研修・イベントの「IKUSA」ARTICLESBlog社内イベントビジネスコミュニケーションの秘訣|社内コミュニケーションの活性化方法もご紹介 社内イベント企業研修 updated: 2023 06.23 ビジネスコミュニケーションの秘訣|社内コミュニケーションの活性化方法もご紹介 目次ビジネスコミュニケーションとはビジネスコミュニケーションが活性化されることで得られるメリットビジネスコミュニケーション能力を高めるために必要な5つのスキル社内コミュニケーションを活性化させる方法社員研修や慰安旅行に最適なコンテンツ10選日常や会議で使えるアイスブレイクネタ10選まとめビジネスシーンにおいてコミュニケーションは重要です。けれど、コミュニケーションを図るのが苦手な方もいるのではないでしょうか?コミュニケーション能力というのは後天的に高めることができるのです。今回はコミュニケーションを高める上で大切なことや、社内でのコミュニケーションを活性化する方法をご紹介します。ビジネスコミュニケーションとはビジネスコミュニケーションとは、ビジネスシーンにおけるコミュニケーション能力のことです。具体的には、仕事の中で必要となる伝達力や、相手が言いたいことを聞き取り理解する力、職場における人間関係を築く力などがあげられます。「知識がある」「仕事が早い」などのスキルも仕事をする上では大切ですが、ビジネスコミュニケーションも同じぐらいに大切なスキルなのです。では、なぜ大切なのかご紹介していきます。ビジネスコミュニケーションが活性化されることで得られるメリット離職率の低下コミュニケーションが不足すると社内で悩みがあっても、誰にも相談できずに思い悩んでしまい退職につながるケースがあります。また、他の社員との交流もなく、孤独を感じてしまう方も多いようです。離職率が上がるのは会社にとっても大きな問題ですが、その悩みが解決されないまま去っていくと、会社としても問題解決ができないままになります。コミュニケーションを取っていくことで、孤独感に苛まれることがなく、悩みを吐き出せるようにもなります。そうすると離職率の低下に自然とつながっていきます。稼働率が上がり、生産性が向上するコミュニケーションが不足していると、社員間の連携が図れず、顧客の情報共有もうまくいかないので、業務が滞ってしまい、効率的な仕事ができません。コミュニケーションが活性化されると、そういった社員同士の情報共有や連携が行われることで、仕事が効率的に回ります。効率的な仕事をすることで、社員の稼働率が上がり、会社の生産性へとつながります。顧客との関係性が良好になるコミュニケーションを図る相手は、社員だけではありません。営業先や、顧客対応においてコミュニケーションは必要不可欠です。コミュニケーション能力の高い方は、話し方や聴き方などのスキルが高く、相手に好印象を持ってもらいやすくなります。そうして、コミュニケーションを重ねていくことで、信頼関係が築いていけます。信頼関係が築けると、仕事上でも話がスムーズに進んでいくこともあるでしょう。ビジネスコミュニケーション能力を高めるために必要な5つのスキル相手との一体感を作っているビジネススキルを高めるには、相手との一体感を作ることが大切です。人は、自分と似た人や共通点のある人に対して、好意や親近感を抱きやすいのです。つまり、共通点が多いほど親近感が湧き、相手への警戒心もなくなるので、信頼関係が築きやすくなります。一体感を作るのは、共通点を探すだけではなく、相手の所作などを合わせるだけでも、一体感を作ることができるのです。2つの手法をご紹介します。ミラーリングミラーリングとは、鏡のように表情や動作、姿勢などを相手に合わせることです。例えば、相手が飲み物を飲んだら、同じように飲んだり、足を組み替えたら、同じように組み替えたりするといった手法がミラーリングです。ペーシングペーシングとは、声のスピード、声のトーン、口調などを相手に合わせる手法です。例えば相手がゆっくり話す方であれば、そのスピードに合わせて話す、落ち着いた低めのトーンであれば、こちらも落ち着いて話すようにしましょう。さりげなく相手に合わせていくことで共通点を感じ、一体感が作り出せるのです。多角的なコミュニケーション能力を身につけるコミュニケーション能力が高い人の特徴は、視点を変えて、幅広く物事を考えられることです。自分の視点や相手の立場に立ってみた視点だけではなく、第三者から見た視点まで考える視点も、コミュニケーション能力を高める中では必要です。