updated: 2024
チームビルディング研修におすすめのゲーム25選
目次
最近では、働き方改革をはじめとした施策によって、仕事に対する社員の「働き方」や「考え方」が多様化しています。そのため、世代が異なる社員同士が同じプロジェクトに携わっても、お互いの価値観の違いから、仕事が上手く進まないケースも存在します。そのような状況で役立つのが、チームビルディング研修です。
今回は、企業がチームビルディング研修を実施するメリット、チームビルディングゲーム26選(リアル20選・オンライン6選)を紹介します。
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チームビルディングとは?
チームビルディングとは、メンバー個々のスキルや個性を活かしたチーム作りのこと。最近は多くの企業で、“チームビルディングの要素を取り入れた研修”を行うケースが増えているのです。
チームビルディングの方法とは?効果や目的、組織づくりのマネジメント手法を解説
なぜ今、チームビルディング研修が重要視されているのか?
チームビルディングに使えるオススメのゲームをご紹介する前に、そもそもなぜ今、チームビルディングが企業内で重要視されているのかをお伝えします。
チームビルディングとは、冒頭でも少し触れましたが、“メンバーのスキルや個性を活かしたチーム作り”のことをいいます。
少し前までは主流であった「終身雇用制度」が崩壊した現代では、働き方改革をはじめとした政府の後押しもあるように、多様な人材採用や働き方が推進されています。多様な人材が集まれれば、従業員一人ひとりの価値観も大きく異なっていきますよね。多様な考え方を持った人たちが同じチームとして仕事を進めていくためには、お互いの価値観を知ることが何よりも大切なこと。
チームビルディングでは、参加者の考え方や価値観、物事に対する取り組み方から潜在的な能力まで、多くのことをメンバーがお互いに理解でき、仕事のパフォーマンスを上げることにもつながるのです。
そのため、今では多くの企業の研修や会議の場面でチームビルディングが取り入れられています。
チームビルディングを研修に取り入れるメリットとは?
チームビルディングを社内の研修や会議の場面で取り入れる企業が増えていることはお伝えしましたが、では実際にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
次からは、チームビルディングを研修に取り入れるメリットを具体的に3つ、ご紹介します。
人間関係の構築
チームビルディングを研修に取り入れる一番のメリットは、チーム内における人間関係の構築に役立つことです。
先程にもお伝えしたように、現代では働き方の選択肢が多様化しており、働く従業員の仕事に対する考え方や価値観も同様に多様化しています。そのような中で、お互いの考え方を理解できていないと、仕事の進め方についてチーム内で度々衝突が起こってしまいます。
最近では、「若手社員が何を考えているのかよくわからない」「ベテランの先輩社員が言っていることがしっくりこない」といったように、特に歳の離れた世代のメンバー間では、意見や考えの食い違いが起こることも多いでしょう。
チームビルディングで実施されるアクティビティの多くでは、チームで協力しなければ解決できないミッションが出されます。そのような状況下では、メンバー同士の考え方や価値観を理解しなければ、ミッションを解決することはできません。それが結果的に、チームや社内での人間関係の構築にもつながります。
モチベーションのアップ
社員の仕事に対するモチベーションのアップにも、チームビルディングは活用できます。
チームビルディングで実施されるアクティビティには、運動を取り入れたものやゲーム要素の高いものがあります。研修や会議の前にちょっとした取り組みを行うだけでも、社員のやる気やモチベーションを引き出すことができますよ。
もちろん、チームビルディングは楽しみながらも、コミュニケーションやチームワークの向上につなげることができます。
目的・目標の共有
チームビルディングで実施されるアクティビティの多くは、個人ひとりではなく、チームで協力しなければ解決できないミッションが課せられます。そのため、アクティビティにおける目的・目標をメンバー同士がしっかりと理解していなければ、ミッションをクリアすることはできません。
