updated: 2023
【開催事例】「周遊型謎解きゲーム」はぴなんと大冒険〜阪南大学に眠るリバティ・ウィングを探せ〜
こんにちは、ユーキです!
2022年10月29日(土)から2022年11月30日(水)まで、阪南大学にて、周遊型謎解きゲーム「はぴなんと大冒険〜阪南大学に眠るリバティ・ウィングを探せ〜」を実施しました! 謎解きの様子と参加者様の声をご紹介します!
阪南大学とは
阪南大学は、5学部5学科1研究科を抱える都市型総合大学です。
大阪府松原市に本キャンパス・南キャンパスがあり、大阪市阿倍野区にあべのハルカスキャンパスがあります。
幅広い教養を持つ国際的なビジネスパーソンの育成をすることを学校の使命としていて、face to faceで実学教育を行っています。
関西にある大学の中で、学生の就職率が極めて高い大学です。
「はぴなんと大冒険〜阪南大学に眠るリバティ・ウィングを探せ〜」とは
「はぴなんと大冒険〜阪南大学に眠るリバティ・ウィングを探せ〜」は、2022年10月29日(土)から2022年11月30日(水)まで阪南大学で実施された周遊型謎解きゲームです。
ストーリーには阪南大学のシンボルマークである「リバティ・ウィング」と、阪南大学の公式マスコットキャラクター「はぴなん」が絡められています。
ゲームは、謎を解いて手がかりを集め、最終キーワードをLINEに送信することで、クリアとなります。
LINEの自動返信機能を利用したゲームで、本イベント専用の公式LINEアカウントでは、謎の答えが合っているどうかを確かめたり、 謎解きのヒントをもらったりすることができました。
ストーリー
君は阪南大学に眠る「伝説のリバティ・ウィング」を知っているかい?
どうやらこれを手に入れると、どこまでも自由に飛んでいけるらしい。
リバティ・ウィングの在りかは「はぴなん」だけが知っているようだ。ただ、はぴなんにとって大事な宝物だから、誰にでも教えてくれるわけではなさそう…。
数々の「謎」を解き明かした真の冒険者のみ、手に入れることができるようだ。
はぴなんが導く場所を辿り、見つけ出してきてほしい! 幸運を祈っているよ!
開催目的
今回は、阪南大学の大学祭「緑松祭」の企画の一つとして、イベントを行いました。
イベントの目的は4つです。
- イベントの主催者である「学生会」の認知度を向上させること
- 大学祭のコンテンツとして、イベントを楽しんでもらうこと
- 阪南大学の学生はもちろん、その家族や友人などの学外の参加者にもイベントを楽しんでもらうこと
- イベントを学生が交流をはかるためのツールにすること
大学祭では、本イベントの他にもよしもとお笑いライブ・移動式動物園・子供屋台など、さまざまな催しがありました。
また、今回の大学祭は新型コロナウイルスの感染予防のため、事前予約制で実施されました。
謎解きの様子をご紹介!
謎解きの様子をご紹介します!
冊子を受け取ろう!
まずはじめに謎解きの冊子をもらいます。大学祭が開催されている時は、こちらの学生会本部で冊子の配布を行っていました。大学祭が行われていない時は2号館・6号館の1階で配布していました。
謎解きスタート!
冊子を受け取ったら、いよいよ謎解きの開始です。冊子を開くと、そこにはさまざまな謎が書かれていました!
謎の手がかりを探そう!
キャンパス内をくまなく探索して、謎の手がかりを探します。手がかりが見つかったらその場では謎解きを行わず、スマートフォン・カメラなどで情報の写真をとって、広い場所で謎を解きます。
みなさん、真剣な表情で冊子を見つめて、謎を解いています。
謎が解けたら、答えを本イベント専用の公式LINEアカウントに送りましょう。
謎解きを手助け!ヒントスポット!
謎解きを進められない場合は、中庭や6号館の1階にあるヒントスポットに行って、ヒントをもらいます。移動が手間な場合は、本イベント専用の公式LINEアカウントに「ヒント」とメッセージを送ると、ヒントをもらうことができます。
最後の謎に挑戦!
