り上がること間違いなしでしょう。
また、メイク後にポーズをキメて写真撮影まで行って投票してもらうのも良いですね。
化粧品は女性社員に頼む必要がありますが、大きな準備物もないのでぜひ一度試されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
コロナの影響が残るなか、どんな忘年会にしようか頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
オンラインであっても、リアルであっても、みんなが簡単に楽しめるように、ぜひ今回の記事を参考にして企画してみてくださいね。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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