updated: 2024
研修合宿の目的に応じた内容と場所選びのポイントをご紹介
毎年社員研修に頭を悩まされる人事担当のかたも多いことでしょう。
研修内容から場所を探しては比較して検討することを繰り返し。
ましてや合宿で泊りがけなんて日には……
そんな皆さま必見!!今回は、研修合宿の目的や注目の研修内容、場所選びのポイントをご紹介します。
また、研修の種類ごとに、おすすめの研修会社も紹介しています。研修を企画する際にはぜひ参考にしてみてください。
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そもそも研修合宿の目的とは?
コミュニケーション活性化
『コミュニケーション』とは、人と関わるために必要となる意思疎通です。
コミュニケーションが活性化されると、社内の雰囲気が明るくなるというだけでなく、仕事としてのメリットも出てくるのです。
円滑なコミュニケーションを行うことでお互いの得意・不得意を知ることができ、適切な業務分担を行えます。
またコミュニケーション不足から業務が滞ることも解消され生産性向上につながります。コミュニケーションが活性化されることで社内の雰囲気も良くなり離職者率が減ることで人手不足の解消なども期待できます。
そして、普段の研修と研修合宿の大きな違いは、一緒にいる時間が長いためコミュニケーションをとる機会が自然と多くなることです。
コミュニケーションを活性化させることは企業同士の競争率を上げるためにも大切なのです。
自主性、自律性を伸ばす
『自主性』とは他人に頼らず自分の力で考えたり、行動したりすることのできる性質のことです。近年この自主性がなく“指示待ち”の若者が増えてきています。
自主性のある社員が増えることで仕事の稼働率が上がり、個人のスキルアップにもつながります。
『自律性』とは、他からの支配や強制、助力を受けることなく、自ら立てた規範をもとに行動することです。自律性が身につくことでぶれない判断や行動をとることができます。
チームビルディングを築く
『チームビルディング』とは、仲間が一つの目標に向かって成果をあげるための組織づくりのことです。
仲間が主体的に自分らしさ、多様性を発揮しつつ、相互に関わりながら一丸となって共通の目的を達成しようとチャレンジする、そうした組織をつくるための取り組み全般と言えます。またチームビルディングは組織としてではなく、個人の成長やスキルアップにとっても大切だといえます。
今注目されている研修内容
マネジメント研修
マネジメント研修とは、主に管理職向けの研修のことです。一言でマネジメントといっても学ぶべきジャンルはさまざまです。部下に指示する力、育成する力だけでなく、会議を円滑に進めるためのファシリテーション力も大切です。
そのためには計画・段取り・遂行・プロジェクトマネジメントや生産性向上・タイムマネジメントなどの、さまざまなマネジメント力を学ぶことが大切です。リクルートマネジメントソリューションズが行っているマネジメント研修ではジャンル毎に学ぶことができます。
マネジメントの強化の基礎力向上だけでなく、マネジメント力の強化も期待されます。
リーダーシップ研修
リーダーシップ研修は若手社員から中堅、管理職まで幅広い層に向けた研修です。その中で多様な問題に対して主体的に最善の判断をし、決断ができる判断力や、組織の課題を自ら認識し、達成すべき目標が立てられる課題認識能力などの力が必要です。けれども、それぞれの会社によってどの年代の社員にどういったリーダー像を求めるかもさまざま……。
insource主催の研修では、対人能力が高く、マネジメントのプロが講師をしてくれるリーダー研修が用意されています。内容は多種多様で、管理職だけでなく若手向けのリーダーシップ研修もあります。また、1日の研修から2日かけての研修など研修のボリュームもさまざまなので、会社が必要とするリーダー研修を探しましょう。
IKUSAでは、アクティビティと講義で参加者の主体的な学びを引き出す「リーダーシップ研修」を提供しています。
研修では、最初にリーダーシップとは何かということを学んでいただきます。次に、チームで協力して「プロジェクト」のメンバーへの割り当てやリーダーとしての状況判断を行い、売上を獲得するビジネスゲーム「グレートチーム」を行ったあと、アクティビティの振り返りとリーダーシップに関する講義を受けていただきます。単に講義を受けるだけの研修に比べ、学んだことをしっかりと定着させることができます。
