社内運動会チームビルディング

updated: 2024 

大人の運動会におすすめの種目・競技41選!定番系からユニークなアレンジ系まで網羅

大人の運動会におすすめの種目・競技41選!定番系からユニークなアレンジ系まで網羅

チームビルディングのためのアクティビティとして人気の運動会。会社組織のメンバーの結束力を高める効果を期待して導入する企業が増えています。

社内運動会の競技はスポーツ経験の有無や年齢、性別に関わらず全員が参加でき、楽しめるものであることが必須です。

本記事では、オンラインでできる種目・競技を含め、大人の運動会におすすめの種目・競技40選を定番系からユニークなアレンジ系、ニュースポーツまで幅広く紹介します。

 

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運動会の面白い・ユニークな種目・競技16

お玉リレー

お玉にピンポン玉を入れ、それをバトンとしてリレーをします。ピンポン玉は軽いので、スピードを出し過ぎるとお玉から落ちてしまいます。バランスを見ながら慎重に走ることが大事です。スピード勝負というよりは慎重さが求められるので、運動の得意・不得意に左右されず誰でも楽しめます。

【対象人数】10~20人程度
【所要時間】30分
【費用】500~1,000円程度

-やり方-

  1. チーム数分のお玉とピンポン玉を用意する
  2. 折り返し点を設定し、リレーをする

ぐるぐるバット競争

バラエティ番組でも見かけることがあるぐるぐるバット競争です。走るレーンを予め区切っておき、走者はバッドの太い方を地面に、持ち手の端っこを額につけて、10回回転してから走り出します。平衡感覚を失って走りにくく盛り上がります。安全に走るために、レーンは太目にしておくと良いでしょう。チーム内で声を掛け合うとチームビルディングにもなります。

【対象人数】10~20人程度
【所要時間】30分
【費用】500~1,000円程度

-やり方-

  1. チーム数分のバットを用意しておく
  2. 走るレーンを作っておく
  3. バットをバトンとして使い、バットを中心にぐるぐると回ってから走る

華のステージ

数人が乗ることができるステージを用意し、チームメンバーのうち何人がステージに同時に立てるかを競います。どのように乗るとよいkを話し合い、メンバー同士が協力する必要があるので、チームビルディングにもなりますし、密着するのでコミュニケーションを深めるきっかけにもなるでしょう。

【対象人数】10~20人程度
【所要時間】30分
【費用】500~1,000円程度

-やり方-

  1. 数人が乗れるサイズのステージを用意する
  2. チームごとに、1人ずつステージにのぼって挑戦する

〇×クイズ

テレビや懇親会でもお馴染みの〇×クイズです。社内イベントとしては、社内のことや業務にまつわる専門知識などを問うクイズを用意すると盛り上がります。チームごとに対決して、お互いの強みを生かすないようにしてもいいでしょう

【対象人数】10~20人程度
【所要時間】30分
【費用】数百円程度

-やり方-

  1. 〇ゾーンと×ゾーンを区分けし、クイズを作っておく
  2. 不正解になった人は脱落し、最後の数人になるまで出題する

詰め放題競走

単純ですが白熱します。つかみ取りや詰め放題などのイベントでは、みんながひとつでも多く取ろうと必死になりますよね。あの要領で、非常に盛り上がります。

袋や詰めるものの選択肢は様々ですが、難易度を考慮して選んでください。たとえば大きくて硬いものは詰める難易度が高く、場合によっては盛り上がりに欠ける恐れがあり、他者との差がつきにくくなってしまいます。かといって小さすぎると数えるのが大変に……。

おすすめはピンポン玉ほどのサイズのものをビニールに詰め込むスタイルか、頭を使って袋の中でテトリスをするように詰めていくスタイルです。リレー形式にするのもありです。

【対象人数】220人程度
【所要時間】数分
【費用】5005,000円程度

-やり方-

  1. 詰めるものとビニールを用意する
  2. 制限時間内にどれだけ詰められるかを競う

会社PR競走

定点を決め、走者はそこで会社をPRします。判定員を用意しておいて合否を決めるか、PRの出来に得点をつけて走破タイムと合算して順位を決める形がよいでしょう。

会社の運動会では、メンバーの仲だけでなく会社愛も育みたいところですよね。この種目・競技により、運動会の参加者が会社のことを想う機会をつくれます。リレー形式でもおすすめです。

