updated: 2024
大人向けの面白い遊び・ゲーム25選
株式会社IKUSAは、企業のレクリエーション、自治体や店舗・施設のイベントなど、年間1,000件以上のイベント開催をワンストップで支援しています。
本記事では、大人向けの面白い遊び・ゲームを25選紹介します。
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イベント企画に最適な面白い遊び・ゲーム25選
以下では、企業や自治体・施設・店舗などのイベント企画に適した面白い遊び・ゲームを紹介します。
忍者合戦
「忍者合戦」は、腕につけたカラーボールをスポンジ製の刀で落とし合う合戦型アクティビティです。
アクティビティ用に開発された「忍ビブス」を身につけることで、誰でも簡単に「忍者」になることができます!
また、シンプルなルールですが、忍者合戦では「戦略」が勝敗の鍵を握ります。そのため、性別や年齢に関係なく、お子様も大人の方も外国の方も、参加者全員で盛り上がれるようなアクティビティです。
忍者合戦を実施する際の流れ
- オープニング・ルール説明
- アクティビティ
- エンディング・写真撮影
チャンバラ合戦
「チャンバラ合戦」は、命と呼ばれるカラーボールをスポンジの刀で落とし合う遊びです。
チーム形式と個人形式でそれぞれ実施され、参加者は合戦場のなかを自由に動きながら敵陣に攻め入ります。戦国時代をモチーフとした障害物をレンタルして設置することもでき、戦国時代の合戦を疑似体験することができます。
チャンバラ合戦の形式は全滅戦(最後まで生き残った人が多いチームの勝ち)、大将戦(最後まで大将が生き残ったチームの勝ち)、バトルロイヤル戦(個人戦)の3つがあります。全滅戦が基本形式となり、軍議と実戦を繰り返すことでPDCAサイクルを回しながら戦略的に勝利を目指します。
チャンバラ合戦は大人が本気で熱中して取り組めることが特徴で、企業の社内レクリエーションとして人気があります。また、地域の特色を取り入れてカスタマイズすることもでき、自治体や施設・店舗のイベントなども全国各地で開催されています。
チャンバラ合戦を実施する際の流れ
- 開幕(オープニング)
- 戦ノ掟説明(ルール説明)
- 軍議(作戦タイム)
- 実戦(合戦タイム)
- エンディング・写真撮影
ワールドリーダーズ
「ワールドリーダーズ」は、事業カード、労働力・資金などを使い、他のチームと交渉しながらSDGs経営を疑似体験できるターン制のビジネスゲームです。
SDGsとは環境・社会・経済の調和がとれていて、世界中の誰一人取り残されない持続可能な社会を目指すための開発目標です。国や自治体だけでなく、企業や国民一人ひとりも取り組む必要があります。
SDGs経営のポイントは、「環境や社会のことだけを行うのでは不十分」ということです。環境や社会のためになる取り組みをしながら、利益も両立することが重要です。ワールドリーダーズを体験することで、SDGs経営の重要性に気づき、社内でSDGs推進に取り組む社員を増やすことができます。
ワールドリーダーズは基本的には企業向けに開発され、研修やチームビルディングを目的とした社内レクリエーションなどで活用されています。
ワールドリーダーズを実施する際の流れ
- ルール説明
- 労働力・資金の配布
- 他チームとの交渉
- 自チーム内での相談
- 情報・アイテムの入手
- 事業カードを場に出す
- 事業カードの精算・労働力の支払い
- ターン終了・労働力・資金の配布に戻る
- 表彰・振り返り
水合戦
「水合戦」は、チーム戦の形式で火縄銃型の水鉄砲で撃ち合う遊びです。
圧倒的に楽しいことが特徴で、濡れても寒くない夏を中心に、春から秋にかけての地域イベントや企業イベントで人気があります。参加者は魂と呼ばれるターゲットを胸につけます。魂は濡れると落ち武者が浮かび上がるようになっており、参加者は水鉄砲で狙い撃ちます。
子どもから大人まで本気で楽しむことができるため、施設や店舗などのイベント、自治体イベント、企業のファミリーデーで行うレクリエーションなどで水合戦が活用されています。
水合戦を実施する際の流れ
- 挨拶・ルール説明
- 軍議
- 全滅戦
- 軍議
- 全滅戦
- 軍議
- 大将戦
- バトルロイヤル
- エンディング・写真撮影
謎解き脱出ゲーム
「謎解き脱出ゲーム」は、チームで協力して謎を解きながら脱出することを目指す遊びです。
