社内イベント企業研修

posted:2021 02.05

updated: 2022 10.21

オンラインでできるチームビルディングアクティビティ10選!目的と効果、注意点まで紹介

IKUSA.jp編集部
オンラインでできるチームビルディングアクティビティ10選!目的と効果、注意点まで紹介

これまではチームビルディングや社内研修などは対面かつ集合形式で実施することが当たり前でしたが、近年の働き方改革によってオンラインでの実施を検討する企業も増加しています。2020年上旬からの新型コロナウイルス拡大も影響し、「オンラインでのチームビルディング研修」への需要は今後ますます高まっていくでしょう。

今回は、オンラインでチームビルディング研修を行うことのメリットや注意点、オンラインでできるチームビルディングのアクティビティについてそれぞれご紹介します。オンラインでの研修を検討している場合には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

チームビルディングとは?

チームビルディング(team building)とは、「チーム作り」を意味する言葉です。ビジネスの場面では、個々のメンバーが主体的に個性や能力を発揮しながら、チームで同じゴールに向かっていける組織づくりを指します。

チームビルディングは、チーム一人ひとりの多様性を認め合い、個々のスキルを最大限に発揮することでチームとして最高の結果をもたらすことができるという考え方です。近年では、多くの企業や組織においても、チームビルディングの考え方が重要視されています。

オンラインでチームビルディング研修を行う4つのメリット

従来まではチームビルディングといえば集会室や会議室などの空間に参加者が集まるのが一般的でした。

しかし、リモートワークをはじめとした“出社しない働き方”を実践する企業や労働者が増えたことで、昨今はビデオチャットツールを用いた「オンラインでのチームビルディング研修」を導入する企業が増えています。

では、オンラインでのチームビルディング研修では、どのようなメリットを得られるのでしょうか。

時間を有効に使える

オンラインでチームビルディング研修を行う最大のメリットは、参加者(社員)の時間を有効に使えることです。仮に毎日の往復で1時間程度を出勤や退勤などの移動時間に充てていると仮定した場合、オンラインに切り替えた場合には1か月で約20時間を削減できます。

また、従来のような集合型のチームビルディング研修では、遠方の支部から参加せざるを得ない従業員も多くいました。結果的にかなりの時間を移動に費やしてしまっていたのです。

オンラインでの研修であれば自宅や出張先のホテルなど、どこにいても参加することが可能であり、移動に費やされていた時間を有効活用できます。

他部署の従業員との交流が深まる

企業によっては社内に多くの部署があったり、地方に支店を構えていたりするために、「入社してから一度も関わったことのない従業員がいる」という状況が起こることもしばしば。

オンライン研修であれば、全国各地のどこにいてもすぐに顔を合わせることができるため、普段なかなか交流が持てない社員同士が親交を深められます。

他部署・他支店の従業員と親交を深めることにより、仕事上の連携がとりやすくなるメリットも得られます。オンライン研修を導入することでよりスムーズな業務連携へと繋がり、労働生産性の向上にも期待ができるでしょう。

家庭のある人が参加しやすい

子どもの育児や両親の介護などのさまざまな家庭の事情を持つ人は、勤務後や休日に社内交流の時間を作ることが難しくなりがちです。

しかし、研修や講義などに自宅でオンラインから参加することができれば、家庭から目を離すことなく、研修に参加しやすくなるでしょう。

家庭のある方たちの中には、生活音がうるさいことを懸念してオンラインでの参加を躊躇している方もいます。オンライン研修で使用する多くのビデオチャットツールでは、音のミュートや画面の非共有などの機能があるので、家庭の状況に合わせて参加方法を柔軟に変えることができます。

特別な道具は不要で手軽に行える

従来の対面かつ集合形式の研修の場合は、会場の手配や設営など、さまざまな準備が必要でした。

オンライン研修で必要なものは、インターネット環境と通信機器のみ。特別な道具を用意しなくても手軽にチームビルディング研修を行えます。

オンラインでチームビルディング研修を行う際の3つの注意点

オンラインでも気軽に実施できるチームビルディング研修ですが、一方でいくつかの注意点もあります。オンライン研修を成功させるためにも、実施前には以下の注意点を必ずチェックしておきましょう。

