従業員満足度

posted:2021 06.30

updated: 2022 11.21

モチベーションを高める職場環境とは?【注意点から施策事例まで紹介】

齋藤遥
モチベーションを高める職場環境とは?【注意点から施策事例まで紹介】

働き方が多様化する時代のなかで、社員のモチベーションを維持し続けるのは難しいですよね。仕事の効率化を求めるあまり、社員同士の繋がりが薄れている企業も多いのではないでしょうか。

企業の成長は、社員のアウトプット量と比例します。つまり、企業の業績を伸ばすためには、いかに社員のモチベーションを高い水準で維持できるかにあります。

そこで、本記事では社員のモチベーションを高める方法から具体的な施策事例まで詳しく解説していきます。「職場の雰囲気がいまいちで……」「社員のモチベーションを高める方法が知りたい」とお悩みの方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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モチベーションが上がる職場環境の特徴とは

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社員のモチベーションが高まる職場環境の特徴としては、おもに下記の3つが挙げられます。

  • 社員の評価制度が整っている
  • コミュニケーションが取りやすい職場の雰囲気
  • 仕事と休憩のオンオフが切り替えられる職場環境

それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

社員の評価制度が整っている

社員のモチベーションを高い水準で維持するためには、社員を適切に評価することが大切です。評価制度が成り立っていない環境では、自分の頑張りが反映されないので、仕事に対するモチベーションが低下する危険性があります。

一方で、アウトプットに対する評価が認められる職場環境では、社員同士が切磋琢磨できる関係性を構築できます。また、将来のキャリアパスが明確に描けるようになるため、仕事に対する意欲もより向上させられるでしょう。

社員の頑張りを正しく評価するためには、3つの観点「能力(スキル)・過程(プロセス)・成果(アウトプット)」から客観的に評価する必要があります。

評価期間を短くして、定期的にフィードバックを行ったり、1on1ミーティングを導入して社員と頻繁に交流したりといった工夫次第で、社員のモチベーションを維持しやすくなるでしょう。

コミュニケーションが取りやすい職場の雰囲気

社員のモチベーション維持に欠かせない重要な要素として、社員同士が気軽に交流できる職場の雰囲気が挙げられます。

人との繋がりが薄い職場環境では、業務に関する質問や提案などを気軽に行えず、仕事に対する意欲が低下する原因となるでしょう。また、業務を行う上で重要な「報告・連絡・相談」が疎かになり、業務自体に影響を及ぼす可能性があります。

社員のモチベーションを維持するには、社員同士の仲を深め、気軽に交流できるような職場環境づくりが重要です。

仕事と休憩のオンオフが切り替えられる職場環境

社員のモチベーション維持には、仕事と休憩のオンオフが切り替えられる職場環境が大切です。

長時間のデスクワークは身体への負担が大きく、想像以上に疲れますよね。このような状態では、疲労感から社員のモチベーションが下がり、生産性の低下に繋がります。

社員のモチベーションを高めるためには、職場にリフレッシュできる空間を設けるのがおすすめです。企業によっては「パワーナップ制度」を導入するといった方法で、社員の集中力維持に努めています。

モチベーションが上がる職場環境をつくるメリット

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社員のモチベーションが上がる職場環境を構築することで、主に下記の3つのメリットが得られます。

  • 社内の生産性が高まる
  • 「組織力」の向上により社内の連携が取りやすくなる
  • 従業員満足度が高まり離職率の低下に繋がる

社員のモチベーションが向上すると、仕事への意欲が高まり、普段の業務においても効率的にアウトプットできるようになります。また「組織力」も強化されるため、社員間での交流が増え、業務をより円滑に遂行することが可能です。

さらに、モチベーションを高める施策を行う過程で、ワークライフバランスや社員に合った働き方を導入することで、従業員満足度が高まり、離職率低下に繋がりやすくなります。

働きやすい職場環境は、企業・社員ともにWin-Winな関係を築き上げ、企業が成長していくための大切な土台となるでしょう。

モチベーションを向上させる職場環境づくりのポイント

Business woman in presentation

社員のやる気を高めて活気のある職場環境を作り上げるには、おもに下記の3つのポイントを意識するといいでしょう。

  • 社員全員が仕事に熱中できる仕組みづくり
  • 社員のモチベーションを維持できる施策の導入
  • 各社員の特徴に合った働き方を推奨する

それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

社員全員が仕事に熱中できる仕組みづくり

社員が主体的に仕事に向き合い、活気のある職場を維持するには「仕組み化」が重要です。

どれほど朝礼で社員を鼓舞しても、社員のモチベーションを完全にコントロールすることは不可能です。よって、社員が自ら仕事に熱中したくなるような「仕組み」を用意しておく必要があります。

具体的には、下記のような仕組みが挙げられます。

  • 組織内で目標を共有しゴールを明確にする
  • 社員の功績が正しく評価される人事制度を確立する
  • 社員が成長しやすい研修制度やサポート体制を整える

これらの仕組みが整っていれば、社員の行動を細かく監視しなくても、成果を求めて自発的に働いてくれるでしょう。

社員のモチベーションを維持できる施策の導入

仕事への熱量を高めるには、先ほどの「仕組み化」に加えて、モチベーションアップに繋がる施策を導入することが大切です。

具体的な施策としては、社員のやる気が高まるイベントや研修の実施が挙げられます。部署を越えた社員同士が、楽しくコミュニケーションを取りながら実施できるような内容を企画することで、普段とは違う形でチームビルディングを行うことが可能です。

株式会社IKUSAでは企業研修に関する相談や支援を承っております。体験型の企業研修イベント「リモ謎」や「サバ研」などの提供を通じて、社員の主体性の向上を図り、組織のチームビルディングを支援することが可能です。他にもさまざまなプログラムを提供しておりますので、興味のある方はぜひ一度公式サイトをご覧ください。

また、弊社では組織状況に合わせた適切な企業研修を提案できます。組織改革でお悩みの方は、まずは以下のお問い合わせからお気軽にご連絡ください。

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各社員の特徴に合った働き方を推奨する

モチベーションを向上させる職場環境を作るには、社員の特徴に合った働き方を推奨し、働きやすい環境を定期的に更新していくことが大切です。

フレックス制度やリモートワーク制度の普及に伴い、社員の働き方も多様化してきました。また、副業やパラレルワークを推奨する企業も増えてきており、この流れは今後も続くことが予想されます。

従来までの固定観念に縛られすぎず、実際に働いている社員の声を元に働きやすい職場環境を社員全員で作り上げることが重要です。

職場の環境を整えて働きやすい会社づくりを実現しよう

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この記事では、社員のモチベーションを高める職場環境の特徴から注意点、具体的な施策事例まで解説してきました。

職場環境を改善することで、社員が主体的に仕事に取り組むようになり、企業の成長に大きく貢献してくれるように。まずは、社員からヒアリングを行い自社の状況を冷静に分析した上で、適切な施策を少しずつ実行していきましょう。

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この記事を書いた人

齋藤遥
2000年生まれの文章家。Webライターとして複数のメディアで執筆しながら、自身のブログ『ボクユメnote』にて「副業・キャリアアップ術」を発信中。趣味は読書と筋トレ。愛読書は『7つの習慣』
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