ついに最後の謎に辿り着きました!
こちらの謎を解いて、キーワードを本イベント専用の公式LINEアカウントに報告したら、謎解きは終了です。お疲れ様でした!
なお、大学祭が行われている時は、50周年記念館前にあった回答報告所で、報告をすることになっていました。
はぴなんグッズをゲットしよう!
大学祭の最中は、謎解きをクリアすると「はぴなん」のグッズをもらうことができました。そのため、参加者様の中には「はぴなん」のグッズが欲しくて謎解きをしに来た方もいらっしゃいました!
謎解きにはお子様から社会人まで、幅広い年齢の方々が参加してくださいました。
ご参加いただいたみなさん、誠にありがとうございました!
参加者様の声
参加者様の声をご紹介します。
- いろんな方が優しく対応してくださって本当に楽しかったです。
- 空き時間を楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。
- 初めて参加致しましたが楽しかったです。
- とても楽しませていただきました。あまりにも考え抜かれた問題達だったのでとても苦戦しました。
- 楽しかったです。学生さんも優しく対応してくれました。
- びっくりするほどクオリティが高くてめちゃめちゃ楽しかったです。
- 子供がとても喜んでました。
- とても充実感のある謎解きでした! ありがとうございました!
- 解きごたえがありとても楽しかったです。ヒントスポットの方も親切に対応して下さいました。ありがとうございます。
- 子供と一緒にして、すごい!と言いながら楽しみました。
- 謎解き面白かったです。
- とても楽しかったです! また同じようなチャレンジしてみたいと思いました。
とても好評で、参加者様からさまざまなうれしいお言葉をお聞きすることができました。ご参加いただいたみなさん、誠にありがとうございました!
教育機関での周遊型謎解きの開催をおすすめする理由
ここからは、大学や高校などの教育機関で周遊型謎解きの開催をおすすめする理由を6つ紹介します。
訪れて欲しい場所を周遊してもらえる
実際の施設に謎の手がかりや謎そのものを設置すると、訪れて欲しい場所の周遊を促すことができます。また、周遊をしてもらうことで、参加者に施設の魅力や特徴を知ってもらうこともできます。
三密を避けて安心安全に楽しめる
周遊型謎解きは、一箇所に集まって行うイベントとは異なり、参加者が好きなタイミングに好きな場所で謎を解くことができるので、三密を避けられます。
新型コロナウィルスの影響が残っていて、大規模なイベントの開催が難しい昨今の時期でも、周遊型謎解きなら安心して楽しむことができます。
オリジナルキャラクターを使った謎解きを楽しめる
周遊型謎解きでは今回のように既存のオリジナルキャラクターをストーリーや謎に盛り込むことで、キャラクターのPRをすることができます。
「オリジナルキャラクターのことをさまざまな人に知ってもらいたい」という目的がある場合は、周遊型謎解きがおすすめです。
LINEの機能を利用して、参加者に情報をわかりやすく伝えられる
今回、本イベント専用の公式LINEアカウントでヒントを求めた方には、LINEの機能を利用して、画像やテキストを一つのビジュアルにまとめて送らせていただきました。
こちらを利用すると、分かりにくい情報をより分かりやすく伝えたり、一度にたくさんの情報を伝えたりすることができます。参加者に情報を手っ取り早く伝えたい場合は、LINEを利用した周遊型謎解きを行うことがおすすめです。
まとめ
今回は、阪南大学で実施した「はぴなんと大冒険〜阪南大学に眠るリバティ・ウィングを探せ〜」の謎解きの様子と、参加者様の声をご紹介しました。
ご参加いただいたみなさん、誠にありがとうございました!
周遊型謎解きは、参加者が手間をかけずに、三密を避けて安心安全に楽しむことができるので、大学祭や新入生オリエンテーションでの開催にぴったりです。ご興味のある方はぜひお問い合わせください!