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updated: 2024 

夏のチームビルディングに最適!おすすめウォーターアクティビティ12選

夏のチームビルディングに最適!おすすめウォーターアクティビティ12選

 

暑さで体力が奪われる夏は、チームの士気や団結力も弱まりがち。そして海や川遊びなどこの季節ならではの魅力的な遊びやイベントが多く、仕事への集中力が続かない人も増えてしまう時期です。

そんな夏のリフレッシュに最適なのが、海や川を中心におこなうウォーターアクティビティ。ズブ濡れになって目一杯遊ぶことで、新しい仕事のアイデアが浮かぶかも!?

暑い夏だからこそ楽しみたい、チームビルディングに最適なオススメのウォーターアクティビティを紹介します。

 

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夏はチームで遊んで団結力アップ!

学生時代の長かった夏休みを思い出し、当時のように遊びたい気持ちが強まる夏……。こんなときは外を眺めつつ悶々と仕事をするより、思い切って遊びに出かけてしまうことで、かえって気持ちがリフレッシュするものです。

たとえば週末を活用して半日や1日などまとまった時間に、普段から共に仕事をするチーム全員でウォーターアクティビティに参加してはいかがでしょうか? いつも一緒にいる仕事仲間だからこそ、みんなで一緒に盛り上がれば団結力がアップ。さらにリフレッシュになるため週明けの勤務へのモチベーションが上がり、秋からの仕事に向けて気持ちも引き締まります。

 

この夏体験したい!オススメのウォーターアクティビティ12

夏のアクティビティには大勢で楽しめるものはもちろん、少人数のグループからでも楽しめるものがたくさんあります。1人や2人用の乗り物でも、一緒に同じ体験をすることで感動が共有でき、団結力アップにつながります。

気になるアクティビティを1つ選んで楽しんだり、一日で2~3つ組み合わせて効率よく体験したり、グループで「どんな遊びをする?」とわいわい話して決めるのも楽しいでしょう。

暑さを忘れるほど楽しめる、この夏体験したいオススメのウォーターアクティビティを紹介します。

SUP

近年、世界中で急速な人気を見せているのが、スタンドアップ・パドルボードを略したSUP(サップ)と呼ばれるウォーターアクティビティ。専用の大きなサーフボードの上に乗り、バランスをとりながらパドルを漕いで進む、ハワイ発祥のマリンスポーツです。

SUPの楽しみかたはいろいろ。波のあるところではスタンドアップサーフィンを楽しんだり、湖や川など波のない場所ではボードの上でヨガやピラティスをしたり、カヌーやカヤックのようにのんびりと景色を眺めることもできます。

何よりSUP用のボードはサーフボードよりも浮力が高いため、安定性が高く初心者でも比較的乗りやすい点が魅力。年齢や性別なく楽しむことができ、人気モデルや女優が体形維持に取り入れるなど、女性にはエクササイズとしても注目されているアクティビティです。

ビーチヨガ

ダイエットなどのスタイルづくりや健康に役立つと、女性に人気のヨガ。それを文字通り、ビーチでおこなうのがビーチヨガです。特徴は砂の上や海の見える場所を選び、時間も日の出や夕方・月明かりの時刻などにあわせておこなうこと。心地よいさざ波や風の音を聞き、太陽の日差しや日光を浴び、海の匂いを感じながら自然と調和するビーチヨガは、室内でおこなう通常のヨガよりも高いリラックス効果を得ることができます。

また、呼吸が大切とされるヨガにとって、自然の空気を吸いながらおこなうことは体の中から自然と調和できるとてもいい機会になります。

そして、特別な準備が必要なく自分のペースでおこなえるビーチヨガは、年齢を問わず誰でも気軽にできることも魅力のひとつ。砂浜の上でゆっくりと体を動かすことで、仕事で疲れた頭と体がほぐれて心の底からリラックスすることができます。

