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updated: 2024 

HADOとは?ルール・イベント企画例を紹介

HADOとは?ルール・イベント企画例を紹介

HADOとは、HADOゴーグル(HMD:ヘッドマウントディスプレイ)とアームセンサーを装着し、エナジーボールやシールドなどを駆使して競うARスポーツです。

本記事では、HADOの概要・ルール、HADOを実施可能なE-SPORTSレクリエーション企画、イベント開催事例について紹介します

 

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HADOとは

出典:HADOとは – HADO|BEYOND SPORTS

HADOとは、HADOゴーグル(HMD:ヘッドマウントディスプレイ)とアームセンサーを装着し、魔法が飛び交うようなエナジーボールを放ち、回避したりシールドでガードしたりして戦う新時代のARスポーツですHADOと書いて「はどう」と読み、ARとは、「拡張現実(Augmented Reality)」の略語で、現実の世界とデジタル情報を融合する技術です。

対戦中はフィールド内を自由に動くことができ、エナジーボール(攻撃)と回避・シールド(防御)を駆使して相手のライフを削ることを目指します。プレイヤーには4つのライフがあり、すべて破壊できればポイントを1点獲得することができます。4つのライフは一度の攻撃で破壊することもできます。

対戦人数は33、試合時間は80秒間で、試合終了時点でポイント数が多いチームの勝利となります。同点だった場合には、1点先取の延長戦を行います。

プレイヤーはエナジーボールを放って攻撃をします。相手プレイヤーの前方には4つのライフが表示され、すべて破壊すると1ポイントが入ります。防御する際は、シールドを使って守る方法と、体を動かして回避する方法があります。自分のシールドを貫通させてエナジーボールで攻撃することが可能なため、守りながら攻撃することもできます。

HADOのプレイヤーは4つのスキル(エナジーボールのスピード・大きさ・数、シールドの枚数と強さ)を設定することができます。スキルを設定することで戦術性が高まり、戦い方の幅が広がります。

参考:HADOとは – HADO|BEYOND SPORTS

HADOのルール

HADOの基本的なルールを表にまとめて記載します。

対戦人数

33

試合時間

80秒間

勝利条件

終了時点のスコアが高いチームの勝利

※同点の場合は1点先取の延長戦を行う

スキルの設定

  • エナジーボールのスピード
  • エナジーボールの大きさ
  • エナジーボールの数
  • シールドの枚数と強さ

 

HADOを実施できる「E-SPORTSレクリエーション」

E-SPORTSレクリエーション」は、ARスポーツや一般的なTVゲーム・PCゲームなどを活用したイベントの企画・運営などをワンストップで支援するサービスです

株式会社IKUSA90種類以上のイベント関連サービスを提供し、年間1,000件以上の企業、大学、自治体などのさまざまなイベントを支援しています。オンラインイベントの開催実績も豊富にあり、映像配信を含むイベントの開催もサポート可能です。E-SPORTSレクリエーションは社内イベントや大学イベントなどで特に人気があります。

E-SPORTSレクリエーションを実施する際は、「HADO」の他に、格闘ゲーム、スポーツゲーム、FPSゲーム、パズルゲームなどの人気のE-SPORTSを行うことができます。選べるゲームは10種類以上あり、イベントの目的、参加者の特徴、人数などに合わせて適したゲームをご提案させていただきます。

E-SPORTSレクリエーションを実施する際は、E-SPORTS大会のような実況・解説を取り入れることもできます。また、オンライン配信も可能で、リモート環境でオンラインイベントを実施することも可能です。

E-SPORTSレクリエーションを実施する際のタイムスケジュール例

  1. ルール説明(10分程度)
  2. 予選(60分~90分程度)
  3. 本戦(60分~90分程度)
  4. 表彰・エンディング(15分程度)

※本戦には選手入場、オープニング、準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝を含みます。

※上記のタイムスケジュールは32チームのトーナメント戦を行う場合の一例となります。

E-SPORTSレクリエーションの企画から実施までの流れ

  1. 日程調整・確定
  2. 実施するゲーム・内容の検討・許諾交渉・確定
  3. 企画詳細の打ち合わせ・確定
  4. イベント参加人数の確定
  5. 会場レイアウトの提案・確定
  6. 配信デザインの提案・確定
  7. イベント実施当日

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オンラインイベントを実施する際のフード販売・提供に関して

株式会社IKUSAは、個別配送が可能なフードボックス宅配サービス「オンラインフードデリバリー(OFD)」を提供しています。リモート環境で行う社内イベントや労働組合イベントなどをオンラインで実施する際に、同じ食事を取りながらオンラインコミュニケーションが取れるためご好評をいただいています。

オンラインフードデリバリー(OFD)では、高級レストランやホテルなどで腕を磨いたシェフ監修のバラエティに富んだ料理を提供します。プランは和食・洋食・中華それぞれにベーシックプラン(4,000円税別)と贅沢プラン(8,000円税別)があります。

また、自宅で家族や友人などと謎解きを楽しむことができる「おみやげ謎」、食事とアクティビティを合わせて行うことができる「ゴチバトル」、「格付けバトル」などのオプションも含めることができます。

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HADOの開催事例

ここからは、社内イベントでHADOを行ったイベント開催事例を紹介します。

社内イベントにてHADOを実施

HADOを含むE-SPORTSレクリエーションは、社内イベントや大学イベントなどで人気があります。体を動かして非日常的な体験ができるため、イベント終了後に行う懇親会でも感想戦が盛り上がり、参加者同士のコミュニケーションが活性化されます。

社内イベント「ご担当者様の声」の一例

参加者が大変盛り上がったため、大満足です! IKUSAさんの「あそび」で新たな風を吹かせられるため、まだ社内に古風な考えが残っている会社にいいのではないかと思います。ぜひ取り入れられるE-SPORTSを増やしていただきたいです。

社内イベントで「HADO」を実施していただいた開催事例については、以下の記事で詳しく紹介しています。

【開催事例】「ARスポーツ HADO」某企業様

【開催事例】『HADO』株式会社アウトナンバー様

まとめ

HADOは「E-SPORTSレクリエーション」でイベントとして実施することができます。

リアルイベント・オンラインイベント問わず、企画、準備、運営、撤去までワンストップでお任せいただけますので、ぜひお気軽にご相談ください。

IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。

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この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
IKUSA.jpでは、楽しさを主軸にした体験型のイベントや研修に関する情報をご紹介していきます。オンラインでもリアルでも、参加者全員が楽しめるイベントはIKUSAにお任せください。
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