相互理解をするためには、自分の主張ばかりしていてはいけません。また、相手からの意見を受け入れてばかりいても成り立ちません。相手の立場や気持ちになって相手への理解を深め、その上で、自分の考えを伝えていくことが大切です。また、第三者の視点は会社であったり、消費者や参加者であったり、その仕事に関わる人たちのことを指します。相手の立場を考え、第三者の立場を考える視野の広さは、仕事において、お互いの譲歩案を引き出すことができるスキルです。非言語コミュニケーション能力を身につける非言語コミュニケーションとは、言外のより俯瞰的なコミュニケーション能力を指します。他者とコミュニケーションを図る上で、表情や顔色、声のトーン、話す速度、ジェスチャー、視線などを私たちは無意識に、時には意識的に使い分けています。目は口ほどに物を言うということわざを耳にしたことはないでしょうか?口では理解を示した言葉を発していても、相手に目線を合わせていないと「本当に思っているのかな?」と感じ取られてしまします。逆に目を合わせ、相槌を打つことで、話をしっかり聞いているという印象を与えられたり、身だしなみを整えたりすることで信頼感が得られます。また、服装や香りなども非言語コミュニケーションとして影響しているという考えもあります。聴き上手になる「聴き上手は話し上手」という言葉があるように、話を聴くことが上手な人には、相手はどんどん話してしまい、心が開きやすくなります。心理学の世界では、耳だけでなく、目や心を傾けて話を聴くことを「傾聴」と言います。傾聴することは人と関わる基本姿勢なのです。傾聴のポイントとして、相手の話を最後まで聴くこと、相手の話を否定しないことが大切です。また、聴いているときは同調ではなく、共感をするようにしましょう。同調は、相手の状況と自分の経験を重ねて話をすることです。似たような状況だとしてもすべてが当てはまることはありません。共感は、相手の立場に立って考え、気持ちに寄り添いながら、自分の思いを示すことです。コミュニケーション能力が高い人は、同感ではなく、共感ができているのです。わかりやすく伝えるコミュニケーション能力の高い人は、話がわかりやすいことも大きな特徴です。わかりやすさのポイントは、「伝えたいことは何か」「この話を聞いてどうなってほしいのか」という話の要点をまとめ、目的や結論を明確にすることです。話がわかりづらいと悩む人にありがちなのが、話のポイントがあいまいになってしまうことです。そうなってくると、話がうまく噛み合わなくなり、コミュニケーションがうまく図れません。話すポイントをしっかりまとめてから伝えることで、忙しい相手でも素早く状況を理解し、判断ができるようになります。社内コミュニケーションを活性化させる方法日々の会話会社で毎日顔を合わせることはあっても、なかなか普段の業務に追われて話すことができないかたも多いでしょう。けれど、普段の何気ない会話を大切にしていくことが社員同士のコミュニケーションにつながります。長時間話そうとするとお互いの業務に支障をきたすので、一言二言程度で大丈夫です。はじめは意識しないとできないかもしれませんが、日常化していくと当たり前にコミュニケーションがとれるようになるでしょう。社員研修社員研修は知識を得るもので、コミュニケーションとは関係ないと思っていませんか?研修内で、グループごとにワークショップを通しての意見交流や、コミュニケーションゲームなどを取り入れて学びながら、コミュニケーションを図ることができます。楽しみながら得た知識は記憶に残りやすくなるので、学びにおいても、コミュニケーションにおいてもメリットを得られることでしょう。慰安旅行会社を離れて、仕事のことを忘れながら楽しむことができる慰安旅行は絶好のコミュニケーションの機会ではないでしょうか?美味しいものを食べて、きれいな景色を見て、楽しいことを体験する中で、自然と会話も弾み、コミュニケーションが密に取れることでしょう。泊まりの旅行であればなおさら、いつもとは違った社員の意外な一面も見られるかもしれませんね。アイスブレイク会議や研修が始まる前の緊張感や、途中のブレイクタイムに行われるアイスブレイクはコミュニケーションを図れる手法です。アイスブレイクは手軽で簡単にできるものが多いので、積極的に取り入れることでコミュニケーションをとることができます。会議や研修の緊張も緩和できるので、アイスブレイク後の会議や研修でもコミュニケーションの活性化につながることでしょう。