【対象人数】520人程度
【所要時間】515分程度
【費用】01,000円程度

-やり方-

  1. 定点を決めて、走者は会社のPRをする

歌って踊って競走

子どもの頃に参加した運動会では音楽に合わせて踊る種目・競技があったかと思いますが、会社の運動会ではそのための準備に時間を割くのが難しいと思います。そんなときにおすすめの『歌って踊って競走』。各自が好きな曲を選び、振り付けを覚えてきてもらいます。

人前で歌って踊ることは恥ずかしいと思う人が多いかと思いますが、そういった経験が社会人としての殻を破るきっかけになることも。リレー形式が望ましいです。チーム対抗戦にすれば、同時に他チームのメンバーが歌って踊っているので参加者はやりやすいと思います。赤組と白組、懐かしいですね。

【対象人数】1020人程度
【所要時間】515分程度
【費用】特になし

-やり方-

  1. 各自で好きな曲を選び、振り付けを覚えてくる
  2. 運動会で曲をかけて踊りを披露する

3歩進んで2歩下がる競走

3歩進んで2歩下がる、人生はそれで上出来だと言われます。しかし、会社としてはなるべく大きな3歩と、なるべく小さな2歩で成長していってもらいたいですよね。なので『3歩進んで2歩下がる競走』では、各々が進む歩数と後退する歩数を決めて競走します。チーム戦にしても盛り上がるでしょう。下がるときの判定をする審判の存在は必須です。

【対象人数】1020人程度
【所要時間】1020分程度
【費用】特になし

-やり方-

  1. 各自で進む歩数と後退する歩数を決める
  2. 審判は決められた歩数で走っているか判定する
  3. 最も速くゴールに着いた人が勝利

得意球技ドリブル競走

ドリブルがある球技というと、「サッカー」「バスケットボール」「ラグビー」等が一般的でしょうか。その他「卓球」や「バレーボール」等の球技も加えて、各チームのメンバーの中で割り振り、リレー形式で競走を行います。単純な足の速さだけが勝敗を決めないので、抜きつ抜かれつ白熱した勝負になりやすいです。参加者が得意なことを選んで頑張れるので、モチベーションも上がりやすくなります。

【対象人数】1530人程度
【所要時間】1530分程度
【費用】10,00050,000円程度

-やり方-

  1. 参加者は得意な球技を選ぶ
  2. ドリブルしながらリレーをする
  3. 最も速いチームが勝利

成長ムカデ競走

トラックを周回するごとに一人ずつ増えていくムカデ競走です。ムカデ競走は参加者の足と足をひも状のもので縛りつけ、みんなが同じ側の足を前に出して進んでいきます。人数が増えるほど足並みをそろえることが難しくなるので、周回を重ねる毎に難易度が上がります。

メンバーの足並みをそろえるという意味で、チームビルディングの効果も期待できるでしょう。

【対象人数】1530人程度
【所要時間】2030分程度
【費用】10,00030,000円程度

-やり方-

  1. 参加者の足と足をひも状のもので縛り付ける
  2. そのままリレーをする
  3. トラックを周回するごとに一人ずつ増えていく
  4. 最も速いチームが勝利

バブルボール相撲

バブルボールは、空気の入った球体型の浮き輪のような素材の物体の中に体を入れる商品です。バブルサッカーが流行したことをきっかけに、広く知られるようになりました。バブルボールの良いところは、足以外が露出していないので転んでもケガをしない点です。その特徴から、相撲に適しています。大将戦のようなチーム戦がおすすめです。

【対象人数】630人程度
【所要時間】2030分程度
【費用】7,000円程度×人数

-やり方-

  1. 参加者はバブルボールに入る
  2. バブルボールのまま相撲をする

仲良しキャタピラ競走

キャタピラ競走とは、キャタピラ上に切り抜いた段ボール等の中に入ってハイハイをして歩いて速さを競う競走です。『仲良しキャタピラ競走』では、2人同時にキャタピラの中に入ってハイハイをします。二人三脚とはまた違う呼吸の合わせ方が必要になり、やってみるととても面白いです。参加者に照れがでるのもいいですね。

