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2020 07.14

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グループワークに最適なゲーム10選をご紹介!

犬千代
グループワークに最適なゲーム10選をご紹介!

グループワークといえば、企業の採用や社内研修などのシーンによく用いられるワーク形式ですよね。実際にあらゆる場面での人材評価の手段として活用している企業も多いはずです。

しかし「グループワークをやろう」と決めても、扱うテーマや実施するゲームが決まっていなければ実施することができません。どのような内容のグループワークを行うかによって、得られる成果も変わってきます。

そこで今回はグループワークに最適なゲームを10選、厳選してご紹介いたします。

グループワークとは

グループワークとは

グループワークとは、企業が行う採用活動や社内研修などの場面で取り入れられる選考方法やワーク形式のことです。

数人ずつにグループ分けされた参加者たちが設定されたテーマに沿ったディスカッションをし、最終的になんらかの結論や成果物を発表するという形が一般的です。多くの場合は1グループ56人程度で、ディスカッションの所要時間は3040分程度となります。ただそれらの諸条件については状況に応じて調整することも可能です。

具体的な活用シーンとしては、例えば企業の採用面接での志望者の選考や、社内研修での社員の教育、チームビルディングなどが多くなっています。チーム内で協調性を発揮するためのコミュニケーション力や、チームの指揮を執るためのリーダーシップなどが身につきます。参加者には自分のスキルを発揮することが求められますが、全ての人が同時スキルを発揮できる訳ではありません。それぞれ得手不得手があって当然ですので、自分が発揮できるスキルを見極めていくことが大切でしょう。

グループワークに最適なゲーム10

グループワークに最適なゲーム10選

脱出ゲーム

推奨人数:1チーム5~6人

実施時間:20~60分

ネットで生まれた「脱出ゲーム」を現実の世界でおこなうゲーム。数人でチームを組み、部屋に隠されたヒントを探しながら謎を解き、部屋から脱出するのが目標です。思考の柔軟性や発想力が問われるほか、謎を解くために情報共有やリーダーなどの役割分担をおこなうことで、コミュニケーションやチームビルディングとしても活用できます。


 

【プレイ内容】

  1. 与えられた資料やヒントをもとに、チームで謎を解いていく。

  2. 制限時間内に脱出できたら成功、できなければ失敗。

  3. 全チーム終了後、進行役が謎の答え合わせを行う。

マシュマロチャレンジ

推奨人数:1チーム4~5名

実施時間:30分~2時間

自社で手軽に研修を実施してみたいときは、マシュマロ・チャレンジがおすすめ。必要な備品は以下のとおりです。手軽に用意できるものばかりなので、準備にかける予算や時間を節約できます。

  • 乾燥パスタ20本
  • マスキングテープ(90cm)
  • ひも(90cm)
  • マシュマロ1個
  • はさみ

ゲームの目的は、備品を使って自立可能なできるだけ高いタワーをつくり、頂上にマシュマロを置くこと。もっとも高いタワーを作ったチームが優勝です。このとき、パスタに刺すのはOK。マシュマロ以外のパスタやテープ、ひもは切り貼りしても構いません。ただし、足場をテープなどで固定するのはNGです。

制限時間は18分間。1ゲーム実施するごとに振り返りを行い、再度ゲームを行うことでPDCAサイクルを回しましょう。

ドミノ倒し

推奨人数:1チーム4~6名

実施時間:1時間~2時間

ドミノゲームは、チームビルディングにかかわらず、ゲームの定番中の定番といえるゲーム。ルールはご存じのとおり、制限時間内にドミノを並べて一斉に倒すというものです。

各チームにドミノが100~200個配布され、ゲームの最初に5分間の作戦会議を開き、その後7分間でドミノを並べます。並べ終わったら1チームずつドミノを倒し、最も長い時間ドミノが倒れ続けたチームが勝利となります。ゲームを3回繰り返して順位を合計し、最も合計が少ないチームが優勝です。

ドミノゲームはとてもシンプルながら柔軟性や集中力を求められるため、PDCAサイクルの理解を促しやすく、2回目、3回目の作戦会議ではより効果的な戦略を考えられるようになるでしょう。メンバーが楽しみながら自由に工夫を凝らすことができる創造性の高いゲームといえます。

レゴシリアスプレイ

推奨人数:1チーム4~6人
実施時間:30分~2時間

レゴシリアスプレイはレゴ社が開発し、アメリカではNASAでも導入された研修・ワークショップのこと。レゴブロックを使って作品を創作し、レゴという中間物をとおしてお互いのイメージを共有したり話し合ったりすることで参加者どうしのコミュニケーションがマイルドになります。

 

【プレイ内容】

  1. 進行役がテーマを出す
  2. テーマに合うイメージをレゴブロックで作る
  3. 作品をつくりながらチームのメンバーどうしで対話をおこなう
  4. 各チームの代表者が作品について発表する

ペーパータワー

推奨人数:4~6名

実施時間:1~2時間

A4の紙だけを使って自立可能なできるだけ高いタワーを立てることが目的のシンプルなゲームですが、タワーの高さが会社の売上、使った紙の枚数が原価として、企業経営を疑似体験することができるゲームです。

ゲームながら紙を折る役、タワーを建てる役など役割分担をすることや、仕入れや品質管理などを考えさせられるゲームです。

野球のポジション当てゲーム

推奨人数:1チーム4~6名

実施時間:60~90分

断片的な情報をつなぎ合わせることによって正解にたどり着くことができる「ジグソーメソッド」という手法を用いたゲームです。

1チームは4~6名で行い、1人につき3~4枚の情報カードが配布されます。そこには野球のポジションに関する情報が書かれており、メンバーは情報カードをもとに誰がどのポジションなのかを導き出します。