社員研修や慰安旅行に最適なコンテンツ10選パラグライダー『パラグライダー』は空を飛ぶスカイスポーツの中で、一番シンプルで比較的簡単に飛べるようになるアクティビティです。老若男女、体重のものすごくある人でも軽い人でも、パラグライダーを楽しむことができます。恐怖心を感じる方も、インストラクターが丁寧に指導し、補助してくれるので、安心してチャレンジすることができます。自然の中で行うアクティビティなので、天気や風などの気候に左右されてしまいますが、日常では経験することのできない体験ができます。感動体験は参加者同士でしか味わうことができないものなので、コミュニケーションが深まることでしょう。その日は、仕事のことや、年齢の枠を超えて、純粋にパラグライダーを楽しみ、日頃のストレスが吹き飛ばすことができますよ。チャンバラ合戦『チャンバラ合戦』は、スポンジの刀で相手の腕についたボールを切り落とすというシンプルなルールです。しかし、ただ戦うのではなく、相手チームに勝つための「戦略」を練ることが大切なゲームです。チャンバラ合戦は、「軍議」を行ない、合戦を通して実践し、また軍議で振り返り、作戦を立て直すという流れになっています。まさに合戦を通してPDCAサイクルが学べるのです。身体を動かすことで参加意欲を高め、軍議を通してチームディルディングも学ぶことができるのがチャンバラ合戦の特徴です。合戦内容もチームを全滅させる「全滅戦」から、チーム内に大将をつくり大将を討ち取る「大将戦」、会社内一の剣豪を決める個人戦の「バトルロイヤル戦」とさまざまです。同じ軍の戦友で戦い終えた後には強い絆が生まれること間違いなし!チャンバラ合戦公式サイトはこちらチャンバラ合戦の資料ダウンロードはこちらグランピング『グランピング』というのは、そもそも『グラマラス(Glamorous)×キャンピング(Camping)』を合わせた造語です。Glamorousというのは「魅力的な」という意味になりますので、直訳すると「魅力的なキャンプ」になります。グランピングはキャンプといくつか相違点があります。グランピングでは、キャンプファイヤーを囲み、自然の中で奏でられる音を感じることができるという、キャンプの醍醐味を享受できます。けれど、寝袋で寝るようなことはせず、寒過ぎたり暑過ぎたりしないように快適に過ごせる設備が整っている点がキャンプとの違いです。女性がいる職場であれば、キャンプよりもグランピングの方が参加しやすいという声も聞かれます。職場から離れた自然の中でともに過ごすことで自然とコミュニケーションがとれるでしょう。美術館・博物館鑑賞『美術館や博物館』は、プライベートで足を運ぶほど興味のある人もいますが、一度も行ったことがないという方もいるでしょう。慰安旅行の行程に組み込まれていると、興味関係なく行くことになります。しかし、半ば強制であったとしても、芸術に触れることは、人の心を豊かにして、感動を与えてくれることもあります。今まで、機会がなかっただけだったり、年齢的に芸術が良く分からなかったりしていた方も、これを機に興味を持つこともあるかもしれません。みんなで美しいものを見て、感動体験を共有することもひとつのコミュニケーションだと言えます。ボーリング大会一度は体験したことがある方が多い『ボーリング』は、年齢差は関わらない分、みんなで楽しむことができます。ボーリングは10本のピンを1回につき、2投の投球で倒したピンの数が得点になります。10ターンした後の合計得点で勝敗が決まります。苦手な方もいる場合は、ハンデを付けたり、得意な方とチームを組んでチーム対抗戦にしたりすると盛り上がることでしょう。チーム戦にするとチーム内で投げ方を教えあったり、喜びあったりすることで自然とコミュニケーションがとれます。温泉『温泉』は、男女間で交流は図れませんが、温泉は癒し効果も得られ、日々の疲れを吹き飛ばしてくれます。露天風呂だと壮大な景色もまた、心を揺さぶられ、心身共にリラックスできます。また「裸の付き合い」なんて言われるほど、リラックスしている状態だと普段より話しやすくなることでしょう。その後に、美味しいご飯を食べると、より一層コミュニケーションも活性化されることでしょう。チームビルディングクッキング『チームビルディングクッキング』は料理を軸に、楽しさやエンターティメント性を盛り込んだ研修プログラムです。