【開催事例】「リモ謎」某企業様
皆さま、こんにちは!
くノ一の千流でごじゃります~!今回は皆さまにさまざまなビデオチャットツールでも対応できるオンライン謎解き脱出ゲーム「リモ謎」についてご紹介します!
この度、Teamsを利用して、誰もが知っている某大手企業様の内定者研修に「リモ謎」をご体感いただきました。
実施に至った経緯から当日の様子まで一挙ご紹介!臨機応変に対応できるリモ謎のメリットも併せてご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
内定者研修でリモ謎を実施した理由
某大手企業様は、内定者研修を毎年おこなっていましたが、今年はコロナの影響でリモートでもできる取り組みを探されていました。
リモートでもチームビルディング要素は大切にしたいという思いもある中で、IKUSAの『リモ謎』にたどり着きました。
チームビルディングだけでなく、今までにない『リモート×謎解き』という新しい試みに興味を抱いていただきました。
そして、かつてない内定者研修の取り組みに内定者の方たちも驚いてくれそうと考え、『リモ謎』の実施が決まりました。
MCを英語対応にした背景とは?
今回リモ謎をご利用いただいた企業様は、社内公用語が英語です。普段の社内での会話や資料などには、全て英語が使用されています。
内定者研修では、企業の方針に沿って、内定者の皆さまにもこれから入社する会社の雰囲気を体感してもらいたいと考えておられました。
そこで、リモ謎も英語でMCを取り入れることに決定!「こんなところから英語文化を取り入れているんだ!」と内定者を驚かせようと考え、英語でのMCを採用いただきました。
当日の様子
当日内定者の皆さまがTeamsに集まってきました!
ご担当者様がご挨拶と研修に関しての案内をしている途中に…
「ん?なんか様子がおかしいぞ…うわぁーーーー!!」と急にTeamsの様子に異変が!
幹事様の素晴らしい演技力で世界観を作りだして頂き、オープニングがスタート。
なんと、皆さまにせっかくお越しいただいた電脳都市でAIがバグを起こしてしまったことにより、現実世界と電脳都市空間を切り離す装置が作動してしまったようです。
60分の間に暗号化されてしまった緊急脱出マニュアルを読み解き、緊急脱出装置を起動させなくては…!
ご参加いただいた皆さんにも局長秘書のTinaから状況説明を…おっと、こちらの企業様は普段英語で会話されているということで、Tinaも英語でご説明をさせて頂きました。
Everyone, it’s been a big deal!
AI is out of control, and the cyber city is down in an hour…
状況やルール説明を受けた後、さっそくチームに分かれて謎解き開始です!
さて、制限時間60分で緊急脱出装置を起動させられるチームはあるのか?それとも、全員が電脳都市に閉じ込められてしまうのか!?
※写真はTeamsでのイメージ写真です。
内定者同士でまだ緊張した様子は見られましたが、やはり皆さんで力を合わせなくてはいけない問題の数々に自然と会話がはずみます。
また、解ける度に「やったー!」「すごい!」と喜びを共感しあう様子も見られコミュニケーションが盛んでした。
役割分担したり、みんなで1つの問題を考えてみたり、解き方もチームそれぞれのやり方があり、頭を悩ませながらも60分間挑んでおられました!
60分間の謎解きを終えて、解説と結果発表へ…
約半数ほどのチームが脱出成功!おめでとうございます!
そして60分間頑張った皆さんに局長からお手紙が届きましたよ。
コロナを乗り越え、内定者の皆が顔を合わせて会える日がきっと来ると、局長も巡回局員も願っております!
皆さま、本当にお疲れ様でした!
ご要望に柔軟に対応できるリモ謎の3つのメリット
リモ謎に興味がある…しかし、企業様によって条件や制約があるので実施を諦められている方はいませんか?リモ謎は、皆さまのご要望に対して、柔軟に対応が可能です!
柔軟に対応できるリモ謎のメリットを3つご紹介いたします。
zoom以外のビデオチャットツールでも対応可能
テレワークが主流になってきている企業様もあり、利用されているビデオチャットツールもさまざまです。「zoomは使えないのでTeamsで実施したい」「Remoを使って実施してほしい」などのご要望もお任せください。
それぞれのビデオチャットツールの機能を活かしてご対応できます。普段から業務で慣れているツールであれば、安心して気軽にご参加していただけるでしょう。
MCの英語対応で社風に合わせた世界観づくり
社内公用語が英語や外国籍の社員が多い企業様には、MCの説明や解説は英語でご対応することも可能です。
英語でありながらも、MCの迫真の演技で、世界観を崩すことなく謎解きをお楽しみいただくことができます。
用途に合わせたカスタマイズも!
局長からの手紙の内容を変更し、幹事様やご代表者様からのメッセージを送ることもできます。(もちろん、こちらも英語対応可能です。)
内定者研修や懇親会など用途に合わせて、オリジナルメッセージに変えられてはいかがでしょうか?
他にもオリジナル謎のカスタマイズも可能です!謎の一部に企業理念を入れる、謎を解くと答えがご代表者様のお名前になるといったご要望にもお応えできます。
企業オリジナルの謎であれば、社内一体で盛り上がり、一致団結すること間違いなし!
まとめ
今回、某大手企業様の内定者研修で実施させていただきました。参加いただいた皆さまからは、「楽しかった」とお声をたくさんいただくことができました。
このリモ謎をきっかけに内定者同士の方のコミュニケーションも深めていただけたようです。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
コロナの影響でさまざまな社内イベントを断念されてきた方も多いのではないでしょうか?
しかし、オンラインを利用して楽しめる方法はたくさんあります。
会社の目的、条件に合わせてご活用いただける「リモ謎」を、ぜひご体感されてはいかがでしょうか?
IKUSAがこれまでに支援させていただいた社内イベント・研修の事例をPDFにてまとめました。 社内イベント・研修の事例をまとめてご覧になりたい方はぜひご覧ください。
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