謎解きは机上で行うため、参加者の全員が着席することができるスペースがあれば実施することができます。脱出するためにはチームで協力することが必須となり、コミュニケーションが促進されます。また、リーダーシップを発揮する人、周囲をフォローする人、謎解きを先に進めるためのアイデアを出す人などが必要で、一人ひとりが役割を担って主体的に取り組めることが特徴です。
謎解き脱出ゲームは企業向けに開発された遊びで、チームビルディングを目的として実施される研修や社内レクリエーションなどで活用されています。
謎解き脱出ゲームを実施する際の流れ
- オープニング・ルール説明
- 謎解き脱出ゲーム
- エンディング・振り返り
リモ謎
「リモ謎」は、謎解き脱出ゲームのオンライン版です。
Zoomなどのビデオチャットツールとブラウザアプリケーションのリモ謎システムを使い、オンラインでも謎解き脱出ゲームに没入して取り組むことができます。リモ謎システムでは謎解き脱出ゲームのパッケージごとに異なる世界観が演出されます。また、プロのファシリテーターがMCを担当し、進行役と盛り上げ役も担います。
リモ謎はリモートワークが浸透したなかでコミュニケーション不足を解消する遊びとして開発されたコンテンツで、企業のチームビルディングを目的とした研修や社内レクリエーションなどで活用されています。
リモ謎を実施する際の流れ
- オープニング・ルール説明
- オンライン謎解き脱出ゲーム(リモ謎)
- エンディング・振り返り
防災運動会
「防災運動会」は、防災に関連するオリジナル種目を体験し、気づきを得ることで防災に対する意識向上につながる運動会プログラムです。
防災クイズラリー、防災障害物リレー、防災借り物競走、非常食体験会、避難所ジェスチャーゲーム、瓦礫運びなどの種目を体験することができます。すべての種目に防災に関する実践的な要素が含まれており、学びや気づきを得られ、翌日から活かすことができます。
防災には自助・共助・公助の考え方があり、まずは自分と家族が助かるための「自助」が重要です。防災に関して自分で考え、家族と話し合い、適切な準備をすることが大切です。防災運動会を通じて防災の必要性を実感し、翌日からの行動を変えることができます。
防災運動会は社内運動会の他に、地域の防災フェスの一環としても活用されています。
防災運動会を実施する際の流れ
- 開会宣言
- 第1種目
- 第2種目
- 非常食体験会・昼食
- 第3種目
- 第4種目
- 閉会式
- 振り返り・アンケート
戦国運動会
「戦国運動会」は、戦国時代をモチーフとしたオリジナル種目を楽しめる運動会プログラムです。
大俵転がし、兵糧入れ、米騒動などの戦国時代の要素を盛り込んだ種目を行います。運動会で使用する器材や備品などの他に、運営スタッフの衣装も含めて戦国時代の世界観を演出します。
戦国運動会は非日常的な体験要素を含む社内運動会などで活用されています。
戦国運動会を実施する際の流れ
- 開会宣言
- 第1種目
- 第2種目
- 第3種目
- 昼食休憩
- 第4種目
- 第5種目
- 閉会式・振り返り
戦国宝探し
「戦国宝探し」は、謎解きや宝探しを楽しむウォークラリー型の遊びです。
ウォークラリーとは、歩いてチェックポイントを回るアクティビティです。戦国宝探しでは、宝の地図にある謎解きをしたり、チェックポイントを回ったりして、最終的に宝箱を見つけることを目指します。
戦国宝探しは、参加者が訪れるチェックポイントを意図的に決めることができ、地域の特徴や魅力などを参加者に伝えることができます。そのため、自治体や施設などの周遊型イベントなどで活用されています。
戦国宝探しを実施する際の流れ
- 宝の地図を配布する
- 謎の解読
- 宝の捜索
- 答え合わせ
サバ研
「サバ研」は、サバイバルゲームを通じて、最速の思考法とされるOODA LOOPを実践的に学べる研修プログラムです。
OODA LOOPとは、「観る」、「わかる」、「決める」、「動く」の頭文字をつなげたOODAを繰り返すフレームワークです。具体的には、現在とその後どうなるのかを予測できるようになることで、「観る」から「動く」までの意思決定を早くできるようになります。
サバ研ではサバイバルゲーム体験だけでなく、OODA LOOPを実践的に学ぶためのミッションにも取り組みます。チームで協力して取り組むためコミュニケーションを促進させる効果も期待できます。
サバ研は企業研修を中心に活用されています。
サバ研を実施する際の流れ
