updated: 2024
【開催事例】「格付けバトル」株式会社ニッセイコム様
こんにちは。のーみんです。
2023年12月6日(水)、株式会社ニッセイコム様のイベントグループ ニッコン会様に「格付けバトル」を実施いただきました。
今回は、格付けバトルの概要やイベント当日の様子、幹事様のご感想をお届けします。
在宅勤務の方も一緒に楽しめるイベントをしたい
株式会社ニッセイコム様は、業務コンサルティングや業務システムの開発を行うシステムインテグレーターです。これまで、社内イベントにIKUSAの謎解きを導入していただいたことがありました。今回は、若手社員とベテラン社員の交流会として、在宅勤務の方も一緒に全員が楽しめるイベントを行いたいと「格付けバトル」を導入していただきました。
格付けバトルは、様々なジャンルの「一流の品」を見極め、全問正解の「一流のゲスト」を目指していただくゲームです。オンライン・リアル・ハイブリッド、いずれの形式でもご利用いただけます。
使用する実物の食材が参加者の手元に届くので、会社でもお家でも全員で一緒に楽しむことができます。また、おつまみになる軽食やドリンクもついており、オンライン飲み会としてもお楽しみいただけます。
リアル・オンライン交えたイベントで大盛り上がり!当日の様子
当日は約150名の方が30チームに分かれて、チーム対抗でゲームを行いました。出社されている方はチームごとに会議室に集まり、在宅勤務の方は自宅からZoomで参加されました。
今回はチームの順位付けを行うため早押しクイズのシステムを使用しました。早く回答し、正解したチームが高いポイントを獲得できます。チームで一丸となって、高得点を獲得し一流を目指していただきます。
まずは、「俳句」「紅茶」「絵画」「牛肉」の4つのジャンルで、それぞれ一流のものを選んでいただきます。
「紅茶」と「牛肉」は、在宅勤務されているのご自宅に、会場で楽しまれている方と同じキットが届きます。そのため、全員で同じものを味わいながら予想することができます。
ニッセイコム様ならではのオリジナル問題も!
通常の格付けバトルは「俳句」「紅茶」「絵画」「牛肉」の4種類のみですが、今回は「筋肉」と「カラオケ」のオリジナル問題を含めた全6問を出題しました。
「Aじゃない?」「Bじゃない?」と会場では会話が飛び交います。最初は、会場の方が在宅勤務の方にも「○○さんはどうですか?」と話を振りながら進めていらっしゃいましたが、どんどん双方のコミュニケーションが活発になっていくのが印象的でした。
オリジナルの「筋肉」問題は、体を鍛える趣味を持たれている社員様のおひとりが「一番自信のある筋肉はどれか」という問題でした。
会場では、出題直後「絶対わからない!」「私、○○さんと一緒にジムに行ったことあります!」と会話が大変盛り上がりました。
しかも、出題者の方が一番自信のない筋肉を選択してしまったチームは-1000ポイントになってしまいます。
「カラオケ」はサービス問題。正解したら+1000ポイントの逆転チャンスです。
ニッセイコムの3名の社員様がカラオケを歌っている動画を放映し、「誰が一番この中で高い得点を取ることができるでしょうか」という予想問題でした。
こちらも会場は「○○さんでしょ」「いや○○さんだよ」と笑いながらチームで答えを考えていらっしゃいました。
「筋肉」も「カラオケ」も社員様がクイズに出てきて大盛り上がりでした!
結果発表!
全6問が終了し、いよいよ結果発表です。
今回、見事「一流」の称号を手にされたのは全30チーム中、なんと1チームのみ!
マイナスポイントやプラスポイントになる「筋肉」や「カラオケ」の問題が勝負のカギとなり、惜しくも二流となったチームは7チームもありました。
イベント終了時は、笑い声も沢山聞こえ、リラックスした様子でチーム内で交流をされていました。
幹事様「柔軟に対応してもらうことができた」
実施後、幹事様より振り返りのコメントをいただきました。
- やりたかったことの意図を汲み取って実施してもらえた
- 柔軟に対応してもらうことができた
- 開催後も、イベントの話で盛り上がっていた
- 特にオリジナル問題の話はイベント後も盛り上がっていた
嬉しいご評価をいただき、ありがとうございます!
ご要望に柔軟に対応したイベントを開催します
今回は、格付けバトルを導入いただきました。テレビ番組に出演しているような気分を味わうことができ、また離れた場所にいる人と一緒に楽しめ多拠点間交流にもおすすめのコンテンツです。そして、オリジナル要素を入れることで、イベントが盛り上がり、コミュニケーションの促進に繋がります。
IKUSAは90種類以上のコンテンツをご用意していますが、そのほとんどでカスタマイズが可能です。
- やりたいことがあるけれどどうすればいいか分からない
- ただのイベントではなく、何かを得られるイベントにしたい
- 記憶に残るイベントがしたい
こんなお悩みを抱えている担当者様、是非1度、ご相談ください。