また、チームで話し合うことで、リーダーには多様なものがあることに気づき、現代に求められるリーダーの姿を考え、実践することにつながります。
コミュニケーション研修
コミュニケーション研修とは、意思伝達の行き違いや勘違いを起こさないように、コミュニケーションの基礎を改めて理解し、コミュニケーション能力を高める研修のことです。
研修合宿の目的でも述べたように、コミュニケーションを活性化させることは個人としても会社としても必要な能力です。
ここでは、コミュニケーション能力の向上を期待できる研修アイデアを5つご紹介します。
まず紹介するのは、IKUSAが実施するチャンバラ合戦。スポンジの刀で相手の腕についたカラーボールを落としあう、合戦型アクティビティです。
作戦会議である「軍議」と「合戦」を繰り返すことで、仲間とのコミュニケーションを活性化できます。
また、コミュニケーションだけでなく、よりチームビルディングに特化したいなら、体験型合戦研修IKUSAがおすすめです。高度な戦略設計が必要な特別ルールやフィードバックシステムをご用意しているので、楽しみながらPDCAを体感できます。
体験型合戦研修IKUSAの開催事例はこちらをご覧ください。
【開催事例】「城攻め」某アパレル企業様
リアル探偵チームビルディングは、協力や教え合いを促進し、それを通して学びを得るジグソー法を基にした、アクティブラーニング型チームビルディング研修です。
ジグソー法とは、アメリカの社会心理学者が提唱した、人種間の壁を取り除くために開発された手法です。参加者は①大グループとその中の②小グループに所属し、②にはそれぞれ別の情報が与えられます。
参加者は②で個別に話し合った内容を①に適切に情報を提供し、お互いに教え合いながら、学習を進めていくことで学習効果が高まります。
協力して謎を解いていく過程で、コミュニケーションをうまく取るためにどうすればよいか、体感できるようなゲームです。
リモ謎は、リモートで実施できる謎解き脱出ゲームです。株式会社IKUSAが提供しているオンラインアクティビティで、チームビルディングにおすすめのゲームでもあります。対面形式での実施も可能です。
リモ謎の特徴は、チームでの協力が必要不可欠な点。「電脳世界」という異世界空間を舞台にした謎解きゲームを通して、必然的にコミュニケーションの活性化につながるのが魅力です。非言語コミュニケーション(表情やジェスチャーなど)も取り入れる必要があり、あらゆるコミュニケーションの基礎を身につけられるでしょう。
リモ謎は、コミュニケーションの講義・ワークとセットで研修として実施することもできます(対面形式・オンライン形式)。
「リモ探」は与えられた情報を整理・共有して、全員の力で真実に辿り着くことを目的としたグループワークです。
アメリカの社会心理学者が提唱した「ジグソー法」を元に開発されました。ジグゾー法は参加者同士の協力や教え合いを促進し、学びを得ることができるとされる方法で、問題発見能力などを培うのに良いとされるアクティブラーニングを体験できます。
リモ探は、ロジカルシンキングの講義・ワークとセットで研修として実施することもできます(対面形式・オンライン形式)。
合意形成研修コンセンサスゲームは、物語を通して複数人で合意形成をする過程と要点を実践しながら学べる研修です。
参加者同士で議論を行い、自分と他人の考え方や価値観の違いを知ることができます。また、結論を導くための論理的な思考、情報の整理力を向上させることも可能です。
意見の食い違いを解消し、チームとして一つにまとまっていく過程が身につくことでしょう。
オンラインツールを利用しての開催・リアルでの開催どちらにも対応しております。
コンセンサスゲームは、合意形成・アサーティブコミュニケーションの講義・ワークとセットで研修として実施することもできます(対面形式・オンライン形式)。
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コーチング研修
コーチング研修とはリーダーや管理職など部下を育て、本人が自己決定でき、自分の力で動き出すことを促してあげるスキル力を身につける研修です。
コーチングスキルを学ぶことにより、不測の事態が起きても臨機対応な対応ができ、自己選択、自己決定ができる、会社の未来を背負う人材を育てることができます。