フライボード

さー皆さんはじめましょうか!! 冬眠期間は終わりです🙅‍♂️ 5月26日 27日の大会に向けて練習開始します🎶 家族とか友達とか色んな人が応援に来てくれるみたいなのでもうひくにひけない状況になりました😂 やるからにはとことんやりたい性格なので、とことん練習して悔いのないかたちで大会に挑みたいとおもいます💪 それにともない、僕の予定に合わせていただける方になるんですが😅 フライボード体験したい方はご一緒にどうですか? マンツーマンで教えられることは教えさせていただきます(^^) シーズンはじまったら一緒にできて10分なので。。この機会によければどうぞ💡 場所:泉南里海公園(ときめきビーチ) 参加費:5000円(足が持つ限り練習してください)(笑) 知り合いだけにしようかとおもったんですが、色んな人に体験してもらいたいので! これみていただいてるかたはDMでもご連絡いただければBBQでもしながら一緒にワイワイやりましょう🤙 漁師さんが美味しい魚差し入れしてくれるはずです😂(笑) よろしくお願いします😊 #umimania #umimaniaosaka #flyboard #hoverboard #towingtube #sup #supyoga #jetski #marinesports #marinesports #marineactivity #extremesports #sea #beach #summer #BBQ #surf #gopro #海 #夏 #大阪 #淡輪 #ときめきビーチ #ホバーボード #フライボード #サップ #サップヨガ #ゴープロのある生活 #billabong #jasonderulo #itgirl

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フライボードとは専用のブーツから噴射される、ジェットポンプの水圧で空を飛ぶことができるというウォーターアクティビティ。最初は慣れない感覚に誰でも不安を感じますが、バランスをとりながら足元から噴射する水流をうまくコントロールすれば、筋肉や体力に自信のない女性でも十分に乗りこなすことができます。

海の上を一人で飛ぶ解放感は、フライボードでしか味わえないスーパーマンになったような感覚。体験した人じゃないと分からない、独特の高揚感を得ることができます。

比較的新しいアクティビティなので、フライボードをまだ体験したことがない人も多いため、チーム全員で初体験にチャレンジするのも面白いもの。体験は1人ずつおこないますが、あまりの感動に、終わったあとは周囲の仲間と「楽しかった!すごかったね!」と共有したくなりますよ。

カヤック、シーカヤック

川や海の散歩を気軽に楽しめるカヤックは、子どもから大人まで誰もが楽しめるウォーターアクティビティ。小さい舟に1人もしくは2人で乗り、パドルを自分で漕いで進みます。波の音や風向き、舟底からひびく波の盛り上がりを直接感じるのは、カヤックに乗ってはじめてわかる体験。そして水面に近い場所から眺める景色には、陸からは決して見られない感動があります。

ツアーでは川下りや洞窟など自然の景色を楽しむ探検タイプ、海や湖の上でゆっくりと水上散歩を楽しむものなどさまざまあり、参加する人数や年齢に合わせて選ぶことができます。自然を身近に味わえるほか、自分のチカラで舟をこぐ達成感や、「あっちへ行ってみよう」などとチームで声をかけあうことでコミュニケーションが生まれるなど、遊びながらたくさんの経験を得ることができます。

シーウォーカー

「ダイビングをするのは不安だけれど、海の中には潜ってみたい」。そんな人に人気のアクティビティがシーウォーカーです。シーウォーカーは潜水用の呼吸ができるヘルメットをかぶるだけで、誰でも気軽に海中散歩が楽しめる遊びです。

ヘルメットの中には海水が入ってこないため、自由に息ができるのはもちろん、メガネやコンタクトをつけたままでも参加できるメリットがあります。そのため、泳げない人でも楽しめるほか、メイクも落ちないので、女性にも人気のアクティビティです。

海中ではインストラクターに案内されながら、ゆっくりと海の生き物を観察することができます。息をしながら海中を歩くのは、まるで宇宙遊泳のような不思議な感覚。たくさんの魚たちに囲まれたり海中で写真を撮ったりと、他にはない思い出を作ることができます。

