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updated: 2024 

オンライン飲み会は「Google Meet」で!使い方や失敗しないためのポイント

オンライン飲み会は「Google Meet」で!使い方や失敗しないためのポイント

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンライン環境での飲み会が増えてきました。スマホやパソコンなどで気軽に繋がれるうえに、自宅から参加できるため、需要が高い飲み会スタイルの一つとして定着しています。
しかし、ここで気になるのがオンライン飲み会のツールではないでしょうか。現在、オンライン飲み会で使用できるツールは種類豊富。どれを選べばいいのかわからないと悩んでいる方が少なくありません。
そこで、今回はオンライン飲み会に使用できる「Google Meet」をご紹介します。特徴や使い方、ポイントなどをチェックしていきましょう。

 

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オンライン飲み会はGoogle Meetが便利

Google Meetは、世界最大の検索エンジンを誇る「Google」が開発したビデオ会議ツールです。カメラとマイク機能で、お互いにコミュニケーションを図れるうえに、質の高いサービスであることから、国内外を問わずユーザーが多いのが特徴です。

また、大手企業によるサービスということもあり、セキュリティ面でも安心できる点が魅力。個人情報が守られているので安心して利用できます。

Google Meetの特徴

Google Meetは、ほかのツールにはない魅力的な特徴がたくさん。
ここからは、具体的な特徴について解説していきます。オンライン飲み会のツールとして利用を検討している方は確認しておきましょう。

Googleアカウントだけで利用可能

Google Meetは、Googleアカウントだけで利用できます。一般的なツールの場合は、会員登録やユーザー登録、新規でアカウントを取得するなど、利用開始までにさまざまな手続きが必要です。そのため、オンライン飲み会を始めるまでに、時間をかけて準備を進めなければなりません。

しかし、Googleアカウントをすでに取得していれば、すぐにオンライン飲み会をスタートできます。
近年はすでにGoogleアカウントを持っている方が多く、新たにツールを導入する必要がないケースがほとんどです。
普段からグーグルサービスを利用している方にとって、最適なツールであるといえるでしょう。

参加上限数は100

Google Meetの参加人数の上限数は100人です。
ほかのツールを見てみると、10人程度までを上限として設定しているケースが多いもの。Google Meetは大規模なオンライン飲み会にも対応できる貴重なツールなのです。
そのうえ、参加人数が増えても通信が不安定になる心配がありません。いつでも、安定した接続で、オンラインでのコミュニケーションを楽しめます。
イベントや企業のオンライン飲み会は人数が多くなる傾向にあるため、Google Meetは現実的な選択肢として挙げられるでしょう。

最長で連続60分間

Google Meetは無料で利用できますが、接続時間は最長で連続60分です。
短時間でのオンライン飲み会であれば問題ないものの、一般的には23時間に及ぶケースがほとんど。連続60分の接続時間では物足りなさを感じるかもしれません。
とくに、ゲームやレクリエーションなどを検討している場合は、60分ではスケジュール調整が難しい場合があります。

有料プランもあり

Google Meetは、有料プランを展開しています。有料プランに切り替えれば、参加人数は最大で250人まで可能。さらに、接続時間は最大24時間です。そのため、大規模なオンライン飲み会や、さまざまな企画を盛り込んだオンライン飲み会にも対応できるでしょう。

さらに、Google Meetの有料プランでは、挙手機能や録画などの機能が使えます。使える機能が増えるため、より快適にオンライン飲み会を実施したい場合は、有料プランの利用がおすすめです。

オンライン飲み会におけるGoogle Meetの使い方

オンライン飲み会でGoogle Meetを利用するにあたり、使い方に不安を感じる方は多いでしょう。
ここからは、オンライン飲み会でGoogle Meetを使う場合の、具体的な手順をご紹介します。

Googleアカウントにログインする

まずは、Googleアカウントにログインしてください。ログイン画面でユーザーネーム及びパスワードを入力するだけでログインできます。アカウントが複数ある場合には、アカウントの間違いに注意してください。オンライン飲み会のシーンや参加者に合わせ、適したアカウントでログインしましょう。

新しい会議を作成する

Googleアカウントにログインできたら、Google Meetのサイトへ進みます。トップページの右上にある「会議を開始」ボタンをクリックして新しい会議を作成してください。
新しい会議を作成したら、リンクもしくは会議コードをコピーしておきます。

参加者(ユーザー)を招待する

Google Meetでオンライン飲み会を実施する際には、参加者を招待する必要があります。
上記でコピーしたリンクもしくは会議コードを参加者へメールやチャットで送付し、入室してもらいましょう。

参加者は送付された会議リンクから参加

参加者側がGoogle Meetで入室する場合は、送付されたリンクをクリックして参加します。

なお、会議コードで入室する場合、Google Meetトップページ右上の「会議に参加」をクリックしてコードを入力し、入室します。
いずれの方法も簡単であるため、都合の良い入室方法を選んでください。

Google Meetでのオンライン飲み会で失敗しないためのポイント

Google Meetを利用してオンライン飲み会を実施する場合、失敗しないためのポイントをおさえておく必要があります。
初めて利用する方や、無料版での利用を検討している方は、参考にしてみてください。

使い方やログイン方法を共有しておく

Google Meetでオンライン飲み会を実施する際には、あらかじめ参加者へ使い方やログイン方法を共有しておきましょう。
シンプルな操作感であり、わかりやすいツールでもあるため、操作に悩むことはあまりないでしょう。しかし、参加者のなかには、普段ツールを使用しない方もいます。
操作やログインで戸惑わないように、事前に詳しい手順をまとめて共有しておくと、スムーズにオンライン飲み会を進行できます。

Googleのアカウントを取得しておく

Google Meetを使用する場合は、Googleのアカウントが必須です。
現時点でアカウントを取得していない場合は、新たにGoogleアカウントを登録しなければなりません。アカウントの取得費用は無料であるため、コスト面の心配は不要。短時間で取得できるため、手間なくGoogle Meetの利用を開始できます。

なお、アカウント取得の際には、パスワードや連絡先などの登録が求められます。今後Googleへのログイン時に必要な情報となるため、忘れないようにメモしておきましょう。

細かなタイムテーブルを設定する

Google Meetを使用してオンライン飲み会を実施するなら、細かなタイムテーブルを設定しておきましょう。
あらかじめタイムテーブルを明確にしておかないと、時間が押してしまうことがあります。無料版のGoogle Meetを利用する場合は制限時間が60分と決まっているため、分単位でのタイムテーブルが必須です。オンライン飲み会中に切断しないよう、余裕を持ったタイムテーブルを設定し、当日までに参加者へ共有しておきましょう。

有料版を利用する場合も、長時間に及んで終わるタイミングがわからないといったことにならないよう、タイムテーブルを用意するのがおすすめです。。
おおまかなスケジュールを設定しておくことで、計画的なオンライン飲み会の実現に繋がるでしょう。

まとめ

今回はGoogle Meetの使い方や注意点について解説しました。
オンライン飲み会のツールとして魅力的ですが、利用前に知っておくべきポイントは多いです。
Google Meet
の利用を検討している方は、本ページを参考にしながら操作方法を確認しておきましょう。

 

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この記事を書いた人

粕谷麻衣
1993年生まれ。栃木県在住。一児のシングルマザーライター。Web媒体・紙媒体にて、ジャンルを問わず多くのメディアで執筆。BtoB向け記事の他、ママ目線でのコラム執筆も手掛ける。専門家や起業家などへの年間インタビュー数200人を目標に、パワフルに活動中。
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