通常の研修にクッキングの要素を取り入れることで、「会社の思いを一つにして1つのゴールに目指しチャレンジして進んでいける組織を作る」ためにより効果的なプログラムが可能となります。「食べることは生きること」と言われるぐらいに食とは人間にとって大切なものです。食の時間を共有することは、内定者にとっても、自然と会話が弾み、コミュニケーションが図れます。チームビルディング・クッキングでは、調理体験を共有し、職場のメンバーの相互理解を高め、持続可能な組織作りを行っていくことが目的とされています。特に、多国籍の社員がいる場合であると料理の体験を通じて社員同士楽しみながら相互理解を高め、意識の共有を図ることが期待できます。また、価値観の違う人や初めてコミュニケーションを取る人達とクッキングという共同作業を行うことで、チームとしての意識を深められます。BBQ新入社員の入社や、異動がある時期は気候も良く、屋外での『BBQ』を行うには最適です。BBQは食べることも楽しみですが、火起こしや食材の調達などの準備をみんなで役割分担することでコミュニケーションの活性化が期待されます。おいしいものを囲みながらだと、会話も自然と増えることでしょう。コンロの準備や片付けが大変という方には、貸出やコンロ設置型のBBQ場もあるので利用してみてはいかがでしょうか?無人島研修『無人島研修』を取り入れている企業があり、徐々に広まってきているようです。無人島では、リアルサバイバルが体験でき、自然とチームで協力する必要が出てくるので、チームビルディングの効果も高く得られます。また、その過程で必然的にコミュニケーションが増え、リーダーシップ性や自律性が身につきます。生きるという共通の目的のために仲間と力を合わせて、共同作業を行い、心身ともに鍛えられるのが、この研修のメリットです。無人島生活は普段では体験できない貴重な経験をすることができます。研修後には心身ともにたくましく成長していることでしょう。キンボール『キンボール』は、直径122cmの巨大なボールを使ってプレーする集団球技で、正式名称は「キンボールスポーツ」と言います。キンボールのルールは大きい枠組みで考えると、バレーボールのようなイメージです。ただしバレーボールとは違い、ネットはなく、3チーム同時に対戦します。巨大なボールを3人で支えた状態で、もう1人が相手チームに向けてボールを手や腕でアタックするように打ちます。ちなみにキンボールではアタックではなく、ヒットと言います。ヒットをする際のルールがあり、ヒットするチームは、ヒット前に「オムニキン!」と言います。ヒットする前に、レシーブチームの色を大きな声でコールします。色を指定されたチームは、ヒットされたボールを床に落ちる前にレシーブしなければいけません。レシーブに成功したら、また、ヒットする準備を整え、ゲームを続けていきます。もし、レシーブに失敗し、床にボールを落としてしまうとボールを落としたチーム以外の2チームにそれぞれ1点が加算されます。時間内に総得点が多かったチームの勝利となります。キンボールでは、一人でボールを抱え込むことは反則となります。仲間と協力が必須のスポーツなのです。 株式会社IKUSAのNEW運動会の競技にキンボールが含まれています。興味のある方はこちらからからご覧ください。新しいだらけの新しい運動会『NEW運動会』日常や会議で使えるアイスブレイクネタ10選はぁって言うゲーム『はぁって言うゲーム』は、「はぁ」の一言は、「怒っているのか」「とぼけてるのか」 それとも「感心しているのか」を声と表情だけでお題を当てるゲームです。演技力が試されるコミュニケーション必須のアイスブレイクになります。プレイ人数:3~8名 プレイ時間:約15分【遊び方】参加者はお題カードを1枚引きます。その中のアクトカードを使って参加者にお題のシチュエーションを割り当てます。参加者は自分に与えられたお題を声と表情だけで演じます。(※身振り手振りは禁止です。)他のプレイヤーはどのお題を演じているのか投票します。参加者全員の演技が終わったら正解発表します。正解したらプレイヤーも投票者に得点が入り、最も得点が多い参加者の勝ちとなります。謎解き脱出ゲーム参加者自身が物語の主人公になり、決められた時間や空間の中で与えられた謎を解いて物語のクリアを目指すあそびです。緊張感のある空間からチームで力を合わせて脱出を図るシチュエーションが特徴で、屋内型で広いスペースと体力が必要ないチームビルディングとして活用いただけます。今流行の謎解き脱出を試してみてはいかがでしょうか?