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updated: 2025 

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会社の飲み会で盛り上がる!会話ネタ29選

会社の飲み会で盛り上がる!会話ネタ29選

飲み会で「何を話せばいいのか分からない……」と気まずくなった経験はありませんか?飲み会の場を盛り上げるためには、誰でも話しやすく、共感しやすい会話ネタを押さえておくのがポイントです。

本記事では、飲み会で使える会話ネタ29選をジャンル別に紹介します

飲み会での会話ネタを選ぶときのポイント

飲み会で会話を交わす際にどのようなことを話せばよいか、ネタ選びのポイントを紹介します。

相手の立場や関係性を意識する

飲み会での会話では、相手が上司・部下・同僚のどの立場にあたるかを踏まえた話題選びが重要です

例えば、上司にはビジネス寄りの話題や敬意を払った質問を、後輩には気負わせないようなカジュアルなテーマを意識すると、会話がスムーズになるでしょう。

また、共通の話題でも言葉の選び方や話し方を工夫することで、関係性を損なわずに楽しい時間を過ごせます。

プライベートを深く掘りすぎない

仲を深めようとするあまり、相手のプライベートに踏み込みすぎるのは禁物です。特に初対面や普段あまり接点がない相手に対しては、家庭事情や恋愛、収入などセンシティブな話題は避けるのが無難でしょう。軽い日常の話や趣味程度に留めておくことで、相手も安心して会話に参加できます

ときには聞き役に回りながら相手の反応を見て、話題の深さを調整しましょう。

初対面でも盛り上がる飲み会の会話ネタ5

初対面でも盛り上がる、飲み会の会話ネタを紹介します。

1. 出身地や地元の話

「どちらのご出身ですか?」という話題は、初対面でも切り出しやすい話題です。会話が広がりやすく、定番のネタとして使いやすいでしょう。

地元の名物、観光地、方言、地域あるあるなどを話題に出します。また、聞く側の場合は、相手の出身地に興味を示す姿勢が好印象につながります。

同郷である、地元が近いなどの共通点があると、距離が一気に縮まります。話題の展開がしやすく、会話が自然に続きやすいネタです。

2. 学生時代の部活やサークル

学生時代の部活やサークルの話は、世代を問わず盛り上がれるネタです。スポーツ系・文化系を問わず、経験を語ることで人柄が伝わるでしょう。「何部でしたか?」という質問は気軽に聞きやすいため、会話の導入にも最適です。

相手との共通点が見つかると、一気に親近感が増します。また、学生時代の青春エピソードで笑いが生まれやすく、場を和ませやすいでしょう。

3. 最近観た映画やドラマ

映画やドラマの話題は、趣味を知るきっかけになりやすいネタです。「最近何か面白い作品ありましたか?」と聞けば、話し始めやすいでしょう。

ストーリー、俳優、感想など、話の広がり方も多彩で、共通の好みが見つかれば、さらに会話が盛り上がります。

4. おすすめのランチスポット

職場周辺のランチスポットは、会社員にとって共通の話題となります。「最近どこか行きました?」と自然に切り出せるテーマです。相手の好みを知るきっかけにもなり、関係構築に役立ちます。

また、会話のきっかけになるだけでなく、情報交換もでき、今後の生活に役立つため関心を集めやすいでしょう。

5. 最近ハマっている趣味やマイブーム

趣味やマイブームについての話題は、相手の人柄を知る良いテーマです。どんなジャンルでも、「今〇〇にハマっていて……」と話し始めやすいでしょう。相手の関心に対して「面白そうですね!」と共感を返すとより盛り上がれます。

自分の話ばかりで終わらず、質問で会話をつなげるのがポイントです。相手に話の主導権を渡すことで、自然なキャッチボールが生まれるでしょう。

ビジネス系の飲み会で盛り上がる会話ネタ5

飲み会で盛り上がれるビジネス系の会話ネタを紹介します。仕事関係の話題をネタにする際には、情報漏洩しないよう配慮が必要です。

1. 最近のニュース

最近のニュースや時事トピックは、広い層の関心があるテーマです。

飲み会で話題にするならば、スポーツ・芸能・季節行事など、穏やかなトピックがおすすめです。政治・宗教・社会問題など意見が分かれる内容は、はじめのうちは避けるのが無難でしょう。