チームビルディングを実施することで、メンバー共通のゴールを共有することの大切さや、ゴールを達成するまでの道のりを話し合うためのコミュニケーションなど、実際の仕事でも必要な要素を効率良く学ぶことができます。
チームビルディング研修にオススメのゲーム20選
ここからは、チームビルディングを取り入れた研修にオススメのゲームやアクティビティを19個ご紹介します。
少数でも行えるものから、大人数にも対応できるものまで、様々なゲームを厳選しています。研修でチームビルディングを検討している担当者様は、ぜひ参考にしてみてください。
チームビルディングゲーム55選!アクティビティ・オンライン・カードゲーム・ボードゲーム
謎解き脱出ゲーム
謎解き脱出ゲームは、「参加者自身」が物語の主人公となり、決められた時間や空間の中で与えられた謎を解いて物語のクリアを目指すゲームです。
閉じ込められた空間からチームで力を合わせて脱出を図るこのゲームでは、チームワークやコミュニケーションの向上といった、チームビルディングに欠かせない要素を楽しみながら学ぶことができます。
また、謎解き脱出ゲームは屋内型であり、“広いスペース”と“体力”が必要ないチームビルティングとして、様々な場面で活用することができます。
カイジ×チームビルディング ~悪魔的社内研修を生き延びろ!~
⼈気漫画・アニメシリーズ『賭博黙⽰録カイジ』の世界に入り込み、カイジのゲームを通してチームビルディングができる、新体験型イベントです。
常に極限の状態に置かれる『カイジ』のスリリングな緊張感の中で、心理戦や戦略立ての過程でチーム内の活発なコミュニケーションや信頼関係の構築を促進します。『カイジ』が好きな方はもちろん、そのストーリーを知らない方も楽しめる内容となっています。
実施ゲームは以下の通りです。詳細はリンクよりご確認ください。
- 限定じゃんけん
- 地下労働
- 鉄骨渡り
- スリー・ポーカー
- Eカード
SDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズ
ワールドリーダーズは、企業経営を擬似体験できるビジネスゲームです。一チームが一企業となり、企業の利益をどれだけ上げられるかを競い合います。
利益は、労働力や資本を使って上げることができます。
しかし、このゲームは闇雲に利益を追求するだけでは勝利できず、勝利のためには、社会や環境など、様々なことを考える必要があります。
本ゲームでは SDGsにおける企業の役割だけでなく、戦略の立て方や情報共有、駆け引き、チームビルディングといった、お仕事の中で重要なことも学ぶことができます。
SDGs カードゲーム「2030SDGs 」
カードゲーム「2030SDGs(ニーゼロサンゼロ エスディージーズ)」は、SDGs17の目標を達成するための“道のり”を体験できるカードゲームです。プレイ人数は最低5人から、最大で200人規模まで対応可能です。
このゲームは、SDGsの目的やゴールについて学ぶゲームではなく、「SDGsの本質」について体感的に学べる内容になっており、SDGsについての理解や興味がない人でも、プレイすることで「SDGsとはこういうものなんだ」と理解できます。
例えば、「交通インフラを整える」というプロジェクトを実行するには、お金と時間が必要になり、それと引き換えに新たなお金と時間がもらえます。そして、交通インフラを整えることで経済は良くなりますが、一方で環境は破壊されます。そのため、世界の状況メーターの「経済」はプラスになりますが、「環境」はマイナスになってしまうのです。
2030SDGsは、このように、お金や時間といった制約の下で自分の価値観を満たしつつ、世界の状況を整えるにはどうしたらいいかをプレイヤー自身が考えていくゲームとなります。
チームビルディングだけでなく、SDGsを身近に感じてほしい時におすすめです。
SDGs マッピング
SDGsマッピングは、自社の取り組みとSDGsを結びつけるワークショップです。 SDGsの目標を構造化して示した「ウェディングケーキモデル」に自社の取り組みを分類し、自社とSDGsのつながりを見つけます。 IKUSAのSDGsマッピングは、SDGsボードゲーム「ワールドリーダーズ」もしくはオンラインSDGs謎解き「ある惑星からのSOS」とセットで実施します。ゲームとワークショップをセットで行うことで、ゲームでの体験をより深い学びに落とし込むことができます。また、ワークに入る前に、SDGsの基礎的な内容について解説を行うため、SDGsの知識があまりない方でも気軽に取り組めます。 SDGsマッピングを行い自社とSDGsのつながりを感じることで、SDGsを身近なものとしてとらえ、自分ごと化することができます。
