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【開催事例】「混乱する捜査会議からの脱出」NECネクサソリューションズ労働組合様
目次
2023年3月23日(土)、NECネクサソリューションズ労働組合様の懇親イベントにて「混乱する捜査会議からの脱出」を開催いただきました。本記事では、実施背景や当日の様子、参加者様のお声を紹介します。
サービスを共同開発した企業様の労働組合にてイベント開催!
今回イベントを実施いただいたのは「混乱する捜査会議からの脱出」に使用されている「被写体認識基盤サービス」の開発をされたNECネクサソリューションズ株式会社様の労働組合です。アクティビティの共同開発がきっかけとなり、イベントの開催が決定しました。
新型コロナウイルス感染症の影響でなかなかイベントが実施できていなかった新卒入社1年目から4年目までの組合員様が対象です。
コミュニケーションの活性化や、自社技術の活用事例を体験することを目的として実施しました!
初対面同士でも熱中!当日の流れをレポート
初対面同士の方も多かったことから、最初はまるで試験会場のように張り詰めた空気が漂っていました。
皆様がお揃いになったところで、いざイベント開始! とある美術館を舞台に警部や館長が登場します。
自己紹介から始まり、警部たちとコミュニケーションをとるうちに、徐々に空気が和やかに。実は大変ノリのいい方ばかりで、笑いも交えながらイベントを進めることができました!
混乱する捜査会議からの脱出とは
「混乱する捜査会議からの脱出」は、様々な証拠品や証言を元に、チームで協力して事件の真相に辿り着くことを目指す体験型推理ゲームです。事件の解決には、論理的思考・情報整理・役割分担・話し合いが求められ、クリティカルシンキングを学ぶことができます。
緊張感のある空気感から一変!参加者が立ち上がるほどの大盛り上がり
自己紹介の後、いよいよゲームスタート! チームごとに推理を進めていただきました。
「混乱する捜査会議からの脱出」の特徴の1つは、被写体認識基盤サービスを使い、カメラで証拠品を読み取ることで新たな手がかりを入手できる点です。
新技術を活用することで、推理が苦手な方でもゲームに楽しく参加できます。
推理が終盤に近付くにつれ、会場はヒートアップ! 椅子に座って考えるのではなく、推理に没頭して立ち上がる参加者様がたくさんいらっしゃいました。
夢中で推理をしているうちに、制限時間はあっという間に終了です!
このゲームは得点制で、100点満点のうち、点数の高い順に成績がつきます。残念ながら100点満点のチームはいませんでしたが、各チームともに大健闘しました!
コミュニケーションを深めながら自社技術を体感
イベントは大盛況で、当初の目的であったコミュニケーションの活性化を達成することができました。また、被写体認識基盤サービスが活用されたアクティビティを実際に経験していただき「自社のシステムがエンターテイメントに昇華されているのを体験できて良かった」とのお声もいただきました。
参加者様のお声「会話が活発になった」「気持ちの良い悔しさだった」
参加いただいた皆様からは、
- 会話が活発になって良かった
- 難易度が高く、やりごたえがあって良かった
- とにかく楽しかったし悔しかった
- 気持ちの良い悔しさだった
などのお声をいただきました。
交流活性化のきっかけになるイベントを
IKUSAでは、楽しみながらチームビルディングができるアクティビティを数多くご用意しています。以下のような方に最適です。
- 「組織内のコミュニケーションが不足している」「もっと活発に話し合える環境にしたい」とお悩みの方
- 飲み会をするだけではなく、組織の魅力を再確認できるような懇親イベントがしたい方
ご相談は無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。