昔は上司がどのように部下を育てるべきか、という一般的な指標があることは少なく、外部組織でもそのような研修が存在しなかったことで身につけにくいものでした。
PlusOneが実施している研修は、会社のニーズや潜在的な課題に対応できるようにカスタマイズ可能となっています。管理職・リーダー層(プロジェクトリーダーや、OJTリーダーなど、後輩指導・育成に関わる方々)に関わる方はご参考にしてみてください。
新入社員向け研修
新入社員研修とは文字通り、新入社員に対して実施される研修のことです。
新入社員の多くは学生から初めて社会の仲間入りをする方です。
そのため新人向け研修では、会社の業務に必要な知識やスキル、ビジネスマナーなどの基本を身に付けてもらうことを目的としています。
新入社員向け研修において、マイナビでは、自ら考え行動し、やり抜く研修プログラムが全国展開されています。2日コース4日コースまで選ぶことができます。また新入社員を育成される方を対象としたOJTトレーナー研修も用意されていますので立場に合った研修を選んでもみてもいいですね。
特定の知識習得研修
ある特定の分野に関することを集中的に学ぶにも、合宿研修はぴったりです。ここでは、SDGsを学ぶことのできるアクティビティを4つご紹介します。
ワールドリーダーズ
ワールドリーダーズは、企業経営を擬似体験できるビジネスゲームです。一チームが一企業となり、企業の利益をどれだけ上げられるかを競い合います。
利益は、労働力や資本を使って上げることができます。
しかし、このゲームは闇雲に利益を追求するだけでは勝利できず、勝利のためには、社会や環境など、様々なことを考える必要があります。
ゲーム内ですので楽しみながらも、経営の体感から、戦略の立て方、交渉の仕方など、さまざまなスキルを身につけることが可能です。
SDGs カードゲーム「2030SDGs 」
カードゲーム「2030SDGs(ニーゼロサンゼロ エスディージーズ)」は、SDGs17の目標を達成するための“道のり”を体験できるカードゲームです。プレイ人数は最低5人から、最大で200人規模まで対応可能です。
このゲームは、SDGsの目的やゴールについて学ぶゲームではなく、「SDGsの本質」について体感的に学べる内容になっており、SDGsについての理解や興味がない人でも、プレイすることで「SDGsとはこういうものなんだ」と理解できます。
例えば、「交通インフラを整える」というプロジェクトを実行するには、お金と時間が必要になり、それと引き換えに新たなお金と時間がもらえます。そして、交通インフラを整えることで経済は良くなりますが、一方で環境は破壊されます。そのため、世界の状況メーターの「経済」はプラスになりますが、「環境」はマイナスになってしまうのです。
2030SDGsは、このように、お金や時間といった制約の下で自分の価値観を満たしつつ、世界の状況を整えるにはどうしたらいいかをプレイヤー自身が考えていくゲームとなります。
現実に近い状況でのゲームをすることで、普段からSDGsを意識した行動へとつながることでしょう。
ある惑星からのSOS
「ある惑星からのSOS」はオンラインで楽しめる、SDGsと謎解きを掛け合わせたイベントです。 参加者の皆さんは「ある惑星」の課題を解決するというミッションを与えられます。 謎を解いて情報を情報を整理することで、惑星の課題を解決する方法を導き出すことができます。 チームでゲームを進めるなかで、知らず知らずのうちに、今世界で起きている問題や、SDGsの必要性を学ぶことができます。
お好きな端末から参加可能ですので、お気軽に実施できます。
扱うのは堅いテーマとなりますが、謎解きゲームですので楽しい研修になることでしょう。
SDGs マッピング
SDGsマッピングは、自社の取り組みとSDGsを結びつけるワークショップです。 SDGsの目標を構造化して示した「ウェディングケーキモデル」に自社の取り組みを分類し、自社とSDGsのつながりを見つけます。
IKUSAのSDGsマッピングは、SDGsボードゲーム「ワールドリーダーズ」もしくはオンラインSDGs謎解き「ある惑星からのSOS」とセットで実施します。
これらのゲームとワークショップをセットで行うことで、ゲームでの体験をより深い学びに落とし込むことができます。また、ワークに入る前に、SDGsの基礎的な内容について解説を行うため、SDGsの知識があまりない方でも気軽に取り組めます。 SDGsマッピングを行い自社とSDGsのつながりを感じることで、SDGsを身近なものとしてとらえ、自分ごと化することができます。
