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updated: 2024 

社内運動会の効果とは?社内行事に最適な理由とおすすめ競技

社内運動会の効果とは?社内行事に最適な理由とおすすめ競技

運動会で子どもが頑張る姿は感動的なものですが、「たまには大人も盛り上がりたい!」そんな衝動に駆られることはありませんか?

社員旅行や社内行事のイベントにおすすめなのが「大人の運動会」です。気の合う同僚だけでなく、苦手な上司や部下との絆も深められるので、人間関係にも新たな風がきっと吹くはず。運動会が終わる頃には、その結果に熱い涙を交わすことも……。

心も身体もときほぐす大人の運動会、その効果やおすすめの競技をご紹介します。

 

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大人の運動会の効果

子どもの頃はなんとなく出場していた運動会。しかし、大人になってから参加すると、子どもの頃とは違った楽しさがあります。のびのびと身体を動かす楽しさ、仲間と戦略を立てて討ち取る勝利など、普段の社会生活では味わえない快感がたっぷりです。

しかも、社内で取り入れた場合は、ただ楽しいだけでなく仕事に良い影響を与えるのだとか。一体、大人の運動会にはどんな効果があるのでしょうか。

「社内運動会」がモチベーションの低下・離職率の悪化を抑制

IT化が進む現代の企業は、社内のコミュニケーション不足が深刻な問題に。社員旅行をはじめ社内行事が盛んだった時代とは異なり、人間関係の希薄性が懸念されます。そこで注目されているのが、社内運動会。日常業務とは全く違う関わりのなかで、コミュニケーションの改善も期待できます。

社員がこれまで話せなかった人と関係を持てるようになると、仕事にも変化が。運動会を通して他部署とのつながりが生まれて視野が広がったり、企画の発案につながったりと業績向上に寄与する可能性もあります。社内運動会による人間関係の活性化が社員のモチベーションアップをもたらし、離職率の低下にも歯止めをかけられるかもしれません。

 

大人の運動会が社内行事として最適な理由

社内運動会はその効果が注目されて復活傾向に。運動会をはじめスポーツイベントを専門に企画・運営を行うNPO法人ジャパンスポーツコミュニケーションズによると、創業当初は0件だった社内運動会が、2011年には50件程度、2016年には210件にものぼったそう。数字の上昇から見て、社内運動会に対する関心の高まりがうかがえます。

また、実際に運動会を支持する若者も増えているようです。一般社団法人日本能率協会が2014年度の新入社員に行った「会社や社会に対する意識調査」を見てみましょう。会社での人間関係構築のために有効だと思うこととして、53.7%もの人が「運動会」と回答しています。

このような調査からみて、大人の運動会は、これからの未来を背負う新入社員にとって、人間関係を育む重要なツールといえるのではないでしょうか。

運動会を社員旅行の目玉イベントに

大人の運動会は、社員旅行の目玉イベントにもぴったりです。旅館で宴会をするだけでは退屈に感じる社員も、旅先特有のテンションできっと盛り上がることでしょう。

しかし、社員旅行で行う場合は設営や準備などの手間が大きな負担に。自社で準備するのは大変なので、イベントを運営する企業を利用するのも一つの手段です。規模に応じてハイクオリティな大人の運動会を提供してくれるので、社員たちの満足度も高まるでしょう。

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大人の運動会で取り入れたい定番競技

では、実際に大人の運動会をする場合、どんな競技を行えばよいのでしょうか? 大人だけの運動会といっても、やはり定番競技は欠かせません。ここでは、ぜひ取り入れたい定番競技をご紹介します。

  • 騎馬戦
    がむしゃらに突っ込む子どもの騎馬戦と異なり、大人は知能と知能のぶつけあい。勝利に向けて戦略を立てるように促すことで、チームビルディングの効果が高まります。振り返りや作戦タイムを設ければ、PDCAサイクルを実践できます。
  • 綱引き
    チーム全員で戦える競技なので、部署ごとに戦うのがおすすめ。同僚と力を合わせることでチーム意識が高まります。基本的には縄があればできるので、自社で準備する場合にも助かる競技です。
  • リレー
    運動会の花形競技は外せません。社員たちがバトンをつなぐリレーは感慨深いものが。同僚を応援する気持ちはもちろん、こけたときやバトンパスをミスしたときに失敗をフォローする気持ちも自然と生まれることでしょう。