- 着替え・準備
- サバイバルゲーム講習
- サバイバルゲーム体験
- OODA LOOP研修
- 休憩
- ミッション①・ブリーフィング
- ミッション②・ブリーフィング
- ミッション③
- 振り返り・結果発表
- 着替え
簡単に実施できる面白い遊び・ゲーム15選
以下では、準備の手間が少なく低コストで簡単に実施できる面白い遊び・ゲームを紹介します。
知ったかぶりゲーム
「知ったかぶりゲーム」は、ありそうな単語を会話のなかに盛り込み、全員で知ったかぶりをしながら会話を広げていくゲームです。
知ったかぶりゲームでは、最初に笑った人の負けとなります。面白い会話をすることでアイスブレイクになり、コミュニケーション促進や関係構築などにつながることが特徴です。
知ったかぶりゲームを実施する際の流れ
- 少人数のチームで会話をする
- ありそうな単語を盛り込んで会話をする
- 最初に笑った人が負けとなる
知ったかぶりゲームを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
人間アキネーター
「人間アキネーター」は、質問役とアキネーター役に分かれ、お題に対する質問に人間がはい・いいえで答え、正解することを目指す遊びです。
質問は1人あたり5回まで行うことができ、アキネーター役の人は、「はい」か「いいえ」で答えます。質問回数の最後の1回までに、お題を当てることができれば成功となります。
人間アキネーターを実施する際の流れ
- 質問役とアキネーター役に分かれる
- お題をアキネーター役の人に伝える
- 質問役の人がアキネーター役の人に質問をする
- 質問回数を使い切ったタイミングまでにお題を当てられれば成功となる
人間アキネーターを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
会話しないで会話しましょうゲーム
「会話しないで会話しましょうゲーム」は、会話がつながらないように会話をするゲームです。
たとえば、「こんにちは」の後に、「こんにちは、お元気ですか?」のように会話がつながってしまうと負けになります。「こんにちは」の後に「ハンバーグが好きです」など、会話がつながらないように会話をつなげていきます。突拍子もない発言がでて面白く、通常とは違った会話の楽しみ方ができることが特徴です。
会話しないで会話しましょうゲームを実施する際の流れ
- 会話がつながらないように会話をする
- 会話がつながった人は-1ポイントになる
- 最もマイナスが多い人の負けとなる
会話しないで会話しましょうゲームを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
名言反転ゲーム
「名言反転ゲーム」は、名言を対義語の文にするゲームです。
たとえば、「君に決めた!」がお題であれば、「僕はクビだ!」のように、反対の意味にした文をつくります。名言のなかには明確な対義語がない言葉が多くあり、オリジナリティやセンスを感じられる面白い文をつくって楽しむことができます。
名言反転ゲームを実施する際の流れ
- お題となる名言を用意する
- お題の反対の意味になる文をつくる
名言反転ゲームを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
英会話伝言ゲーム
「英語伝言ゲーム」は、英文読み上げアプリでネイティブな発音の疑問形の1文を聞き、伝言ゲームでつなげていくゲームです。
ネイティブな発音の英語を聞き取ることに加え、正しく伝えることも難しいため難易度が高いですが、面白さがでやすいことも特徴です。
英会話伝言ゲームを実施する際の流れ
- お題となる疑問形の英語の1文を用意する
- 英文読み上げアプリでお題を読み上げる
- 伝言ゲームでつなげていく
- 最後の人が疑問形の1文に対する答えをいって正解できれば成功となる
- 英会話伝言ゲームを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
ジェスチャーしりとり
「ジェスチャーしりとり」は、ジェスチャーでしりとりをつなげていくゲームです。
ジェスチャーをしたら、次の人が解答し、正解できたら次の人に進んでいきます。チーム形式で行う場合は、しりとりをつなげることができた数が最も多いチームが勝ちとなります。
ジェスチャーしりとりを実施する際の流れ
- しりとりの最初の文字を用意する