自分達のことを改めて捉え直すことで、同じ会社の一員としての一体感を高めることができるでしょう。
リーダーシップ研修「グレートチーム」
「グレートチーム」は、IKUSAのリーダーシップ研修の中で行う、多くの売り上げを目指して競い合うビジネスゲームです。
「プロジェクト」をメンバーに「アサイン」したり、カードに書かれた選択肢に対してリーダーとしての判断を下す「リーダーズチョイス」を行ったりして、報酬を稼ぎます。ゲームの中でリーダーの立場を擬似体験することで、リーダーシップやマネジメントの実践的な知識を身につけることができます。
リーダーシップについて学んでほしい中堅社員などを対象にした研修の際には、グレートチームがおすすめです。
自己紹介
場所を選ばすに手軽に実施できる自己紹介は、チームビルディングとしても多くの場面で活用されています。自己紹介と聞くと、「名前・出身・学校・趣味」を順に話していくと思いがちですが、実は自己紹介には様々なやり方があるんです。
自分ではなく他者にインタビューして紹介する「他己紹介」、それまでの人の自己紹介を全て復唱した後に自分の自己紹介を加える「積み木式自己紹介」、通常の自己紹介に加えて“24時間以内に起きた良かったこと”を紹介する「グッドニュース」など、自己紹介シリーズは場面や参加人数に合わせて臨機応変に対応することができますよ。
自分史ゲーム
自分史ゲームとは、メンバー同士についての理解を深めることを目的としたゲームです。
やり方はとても簡単で、チームメンバー全員が“今の仕事を選んだ理由”について5分間で話します。話し終えたら、参加メンバー全員が一言ずつコメントしていきます。これを繰り返すことで、各々のメンバーが仕事に対してどのような考えを持っているのかについて理解を深めることができます。
相互理解は仕事の場面において、チームワークやコミュニケーションの強化につながります。今後の仕事の進め方を考える際にも、自分史ゲームは有効に活用することができるチームビルディングです。
チャンバラ合戦
チャンバラ合戦は、スポンジでできた刀で、相手の腕につけた「命」と呼ばれるボールを落とすアクティビティです。ただ単に戦うだけでなく、昔の合戦のような戦略をたてて相手に攻め込むため、チームワークを高めるための機会にもつながります。
少人数から大勢まで、様々な状況に合わせてゲーム内容をカスタムできるので、企業のチームビルディングにもオススメのアクティビティです。
NASAゲーム
NASAゲームは、コンセンサス(合意形成)ゲームとしてチームビルディングに活用できます。コンセンサスゲームとは、チームメンバーとの合意形成(コンセンサス)が必要なゲームのこと。
仕事でも物事を進めていくためには、メンバー同士でのコンセンサスが必要になる場面が多くありますよね。NASAゲームでは、遊び感覚でコンセンサスを取ることの重要性を学ぶことができます。
NASAゲームは、母船から約320km離れた場所に不時着した宇宙飛行士という設定ではじまります。母船に戻るために、手元に残った15個のアイテムの中で重要だと思う物に対して優先順位を付けていきます。
この優先順位を付けるために必要なのが、チーム内でのコンセンサスです。チーム内でアイテムの優先順位を決めたら、NASAが用意した模範解答を確認し、模範解答に最も近い答えを出したチームの勝利となります。
THE商社
The商社は、1〜6人のチームを組み、制限時間内に1番多くの資金を集めたチームが勝利となるゲームです。各チームに、ビジネスに必要な3つの要素である「ヒト・モノ・カネ」を象徴したそれぞれのカード「ビジネスカード・ 資源カード・資金カード」が配られます。この3種類のカードを組み合わせて新規ビジネスを成立し、固定資産を得ていくのが目的です。
多くの資金を得るためには他のチームとの交渉が必要不可欠であり、ゲームを通じてチームビルディングに重要なコミュニケーションやリーダーシップといった要素を学ぶことができます。
ストマネ
