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イベントの音響機材と役割・使用する際のポイントや外注業者を紹介

イベントの音響機材と役割・使用する際のポイントや外注業者を紹介

音響機材とは、音を多くの人に届けるための機材のことで、PA(Public address)とも呼ばれます。音は空気の振動で伝わりますが、広い空間や人が多い場所で開催されるイベントで声が届かない場面を目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。そういった場面で、音を増幅させる機材が必要になります。特に、懇親会や研修といった社内イベントでは、社員が多く集まるため、音響機材を用いるのがおすすめです。

そこで本記事では、社内イベントに必要な音響機材と役割、屋外・屋外イベントで音響機材を使用する際のポイント、音響機材をレンタルできる業者8社を紹介します。


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社内イベントに必要な音響機材と役割

マイク

マイクとは、マイクロフォンの略称で、人の声や音を拾う役割をする機材です。小学校での朝礼やカラオケなどの場面で触れたことがある人も多いのではないでしょうか。スタンダードなマイクにも、有線とワイヤレスがあり、そのほかにも、漫才マイクや楽器の音を拾うマイク、胸元につけるピンマイクなどがあります。

ミキサー

ミキサーとは、マイクからの音声やCDプレイヤーの音声が集められる機器のことです。音量・音質・音圧・音の出る位置を調整し、聞き取りやすい音を作る役割で、カラオケでいうと、エコーや音量を操作する機器に近いでしょう。

アンプ

アンプとは、音声の信号を増幅させる機器です。信号というと難しいですが、たとえば、スマホを大きなスピーカーにつないでも音が鳴らなかったり、鳴ったとしても音量が小さくなったりする場面に遭遇したことはないでしょうか。スマホの信号は小さいため、スピーカーを鳴らすだけのエネルギーがありません。アンプにつなげることで、信号を増幅し、エネルギーを大きくすることで、音が鳴るようにします。

スピーカー

スピーカーは、触れたことがある人も多いと思いますが、音を出す機器で、アンプによって増幅した信号を空気の振動に変えることで、人に聞こえる音にします。大まかに、別途アンプの用意が必要なパッシブスピーカーと、本体にアンプを内蔵したパワードスピーカーの2種類があり、イベントの規模や用途に応じて適切なスピーカーを選ぶ必要があります。

屋内イベントで音響機材を使用する際のポイント

以下では、屋内イベントで音響機材を使用する際のポイントを紹介します。

イベント内容によって残響時間を変更する

残響時間とは、マイクで入力した信号が響く時間のことで、カラオケのエコーにあたるものです。たとえば、社内のカラオケ大会やライブイベントなど、残響の効果が活きるイベントの場合は残響時間を長めに設定するとイベントの雰囲気が生まれやすいでしょう。

一方で、セミナーや説明会など、話している内容がしっかり伝わるようにしたい場合は残響時間を短くするのが無難です。

反射音を意識する

物に当たって反射する音を反射音といい、屋内イベントの場合、壁や天井、座席に当たって音が反射しやすいと考えられています。壁が硬いほど音の反射が大きく、音が重なり合ってきこえます。

音響の効果を高めるためにあえて反射音を利用する方法も考えられますが、音を反射させたくない場合は吸音材を設置するとよいでしょう。もし吸音材が設置できない場合は、防音のカーテンやラグ、ソファなどの布製品が吸音材代わりに利用できるといわれています。

音が重ならないように心がける

前述したとおり、屋内の場合は音が壁や天井などに反射し続けるため、音が外に逃げずに溜まりやすい構造です。たとえば、司会者がマイクで話す後ろでBGMが流れており、プロジェクターの音も出ているなど複数の音が重なっている場合をイメージしてもらえるとわかりやすいでしょう。

すべての音が反射して重なり、騒がしい印象になったり聞き取りにくくなったりする状況で、音が重ならないように、ミキサーで低音を高めに調整したり、BGMを小さくしたりすることで対策可能です。

屋外イベントで音響機材を使用する際のポイント

ここからは、屋外イベントで音響機材を使用する際のポイントを紹介します。

環境音を踏まえて調整する

屋外イベントは、鳥や虫の鳴き声、風の音、車やバイクの走行音などの環境音に影響を受けやすいため、参加者に音が届くように、ミキサーでの音量・音圧などの調節やスピーカーの数や位置・向きの調整が不可欠です。事前に、当日の会場でリハーサルを実施し、音が届くかを確認できるとよいでしょう。また、スピーカーの位置や向きは技術が求められるため、外注業者に依頼すると安心です。

雨に濡れないよう対策する

屋外イベントで音響機材を使用する際は、雨に注意しましょう。水に濡れると、故障・感電・ショートの恐れがあります。音響機材を置いているブースには、テントを張る・地面に直接置かないよう機材をシートの上で保管するなど徹底すると安心です。