楽しんだあと、もっと深い学びの得られる研修がしたいという方には特におすすめです。
絶対に迷わない!!場所選び
研修を充実したものにするには、場所選びはとても大切です。
会場を選ぶ際の着眼点や注意すべき点をまとめました。
人気の方面での会場もいくつかご紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください。
場所選びの4箇条
【収容人数】
研修の内容と参加人数に合わせて選びます。参加人数に変動があるなども考慮して、会場の広さを決めましょう。
また会場によっては、椅子と机を配置したスクール形式や机を配置せずに椅子のみを配置したシアター形式もあるので確認しておきましょう。スクール形式は全員にテーブルがあるので、メモを取りやすいですが、机を配置する分、収容人数に限りが出てきます。
逆にシアター形式は椅子のみの配置なので、多くの人数を収容できます。けれど一人あたりのスペースが狭くなります。
机や椅子がない会場もあるので、研修内容や参加人数に適した広さを確認しておきましょう。
【アクセスの良さ】
会場はやはり参加する方にとって便利な場所が一番良いです。駅の近くなど交通機関のアクセスが盛んな場所が望ましいです
しかし、場所によっては分かりにくかったり繁華街の中にあったりもするので、駅近だけでなく、周りの環境も確認が必要です。そして、駅からの道のりもチェックしておきましょう。理想は駅から徒歩数分で歩いて行ける距離です。
ホームページには「駅から徒歩〇分」と記載されていても、実際に歩いてみると遠かったりすることもあります。地図を見るだけでなく、下見に行けるのであれば、自分の足で歩いてみることも大切です。また大型バスを借りて参加者全員で移動したり、個人の自家用車で参加される場合は駐車場が併設されているか、近隣に駐車場があるかも調べておきましょう。
【設備】
会場によっては、空調がないこともあります。調べる際には、必ず設備やオプションを確認するようにしましょう。ほかに重要となる設備としては、ネット環境も確認しておくと安心です。しかし、Wi-Fiもオプションとして別途料金がかかる可能性があります。
また研修内容によっては音響の設備やスクリーンを使用することも考えられます。確認不足で当日慌てることがないようにしましょう。
【費用】
お金の問題はとても重要です。研修費用の中で、交通費や宿泊費、研修を行う外部への支払い費用も考慮した上で会場費を算出させなければいけません。
会場費用はそれぞれで違います。平日と土日祝で料金が違ったり、終日の値段か利用時間での料金計算もあります。安くてもオプション費用が別途必要のところもあったり、照明・動力用電気使用料、水道使用料、ガス使用料は使用者負担となるところがあるので事前に料金確認しておきましょう。
各エリアの人気施設をご紹介
・関東地方
【東京国際フォーラム】
JR「有楽町駅」より徒歩1分、JR「東京駅」より徒歩5分、地下鉄「有楽町駅」の地下コンコースにて連絡でき、「二重橋前駅」より徒歩5分にある会場です。駐車場も420台という十分なスペースがありますので、バスや自家用車での来場にも対応できます。
小さくて42㎡、大きくて206㎡という大小様々な会議室が31室用意されています。劇場型スペースが会議室やホールなどを複合利用することで、セミナーや講演会などいろいろなプログラムが想定される催事に対応できます。
〒100-0005 東京都千代田区丸の内 3-5-1
TEL.03-5221-9000 FAX.03-5221-9011 http://www.t-i-forum.co.jp
【THE GRAND HAII】
JR「品川駅」から徒歩5分の施設です。駅からの経路には屋根がついているため、雨の日も傘なしでの来館が可能となっております。
収容人数204名から462名まで対応可能な会場が複数ありますので参加人数に合わせて探してみてください。また350名まででしたら転換無しでパーティー会場を使用できます。研修後に移動せず、懇親会としてコミュニーケーションがはかれます。
スクリーンやプロジェクター、無料wi-fiなどの設備も整っており研修の幅が広げられる施設のひとつです。
〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラル タワー3階