2. 昔の仕事エピソードを聞く

「入社当時はどうでしたか?」など、会社の過去を尋ねると自然に話が広がります。昔の仕事エピソードを聞くことは、上司や先輩が経験談を語りやすくなるテーマです。貴重なエピソードや教訓を聞けるチャンスにもなります。

話の主導権を相手に渡すことで、リラックスした雰囲気が生まれるでしょう。

3. 出張や営業で訪れた土地の話

出張先の話は、自然やグルメ、観光、トラブルなどに話題が広がります。

「どこに行かれましたか?」と尋ねるだけで会話の糸口になるでしょう。旅行気分の共有ができ、ポジティブな空気をつくりやすいネタです。

相手が楽しそうに話す内容があれば掘り下げて、関心を持って聞きましょう。

4. 社内イベントや福利厚生の話

社内の共通トピックは、誰もが関わりやすく話しやすいネタです。過去のイベントや社内制度を振り返ると、話題が広がります。

「〇〇のときどうでした?」「こんな制度活用していますか?」と投げかけると会話をスタートしやすくなります。上司や先輩、同僚の経験談を聞けるきっかけにもなるでしょう。

5. 健康・運動・睡眠の話

健康や運動、睡眠などの話題は世代を問わず関心が高く、共感を得やすいネタです。自分の習慣を話した上で、相手にも聞くとスムーズに話をつなげられます。

「最近運動していますか?」「よく眠れています?」など自然に切り出しましょう。

情報交換としても役立ち、実用性のある会話になるネタです。

共感系の飲み会で盛り上がる会話ネタ5

相手の共感を誘うような会話のネタを紹介します。

1. 社内のあるあるネタ

社内のあるあるネタは、飲み会ネタの鉄板です。共通体験に基づく話題なので、自然と笑いや共感が生まれやすいでしょう。「あのプリンター、紙詰まりしがちですよね」などの軽い「あるある」は、場の雰囲気が和らぎやすく、会話のハードルが下がります。

上司や個人をネタにせず、社内全体にまつわる話にとどめられるとベターです。

2. 仕事中の小さなハプニング

仕事中の小さなハプニングという、軽い失敗談は笑いや共感を呼び、話しやすい雰囲気をつくれる話題です。「メールに資料添付し忘れて……」といった、誰にでもあるミスの話題は盛り上がります。

自分から話すことで、相手も話しやすくなる空気をつくれます。ただし、失敗談は深刻すぎない「笑える範囲」に留めるのがポイントです。

会話に温度感が出て、フランクな関係づくりに役立つでしょう。

3. 休日の過ごし方

休日の過ごし方について、「週末どう過ごしていますか?」と気軽にネタにできるテーマは、自然な話題の1つです。休日は家でゆっくりする派、アクティブ派など個性が出やすく、相手の人となりを知れるでしょう。

趣味や家族との過ごし方など、話の幅が広がるテーマであるため、相手のライフスタイルを知ることで互いに親近感が湧きやすくなります。

4. 理想のリフレッシュ方法

お互いの理想のリフレッシュ法は、話題のネタの1つです。温泉・カフェ・運動・1人時間など、回答のバリエーションが豊富で個性が出るでしょう。まずは自分の方法をシェアすることで会話のきっかけになります。共感や「真似してみます」といったリアクションがしやすいため、誰でも話題に入りやすいでしょう。

