コミュニケーション

updated: 2025 

飲み会のコミュニケーションを促進させるメリット・ポイントを紹介

飲み会のコミュニケーションを促進させるメリット・ポイントを紹介

会社の同僚や上司との飲み会のコミュニケーションは、時代や労働環境とともに変化をしてきました。

近年は、テレワークの普及を経て社内のコミュニケーションの重要性が再認識され、飲み会が見直されてきています。

本記事では、飲み会でコミュニケーションを促進させるメリット、実施する際のポイント、オンライン飲み会のポイントを解説します。 

飲み会でコミュニケーションを促進させるメリット

以下では、飲み会のコミュニケーションを促進させるメリットを紹介します。

上司・先輩・同僚との距離が縮まる

業務から離れ、上司・先輩・同僚と飲み会の席でフランクに会話をすることで、関係構築につなげることができます

また、くだけたコミュニケーションを通して性格や価値観などを相手に知ることで、業務上の会話での誤解や行き違いを防ぐ一因となり、社内風土の改善にもつながるでしょう。

人脈が広がる

日頃はあまり接点のない参加者と飲み会でコミュニケーションを取ることで、関係性が広がっていきます

テレワークの推進などにより社内コミュニケーションが不足すると、社内コミュニケティの形成がしづらくなります。飲み会を実施し、社内コミュニケーションを促進させることで社内コミュニティを形成させる機会をつくることができます。

食事を通じて楽しくコミュニケーションが取れる

飲み会では、参加者同士が楽しくコミュニケーションを取ることができるため、リフレッシュやストレス発散につながることを期待できます

飲み会を実施する際のポイント

以下では、飲み会を実施する際のポイントを紹介します。

ノンアルコールで参加できる社内風土づくりをする

飲み会は飲酒ができる場ではありますが、「参加者同士のコミュニケーション」が主な目的となります。参加者のなかにはさまざまな理由で飲酒を控えたい方がいることを考慮し、ノンアルコールでも参加しやすい雰囲気づくりをすることが大切です。飲酒をしない参加者も気軽に参加できるように促しましょう。

参加者が会話をしやすいお店選びをする

コミュニケーションを促進させることを目的として飲み会を実施する際には、周囲に気を遣わずに、静かな場所で会話ができるお店を選ぶことが大切です。個室のある飲食店など、食事中にコミュニケーションが取りやすいお店を選びましょう。

飲み会の終了時刻を明確にする

2次会や3次会などがある場合に、帰宅しにくいと感じる方がいる可能性があります。飲み会の終了時刻を明確にし、全員が同じタイミングで帰れるようにすることが大切です。また、さまざまな事情のある参加者に対しても配慮し、終了時刻前にも帰りやすい雰囲気づくりをすることも重要です。

 

IKUSAでは、会社の飲み会にぴったりのケータリングの提供を行っています。準備や撤収もおまかせできるので、ぜひご検討ください。

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飲み会の余興におすすめな企画

 

ここからは、飲み会の余興におすすめな企画をご紹介します。

オール社員感謝祭

オール社員感謝祭は、司会者がクイズを出し、それに対して参加者が答える形式で、回答数などを競うゲームです。ルールが簡単で誰もが参加しやすいうえ、問題を自社に関連する内容などに柔軟にアレンジできる点で、社内イベントにおすすめです。

特にIKUSAが使用する専用のクイズシステムは、回答の速さなども点数に反映され、ランキングは各問題が終わるごとに確認できるため盛り上がること間違いなしです。

記述問題、並び替え問題など多様な問題形式に対応でき、問題を担当者様が設定することも可能。反対に問題作成をIKUSAにお任せすることで、担当者様の負担はほぼゼロになります。手軽かつ自社のオリジナルを発揮できるため、飲み会の余興企画にも大変おすすめです!

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格付けバトル

格付けバトルは、俳句や牛肉など4つのジャンルで、五感を駆使することで「1流の品」を見極める体幹型クイズゲームです。まるでテレビ番組に出演したかのような雰囲気を楽しんでいただけます。紅茶、牛肉は実際にお届けしますので、嗅いで、味わってお答えください。

イベントはプロのMCが進行いたしますので、幹事様の負担を軽減し、特別なイベントを実現します。この特別感で、キックオフベントを彩るのはいかがでしょうか?

なお、リアルだけでなくオンラインでの開催も可能です。

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おみやげ謎

おみやげ謎とは、30~45分程度で完結する謎解きキットです。

クイズと違い専門的な知識を必要とせず、閃きや柔軟な発想を駆使して様々な謎を解きゲームクリアを目指します。 参加者はイベントやお食事を楽しみながら時間を気にせず謎解きを楽しむことができるため、飲み会のちょっとした余興企画としても大変おすすめです。

また、カスタマイズバージョン「社長からの挑戦状」は手軽に自社ならではの「カスタマイズ謎」を入れることが可能。オリジナルのイベント名や日付を印字するカスタムも可能で、自社ならではのおみやげ謎にすることができます。

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まとめ

飲み会でコミュニケーションを促進させることで、参加者同士の関係構築、社内コミュニティの形成などにつながります。参加者が楽しくコミュニケーションが取れる飲み会を企画しましょう。

この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
IKUSA.jpでは、楽しさを主軸にした体験型のイベントや研修に関する情報をご紹介していきます。オンラインでもリアルでも、参加者全員が楽しめるイベントはIKUSAにお任せください。
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