ラフティング

ラフティングとは、7~8人乗りのゴムボートに乗って川を下るウォーターアクティビティ。1人1人がパドルを持ち、チームで力をあわせてボートを漕ぎながら川下のゴールを目指します。ボートから渓谷などの景色を眺められるほか、ときにはスリル満点の激流で思いっきり水しぶきを浴びるなど、天然のジェットコースターのような要素もあり、アウトドアに慣れていない人でも気軽にアドベンチャー体験を楽しむことができます。

基本的には案内役のインストラクターがつき、ライフジャケットやヘルメットを着用するため、初心者や泳げない人でも安心して参加できます。ズブ濡れになりながら激流を下るという非日常さは、誰でも笑顔になること間違いなし! 特に20代や30代など、若い社員が多いチームに人気のアクティビティです。

キャニオニング

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キャニオニングとは、キャニオン(渓谷)で遊ぶフランス発祥のスポーツ。専用のウエットスーツを着用し、川や沢の流れとともに、自分の体ひとつで渓谷を下るアクティビティです。自然の河川を利用するため、天然のウォータースライダー感覚で岩畳を滑り降りたり、滝つぼに飛び込んだりとスリルは抜群。自然との一体感を味わいながら楽しめる、興奮度の高い遊びです。

ヘルメットとライフジャケットの着用が義務付けられているので、泳げない人もじゅうぶん楽しめますが、下る沢によっては、ロープを使って下降するなどクライミングの要素があることも。また、雨天決行のツアーなども多いので、アウトドアの遊びに多少は慣れた人向きかもしれません。

ただし、この山あり谷あり笑顔ありの激しいアクティビティを共に体験したチームは、団結力がアップすること間違いなし! 滝つぼに落ちる仲間の姿を応援するなど、一体感が味わえる面白さがあります。

パラセーリング

パラシュートに体を固定し、海の上で空中散歩を楽しむパラセーリングは、空と海と陸の絶景を上空から見下ろし、スリルと解放感を同時に味わえるアクティビティです。乗り方はパラシュートをモーターボートなどで引っ張ってもらい、凧のように風を受けながらだんだん上昇するだけ。パラグライダーのように自力で走る必要がなく、座ったまま楽しめるため、女性や子どもでも手軽に体験できるところが人気です。

たまにテレビ番組の罰ゲームで、パラセーリングでとんでもない高さまで飛ばされ絶叫しているシーンを見かけますが、全員があそこまで高く飛ばされるといったことはありません。実際はその人に合わせた高度にしてくれるので、スリルを味わいたい人はもちろん高めに飛ぶことが可能ですが、高所恐怖症の人でも低めの高さを希望すれば怖い思いをすることなく、ゆったり気持ちよく空中散歩が楽しめます。

青い空と海を鳥のように疾走する快感に、リピーターも多いアクティビティです。

バナナボート

マリンスポーツの定番といえば、みんなでキャーキャー騒ぐバナナボート。その名の通りバナナの形をした細長いボートにつかまり、水上バイクなどで引っ張ってもらって海の上を疾走するマリンスポーツです。

見た目は簡単そうに見えますが、実際に乗ってみると海の上なのでバランスがとりにくく、かつ体感速度もかなり速いです。落ちないようにするには、ボートに乗っている全員で身体を傾けるなどの協力が必要です。結局最後は海の上に放り出されますが、ライフジャケットを着用するので泳げない人でも大丈夫。スリルを味わいながら楽しむ密着度の高いバナナボートは、男女ともに人気のアクティビティです。

体験時間はそこまで長くないため、シーウォーカーやフライボード・パラセーリングなど、他のウォーターアクティビティと組み合わせて楽しむのもオススメです。

シュノーケリング

シュノーケリングとは、うつぶせになって水面に浮かびながら、比較的浅い海の中を眺めるアクティビティ。ライフジャケットやシュノーケルを着用し、ぷかぷかと水に浮かんだ状態で、ゆっくり泳いだり魚にエサをやったりとのんびり楽しむことができます。