ちょっとした息抜き法の共有が、仕事にも役立つ情報につながる可能性もあります。

5. 最近笑ったこと・面白いSNSネタ

最近笑ったことやSNSやネット上の話題は、気軽でタイムリーな話として使えます。

面白いSNSネタは、「この動画すごく面白かったです」と共感を誘いやすく、その場で見せたり共有したりできるため、盛り上がりやすいネタです。

もし自分が知らないネタでも、「後で見てみます」と話に入りやすいでしょう。

若手・後輩と盛り上がる飲み会での会話ネタ5

若手や世代が下の後輩と話す際に選びたい飲み会での会話ネタを紹介します。

1. 入社のきっかけ・経緯

「どうしてこの会社に入ったの?」という入社のきっかけ・経緯についての質問は自然に聞きやすいネタです。後輩の考え方や価値観を知る良いきっかけになるでしょう。興味を持って聞く姿勢を見せることで、互いに信頼感が生まれるでしょう。

相手に話の主導権を渡すことで、先輩・後輩でもリラックスした会話になりやすくなります。

2. 最近悩んでいることや課題

最近悩んでいることや課題も飲み会での話題になります。後輩の状況や悩みに寄り添うことで安心感を与えられます。「最近悩んでいることや困っていることはありますか?」など、軽い調子で聞いてみましょう。自分の経験談を交えてアドバイスするのも効果的です。

ただし、無理に聞いたり深掘りしたりせず、あくまで雑談のなかで話題にするのが望ましいでしょう。

3. 将来やりたいこと・目標

「これから挑戦したいことある?」と将来やりたいことや目標を聞く、前向きな質問は会話を生み出します。後輩の夢や志向を知ることで、その人の魅力を引き出せるでしょう。

聞く側は否定せず、前向きな反応を返すことが大切です。「応援しているよ」と一言添えると、相手のモチベーションも高まります。アドバイスをするときは過去の自分と重ねて話すと、共感を深めやすいでしょう。

4. 好きな音楽やアーティスト

好きな音楽やアーティストなど、音楽の話は世代を超えて共通点が見つかりやすいテーマです。「最近よく聴くアーティストはいますか?」と話題に出しやすいでしょう。

共通の好みがあるとより距離が縮まりますが、知らないジャンルでも興味を示す姿勢が会話を円滑にします

5. 学生時代のエピソード

「学生時代、どんなことしていた?」という学生時代のエピソードを聞き出す質問は、自然に話題を振れます。どんなことに取り組んでいたのかを知ることで、相手の興味や人となりを知ることができます。

学生時代にやっていたことは、アルバイトや部活、旅行など、答えのバリエーションも豊富にあり、話題を広げやすいでしょう。

オーソドックスで話しやすい飲み会の会話ネタ9

関係性や世代を超えて、誰とでも話しやすい会話ネタを紹介します。

1. 天気・季節にまつわる話題

天気や季節にまつわる話題は、「今日は暑いですね」など、会話のきっかけとして使いやすいネタです。飲み会のはじめなど、緊張感を和らげる導入として有効です。相手を選ばず共有でき、体調管理や趣味、季節行事の話に広げることもできるでしょう。

最初の一言に迷ったときに重宝される、万能の会話ネタです。

2. 最近食べたおいしいもの

最近食べたおいしいものというグルメの話題は、お互いリアクションがしやすく、日常に役立つ情報交換にもなる話題です。関心がある人が多く、誰とでも話しやすいでしょう。また、食の好みを知ることで、次のランチや飲み会のヒントにもなるかもしれません。「最近〇〇食べました?」と軽く尋ねるだけで会話を始められます。

自分のおすすめも紹介すると、会話をキャッチボールしながら続けられます。

3. よく行くカフェや居酒屋

よく行くカフェや居酒屋など、行きつけのお店の話は、気軽で親しみやすいテーマです。「どこかおすすめのカフェはありますか?」と質問しやすく、自分の定番を語ることで互いの個性が見えやすくなるでしょう。

「今度行ってみます」「ぜひ、次回ご一緒に」などと、次回の飲み会やランチの候補ともなり、今後の交流にもつなげられます。

4. 旅行や行ってみたい場所

実際に行った旅行先や行ってみたい場所についての話題は、会話が広がりやすいでしょう。自分の行きたい場所を話すことで、夢や憧れを共有でき、互いに楽しい時間を過ごせます。

相手の好みや興味を知るきっかけにもなり、「その場所どうでしたか?」と話を広げやすいテーマです。国内・海外問わず、写真やエピソードを交換することで盛り上がるでしょう。