【対象人数】1020人程度
【所要時間】2030分程度
【費用】5,00030,000円程度

-やり方-

  1. キャタピラ上に切り抜いた段ボールを用意する
  2. 2人同時にキャタピラの中に入り、ハイハイをして速さを競う

芸術的組体操

組体操で芸術性を競います。組体操は運動会の定番種目・競技のひとつですが、大人になるとやらなくなると思います。

人をレゴブロックのように組み合わせ、参加者にはなんらかの芸術性を表現してもらいます。「創造性」「出来栄え」「安定性」といった採点項目を事前に作っておき、チーム対抗戦にすることをおすすめします。色を表現するために衣装を用意してもらうとより華やかになります。

【対象人数】2030人程度
【所要時間】2030分程度
【費用】特になし

-やり方-

  1. 「創造性」「出来栄え」「安定性」などの採点項目を決めておく
  2. チーム対抗で組体操を行う

チャンバラ合戦

チャンバラ合戦」は、スポンジ製の刀を使い、相手の腕についているカラーボールを落としあうアクティビティです。運動能力の差や経験に左右されないため、参加者全員で楽しめます。

チャンバラ合戦の醍醐味はチームで「軍議」を行い戦略を立てることです。頭と体をフルに使い、仲間とのコミュニケーションを通して戦略を練ることで、チームビルディング効果が期待できます。屋内外問わず実施でき、時間や参加人数も自由にカスタマイズできるため、運動会の種目として、あるいは運動会の代替イベントとしもおすすめです。

【対象人数】10~1000人程度
【所要時間】30120分程度
【費用】要相談

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チームビルディングBBQ

チームビルディングアクティビティとBBQを同時に楽しむIKUSAの「チームビルディングBBQ」もおすすめです。設営から食材手配まで、すべておまかせで行える企業向けの出張手ぶらBBQで、「肉の重さ当てゲーム」や「赤エビのつかみ取り」といったBBQらしいアクティビティ4種から1つをチョイスできるので、運動が苦手という人も活躍できるレクレーションをしたいときに最適です。

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レーザーシューティングバトル

レーザーシューティングバトルは、当たっても痛くない赤外線を使用したレーザー銃で行う対面型アクティビティです。安心・安全に対戦を楽しんでいただけます。
レーザーガンの重量は約1㎏(バッテリー含む)と、取り扱いが簡単ですのでお気軽に参加していただけます。

また、比較的省スペースで開催できることも特徴です。20名ほどの参加者であればバスケットコート1面程度で、50名ほどの参加者でもバスケットコート2面程度の面積があれば実施可能なため、広い会場を取れない場合や、体育館、フットサルコートなどで手軽にイベントを行いたいという場合にもおすすめです。

【対象人数】10~200名 (1バトル最大80名)
【所要時間】基本時間2時間30分
【費用】40万~(30名まで)

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運動会の定番種目・競技15選(アレンジ有)


玉入れ

運動会の定番種目・競技の玉入れですが、大人がやっても結構楽しいです。後ろ向きに投げたり、リレー形式で順番に入れていかなければならない等のルールを加えることにより、難易度が上がってさらに盛り上がります。

【対象人数】1020人程度
【所要時間】515分程度
【費用】10,00030,000円程度

-やり方-

  1. 玉入れと玉を用意する
  2. 制限時間内に玉を多く入れられたチームが勝利

綱引き

綱引きは運動会の定番種目・競技。綱引きと言えば完全に体だけを使う競技ですが、そこに「クイズ」や「陣取り」、「おたすけ機能」等を加えることにより、連帯感やチームワークが必要になります。

【対象人数】1020人程度
【所要時間】1020分程度
【費用】3,00010,000円程度

-やり方-

  1. 綱を用意する
  2. チームに分かれて綱を引っ張り合う

棒引き

競技場の中央に棒を数本おいておき、その棒を素早く陣地に引き入れたチームが勝ち、という競技です。取り合いになった棒をメンバー数人で協力して取るもよし、誰も狙っていない棒を素早く取るもよし。シンプルですが瞬発力や判断力が必要で、チームビルディングにも役立ちます

