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updated: 2024 

リモ謎

【開催事例】「リモ謎」出光リテール販売株式会社様

【開催事例】「リモ謎」出光リテール販売株式会社様

こんにちは!ベーグルです。

2023年9月12日(火)、19日(火)、10月17日(火)、出光リテール販売株式会社様の部署内チームビルディングイベントとして「リモ謎」を開催いただきました
本記事では、「リモ謎」の詳細や当日の様子、参加者様からの評価を紹介していきます。

拠点間での交流を活性化したい

ご相談いただいた出光リテール販売株式会社様は、石油製品の販売や自動車関連のサービス提供をされている会社です。今回は「普段なかなか交流できない、関西・東海・四国支部間の従業員様のコミュニケーションを活性化したい」とのご希望をいただきました。

ご依頼してくださった幹事様にIKUSAのコンテンツを体験していただいた際、世界観とカスタマイズなどの柔軟な対応ができることを評価していただき、オンライン謎解き脱出ゲーム「リモ謎」を開催することになりました。

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離れていてもチームビルディングできる「リモ謎」

リモ謎は、離れた場所にいる人とも一緒に楽しむことのできる、オンライン謎解き脱出ゲームです。

もともとは感染症対策として、オンラインでイベントを開催できるようにと開発されたプログラムですが、現在はなかなか交流できない別拠点間のイベントにも取り入れていただいております。

ゲームはビデオチャットツールを使用し、チームで協力しながらストーリーに沿った謎を解いて脱出を目指します。

所要時間は60〜90分ほどで、10名ほどの少人数開催から、500名の参加にまで対応しています。

  1. 閉ざされた電脳都市からの脱出
  2. 燃え盛る本能寺からの脱出
  3. 終わらないリモート会議からの脱出
  4. 出口のない電脳迷宮からの脱出
  5. 2つのパラレルワールドからの脱出
  6. 崩れゆく会議室からの脱出(防災謎解き)
  7. ある惑星からのSOS(SDGs謎解き)
  8. リモ研(研修プラン)

の8つのプランをご用意しております。ご希望があれば、オリジナルシナリオの作成も可能です。

今回はなるべく多くの方にご参加いただけるよう、イベントを3日間に渡り行いました。参加者様それぞれが、ご都合のいい日に参加していただく形式です。

1日につき1種類ずつ、合計3種のプランをご利用いただきました。

謎解きで深まる交流!当日の様子

ここからは、実際にリモ謎をお楽しみいただいた様子を、プログラムの内容とともに紹介します。

1日目「閉ざされた電脳都市からの脱出」

1日目に開催したのは、「閉ざされた電脳都市からの脱出」です。

近未来の「電脳世界に自由に出入りできる世界」という設定で、デジタルの世界から脱出して無事にもとの世界に戻ることを目指します

協力が必須となる場面が多く、比較的難易度が低めのプランですので、謎解き初心者でも楽しむことができます。

当日はまずチームごとにアイスブレイクで打ち解けていただき、話しやすい雰囲気を作ります。(2・3日目もアイスブレイクをしてからゲーム、という流れで開催しました。)

「いい線いきましょう」というアイスブレイクで、あるお題に対して「平均的な答え」を出すことを目指します。今回は、「日帰り旅行でいけるぎりぎりの距離は何キロメートル?」というお題で、皆様楽しそうに取り組まれていました!

リモ謎が始まると、数名が率先して謎を解き、別の方はそれを整理するというようにうまく役割分担しているチームや、手分けして問題を解き、ゲーム終了後には自主的にフィードバックされているチームがいらっしゃいました。

皆様スムーズにゲームを進められていた印象を受けました。

2日目「燃え盛る本能寺からの脱出」

2日目に開催したのは、「燃え盛る本能寺からの脱出」です。

このプランは、戦国時代の事件「本能寺の変」をモチーフにした歴史体験型のストーリーです。

タイムスリップして歴史ツアーに出かけるはずが、降り立ったのは「本能寺の変」の真っ最中。「信長を脱出させることを目指す」ストーリーです。

スタッフの演技などで作り込まれた世界観を演出しますストーリーに入り込んだかのように、ゲームに没入できることが魅力です。

参加された方は、全員で意見を出し合ったり、じっくりと話し合って問題を解き進めたりと、全体的に和やかな雰囲気でゲームを楽しんでいただけました。

謎解きがあまり得意ではないチームもいらっしゃいましたが、真剣に取り組んでいただき、ゴールまでほんの少し、というところまで謎解きを進められていました!

3日目「出口のない電脳迷宮からの脱出」

3日目に開催した「出口のない電脳迷宮からの脱出」は、「ある電脳都市からの脱出」の第2弾となるプランです。(第1弾を体験していなくてもお楽しみいただけます。)

仮想空間の『電脳都市』にあるアトラクション、「電脳迷宮」で遊ぼうとしたところ、アトラクションもろとも再起動させられてしまいそうになります。謎を解いてキーワードを探し、脱出を目指すストーリーです。

このプランは会場である「部屋から脱出すること」が目的となります。部屋そのものを観察することが重要になるため、より観察力やひらめく力が必要になります。

今回参加されたチームの方は、全体的に役割分担をスムーズにされていた印象を受けました。中心になってチームの会話を回し、他の方がそれにうまく乗っていくチームもいらっしゃいました。

とあるチームは最後の難しい問題をじっくり考え、閃いたときは見事な早さで解き進められていらっしゃいました!

それぞれのシナリオに多くの方が参加してくださり、3日間に渡るリモ謎は無事に終了いたしました。

出光リテール販売株式会社様からの評価

ここからは、参加者様にご協力いただいたアンケートの結果をご紹介します。

「イベントの満足度を教えてください」という質問では、お答えいただいた39名のうち、33名様は「イベントに非常に満足」、または「満足」と回答してくださいました

残りの6名様も「普通」と、「不満足」の回答はありませんでした

「どんなイベントなら参加したいか」という質問には、19名の方がオンラインイベントに参加したいとお答えでした。

都合を合わせやすく好きな場所から参加できるオンラインイベントは、社内イベントにおすすめです。

また、開催後に「楽しかったね」と話し合う従業員様もいらっしゃったということで、幹事様にも大変ご満足いただけたイベントとなりました。

ご希望に柔軟に対応できるアクティビティ

さまざまな開催の形式

IKUSAのアクティビティは、リアル、オンラインはもちろん、両方の形式を同時に開催するハイブリッド型のものもあります。

感染症対策や、今回のように離れた場所にいる方同士の交流を目的にしてオンラインイベントにしたり、参加者様のご都合に合わせて選んでいただけるようハイブリッド型にしたりと、多様な形式で開催できることもIKUSAのアクティビティの特徴です。

「オリジナル」要素でイベントをカスタマイズ

ストーリーの中に企業様の社名が出てくるなど、よりゲームの世界観に入り込めるようにシナリオを作成いたします。また、シナリオを1から作成し、どこにもないオリジナルイベントを作ることもできます。

イベントの方向性が決まっている方も、「何かしたい」ということしか決まっていない方も、IKUSAが丁寧に対応させていただきます。企画も運営も、トータルサポートいたしますので、安心してお任せください!

ご相談は無料ですので、まずは1度、お気軽にご連絡ください。

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この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
IKUSA.jpでは、楽しさを主軸にした体験型のイベントや研修に関する情報をご紹介していきます。オンラインでもリアルでも、参加者全員が楽しめるイベントはIKUSAにお任せください。
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