情報カードは他の人に見せることができないので、口頭のみで情報を伝えます。そして、30分の制限時間内に正解を出さなければなりません。

制限時間を迎えたら、正解を発表し、ワークシートを使って振り返りを行います。グループ間で相互評価をするのもよいでしょう。チームで協力して1つの回答を導き出す過程で、より効果的な伝達方法や聞き出し方、コミュニケーションの方法などを学ぶことができるでしょう。

NASAゲーム

推奨人数:1チーム4~6名

実施時間:60~90分

NASAゲームは、チームメンバーと合意(コンセンサス)を取る協力型コミュニケーションゲームです。以下のストーリーをもとにゲームが行われます。

【ストーリー】

あなた方は宇宙船に乗って月面に着陸しようとしている宇宙飛行士です。

月面には母船が待っているのですが,機械の故障で母船から約200マイル(約320km)離れた所に不時着してしまいました。

不時着時の衝撃で宇宙船はほとんど壊れ使用不能となりました。

しかし、次の15アイテムは破損を免れて完全なまま残っていました。

「まずは、重要なアイテムを見極めよう」ある宇宙飛行士が言いました。

「冷静に判断するため、まずは各自で考え、最後は全員で話しあおう。」

母船に無事たどりつくため,15アイテムの中で必要なものから重要度の高い順に1番から15番までの順位をつけなさい。(最も優先度が高いものが1となります)

【アイテム】

マッチの入った箱

宇宙食

ナイロン製ロープ(15m)

落下傘の布(パラシュート)

ソーラー発電の携帯用暖房器

45口径ピストル(2丁)

粉ミルク(1箱)

酸素ボンベ45kg(2本)

月からみた星座表

救命いかだ(救命ボート)

磁石コンパス

水(19リットル)

信号用照明弾

注射器入りの救急箱

ソーラー発電式FM送受信機

このゲームの特徴は、自分の意見を出した後、チームで話し合いながら全員で1つの結論を出すという点です。もっとも重要な点は、多数決や誰かが折れるのではなく全員の合意を取る点です。

このゲームはただ合意を取るだけのゲームではありません。このゲームにはNASAが用意した模範解答があり複数チームの実施の場合、模範解答に最も近いチームの勝利となります。

情報整理ゲーム(地図づくり)

推奨人数:1チーム4~6人

実施時間:1~2時間

断片的な情報をまとめ、チームで力を合わせて形にしていくゲームです。

ある目的地まで行くための情報が書かれたカードをメンバーに2~3枚ずつ渡します。一人ひとりが異なる情報のカードを持ち、自分のカードを他の人に見せるのは禁止となっています。

「南側に病院」「東側に川」など情報が書かれており、カードの中には、実際に目的地に向かうために必要な情報で無いものも混ざっている場合もあります。

それぞれ持っているカードを元に話し合い、地図を作っていきます。このゲームでは小さな情報を集め、整理する分析力が培われます。

ヒアリングチャレンジ

推奨人数:1チーム4~6名

実施時間:30分~~1時間

ヒアリングチャレンジは提案型営業を疑似体験できるゲームです。

車の販売員になった設定で、来客されたお客様に対して最適な車を提案します。顧客が求める商品を聞き出し、適切な商品を提案できるかどうかが重要です。

ゲームでは販売員からお客様への質問を10回行い、カードに書かれたお客様からの回答を元に「9種類の車種」×「色、内装などのオプション」から最適な車を提案します。

ワークスタイルトランプ

ワークスタイルトランプは、理想の働き方考えるトランプゲームです。個人で考えた後に、チームで話し合う合意形成ゲームとなります。

52枚のトランプにはそれぞれ「働き方」に関するキーワードが記述されています。その中から自分が大事だと思うカードを10枚選びます。それぞれが10枚選び終わった後で、グループとして大事だと思う10枚を選んでもらいます。

選ばれた10枚を分析すると、大企業向きかベンチャー企業向きか、またワークライフバランスのワーク重視かライフ重視かなどという志向についての分析を行うことができます。

グループワークだけではなく、個人面接のシーンでも用いることができます。

グループワークの使いどころ

グループワークの使いどころ

グループワークといえば、最も使われているイメージが強いのが集団面接や会社説明会など企業の新卒採用のシーンではないでしょうか。大手では特に、集団面接でグループワークを実施し志望者の適性を見定めている企業が多いです。

そのほかにグループワークが使えるシーンとして挙げられるのが、社内研修です。これらの場面では参加者の評価手段としての実施に限らず、スキルアップやチームビルディングのような目的で行われることもあります。

参加者が実際に取り組むことのできるグループワークは、講演形式のセミナーなどと比べて参加者の主体性を引き出すことができます。テーマを自分の課題として取り組むため参加のモチベーションが高まり、より深い理解と満足度を両立させることが可能です。

まとめ

グループワークに最適なゲーム

今回はグループワークに最適なゲーム10選をご紹介してきました。

一口にグループワークと言っても実施する内容の選択肢はたくさんあり、どのようなゲームを行うかで得られる成果も変わってきます。

自社で行う研修や採用面接でどのような点を評価したいかを考え、ぜひ最適なゲームを選んでみてください。

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この記事を書いた人

犬千代
SEOライターとしてWeb業界に入り、今年で業界4年目のライター兼「ikusa.jp」編集長。
リアルアクティビティ事業とデジタルマーケティング事業を展開する株式会社IKUSAにて、イベント運営、事例記事・ノウハウ系記事の執筆に尽力。
研修・社内イベント・周年イベントなどの現場に触れながら、日々実感しているチームビルディングやコミュニケーションの大切さを記事に書き連ねている。

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