- 最初の人がジェスチャーを行う
- 次の人が正解するまで解答する
- 正解した人がジェスチャーを行う
- その次の人が正解するまで解答する
- 制限時間内にしりとりを繰り返す
ジェスチャーしりとりを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
漢字人物連想当てゲーム
「漢字人物連想当てゲーム」は、お題となる人物を複数人が漢字1文字で表現し、それが誰なのかを当てるゲームです。
解答する人は1名とし、他の人たちはお題の人物を表現する漢字1文字を書きます。お題がペリーであれば、「船」、「浦」などの漢字を書いて人物を表現します。正解できれば1ポイントを獲得できます。
漢字人物連想当てゲームを実施する際の流れ
- お題を決める
- 解答者を決める
- 解答者以外の参加者がお題の人物を漢字1文字で表現する
- 解答者が正解できれば1ポイントを獲得できる
漢字人物連想当てゲームを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
意外なモノの値段当てまSHOW
「意外なモノの値段当てまSHOW」は、普段は値段について考えないモノの相場価格のハイ&ローを当てるゲームです。
たとえば、お題が「火災報知器」であり、出題者が「1万円」に設定した場合に、その金額よりも高いのか安いのかを予想し、正解できれば成功となります。
意外なモノの値段当てまSHOWを実施する際の流れ
- お題となるモノを決める
- お題の相場価格を調べる
- 出題者がお題と価格を発表する
- 参加者がその価格より高いか安いかを予想する
- 解答者が正解できれば成功となる
意外なモノの値段当てまSHOWを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
一筆で伝えまSHOW
「一筆で伝えまSHOW」は、お題について、一筆書きで絵を描き、次の人がその絵に加筆する形でつなげていくゲームです。
たとえば、お題が「猫」であれば、最初の人が顔を描き、次の人が体を描き、その次の人が体の模様を描くといったように加筆していきます。回答者が正解できれば成功となります。
一筆で伝えまSHOWを実施する際の流れ
- お題を決める
- 一筆書きをする順番を決める
- お題を伝える
- 順番に絵をつなげていく
- 解答者が正解できれば成功となる
一筆で伝えまSHOWを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
噓つきエピソードトークSHOW
「嘘つきエピソードトークSHOW」は、見る側と話す側に分かれ、誰が嘘のエピソードを話しているのかを予想して当てるゲームです。
お題を用意し、話す側の人たちは同じお題に対するエピソードトークをします。話す側の人たちのなかの1人だけ嘘のエピソードを話し、見る側の人たちは誰が嘘をついているのかを予想します。
嘘つきエピソードトークSHOWを実施する際の流れ
- お題を決める
- お題に対するエピソードを話す
- 誰が嘘をついているのかを予想する
- 正解できれば成功となる
嘘つきエピソードトークSHOWを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
ノーカタカナゲーム
「ノーカタカナゲーム」は、お題となるカタカナ言葉について、カタカナを使わずに説明するゲームです。
たとえば、お題が「エアコン」であれば、「部屋の上のほうについている温かい風と冷たい風がでる機械」のように、カタカナを使わずに説明し、解答者が正解できれば成功となります。
ノーカタカナゲームを実施する際の流れ
- カタカナ言葉のお題を決める
- カタカナを使わずに説明する
- 正解できれば成功となる
ノーカタカナゲームを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
ジェスチャーゲーム
「ジェスチャーゲーム」は、お題をジェスチャーで表現し、正解数の多さを競うゲームです。
ジェスチャーとは、お題を非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)である身振り手振りで表現することをいいます。たとえば、お題が「犬」であれば、お手をするポーズ、お座りのポーズなどで表現します。ジェスチャーを行う際は声を発してはいけません。