【対象人数】2030
【所要時間】3060
【費用】10,00050,000円程度

-やり方-

  1. 長い棒を用意し、中央に置いておく
  2. チームは二手に分かれてスタンバイし、スタートの合図で棒をたくさん陣地に引き入れた方が勝利

競走

いわゆる「かけっこ」です。短距離走やリレーが一般的ですが、「球技の要素」を取り入れたり、「仮装」をしたり、「人を担ぐ」等を加えることにより、種目・競技としての幅が出てきます。足が速いだけで勝てるのは子どもまで。大人が競うなら、もっと様々な要素を絡めたいところです。個人戦よりリレー形式のほうが盛り上がると思います。

【対象人数】520人程度
【所要時間】1020分程度
【費用】010,000円程度

-やり方-

  1. 「仮装」や「人を担ぐ」等をして徒競走をする

椅子取りゲーム

運動会競技としてはちょっと珍しいですが、社内運動会なら椅子取りゲームもおすすめです。必要なものは椅子と音楽。ルールもほぼ全員が知っているものなので、気軽に始めることができるでしょう。大人数で行うととても盛り上がります。

【対象人数】20~30人人程度
【所要時間】30分~1時間程度
【費用】なし

-やり方-

  1. 人数より少ない数の椅子を用意し、広場に円形に並べる
  2. 参加者は椅子の周りにぐるりとスタンバイし、音楽がかかっている間は歩く
  3. 音楽が止まったら一番近くにある椅子に座る
  4. 座れなかった人は脱落

障害物競走

障害物競走は運動会の定番種目・競技ですが、用具のすべてを用意するのは大変です。そこで、運動会の企画や用具レンタルを提供している会社を利用することをおすすめします。物理的な障害物だけでなく、クイズ等のセクションを用意してもいいと思います。

【対象人数】530人程度
【所要時間】1530分程度
【費用】50,000100,000円程度

-やり方-

  1. 障害物を置いたレースを用意する
  2. チーム対抗戦で速さを競う

二人三脚

二人三脚に挑戦した経験のある人は多いと思いますので、3031脚のように高難易度の種目・競技に発展させてもいいと思います。みんなで気持ちのいい汗を流すのも運動会の醍醐味ですが、チャレンジ精神を養うことや達成感を得ることもまた大切です。

【対象人数】1030人程度
【所要時間】1530分程度
【費用】5,00010,000円程度

-やり方-

  1. 隣の人の足と自分の足を紐で括り付ける
  2. チーム対抗戦で速さを競う

パン食い競走

パン食い競争にチャレンジしたことのある方はイメージしやすいと思いますが、口だけで高いところにあるパンを咥えるのはなかなか難しいですよね。

なので、制限時間を決めて、その間に咥えられた分だけポイントを加算してあげるシステムにしても面白いです。走ることよりパンを取ることに重点を置くと、より楽しくなると思います。

【対象人数】620人程度
【所要時間】2030分程度
【費用】10,00030,000円程度

-やり方-

  1. パンを用意して吊るす
  2. 手を使わずにパンを咥えられたら走る
  3. 最も速くゴールに着いた人が勝利

借り物・借り者競走

『借り物・借り者競走』は、ちょっとした恋の予感がする、どことなく青春の香りのする種目・競技です。ただ、会社ではすでに関係性のできている人が多い上に、社交性も身に着けた大人世代ばかりですので、普通に行っても面白くなりません。

人を借りる場合には「相手の好きなところ(尊敬しているところ・良いと思うところ等)を言う」等の要素を加えて、「照れ」が出るようにしてみてください。きっともっと仲良くなれます。

【対象人数】1030人程度
【所要時間】2030分程度
【費用】010,000円程度

-やり方-

  1. お題を用意する
  2. お題に合った人や物を借りて、一緒にゴールする

大縄跳び

運動会の種目・競技としては定番の大縄跳びですが、大人がやるには少々シンプルすぎます。ちょっと工夫して、人数の多さや時間の長さをポイント化したり、音楽のテンポを変えてそれに合わせるようにしたり、クイズを同時に行う等をしてみることをおすすめします。チーム戦になるので、賞品等を用意してもいいでしょう。