練習時間を確保できる場合は、ダンスを取り入れてみてはいかがでしょうか。運動会当日だけでなく、日々の練習でも社員たちのコミュニケーションが活発になりますよ。

運動会の定番競技をアレンジしよう

大人が盛り上がるには、定番競技に多少のアレンジを加えたいところ。簡単に取り入れられるアレンジ競技をご紹介します。

  • ダンシング玉入れ
    ざっくりいうと、イス取りゲーム感覚の玉入れ。音楽が流れている間はダンスを踊り、止まったら玉入れを開始します。また音楽が流れたらダンスに戻り、止まったら玉入れという一連の流れを繰り返す競技です。
  • 移動玉入れ
    こちらの玉入れは、一人が敵チームのカゴを背負い、玉を入れられないように逃げるというもの。カゴ係を誰にするかが勝敗のカギを握ります。
  • 34
    2
    3脚より難易度アップ。45脚、56脚と数を増やしてもOKです。
  • 借り人競争
    ルールは借り物競争と同じですが、物でなく人を借ります。名前が書かれた人と走ることになるので、新たな絆が生まれることも。
  • 宅配便リレー
    走者全員がダンボールを持っておき、宅配便のようにバトン代わりにダンボールを渡すリレー。ダンボールは雪だるま式に増えていくので、後半の走者は体の大きな男性に任せるのが吉。

アレンジ競技はルールが明快なものを選ぶと、社員たちが実践しやすいでしょう。年配の社員も無理なくできるものや、応援側も楽しめるユニークなものも取り入れて、バランスよく楽しんでもらいたいですね。

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大人の運動会は企業のカラーにあったオリジナル競技も

大人の運動会と子どもの運動会の決定的な違いは、その工夫にあるといっても過言ではありません。企業が開催する運動会は、レクリエーションだけでなく企業イメージの向上にも役立ちます。社内運動会を開催するのであれば、企業のカラーが感じられるオリジナル競技を取り入れましょう。

三越伊勢丹グループのラッピング包装対決

まずは、三越伊勢丹グループが行ったラッピング包装対決をご紹介。同社は「一体感醸成」を目的とし、ポイントを絞って競技を選定したのだとか。一つ目のポイントは定番競技、二つ目は上位職の素顔が見えるプログラム、三つ目は一斉参加プログラムです。特に注目したいのが二つ目。部長・店長クラスがアメ食いで粉まみれになり、ラッピング包装で対決。久しぶりのラッピングで悪戦苦闘する上司の姿に、部下たちの緊張もほぐれたようです。

リングロー株式会社のパソコン生産競争

IT機器リサイクル事業を手掛けるリングロー株式会社では、中古パソコン商社らしい独創的な競技が行われたようです。なかでも注目を集めたのが、競技場内に隠されたパソコンの部品を探し出し一台のパソコンを完成させるパソコン生産競争。専門知識に加えて宝探しの要素も求められる難易度の高い競技です。ほかにも情報端末を使ったさまざまな競技を実行し、強いインパクトを与えました。

大人の運動会をやってみよう

社内行事というと面倒に感じる人は少なくないかもしれません。しかし、大人の運動会にいざ参加してみると、意外に夢中になるもの。戦略を練ったり、身体を張って力を合わせたりと、普段の業務とは違うコミュニケーションを深めてくれるでしょう。

仕事で培ったチームワークを発揮して、大人の運動会を思いきり楽しんでみませんか?

 

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この記事を書いた人

古賀令奈
フリーランスのライター&エディター。コスメの専門家・コスメコンシェルジュとしても活動。実は、元キャンプ場のお姉さんという顔も。インドア派なのかアウトドア派なのかわからないチグハグ人間。
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