5. 子どもの頃にハマったもの

幼少期の遊びやハマっていたことは、懐かしくて盛り上がりやすいネタです。「それ、懐かしい!」という共感が生まれやすく、軽い話題なので、相手の反応も引き出しやすいでしょう。例えばアニメ・ゲーム・定番の給食など、幅広いテーマに派生できます。世代によって違いがあり、比較してジェネレーションギャップも楽しめます。

 

6. 好きなコンビニ商品やお菓子

コンビニ商品やお菓子の話題は、誰にでも身近で話しやすいテーマです。限定商品や新作の話題は盛り上がりやすく、おすすめを紹介し合うことで会話できます。「最近の〇〇、食べました?」と軽く話題を振れるでしょう。

食べたことのない商品は、「買ってみます!」と返事をすることで、後の交流にもつながりやすいでしょう。

7. 最近のちょっとした失敗談

軽い失敗談は、笑いや共感を呼びやすく話しやすいネタです。「実はこの前こんなことがあって……」と自然に始められます。自虐になりすぎないよう明るいトーンで話すのがコツです。

エピソードトークから適度に人間味が見えるため、親近感が湧き空気を和ませられるでしょう。

8. スマホアプリや便利グッズ

スマホアプリや便利グッズは、共通の話題にしやすいネタです。アプリは仕事・家事・趣味系などジャンルを問わず展開できます。実用的な情報交換になり、相手からの反応が得られやすいでしょう。「最近使っている便利アプリあります?」と話を振ってみましょう。

その場でスマホを見せ合いながら話せるため、話を広げやすいネタの1つです。

9. 話題のテレビ番組やバラエティ

テレビ番組の話題は共通の話題として盛り上がりやすいネタです。番組の感想や出演者の話など、話題を広げやすい要素が多く、ジャンルに合わせて相手の興味を引き出せます。「最近あの番組見ました?」と切り出せばスムーズに話を展開できます。

ただし、ネタバレにだけ注意しながら話すのがマナーです。

飲み会をもっと楽しむための会話以外の工夫

飲み会がより盛り上がるような、ちょっとした工夫のアイデアを紹介します

ゲームや簡単なアイスブレイクを取り入れる

飲み会の最中にはビンゴや連想ゲーム、お題トークなど、誰でも参加できる軽いゲームを取り入れると、会話のきっかけが自然に生まれます。

特に初対面同士や部署を超えた集まりでは、ゲームやアイスブレイクの時間により緊張をほぐすことが可能です。場を和ませることで、全体の雰囲気が明るくなるでしょう。

席替えで話す相手を変える

席替えで話す相手を変えることも、飲み会をもっと楽しむためのポイントです。同じメンバーとだけ話していると会話が偏りがちになります。そのため、適度なタイミングで席替えをすることで、普段話す機会が少ない人とも交流ができ、飲み会の満足度が高まります。

全体で一体感を持つためにも、幹事が声をかけて動くように促すのがおすすめです。

飲み会の会場にはIKUSA ARENAがおすすめ

飲み会の雰囲気づくりは、お店や会場も重要な要素になります。幹事を務める方のなかには、最適な会場探しにお困りの方もいるのではないでしょうか。

IKUSA ARENAは、交流会やイベント、飲み会、会議等さまざまな用途に活用できるレンタルスペースです。少人数用の会議室から最大700名収容の広いホールもあり、大人数での飲み会も開催できます。ケータリングプランもあり、飲食を伴う集まりとも相性がいいのが魅力です。

IKUSA ARENAがある東京都練馬区は、池袋駅や新宿駅からアクセスがいいため、さまざまな方面から会に参加しやすいでしょう。

飲み会の会場をお探しの方は、ぜひIKUSA ARENAをご検討ください。

まとめ

飲み会の会話のネタは、相手の反応を見ながら選ぶことが大切です。また、無理に話さなくても「聞き上手」のスタンスでも楽しめます。会話を通じて、仲間たちとよい関係を築きましょう。

この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
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