新たにPCやネット環境の準備が必要な場合がある

オンラインでの研修に参加するためには、自宅でのインターネット環境とネットに接続するためのパソコン等の周辺機器が必要です。

現在は多くの家庭にパソコンが普及していますが、中にはパソコンの性能が低く、研修中の動作に不都合が生じてしまうケースもあります。せっかくオンラインでの研修を実施しても、機械の不具合が原因で研修をしっかり受けられない社員がいるともったいないもの。

オンライン研修の場合には、通信環境を整えるためにもある程度の性能があるパソコンを各自購入する、もしくは支給するなどの手間とコストがかかる可能性が考えられます。

ビデオチャットツールの操作が不慣れな人もいる

オンラインのチームビルディング研修では、多くの場合には「Zoom(ズーム)」や「Teams(チームス)」などのビデオチャットツールが使用されます。非常に便利なツールですが、日常的に使うメールや電話とは異なるため、はじめての操作に不安を感じる社員も出てくるでしょう。

パソコンの操作やビデオチャットツールの使い方を練習するためにも、オンライン研修を開始する前にはかんたんなアイスブレイクとしてツールの各機能の使い方を参加者全員で練習するのがおすすめです。

オンライン研修は「Zoom」と「Teams」どっちが適しているの?それぞれのメリットを解説!

場の雰囲気を掴みにくい

従来のオフラインでの研修のように参加者同士が同じ空間を共有しているわけではないオンライン研修では、「その場の雰囲気が掴みにくい」「会話にうまく入れない」などの不満点を感じられることがあります。

この他にも、ツールやネット環境の仕様によってタイムラグが気になる、参加者同士の会話における微妙な間を読み取れないなど、オンライン特有のコミュニケーションの難しさは少なからず生じてしまいます。

オンラインでの場の雰囲気を掴ませるためにも、研修前に参加者同士で画面越しのかんたんなアイスブレイクを実施するのがおすすめ。事前に相互理解を深められ、コミュニケーション活性化にも効果的です。

オンラインでできるチームビルディングのアクティビティ10

次に、オンラインでできるチームビルディング研修のアクティビティを10個紹介します。

リモ謎

リモ謎は、株式会社IKUSAが提供する、オンライン参加が可能なチームビルディング型謎解き脱出ゲームです。参加者は物語の登場人物になりきることで世界観に浸り、チームで協力して出題される謎を解いていきます。チーム内で役割分担をすることが脱出成功のカギとなるので、メンバーそれぞれが役割を全うすることの重要性や意思疎通を図ることの大切さを学べます。

リモ謎には、さまざまなパッケージプランが用意されています。そのうちの一つである「閉ざされた電脳都市からの脱出」は、現実世界と電脳世界を行き来できる未来が舞台となっています。

参加者が電脳都市に遊びに来ていた最中にAIが暴走し、1時間以内に脱出しなければ電脳都市に一生閉じ込められてしまうという非常事態に遭遇します。参加者は暗号化された緊急脱出マニュアルをチームで協力して読み解き、緊急脱出装置を起動しなければなりません。はたして、無事にチーム一丸となって脱出できるのでしょうか……?

リモ謎は、チームワークで進めなければクリアしにくいシステムで作られており、自然とメンバー同士でコミュニケーション活性化が図れます。

また、表情やジェスチャーが通じない非言語コミュニケーションやリモート環境での対応がクリアの鍵となるので、企業の多拠点間交流や新人研修、社内のコミュニケーション活性化にも最適です。

他にも、仲間同士の情報共有がカギとなる「終わらないリモート会議からの脱出」や歴史をテーマとした「燃え盛る本能寺からの脱出」など、バリエーション豊かなパッケージプランがあります。企業オリジナルのプラン開発や出題される「謎」のカスタマイズも可能なので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