ストマネは、メンタルヘルスへの意識付けに活用できるゲームです。4人1チームで1つのプロジェクトを進めていくゲームですが、“プロジェクトを進めるとストレスが掛かる”という制約があります。
「ストレスが掛かるから休ませよう」とすると、今後は逆に、プロジェクトが進みません。このジレンマの中で、プロジェクトを成功させ、かつメンバーのストレスも抑えるにはどのようにしたらいいかを考えて進めていくゲームです。
メンタルヘルスに対しての意識付けはもちろんですが、ストレスを溜めないようにメンバー間で助け合うことの大切さも学ぶことができますよ。
財務の虎
財務の虎は、社会人として必須な会計・財務の知識を、ゲーム感覚で楽しみながら学べるゲームです。基本的な流れは、参加者がインテリアショップの経営者となり、商品を仕入れて顧客に販売していくというもの。商品売買の流れを4ラウンド実施し、最終的に利益剰余金が1番多い経営者が優勝となります。
財務の虎は、新人社員研修で商売の流れを知ってもらったり、管理者研修で会計や財務の知識を学んでもらったりと、幅広い層のビジネスマンに向けたチームビルディングとして活用できます。
ディベート大会
ディベート大会も、チームビルディングにオススメのゲームです。ディベートとは、出されたお題に対して肯定派と反対派に分かれ討論し、最後に聴衆の賛成数を競うというゲーム。
ディベートは勝ち負けがハッキリするゲームでありますが、相手チームを論理的に説得するためには、チーム内での意見交換が重要になります。チーム内で話し合うことは、チームワーク向上や他者理解の機会としても活用できます。
部課長ゲーム
部課長ゲームは、仕事を進める際の“目的の共有”の大切さを学べるゲームです。チーム内で部長、課長、一般社員の3役に分かれ、1番早く課題を達成したチームが勝利となります。
一見すると簡単なゲームのように思われます。けれども、「課題を知っているのは部長のみで、他のメンバーは知らない」「部長は他のメンバーも課題を知っていると思っている」といったルールがあり、簡単にはクリアできないようになっています。
そのため、部課長ゲームでは、「目標共有の大切さ・難しさ」「報連相の重要性」といった、実際の仕事でも欠かせない要素を体感的に学ぶことができます。
マシュマロチャレンジ
マシュマロチャレンジは、乾燥パスタとマシュマロを使って行うゲームです。ルールは簡単で、数人のチームに分かれて、マシュマロとパスタだけを使って1番高いタワーを作ったチームが勝利するというもの。
マシュマロとパスタ以外には、マスキングテープや紐、ハサミの使用が可能で、マシュマロにパスタを刺したり、パスタを折るのも可能です。
ルール自体は簡単ですが、実際にやってみると意外と難しいゲームであり、ゲームを通じてチームワークやコミュニケーションの向上を図ることができますよ。
ペーパータワーゲーム
ペーパータワーゲームは、紙だけを使って1番高いタワーを作るゲームです。マシュマロチャレンジとルールは同様で、使うアイテムがマシュマロとパスタから紙に変わっています。
紙は、折ったり広げたり丸めたりなど、様々な形にすることができるので、マシュマロチャレンジとはまた違った醍醐味のあるゲームですよ。
レゴシリアスプレイ
レゴシリアスプレイとは、レゴブロックでお馴染みのレゴ社が開発したワークショップのことです。その名の通り、レゴブロックを用いてお題の作品を作りながら、お互いの内なる考えを可視化していきます。
メンバー各々が作品を通じて内観を表現し、他のメンバーが自身の内観と照らし合わせることで、他者との違いに気付くことができるワークショップとなっています。
モンスタービルディング
モンスタービルディングも、レゴシリアスプレイと同様にレゴブロックを用いたワークショップです。モンスタービルディングでは、情報カードにある内容をもとに、ブロックを使ってモンスターを作っていきます。
各々の情報カードは自分でしか確認することができないため、チームメンバーに向けてどのような情報伝達をすればいいのか、完成ゴールはどんな形なのかを考えて進めていかなければなりません。モンスタービルディングは、ブロックを使った遊び感覚のチームビルディングとして活用できますよ。
ブラインドスクエア
ブラインドスクエアは、リーダー以外の参加者全員が目隠しをして、お題に沿った形に移動するというゲームです。最終的なゴールはリーダーにしか知らされておらず、目隠しをしたメンバーはリーダーに身を委ねて行動しなければなりません。
