updated: 2024
オンライン運動会におすすめの種目10選!開催するメリットも紹介
新型コロナウイルスの影響を受け、社員同士が交流できるイベントを中止している企業が多いかもしれません。また、リモートワークが導入され、社員同士が直接会う機会も減っています。そんななか、オンラインで開催できる「オンライン運動会」が注目されています。
今回は、オンライン運動会を開催するメリットや、おすすめの種目を紹介します。
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オンライン運動会とは?
オンライン運動会は「Zoom」や「Microsoft Teams」などのビデオ会議ツールを使用し、社員が自宅から参加できる運動会です。
新型コロナウイルスの影響で、リモート勤務を導入する会社が増えていることに加えて、社員が集まるイベントの開催が自粛されています。社員同士が交流する機会が少なくなっているなか、オンライン運動会は、社員同士が交流する機会を作れるイベントの一つとして注目されています。
株式会社IKUSAの「オンライン運動会」では、オンラインで簡単なエクササイズを通してチームビルディング可能な「リモリンピック」やオンラインビジネス運動会「ビジトレ」といったプランをご用意しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
オンライン運動会を行うメリット
注目を集めるオンライン運動会には、どのようなメリットがあるのでしょうか。
開催・参加のハードルが低い
オンライン運動会は、広い会場を用意する必要がないため比較的容易に開催できます。また、室内で行われるため、天候に左右されず中止や延期の心配もありません。
オンライン運動会は従来の運動会とは異なり、狭い場所でも行える種目が中心なので、自宅のリビングや書斎など、インターネットに接続できる環境と、少しのスペースがあればどこからでも参加できます。
また、会場まで移動する時間や手間が省けるため、参加するハードルも下がります。お手洗いや育児などで自由に入退出できる点もメリットです。
幹事にとっても、会場を探す手間が省けるため、食事の手配やイベント企画の時間に回せますよ。
社員同士のコミュニケーションがとれる
リモート勤務を導入している会社では、社員同士が接する機会が少なくなりがちです。また、慣れない作業環境で、ストレスや不安を抱える人もいるかもしれません。
オンライン運動会は、種目を通じてチーム内の社員同士が自然にコミュニケーションをとれることに加えて、チーム内の一体感が生まれやすくなります。オンライン運動会は、社員同士の絆を深める良い機会になります。
運動不足の解消になる
リモート勤務の場合は、通勤がないことに加えて、自宅のデスクに長時間座ることも多く、運動不足になりがちです。
オンライン運動会は、リモート勤務による日頃の運動不足を解消する絶好の機会です。さらに、気分転換やストレス解消も期待できます。
集合型の運動会よりも費用を抑えられる
これまでの集合型の運動会の場合、イベントを行うために大きな会場を借りたり、音響機材やテント、備品をレンタルしたりする費用がかかります。また、駅から会場までの距離がある場合は、バスを手配することもあるでしょう。
その点、オンライン運動会はそれらを手配する必要が無いため、全体の費用を抑えられます。費用を抑えた分、食事に予算を使うといった選択肢も生まれます。
オンラインならではの種目で楽しめる
「チーム対抗のリレー」や「パン食い競争」などは運動会の定番種目ですが、参加者によっては、「もっと違う種目をしてみたい」と感じている場合もあります。オンライン運動会には、これまでの運動会にはない種目もあるため、定番種目によるマンネリ化を防げます。
オンライン運動会おすすめの10種目
ここでは、オンライン運動会におすすめの種目を、運動不足解消になる種目から、チームで頭を使う種目まで、10選を紹介していきます。
1.靴下履き競争
靴下履き競争は、制限時間内に靴下を何枚重ね履きできるのかに挑戦します。靴下の枚数は、複数人の挑戦者が1枚ずつ脱ぎながら数えると良いです。計算後、もっとも枚数が多い人が優勝になります。
2.脳トレ時計バトル
脳トレ時計バトルは両腕を使い、出題された時刻に合った形を作ります。参加者は両腕を「長針」と「短針」に見立て、回答します。日頃、見慣れている時刻でもわかりにくく、間違ってしまう人もいるでしょう。参加者全員が一斉に行った場合、意外な回答を見られ盛り上がりますよ。