プレイ人数:5~10人 プレイ時間:約1時間【遊び方】問題用紙をもらったら、謎解き開始です。部屋の中にちりばめられたヒントも元にみんなで謎を解いていきます。解くと現れる次々の謎をクリアしていき、脱出の答えが見つかれば、脱出成功となります。謎解き脱出ゲーム公式サイトはこちら謎解き脱出ゲームの資料ダウンロードはこちらあんたがたどこさゲームあんたがたどこさというわらべ歌を一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?その音楽に合わせて、身体を動かすというリズム感も伴うゲームです。プレイ人数:10~20人程度 プレイ時間:5~10分【遊び方】参加者のそれぞれの足元に十字のテープを貼りましょう。(床が傷みにくいマスキングテープの使用がおすすめです。)参加者はスタート位置となる、十字の右上部分に立ちます。あんたがたどこさの歌に合わせて十字のマス目をリズムに合わせて左右に跳びます。(歌詞の「さ」の時だけ、前後に跳びます。)リズムに合わなかったり、上下左右を間違えたときは座ります。最後まで跳べた人の勝利となります。いすとりゲーム子どものころに一度は体験した方が多いのではないでしょうか?いすとりゲームはその名の通り、誰よりも先にいすに座るゲームです。子どもの遊びだと思われますが、大人になっても負けたくない競争心が掻き立てられて、盛り上がることでしょう。プレイ人数:10人~20人 プレイ時間:20分【遊び方】椅子を外側に向けて、円状に置きます。(参加人数より、椅子の数を2~3個減らしておく。)音楽が流れている間は、椅子の周りを反時計回りに回ります。音楽が止まったら、空いている椅子に座ります。座れなかった人は脱落者となります。残った人たちを応援しましょう。同時に座った場合は、話し合いか、じゃんけんで決めます。椅子の数を徐々に減らしていき、2~6を繰り返します。最後1つの椅子に座れた人が勝ちとなります。歩くだけじゃなく、スキップしながらや、後ろ歩きでいう条件をつけても違った楽しみ方ができますよ。王様とり王様とりは身体を動かしながら、心理戦も楽しむことができるアイスブレイクです。ドッヂボールのコートの両端に半円を描きます。そこが各チームの城となります。じゃんけん勝負を繰り広げながら、相手チームの王様を見つけ出して王様に勝たなくてはいけません。作戦会議と助け合いが必要なので、コミュニケーションをとりながら、戦略を練りましょう。童心に戻った気分で楽しむことができることができるゲームです。プレイ人数:10~15人 プレイ人数:30分【遊び方】チームに分かれて、各チームで王様を一人決めます。(※お互いのチームの王様は知りません。)各陣地に分かれてゲーム開始します。勝負する相手にタッチをするとじゃんけんをしなくてはいけません。(※城にいる間、相手チームはタッチをすることはできません。)じゃんけんに負けた人はその場にしゃがみます。負けた人を復活させられるのは自分のチームの王様からのタッチのみです。王様がじゃんけんに負けてしまった時点で相手チームの勝利となります。相手チームの動きを見ながらいち早く王様を見つけ出せるかが勝負のカギとなります。Dobble(ドブル)Dobble(ドブル)は、カード同士を見比べて同じ絵柄を見つけるカードゲームです。丸いカードには月やピエロなど様々な絵柄が1枚につき8種類描かれています。それぞれのカードを見比べると必ず共通した絵が1つだけあるので、見つけるためには観察力を要します。ルールはとても簡単なので、みんなで楽しむことができます。プレイ人数:2~8人 プレイ時間:15分【遊び方】(アツアツポテト)遊び方は他にもありますが今回はアツアツポテトをご紹介します。参加者にカードを配ります。「せーの!」でカードの絵の描かれた側を自分の手のひらに1枚置きます。参加者のカードと見比べて、共通の絵が見つけられたら、その絵の名前を言いながら自分のカードを相手のカードの上に重ねます。重ねられた人はその重ねられたカードから、他の参加者のカードとの共通点を探さなくてはいけません。全員のカードを渡された人が負けです。2~5を繰り返して、最終的にカードをたくさん持っていた人が負けとなります。心理テスト心理テストは出されたお題の答えからその人の人間性を見出すものです。けれど、その多くはバーナム効果(『誰にでも当てはまること』を『自分にしか当てはまらない』と錯覚してしまう心理現象)を利用していることが多いため、根拠がないことがほとんどです。