シュノーケリングは海の底に深く潜るダイビングとは異なり、特別な技術や資格は必要ありません。また、顔を水につけたまま息ができるので、泳げない人でも気軽に楽しめるところが魅力です。

参加する場所として、沖縄やハワイの透明な海は理想ですが、近くの海でも魚と触れ合ったりサンゴを眺めたりとじゅうぶん見どころはあります。また、言葉が伝わらない海の中に顔をつけたまま、仲間とジェスチャーでやりとりするのもオススメ。自然を満喫しつつ、チームのコミュニケーション力を高めることができます。

ウェイクボード

「水上で楽しむスノーボード」とも呼ばれるウェイクボードは、ボードに乗ってボートに引っ張られながら水面を滑走するウォータースポーツ。風を切り水しぶきをあげながら、海の上を走る爽快感はたまりません。

ボードを引っ張ってもらう速さは、初心者の場合で時速25キロ前後。体感速度はそこからさらに10キロほどアップするので、スリルと爽快感を同時に味わうことができます。また、見た目は激しいスポーツですが、女性のほうがうまく乗りやすいと言われるほど波に乗るための力は必要なく、初めての人でも少し練習すれば乗ることができるといった特徴があります。

慣れてくれば波を利用してジャンプしたり回転したりと、様々な技を繰り出すことも可能です。普段は冴えない部長や後輩だけど、水面を颯爽と走る姿はいつもよりカッコよく見えてしまうかも!?

水合戦

「ウォーターアクティビティに興味はあるけど、海や川に行くのは遠いし大変」「大人数で水に濡れるイベントがやりたい」といったときは、水鉄砲を使ってチームビルディングができる「水合戦」はいかがでしょうか? 水合戦は戦国時代の合戦をもとにした、水で攻め合う新感覚のアクティビティ。スペースさえあれば、公園などの平地でも開催することができます。

水合戦はただ水鉄砲で水をかけあうような普通の水遊びとは違い、水にぬれると色が変わる的(魂)を体につけ、火縄銃ならぬ“水縄銃”で相手チームとバトルをおこなうもの。「的(魂)が濡れたら落ち武者になってしまう」など、戦国時代の要素をふんだんに取り入れた遊びです。

重要なのは、ただキャーキャーと水をかけあうだけではなく、チームに分かれてしっかりと作戦を練り、生き残りを賭けて戦うこと。PDCAやコミュニケーション力が必要になるので、夏のチームアクティビティに最適です。また、老若男女問わず楽しめることや、全国どこでも開催可能なので、自社の貸し切りでイベントをつくることができます。社員旅行や研修のレクリエーションにも活用できます。

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メリハリをつけて仕事も遊びも楽しめる人材を増やそう

仕事好きなのは大変結構なことですが、それだけでは人生に面白味がありません。社長や部長クラスの役員にゴルフ好きな人が多いように、仕事がデキる人こそ視野を広げたりコミュニティ力を高めたりするため、日常にたくさん遊びをとりいれる傾向があります。

一年中働きっぱなしでいるよりも、休みの日はしっかり遊ぶことで疲れが取れて息抜きになり、仕事への活力が生まれます。また、遊びを通じて仕事につながる新しい発見をすることもあります。

大切なのは、メリハリをつけること。社会人だからといって子どものように遊ぶことを後ろめたく思う必要はありません。近くの海で半日楽しむもよし、チームワーク力アップもかねて1泊2日で一日中たっぷり遊びきるのもよし。夏は社員みんなで暑さを忘れるほどウォーターアクティビティを満喫し、仕事も遊びも楽しめる人材を増やしましょう。

 

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この記事を書いた人

チョビベリー
1982年生まれ。京都市立芸術大学日本画専攻卒業。柔道・ボクシング・極真空手の経歴をもつ普通のOL。複数のWEBサイトで記事を執筆するかたわら、自身の恥をかきさらす意識ぬるい系ブログ『チョベリグ!』を更新中。特技は速読、ダメ出し、絵を描くこと。
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