【対象人数】1030人程度
【所要時間】2030分程度
【費用】5,00010,000円程度

-やり方-

  1. 大繩を用意する
  2. チーム対抗戦で縄跳びをたくさん跳べたほうが勝ち

馬飛び競争

子どもの頃に馬飛びをしたことがある人もいるでしょう。チームごとに1列に並び、1人ずつ馬飛びをしながら競争します。腰を曲げて馬になるのが難しいというメンバーもいる可能性もあるので、予め練習をするとよいでしょう。

【対象人数】1030人程度
【所要時間】2030分程度
【費用】なし

-やり方-

  1. チームごとに1列になりスタンバイをする
  2. 走者以外は一定間隔で馬になり、順々に馬を飛び越しながらゴールを目指す

バケツリレー

チームの連携を高めるために、運動会の種目・競技として『バケツリレー』を取り入れる企業もあるようです。昔ながらの、日本人らしい協力体制なので、連携を高める効果が高いのでしょう。バケツリレーをするときの掛け声をポイント化したりといった工夫もできます。

【対象人数】2030人程度
【所要時間】20~30分程度
【費用】3,00010,000円程度

-やり方-

  1. バケツを用意する
  2. たくさんバケツを運べたチームが勝ち

大玉送り、大玉転がし

運動会に使う大玉があるなら、大玉送りや大玉転がしができます。大玉送りは、チームメンバーが2~3列に並び、頭の上で大玉を速く渡していく競技、大玉転がしは数人で地面に置いた大玉を転がしてリレーする競技です。どちらも年齢や性別に関わらず楽しめますが、大玉送りの方が大人数で行う場合に適しています。どちらも自分のペースだけでは成功しないものなので、コミュニケーションをしながら協力して競うといいでしょう。

【対象人数】2030
【所要時間】30
【費用】10,00050,000円程度

-やり方-

  1. 大玉をチーム数分用意しておく
  2. スタートの合図で大玉を送ったり、転がしたりして競う

フットサル

フットサルは通常のサッカーより狭いコートで、5人制で行うサッカーです。通常のサッカーより移動が少なく、ヘディングやぶつかり合いは禁止。ボールに触る機会が多いので、性別や年齢問わず楽しむことができ、社内運動会や懇親会でも人気のスポーツです。

【対象人数】10~20
【所要時間】1~2時間
【費用】10,00050,000円程度

-やり方-

  1. チームに分かれ、フットサルを行う

騎馬戦(国取り、軍、大将)

最後は『騎馬戦』。様々な工夫を取り入れられます。たとえばいくつかの騎馬隊を同じチームにして戦略性を高めたり、陣取り(国取り)の要素を入れたり、大将戦にしたり等、様々な形式にできます。

人数が多い場合には、青軍赤軍に分けると盛り上がると思います。大人のアクティビティでは、頭を使うことが非常に大切です。考える機会が多いほど目に見えることも肌で感じることも多くなるからです。企画の段階からしっかりと練れば、より盛り上がり、より意義深い種目・競技になると思います。

【対象人数】2030
【所要時間】3060
【費用】10,00050,000円程度

-やり方-

  1. 3人1組で騎馬戦チームを作る
  2. 頭についているハチマキを多く取れたチームが勝ち

運動会で楽しめるニュースポーツ4選

バブルサッカー

バブルサッカーは、バブルボールを身にまとって行うサッカーです。ぶつかったり転んだりしながら競技しますが、バブルボールがあるので安全です。運動が苦手な人でも、得意な人でも、みんなが初心者として楽しめるので、社内運動会には最適な種目・競技です。