リモ謎のお問い合わせはこちらリモ謎の資料ダウンロードはこちら

「リモ謎」の事例はこちらをお読みください。

オンラインでチームビルディング!「リモ謎」開催レポート

家宅捜索ゲーム

家宅捜索ゲームは、参加者の自宅にあるものを使ってお題をクリアするゲームです。あらかじめ「赤い食べ物」「四角いもの」などのお題を準備しておき、参加者はお題に合うものを自分の家の中で探します。

「より多くのお題をクリアできたチームが勝利する」など、チームごとでの対抗戦を行うことでより協力意識が芽生え、チームビルディングの構築にも繋がるでしょう。

陽口ワーク

陽口ワークの「陽口」とは、マイナス・ネガティヴのイメージで使われる「陰口」の反対の意味で使われる言葉です。この陽口を使って相手のいないところでその人を称賛するのが陽口ワークです。

最初に陽口を言われる人を決めたら、その人はカメラをオフにし、自分の音声もミュートにします。他のメンバーは、12分程度でその人の良いところや社内での頑張りなどを話し合います。話し終えたら、陽口を言われた人は感想や印象に残った点について話します。

仕事での成果や働きぶりなどをメンバー達から認められることで、言われた側は自己肯定感が高まり、仕事へのさらなるモチベーションアップが望めます。お互いの魅力を再確認できるので、チームワークの向上にも繋がりますよ。

合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE

コンセンサスゲームは、合意形成(コンセンサスを得ること)を目的としたゲームです。

「雪山で遭難した」「自分が船長の船が追突した」など、ゲームの種類ごとに異なるシチュエーションが説明され、参加者はそれぞれのシチュエーションの中で最適な行動をとるために、用意されたアイテムの優先順位を決めていきます。

コンセンサスゲームでは、いきなり全員で話し合いを始めるのではなく、まずは個人で考える時間が設定されています。その後にチーム全員でシチュエーションについて話し合いをし、チーム全員の合意を得た上で解答を導き出します。

コンセンサスゲームでは相手の意見を否定せず、一人一人が自分の意見をしっかり考え、それぞれの考えをまとめることが必要であり、より濃密な議論を行えるでしょう。

株式会社IKUSAでは、ジャングルの遭難をテーマにした「ジャングルサバイバル」と、防災をテーマにした「帰宅困難サバイバル」の2つのプランをご用意しています。目的や参加者層に合わせてお好きなプランをお選びいただけます。

合意形成研修 コンセンサスゲームONLINE 公式サイトはこちら合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINEのお問い合わせはこちら

ワークスタイルトランプ・クラウド

ワークスタイルトランプは、働き方に関するキーワードが書かれた52枚のオリジナルトランプを用いて「働き方」を考えるアクティビティです。もともとはオフラインで実際のトランプを用いて実施されていましたが、現在は「ワークスタイルトランプ・クラウド」によってオンラインでも実施可能となりました。

ワークスタイルトランプ・クラウドでは、参加者それぞれの働き方に対する価値観をゲーム感覚で可視化することができます。チームにおける価値観の共有や思考の整理として有効に活用してみてくださいね。

完全オンラインで実施可能!ワークスタイルトランプクラウド

おうち防災運動会

おうち防災運動会は、自宅にいながらでも防災の理解を深められる新しいチームビルディングアクティビティです。

参加者は、ビデオチャットツール越しに防災にまつわる競技にチャレンジし、チームで協力しながら防災知識を深めて共有していきます。

おうち防災運動会の競技には、自宅にある非常食を探しまわる「おうち探索!非常食トライアル」や、動画を見て防災上の間違いを発見する「防災間違い探しオンライン」など、幅広い年代の方が楽しく防災の理解を深められる競技が数多く用意されています。

オンラインで実施できるので、社員の家族も参加可能。運動会ならではの競争を楽しみつつ、参加者や家族みんなで防災を考えることができますよ。

おうち防災運動会のお問い合わせはこちらおうち防災運動会の資料ダウンロードはこちら

書き出しゲーム

書き出しゲームとは、出されたお題に関連する言葉や単語を連想してひたすら紙に書き出し、制限時間内に一番多くの連想ワードを書き出せた人が勝ちというゲームです。

書き出し終えたら一人ひとりがどのような単語を書き出したのかを共有することで、その人が普段考えていることや価値観を知ることができます。気軽に行えるゲームですが、チームビルディング効果も見込めます。