また、風もある場合は雨が吹き込んでくる恐れもあるため、囲えるようにシートや衝立を用意しましょう。梅雨など雨の多い時期は屋外イベントを避けるのが無難です。

暑い場所への設置を避ける

雨と同様に暑い環境も、音響機材にダメージを与える可能性があります。直射日光を避けて、四方と天井を塞いだテントの中に設置したり、スポットクーラーを用意したりすると安心して使用できるでしょう。また、暑い環境の使用に関わらず、機材を稼働することで機材自体が熱を発して操作が不安定になることもあるため、そういった場合もスポットクーラーの使用がおすすめです。

音響機材をレンタルできる業者8

以下では、音響機材をレンタルできる業者を8社紹介します。

IKUSA

IKUSAは、企業・自治体などの課題を解決するために生み出された100種類以上のサービスを提供する、課題をあそびで解決するあそび総合カンパニーです。イベントの企画・運営など一貫して対応しており、配信や中継できるマイク、ミキサー、スピーカーなど音響機材が揃っています。また、イベント当日にオペレーターが機材を持参する形式のため、不慣れな場合にも安心して任せられるでしょう。

参考:あそび総合カンパニーIKUSA

ダスキンレントオール

ダスキンレントオールでは、音響PAセットを2つのプランで提供しています。〜50人が参加するイベントが対象の小規模プランと、〜100人が参加するイベントを想定した中規模プランがあり、中規模プランでは、司会・講演用のマイク2本に加え、質疑応答用にワイヤレスマイク2本など、過不足のないプランといえるでしょう。それぞれ、説明会や会議、セミナーなどの規模に合わせて選ぶとよいのではないでしょうか。

参考:音響機材,PA機器セット|ダスキンレントオール

イベント21

イベント21は、100種類以上の音響機器レンタルを行っており、本格的な音響システムから、地域イベント対応の機材レンタル、オペレーションにも対応しています。アンプとマイクのセットやマイクスタンド、ミキサーがついたセットを貸し出しているほか、マイク・スピーカー・アンプなどを単体でレンタル可能です。自社で持っている機材は省いて、個別で機材をレンタルしたい場合に向いているでしょう。

参考:ホーム|EVENT21

音響機材レンタルセンター

音響機材レンタルセンターは、イベント・舞台音響機材の技術会社やイベント企画製作・運営会社向けに特化したレンタルサービスです。音響技術者として、PAミキサーやワイヤレスオペレーター、ステージケアなどが所属しています。

イベントの規模に合わせたスピーカー・マイク・ミキサーなど音響機材の設置、調整を行う設置調整サービスも行っているほか、音響オペレーターの派遣もしているため、安心して任せられるでしょう。

参考:ホーム|音響機材レンタルセンター

RTT

RTTは、音響機材・DJ機材・照明機材のレンタルを行っており、自社で機材と人材を持っているため、リーズナブルな価格で提供しています。1年間に700件以上の現場に対応し、これまでに50種類以上のイベント実績があり、社内イベントでは、歓迎会・新年会・表彰式・福利厚生イベントなどの経験があるようです。

また、公式サイトのレンタル器材セットページは、詳しくなくても理解しやすい記載のため、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

参考:ホーム|RTT

ディンカム・ジャパン

ディンカム・ジャパンは、小中規模専門の音響機材レンタルを行う会社です。手軽な音響セットから、マイクレンタル、スピーカー、ミキサーなど各種音響機材のレンタルを行っており、マイク1本のレンタルから300名規模のイベントを想定した音響機材まで提供しています。設置・撤収サービスやオペレーションにも別途対応しており、初心者にもあんしんの設計です。

参考:音響レンタル ディンカム・ジャパン公式サイト

アーバンレント

アーバンレントは、ワイヤレスアンプ・マイク、拡声器の販売、レンタルを行う会社です。会議、セミナー、研修会、総会、各種説明会、記念式典などにオススメの機材セットなどをレンタルで提供しており、規模に関わらず社内イベントの音響機材を探している際におすすめです。

参考:会議、セミナー|用途別オススメ音響機器|アーバンレント

YSC(ワイズ・サウンドクリエイティブ)

ワイズ・サウンドクリエイティブは、株式会社ワイズ音楽出版を運営母体とした音響を専門としたチームです。地域の花火大会や成人式、納涼祭のほか、JAL日本航空オンライン会議、クロネコヤマト初午祭など企業イベントの実績があります。音響セットのプランは、機材のほか設置・音場調整・撤収・チーフエンジニアがついたプランで、初心者でも安心して任せられるでしょう。

参考:音響セット・プラン紹介|YSC

まとめ

ここまで、社内イベントに必要な音響機材と役割、屋外・屋外イベントで音響機材を使用する際のポイント、音響機材をレンタルできる業者8社を紹介しました。イベントで音響機材を使用する際には、屋内か屋外かでも、効果が変わってきます。外注する場合にも、どのような機材がどの程度必要なのか知っておくと安心かもしれません。イベントで使用する音響機材や外注業者に迷った際は、ぜひ本記事を、ご活用ください。


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この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
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