【対象人数】20人程度(1チームは5人程度、1人はバブルボールキーパー)
【所要時間】2~3時間
【費用】10,00050,000円程度

-やり方-

  1. チームを作り、出場する人はバブルボールを装着する
  2. バブルボール装着のままサッカーをする

キンボール

巨大で軽い特殊なボールを床に落とさないよう、チームで協力し合う競技です。

まず、ジャンケンなどでボールを相手チームに向けて打てるヒット権を決めます。ヒットをする際、チームメンバーは掛け声を掛け合います。ヒットされたチームは、ボールが床に落ちる前にレシーブしなければなりません。レシーブに成功したら、次のヒット権を獲得できます。

キンボールは声を出す場面があったり戦略性が必要であったりと、チームビルディングにぴったりな団体競技といえるでしょう。

【対象人数】20人程度
【所要時間】2~3時間
【費用】10,00050,000円程度

-やり方-

  1. チームを作り、出場する人はバブルボールを装着する
  2. バブルボール装着のままサッカーをする

フットダーツ

大型のダーツ的を用意し、サッカーボールを蹴り当てるというシンプルなもので、イギリス生まれの新スポーツです。基本的には3球勝負の合計得点で勝敗を決めますが、球数を多くしたり、サッカーボール以外のボールを使うなど、アレンジも簡単にでき、参加者に合わせて難易度を調整するといいでしょう

【対象人数】10~20人程度
【所要時間】1~2時間
【費用】5,000円程度

-やり方-

  1. 大型の的とボールを用意する
  2. 一人3球を的に蹴り当て、合計得点で勝敗を決める

ペタンク

金属製のペタンクボールを投げ、ビュットという指標となる球に相手のボールより近づけることで得点を競います。シンプルなルールなので年齢や体力、スポーツの経験を問わず誰でも楽しめるスポーツです。

【対象人数】10~20人程度
【所要時間】1~2時間
【費用】5,000円程度

-やり方-

  1. ペタンク用のボールを用意する
  2. チームにわかれて競技する

オンライン運動会におすすめの種目・競技6選

リモ謎

ビデオチャットツールを利用したオンライン謎解き、それが「リモ謎」です。

参加者は4名ほどでチームを組み、ストーリーに沿って謎を解いていきます。制限時間内にすべての謎を解き切るには、仲間同士のコミュニケーションが必要不可欠。謎を解きながら自然とコミュニケーションが活発になります。

また、システムを管理する運営側で順位を随時確認できるため、チーム間の白熱した戦いを楽しめます。ひらめきとチームワークが鍵となる新しい運動会種目・競技を、ぜひお試しください。

【対象人数】15~500人程度
【所要時間】60分程度(カスタマイズ可能)
【費用】要相談

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借り物競争

家にあるものを使って行う借り物競争です。出題者が出したお題に該当するものを家の中で探し回り、zoomなどのビデオ画面に写します。

例えば「5文字のカタカナのもの」といったお題を出し、一番多く集めたチームの勝ち、という方式でもいいですし、「一番カロリーの高い食べ物を持ってきた人の勝利」というような勝利条件をつけても盛り上がります。

【対象人数】2~50人程度
【所要時間】数分
【費用】5005,000円程度

-やり方-

  1. 出題者がお題を出す
  2. 該当するものを家の中で探し周り、zoomなどのビデオ画面に写す

防災間違い探しオンライン

「防災間違い探しオンライン」は、オンラインでできる運動会「おうち防災運動会」の種目・競技の一つですが、単体での実施も可能です。

参加者はVTRを見て、防災上の間違いを見つけ出し、仲間と話し合います。より多くの正答例を挙げられたチームが得点をゲット!