TEL.03-5463-9971 FAX.03-5463-9972 http://www.tg-hall.com
【丸ビルホール】
JR「東京駅」に直結しているアクセス抜群の施設です。
7階には音響・照明・映像設備を備えた最大約400名収容の多目的ホール、8階には大小6室の会議室をご用意し、研修内容に合わせて使用できます。
また、コーヒー、紅茶、緑茶などが自由に選べるフリードリンクコーナーが設けられています。参加者の方に好評で、主催者も飲み物の準備を気にする事なく研修の進行に注力することができます。
〒100-6307 東京都千代田区丸の内 2-4-1 丸ビル7階 TEL.03-3217-7111 http://www.marunouchi-hc.jp/
・関西地方
【ATCホール】
地下鉄「トレードセンター前駅」から徒歩5分の施設です。
97㎡の小規模開催の研修に使える会議室から1100㎡や2900㎡の大規模な研修に最適な展示場など用途に合わせた会場があります。
またATCホールは、主催者の創造性に応えるスペックを備えています。300名~3000名まで、ビュッフェスタイルから聖餐まで、ビジネスの結果につながる密度の濃い懇親会を実現することができます。
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区 南港北2-1-10
TEL.06-6615-5006 http://www.atc-co.com/
【梅田スカイビル】
JR「大阪駅」、地下鉄「梅田駅」、阪急「梅田駅」から徒歩圏内の施設です。
450台収容可能な駐車場もあるのでバスや自家用車の方にもご利用いただけます。
貸ホールは2部屋あり、200~1000名までの収容人数です。
また貸会議室は22階以上の高さにあり、見晴らしが良いのもポイントのひとつです。休憩時には併設されているカフェで一休みもできます。
都会の中なので、合宿で宿泊される際のホテル選びにも困りません。
〒531-6023 大阪府大阪市北区大淀中1-1-30 梅田スカイビルタワー ウエスト3階
TEL.06-6440-3901 http://www.skybldg.co.jp/convention/index.html
【神戸国際展示場】
ポートアイランド線「市民広場駅」から徒歩5分以内にある会場です。
最大200名収容の会議室を含む全21室の中小会議室を備えています。 全施設で高速無線LAN(Wi-Fi)を完備しておりますので、各室間LAN・インターネットを活用した会議を開催することができます。 また、研修に必要な音響設備や調光設備、各種サイズのスクリーン、プロジェクター、多回線マイクシステムなど、研修の効果を向上させる最新の設備・機器がご用意されています。
研修の合間やアフターコンベンションに楽しめる周辺施設が揃っています。海上文化都市として国際性に溢れる神戸には、ファーストクラスからリーズナブルなものまで、様々なタイプのホテルがあるので宿泊先にも困りません。
〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島 中町6-11-1
TEL.078-302-1020 http://kobe-cc.jp/
・四国地方
【広島県立広島産業会館】
JR「広島駅」から路面電車「南区役所前」から徒歩1分にある会場です。
東側、西側、北側それぞれに駐車場があり、バスや自家用車での来館も可能です。
本館と東展示館、西展示館の3会場で展開されており、それぞれ4つほどの展示場や会議室があります。小規模な研修向きの143㎡の会議室から1,268㎡の展示場まで多種多様な研修に対応できます。
ホワイトボードやスクリーン、大型スクリーンにプロジェクターなど研修に使われそうなオプションも豊富に用意されています。
開始月の6ヶ月前からご利用のお申込が可能になります。
〒732-0816 広島県広島市南区比治山 本町12-18
TEL.082-253-8111 https://www.hiwave.or.jp/kaikan/
【くにびきメッセ】
JR「松江駅」から徒歩7分にある会場です。
大展示場/4018㎡ 、多目的ホール686㎡ 、国際会議場/616㎡、 小ホール/300㎡大規模研修、小規模の研修まで、あらゆる催しに対応することができます。