ブラインドスクエアを通じて、リーダーには指示出しの難しさを知ってもらい、メンバーにはチームの一員としてできることを考えてもらうことができ、チームビルディングとしても活用できます。
オンラインでもできる!チームビルディング研修にオススメのゲーム6選
リモートワークが中心の場合は、オンラインでできるチームビルディング研修をやってみましょう。ここでは6個のゲームを紹介します。
リモ謎
リモ謎はビデオチャット通話を使い、チームで協力をしながらストーリーに沿った謎を1時間〜1時間半の間に解き、脱出を目指すゲームです。チームで協力し合わないと解けない謎によって、チーム内でのコミュニケーションが多く発生するため、チームビルディング研修に最適です。
ヒーローインタビュー
ヒーローインタビューは、1人がヒーロー役、残りのメンバーがインタビュアー役となり、スポーツ選手の「ヒーローインタビュー」を疑似体験するゲームです。「これまでで一番達成感を感じたこと」「自慢したいこと」などテーマは自由!自分の話に興味を持ちリアクションをしてもらえるのは誰でも嬉しいもの。お互いの心の壁を取り払い、相手のことを深く知れるようになります。
書き出しゲーム
書き出しゲームは出されたお題に関連する言葉や単語を連想してひたすら紙に書き出し、制限時間内に一番多くの連想ワードを書き出せた人が勝ちというゲームです。
書き出し終えたら一人ひとりがどのような単語を書き出したのかを共有することで、その人が普段考えていることや価値観を知ることができます。また、追い詰められた時にどんな言葉がとっさに出てくるかを知ることで自分についての新たな発見にもつながります。気軽に行えるゲームですが、チームメンバーの価値観を知り、ビルディング効果も見込めます。
合意形成研修コンセンサスゲームオンライン
コンセンサスゲームは物語を通して複数人で合意形成をする過程と要点を実践しながら学べる研修です。設定されたいくつかのルール(「相手の意見を否定しない」「多数決はしない」「直感で物事を決めない」など)を順守してゲームを進めていきます。
オンラインだけでなく、リアルでの開催も可能です。
自分の意見をプレゼンする力、合意を取るためにコミュニケーションをとり、交渉する力、自分と他人の考え方や価値観の違いに気付く力、一つのゴールに向かってチームで協力する力 等を体感的に学ぶことができ、チームビルディングにつながります。
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ある惑星からのSOS
「ある惑星からのSOS」はオンラインで楽しめる、SDGsと謎解きを掛け合わせたイベントです。 参加者の皆さんは「ある惑星」の課題を解決するというミッションを与えられます。 謎を解いて情報を整理することで、惑星の課題を解決する方法を導き出すことができます。 チームでゲームを進めるなかで、知らず知らずのうちに、今世界で起きている問題や、SDGsの必要性を学ぶことができます。楽しくSDGsに関するアクティビティができます。
流れ星
流れ星は、参加者が「流れ星」「月」「木」のイラストを描き、せーので見せ合うゲームです。同じテーマで描いていても、テーマの受け取り方は人それぞれ。位置関係やサイズのバランス、絵のタッチなど、一人一人全く違う絵に仕上がっており、その違いに驚くことでしょう。言葉の受け取り方やアウトプットの方法は一人一人異なるということを実感できるゲームとなっています。翻って、同じチームで仕事をする際に受け取り方に齟齬が生じないように認識を合わせる過程が大事であることに気付かされます。
まとめ
今回は、チームビルディングを研修に導入するメリットと、チームビルディングの要素を取り入れたオススメのゲームを26個ご紹介しました。
昨今の働き方改革の背景をうけ、チームワークの向上や他者理解を目標として様々な企業でチームビルディングが実施されています。
「研修にチームビルディングを取り入れたい」とお考えの担当者の方は、ぜひ今回ご紹介したゲームを参考にしてみてくださいね。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。
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