updated: 2024
飲み会のコミュニケーションを促進させるメリット・ポイントを紹介
会社の同僚や上司との飲み会のコミュニケーションは、時代や労働環境とともに変化をしてきました。
近年は、テレワークの普及を経て社内のコミュニケーションの重要性が再認識され、飲み会が見直されてきています。
本記事では、飲み会でコミュニケーションを促進させるメリット、実施する際のポイント、オンライン飲み会のポイントを解説します。
年間1000件以上のイベント・研修を支援。IKUSAのサービス総合カタログ【デジタル版】を無料配布中
⇒無料で資料を受け取る
幹事さん向け「会社のパーティー・宴会 進行台本集」とは?
⇒無料で資料を受け取る
企画から司会、会場装飾、食事手配まですべておまかせ!
社員の一体感を醸成する「懇親会・社内パーティープロデュース」とは?
⇒懇親会・社内パーティープロデュース ご紹介資料を無料で受け取る
飲み会でコミュニケーションを促進させるメリット
以下では、飲み会のコミュニケーションを促進させるメリットを紹介します。
上司・先輩・同僚との距離が縮まる
業務から離れ、上司・先輩・同僚と飲み会の席でフランクに会話をすることで、関係構築につなげることができます。
また、くだけたコミュニケーションを通して性格や価値観などを相手に知ることで、業務上の会話での誤解や行き違いを防ぐ一因となり、社内風土の改善にもつながるでしょう。
人脈が広がる
日頃はあまり接点のない参加者と飲み会でコミュニケーションを取ることで、関係性が広がっていきます。
テレワークの推進などにより社内コミュニケーションが不足すると、社内コミュニケティの形成がしづらくなります。飲み会を実施し、社内コミュニケーションを促進させることで社内コミュニティを形成させる機会をつくることができます。
食事を通じて楽しくコミュニケーションが取れる
飲み会では、参加者同士が楽しくコミュニケーションを取ることができるため、リフレッシュやストレス発散につながることを期待できます。
飲み会を実施する際のポイント
以下では、飲み会を実施する際のポイントを紹介します。
ノンアルコールで参加できる社内風土づくりをする
飲み会は飲酒ができる場ではありますが、「参加者同士のコミュニケーション」が主な目的となります。参加者のなかにはさまざまな理由で飲酒を控えたい方がいることを考慮し、ノンアルコールでも参加しやすい雰囲気づくりをすることが大切です。飲酒をしない参加者も気軽に参加できるように促しましょう。
参加者が会話をしやすいお店選びをする
コミュニケーションを促進させることを目的として飲み会を実施する際には、周囲に気を遣わずに、静かな場所で会話ができるお店を選ぶことが大切です。個室のある飲食店など、食事中にコミュニケーションが取りやすいお店を選びましょう。
飲み会の終了時刻を明確にする
2次会や3次会などがある場合に、帰宅しにくいと感じる方がいる可能性があります。飲み会の終了時刻を明確にし、全員が同じタイミングで帰れるようにすることが大切です。また、さまざまな事情のある参加者に対しても配慮し、終了時刻前にも帰りやすい雰囲気づくりをすることも重要です。
IKUSAでは、会社の飲み会にぴったりのケータリングの提供を行っています。準備や撤収もおまかせできるので、ぜひご検討ください。
オンライン飲み会を開催するポイント
以下ではオンライン飲み会を実施する際のポイントを紹介します。
個別配送が可能なフードデリバリーサービスを利用する
コミュニケーションを促進させ、参加者同士の関係構築やチームビルディングを図るためには、対面で実施する飲み会に近い状態オンライン飲み会を実施することが大切です。個別配送が可能なフードデリバリーサービスを利用することで、離れた場所でも同じ料理を食べることができます。
IKUSAでは、オンライン飲み会を盛り上げる食事の手配も行っています。同じメニューを食べることで一体感も増すので、オンライン飲み会を開催するときはぜひご検討ください。
使い慣れたビデオチャットツールを利用する
オンライン飲み会を実施する際には、Zoom、Google Meet、LINEなどの映像と音声で会話をすることができるツールを活用することが一般的です。普段の業務で使用しているツールなど、使い慣れたビデオチャットツールを利用することで参加者が安心して参加でき、リラックスしてオンライン飲み会を楽しむ一因になります。
また、ビデオチャットツールのなかには、映像や音声が途切れてしまったり、相手の声が聞き取りにくくなったりするものもあります。ZoomやGoogle Meetなど、利用者が多く、利便性の高いビデオチャットツールを利用することも大切です。
終了時刻を決めておく
対面の飲み会と同様に、オンライン飲み会を実施する際も終了時刻を決めておくことが大切です。特にオンライン飲み会の場合は制限がなく続けやすいため、長時間の飲み会になりやすいという特徴があります。参加者のプライベートに配慮し、1~2時間程度の時間を決めてオンライン飲み会を実施することが重要です。飲み会の実施時間が短いほど、参加率を上げる効果も期待できます。
トークテーマやオンラインで実施できるゲームを取り入れる
ビデオチャットツールを利用してオンライン飲み会を実施する場合には、基本的に同時に1人しか話すことができません。そのため、基本的には全体として会話をすることになります。トークテーマやゲームを取り入れることで、全体としてオンライン飲み会を楽しむことができるようになります。
たとえば、「最近あった楽しいこと」をトークテーマとして1人ずつ話すことで、その人の意外な趣味や性格を知ることができる場合があります。また、「Good&NEW」という24時間以内にあった良いことを発表する簡単なゲームを取り入れることで、同様の効果を期待できます。
また、トークテーマやゲームを取り入れることで、オンライン飲み会が盛り上がるように企画を工夫することにもつながります。
オンライン飲み会で盛り上がるゲームについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
オンライン飲み会で盛り上がるゲーム40選!大人数の会社飲み会にも最適
まとめ
飲み会でコミュニケーションを促進させることで、参加者同士の関係構築、社内コミュニティの形成などにつながります。参加者が楽しくコミュニケーションが取れる飲み会を企画しましょう。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
幹事さん向け「会社のパーティー・宴会 進行台本集」とは?
⇒無料で資料を受け取る
企画から司会、会場装飾、食事手配まですべておまかせ!
社員の一体感を醸成する「懇親会・社内パーティープロデュース」とは?
⇒懇親会・社内パーティープロデュース ご紹介資料を無料で受け取る