3.ムキムキバトル
「ムキムキバトル」は、チームで一丸となり筋トレにチャレンジする種目です。制限時間の中で、数々の筋トレミッションに挑みます。体力はもちろん、仲間の負担を減らそうとする“思いやり”も重要なカギとなります。ただ筋力が試されるだけでなくチームワークも大切となる競技なので、参加者全員で楽しめます。
「ムキムキバトル」は、IKUSAが運営する「リモリンピック」の種目の1つです。リモリンピックは、参加者全員が楽しめる、チームビルディング型のオンライン運動会です。本格的なシステム画面や運動会に特化したMCなど、プロならではの運営で、盛り上がるオンライン運動会を実現できます。
4.借り物競争
オンラインで行う借り物競争では、自宅の中からお題のものを探し、パソコンの前に持ってきます。オリジナルのルールとして、「多くのものを集めた人の勝利」「もっとも小さいものを持ってきた人の勝利」など決めると盛り上がるでしょう。
5.しりとり
オンライン運動会のしりとりでは、言葉で回答するかわりに、自宅にあるものを探してきてパソコンやタブレットのカメラに映します。事前に準備するものが要らないため、手軽に行えるでしょう。また、制限時間を設けるとスムーズに進めやすいです。
6.◯×ゲーム
〇☓クイズは全員参加型の種目です。この種目はオンライン上でも実施でき、クイズに時事問題や雑学など、複数のジャンルを取り入れると盛り上がります。また、社内ネタを問題にするのもおすすめです。
7.リモ謎
リモ謎は、ビデオ会議ツールを使って行う大人数参加型の謎解きゲーム。チームで協力しながらストーリーに沿って謎を解いていくので、コミュニケーションが自然と発生し、チームビルディングにつながります。また、オンラインならではの没入感のある演出で盛り上がるでしょう。所要時間は、1時間から1時間30分です。
8. ビジネスミステイク
「ビジネスミステイク」は、名刺交換や座り位置などビジネスシーンがテーマの動画を視聴し、ビジネスマナーの観点では間違いとされるポイントを見つけ、指摘するゲームです。
「ビジネスミステイク」は、IKUSAが提供するオンライン運動会「ビジトレ」の種目の1つです。ビジトレとは、ビジネスのヒントを見つけることができる新しいオンライン運動会です。楽しいだけでなく、ビジネスマナーやスキルをテーマとした研修要素のある競技を取り揃えています。新入社員研修や内定者研修としてもおすすめのオンライン運動会と言えます。
9. ジャングルサバイバル
「ジャングルサバイバル」は、IKUSAが提供する「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE」の1つです。その名の通りオンラインで合意形成の過程を学べるゲームで、コミュニケーション活性化が期待できます。ジャングルサバイバルでは、ジャングルクルーズ中に船が大破したという設定のもと、全員で生きて村に帰るため、アイテムの優先順位を決めていきます。
個人ワークとグループワークの両方を行うため、全員が自らの頭で考えて発言することができるゲームとなっています。
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10. 防災間違い探しオンライン
防災間違い探しオンラインは、「おうち防災運動会」の種目の一つです。参加者はチームに分かれ、VTRを見て防災上の間違いを探し、多くの正解を見つけられたチームが得点を獲得します。防災に関する知識を学びながら、チームで楽しめる種目です。
まとめ
オンライン運動会は場所を選ばずに行えるため、開催しやすい・参加しやすいといったメリットがあります。また、オンラインならではの種目もあり、定番の運動会にマンネリしている参加者も楽しめるでしょう。リモート勤務を導入している会社にとっては、社員同士がコミュニケーションをとるきっかけになるとともに、運動不足の解消にもつながります。
「オンライン運動会を開催してみたい」と思ったら、ぜひお問い合わせください。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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