それでも、やりたくなって、答えに一喜一憂することもありますよね?人間性を知るためにすると考えず、気軽に楽しんで、その場が和めば十分アイスブレイクの効果があると考えられます。心理テストの中にはバーナム効果ではないものもあるので、人間性を知るための目的とされる方はぜひ探してみてくださいね。プレイ時間:5分~10分 プレイ人数:2人~10人【遊び方】心理テストを出題する人は事前に心理テストを調べておきましょう。心理テストを出題された人は、直感で答えましょう。みんなで心理テストの答えを聞いて盛り上がりましょう。からすかずのこわらべうたをご存じでしょうか?『からすかずのこ』はわらべうたのひとつです。わらべうたは童(わらべ)と付くだけに子どもの遊びだと思われますが、大人にとっても十分楽しめます。わらべうたは、ラの音程が基準になっており、この音は赤ちゃんがお腹の中で聴いていた音と同じと言われています。心地よい音色と人との肌の触れ合いにほっこりしながら楽しめることでしょう。男女間で触るのに抵抗がある方もいるので、無理強いはしないようにしましょう。プレイ人数:8~15人 プレイ時間:10分【遊び方】1人最初のオニ役を決め、後の参加者は内側を向いて輪になります。「からすかずのこ にしんのこ おしりをめがけて かっぱのこ」という歌に合わせて、オニは半時計周りに回ります。「おしりのこ」のフレーズの時に、後ろに立っている人のお尻を3回たたきます。(※お尻は触りにくいので、腰や背中あたりにしておくと良いでしょう。力加減にも気をつけましょう。)叩かれた人は最初のオニ役の前に立ち、2人で並んで、2~3を繰り返します。人数が減り、最後の一人にたたきに行くときは、オニが全員でいきます。同性同士だと、お尻にしても、思わず笑いが出てしまうので、コミュニケーションを図ることができます。人数が減っていく度にドキドキ感が上がり、最後の人に行く時は大人でも盛り上がる場面になります。The傾聴傾聴の仕方を体感できるアイスブレイクです。いつもの自分の話の聴き方を改めさせられる機会にもなることでしょう。プレイ人数:5~10人程度 プレイ時間:5~10分【遊び方】2人組になって、聴き手と話し手を決めます。(あとで交代します。)聴き手は3パターンの聴き方をします。話し手はお題に合わせて、30秒間話し掛け続けます。お題がなくても話せる方は自由に話しましょう。・向かい合って目を見て聴く。【お題:私は〇〇です。(長女・背が高いなど)】・後ろを向いて相槌だけ打つ。【お題:私は〇〇が好きです。(犬・ラーメンなど)】・向き合っているけど、携帯や何か作業をしながら聴く。【お題:最近〇〇にはまっています。(筋トレ・料理など)】役割を交代してどちらも体験したら、お互いにフィードバックしましょう。(この聴き方の時にこう感じたなど)新聞のりゲーム2人組になって行うじゃんけんゲームです。2対2で行なうこともできますが、密着することになるので、嫌がる人が出ないよう1対1での対決がおすすめです。プレイ人数:2~4人 プレイ時間:5~10分【遊び方】2人組になり、それぞれ広げた新聞の上に乗ります。じゃんけん勝負で負けたほうが新聞紙を半分にたたみます。以上を繰り返してどんどんじゃんけん勝負します。新聞から落ちたり、乗れなくなったりした人の負けとなります。 ここに書かれている以外にもアイスブレイクゲームはたくさんあります。ネタをたくさん知っているほど、マンネリ化することなく楽しめます。ほかのアイスブレイクゲームを知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。アイスブレイク人気ネタ15選ご紹介まとめコミュニケーションを活性化させることが、結果として、仕事につながっていくということをお分かりいただけたでしょうか?コミュニケーション能力はどんどん伸ばしていくことができるのです。ぜひ日々の会話から少しずつ意識して、コミュニケーションを図ってみられてはいかがでしょうか?また、いつもとは違った社員研修や慰安旅行にも取り組んでみてくださいね。資料ダウンロードはこちらお問い合わせはこちら 地方創生にはインバウンドを活用しよう!事例5選をご紹介 社内コミュニケーション活性化につながるイベント30選 記事一覧へ戻る RELATED ARTICLES関連する記事 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