MGオンライン

MGオンラインは、通算100万人以上が経験したといわれる「マネジメントゲームMG」を、オンライン上で実施できるようにしたアクティビティです。マネジメントゲームMGは、ソニー社が約40年前に開発した研修ゲームであり、ボードを使ったゲームを通して経営の疑似体験を行い、自発的な気付きや課題の発掘が行えることが特徴です。

MGオンラインでは、参加者一人ひとりが架空の会社を設立し、46人でオンライン上のルームに集まることでゲームがはじまります。画面に表示されるボードを使いながら、材料の仕入れや商品製造、販売などの業務を実行し、期が終わるごとに決算書を見て自分の課題を見つけていきます。参加者は、売り上げや収益アップを図りながら、独自の経営戦略のもとに一番の利益を上げることを目指します。

MGオンラインの特徴は、参加者が擬似的にさまざまな企業経営経験を積めること。経営体験を通じて自らが課題に気付くことが、このゲームの一番の目的です。

社員一人ひとりが「経営は自分には関係ない」という視点から脱却し、新たな気付きを得ることができるはず。長年さまざまな経営者や企業に活用されているマネジメントゲームMGを、ぜひ研修に取り入れてみてはいかがでしょうか。

マネジメントゲームMG(MG研修)ならマネジメント・カレッジ株式会社

 

アクティブ・ブック・ダイアローグ®︎

アクティブ・ブック・ダイアローグ®は、1冊の本をメンバーで分担して読み、内容をまとめて発表し合うという新しい読書方法です。

アクティブ・ブック・ダイアローグ®では短時間での読書が可能なので、読者に苦手意識を持っている方でも楽しむことができます。情報共有の大切さも体感でき、チームビルディングとしても有効に活用できるポイントがいくつもあるのが特徴です。

未来型読書法 アクティブ・ブック・ダイアローグ®(ABD)公式サイト

条件プレゼン

条件プレゼンとは、与えられたキーワードに沿ってチームでプレゼンを行うアクティビティです。判定者に「一番おもしろい」と思わせたチームの勝利! 勝利を得るためには、各メンバーがプレゼンにおける自分の役割を認識し、勝利に向けて力を合わせていかなくてはなりません。

条件プレゼンは、ビデオ通話の画面共有機能やオンライン上で編集できるドキュメントツールなどを利用することで、スムーズな進行が可能です。

アクティビティだけでなく、ランチや懇親会もオンラインで!

オンライン研修でも、リアルな研修と同じように、「研修アクティビティの合間にランチを挟みたい」「研修後に懇親会を実施したい」とお考えの方も多いでしょう。

そんな時に便利なサービスが、オンラインフードデリバリーです。

オンラインフードデリバリー

オンラインフードデリバリーは、企業のオンライン飲み会専用のフードデリバリーサービスです。
お食事とお飲み物のセットを、ご指定の時間に参加者それぞれのご自宅にお届けします。

常に10種以上が揃うメニューは、高級レストランで修業したシェフの監修。
一部のプランは、参加者ひとりひとりが和・洋・中からお好きなコースを選べるようになっています。

また、余興向けプログラムをオプションとして付けることも可能です。

謎解きのキットが自宅に届く「おみやげ謎」や、バラエティ番組の参加者気分で高級料理の値段を当てる「グルメチキンレース ゴチバトル ONLINE」などを活用すれば、初対面の人が集まる研修でも会話のきっかけを作りやすくなり、良いアイスブレイクになるでしょう。

オンラインフードデリバリー公式サイトはこちら

まとめ

今回は、オンラインでチームビルディングを行うことの特徴について紹介しました。リモートワークをはじめとした多様な働き方が推進されている現在では、これまで以上にチームビルディングの需要が高まっていくことでしょう。

ぜひ本記事の内容を参考に、チームのコミュニケーション活性化やチームビルディング構築を目指してみてはいかがでしょうか。

 

この記事を書いた人

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