お題を複数用意し、より多く正解することができたチームの勝ちとなります。1人がジェスチャーを行う形式と、順番にジェスチャーを行う形式があります。ジェスチャーを行う人にお題を伝え、その他の参加者が解答します。チームで行う場合は正解数を競います。
ジェスチャーゲームを実施する際の流れ
- お題を用意する
- ジェスチャーに対する解答の正解数を競う
ジェスチャーゲームを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
絵しりとり
「絵しりとり」は、絵を描いてしりとりをつなげるゲームです。
4~6名ほどのチームをつくり、順番に絵を描いてしりとりをつなげていきます。答え合わせは最後に行い、連続して正しくしりとりをつなげることができた数が最も多いチームの勝ちとなります。1チームで行う場合には、正しくつなげる数の目標を決め、それを達成することを目指します。
絵しりとりは、オンラインでも行うことができます。オンラインで行う場合には、ビデオチャットツールに備わっているホワイトボード機能を使う方法と、ブラウザアプリケーションのホワイトボードアプリを使う方法があります。オンラインで絵しりとりを行う場合には、全員が同じホワイトボードを見ながら操作ができるものを使用する必要があります。
絵しりとりを実施する際の流れ
- 最初の1文字を決める
- 4~6名ほどのチームに分かれる
- ホワイトボードに絵を描いてしりとりをつなげる
- 答え合わせをする
- 連続して正しくしりとりをつなげた数が最も多いチームの勝ちとなる
絵しりとりを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
クイズいい線いきまSHOW
「クイズいい線いきまSHOW」は、クイズのお題に対する解答が真ん中になった人の勝ちとなるゲームです。
たとえば、「すごしやすい気温」がお題に対して、「20度」、「22度」、「24度」と答えた人がいる場合には、「22度」と答えた人の勝ちとなります。他の解答者がどれくらいの数をいうのかを想像し、真ん中の数になることを考える必要があるため、想像力や論理的思考力が求められます。論理的に考えることが好きな人が多い場合には、面白く楽しめるゲームです。
クイズいい線いきまSHOWを実施する際の流れ
- お題を決める
- 真ん中の数字になるようにお題に対する答えを考える
- 真ん中の数字になった人の勝ちとなる
クイズいい線いきまSHOWを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
おうちにあるものしりとり
「おうちにあるものしりとり」は、家にあるものを持ってきてしりとりをつなげるオンラインで実施する遊びです。
自宅にあるものを取りに行き、持ってきてしりとりをつなげるため、おうちにあるものしりとりはオンライン飲み会やオンライン懇親会などで実施される遊びです。参加者の私物からその人の特徴や個性が見えるため、他者からの理解度が高まったり、会話のきっかけづくりになったりします。
おうちにあるものしりとりを実施する際は、ZoomやMicrosoft Teamsなどのカメラで映像を配信しながら通話ができるビデオチャットツールを使用するのが一般的です。1人あたりの制限時間と全体の実施時間を決めておき、最も多くしりとりをつなげることができたチームの勝ちとなります。
おうちにあるものしりとりを実施する際の流れ
- しりとりの最初の文字を決める
- 4~6名ほどのチームに分ける
- ブレイクアウトルーム機能で部屋分けをする
- 制限時間内にしりとりをつなげていく
- 最も多くしりとりをつなげることができたチームの勝ちとなる
おうちにあるものしりとりを実施している際の様子を以下の動画で紹介しています。
まとめ
面白い遊び・ゲームを活用することで、大人が本気で没入感を持って楽しむことができます。
IKUSAでは年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援し、学生・内定者・新入社員のコミュニケーション促進や学びにつながる体験型のサービスを多数提供しています。
90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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