大展示場の1/3、国際会議場、多目的ホールを研修で利用される場合、会場レイアウトの図面作成から当日の設置まで無料で準備してもらうことができます。
研修後によりコミュニケーションを深めるための懇親会も同施設で行うことができます。
利用開始日の1年前の同日からお申し込みが可能です。
〒690-0826 島根県松江市学園南1-2-1
TEL.0852-24-1111 http://www.kunibikimesse.jp
【愛媛国際貿易センター (アイテムえひめ)】
バスをご利用の場合「アイテムえひめ前」下車すぐ、 JRをご利用の場合、JR「松山駅」で下車後、市内電車で「松山市駅」に移動しバスで「アイテムえひめ前」下車すぐの施設です。
中四国最大4,500㎡の展示場が魅力のひとつです。大展示場や小展示場、フレキシブルに利用できる会議室など、表情豊かな空間があらゆる分野の研修に応えることができます。
またFAZプラザと呼ばれる広さ3,500m²の屋外空間があり、屋外研修など身体を動かす研修にも最適な会場です。
〒791-8057 愛媛県松山市大可賀2-1-28
TEL.089-953-0130 http://www.itemehime.com/
・九州方面
【アクロス福岡】
地下鉄空港線「天神駅」から徒歩5分、バス停アクロス福岡「水鏡天満宮前」下車すぐにある施設です。
2015年のCNN.comによる「世界で最も美しい10のスカイガーデン」に選ばれたほど、ユニークな建物外観が特徴となっています。施設の美しさは研修への意欲やモチベーションを高める要素のひとつです。
広さ700㎡のイベントホールから、リアプロジェクタ一方式の120インチ透過スクリーン、同時通訳ブースなどを備えた国際会議は幅広い用途に対応できます。16室から選べる会議室もあり、どんな研修内容でも対応できることでしょう。
〒810-0001 福岡県福岡市中央区 天神1-1-1
TEL.092-725-9113 http://www.acros.or.jp
【西鉄ホール】
西鉄バスセンター「西鉄福岡(天神)駅」に直結した会場です。
福岡・天神の中心地なので県内県外を問わず、全ての人に来場してもらいやすいことは大きなポイントです。
平土間型といわれるフラットスペースな会場は500㎡と最大座席数464席の劇場型があり、研修内容にフレキシブルに対応することができます。
また、相談できるホールスタッフが常駐しているので、研修についてのご相談があればぜひ聞いてみてはいかがでしょうか?
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージビル6階
TEL.092-734-1370 http://inf.nishitetsu.jp/stage6/hall/
【西日本総合展示場】
JR「小倉駅」から徒歩5分にある施設です。
動く歩道があり、雨の日でも濡れずに来館することができるのは参加する社員の方にとって天気に左右されなくて良いポイントですね。
西日本総合展示場は本館と新館以外にAIM、北九州国際会議場の大きな4つの会場でできています。
1,377m²の広さから、7,000㎡ 、8,000㎡という大規模な展示場があり、大人数での研修も十分に対応可能です。また小規模研修に使える会議室も多数あるので用途に応じて会場選びをしてみてください。
研修に必要となるプロジェクターやスクリーン、ホワイトボードの貸出オプションも充実しています。
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区 浅野3-8-1
TEL.093-541-5931 https://hello-kitakyushu.or.jp/nishiten-shinkan/
まとめ
せっかく研修合宿をするのであれば参加者の方から「行ってよかった」「楽しかった」などの声が聞けたら研修は大成功ですね!
今抱いている会社の課題を考え、研修内容に盛り込むこともひとつです。
研修の目的を明確化し、それに向けた研修企画を練りましょう。
きっと研修合宿後には会社としても個人としてもまたひとつスキルアップできることでしょう。
ぜひご紹介した研修内容や場所をご参考に有意義な研修にしてくださいね。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。
アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。