楽しいだけでなく学びのある運動会にしたい、そんな時におすすめの種目・競技です。

【対象人数】2~100人程度
【所要時間】30分程度
【費用】要相談

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脳トレ時計バトル

両腕を時計の長針と短針に見立て、出題者が発言する時刻に合わせた時計の形を作るゲームです。

「3時」と「9時」がどちらかわからなくなってしまったり、「17時」と言われて「何時だっけ?」となってしまったり……意外と難しく、盛り上がる競技です。

【対象人数】2~100人程度
【所要時間】10分程度
【費用】0円

-やり方-

  1. 出題者がお題となる時刻を提示する
  2. 参加者は両腕を長針と短針に見立て、時計の形を作る

クイズ

クイズはオンラインでも実施できるイベントとして、社内イベントでもよく実施されています。

一般教養やエンタメの知識を問う問題はもちろんのこと、社内で運動会を行う場合は、会社をテーマにしたクイズを実施しても盛り上がるでしょう。

【対象人数】2~100人程度
【所要時間】10〜20分程度
【費用】0円

-やり方-

  1. ファシリテーターがクイズを出す
  2. 参加者はクイズに答える

ものしりとリレー

ものしりとリレーはIKUSAが提供するオンライン運動会「リモリンピック」の種目・競技です。

制限時間内におうちの中から物を探して、持ってきたものを使って、チームみんなでしりとりを行います。物の名前をシステム画面上に打ち込むと、自動でしりとりが続いた数を計測してくれるので、集計の手間は不要です。おうちの中をみんなでアイディアを出しながら探索して、スムーズにバトンを繋ぎましょう。

おうちの中にあるものをどれだけ知っているかが重要です。普段はあまり使わないものも、しりとりではとても役に立つかもしれません。

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運動会の運営はプロにお任せするのもおすすめ!

プロにお任せ

運動会の種目・競技選びに悩んでいる場合は、プロにお任せするのも一つの手段です。

企業向けイベントを年間で1000件以上実施している株式会社IKUSAでは、ユニークな運動会サービスを提供しています。

リモリンピック

リモリンピック」は、リモートの運動会は退屈だ、そんな概念を覆すオンラインだからこそ楽しい運動会です。種目・競技は謎解きダンジョンや早押しクイズ大会などユニークなものばかりで、学生から高齢の方まで、みんな一緒に楽しめます。

オンラインのため、ネット環境さえあれば、お好きな場所で運動会に参加できます。運動会の特典や順位は、独自のWEBシステムで管理することが可能です。

オンラインならではの決められたルールの中で考え、動き、話し合うことで、リアルの運動会とはまた違ったチーム競争が楽しめます。

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おうち防災運動会

おうち防災運動会

おうち防災運動会」は、オンラインで防災体験をできる新しい防災アクティビティです。おうちで防災について考えながら、運動会ならではのチーム競走を楽しめます。

オンラインならではのチームビルディングの要素が盛り込まれていて、防災に必要な他人を助ける大切さを学びながら、チームビルディングの向上を図れます。

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NEW運動会

NEW運動会」は、運動会に、バブルサッカーやドッチビー、キンボール、脱出ゲームなどの新しいスポーツをプラスしたもので、運動会の種目・競技に飽きてしまった方におすすめです。新しいスポーツのルールの理解を深めて、チームでいつも以上に一丸となって作戦を立てる必要があります

いつもの運動会も、スポーツが変わるとガラッと中身が変わります。今までしてきたのとは全く違う運動会をすることで、仕事に大切な好奇心を取り戻すことができ、仕事への取り組み方が大きく変わるかもしれません。

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戦国運動会

戦国運動会」は、IKUSAが企業向け運動会を総合的にプロデュースします。「戦国時代」をコンセプトにしたユニークな種目・競技で、参加者の皆さんに「非日常的な楽しさ」を提供します。

運動会だけでなく、チームビルディングを目的としたアクティビティとしても人気です。また、大人の週末の趣味にも最適です。日常の中ではなかなか表に出すことのない「内なる楽しさ」をさらけ出し、本当の意味での“絆”をつくりましょう!

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まとめ

運動会の種目・競技は様々ですが、「本当にこれで楽しいのか」と考え始めると、悩みが尽きなくなると思います。企業の運動会の効果は注目されており、チームビルディング効果もありますが、「つまらない」「面倒くさい」という参加者の声が挙がることもあるようです。

せっかく開催するなら、楽しい運動会にしたいものです。参加者全員が笑顔になる、素晴らしい運動会にしましょう!

 

IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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この記事を書いた人

ともしど
コンテンツ制作ディレクター/IKUSA編集部ディレクター。寿司板前時代には魚をさばくパフォーマンスを毎日行い、マグロの解体ショーも積極的に実施。「お客様に感謝され喜ばれること」をモットーとして寿司板前の仕事をするなかで学んだ経験を生かし、Web業界で奮闘中。
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