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2020 04.02

アイスブレイクの大人数向けネタ|短時間&簡単に導入できるアイデア

リッキー
アイスブレイクの大人数向けネタ|短時間&簡単に導入できるアイデア

アイスブレイクは、緊張感が高まりやすいビジネスや学校などにおすすめのアクションです。
特に、意見を出し合う場や、楽しむべきシーンなどでは、アイスブレイクは必須といえます。しかし、一口に「アイスブレイク」といっても、そのネタは様々であり、ネタ選びを誤るとかえって緊張を煽るようなこととなってしまうため注意しなければなりません。
そこで、今回はアイスブレイクノ「大人数向けのネタ」についてご紹介します。短時間かつ簡単に導入できるアイデアを厳選して紹介しますので、ネタ選びに悩んでいる方は参考にしてみてください。

アイスブレイクが必要となるシーン

アイスブレイクが必要となるシーン

そもそも、アイスブレイクが必要となるシーンはどのようなものなのでしょうか?
アイスブレイクが必要なシーンとして、主に挙げられるのは「学校」「イベント」「ビジネスにおける顔合わせ」などです。
学校の場合は、進級や入学などで新たなクラスメイトが集まる場面で必要となりますし、企業の場合は勉強会・研修などのイベントや、チームの顔合わせなどで必要となるでしょう。
いずれにせよ、アイスブレイクは「親しくない人とのコミュニケーション」を円滑にするためのものですので、基本的には「初対面同士」「新しい組織・グループになったとき」などに必要な要素です。
ちなみに、アイスブレイクは参加者の人数によって、適切なネタが異なります。「数人程度の規模なのか」「数十人規模なのか」で、取り入れるべきアイスブレイクは違いますので、必ずしも「いつも同じようなアイスブレイクで良い」とは限りません。
数十人規模の大人数が参加者となる場合は、それにふさわしいアイスブレイクネタを準備しておく必要があります。

アイスブレイクの大人数向けネタ

アイスブレイクの大人数向けネタ

大人数でアイスブレイクをする場合、どのようなネタが適切といえるのでしょうか。
ここからは、アイスブレイクノ大人数向けネタとして、おすすめのネタを詳しくご紹介します。

友達100人できるかな?

アイスブレイクの大人数向けネタとして、まずご紹介するのが「友達100人できるかな」です。
参加者の人数が100人以上であれば実施できるネタですので、規模の大きな会議や初回の授業などで取り入れてみましょう。
具体的なルールは、まず参加者全員が100個の質問を考えておきます。質問を準備したら、会場内にいる別の参加者に一つ質問をします。質問に対する回答を紙に記入し、また別の人へ…を繰り返していくといった、シンプルなルールです。
「友達100人できるかな?」は、参加者同士のコミュニケーションが必須となるため、必然的にその場の活性化を促すことができます。なお、必ずしも100人に質問しなければならないということはなく、「一人でも多くの人に質問をする」という心構えで十分です。
また、制限時間を3060分と設けておくことで、だらだらとしたアイスブレイクにならず、参加者が制限時間内に100人を目指して活発にアクションを起こします。
よりアイスブレイクで場を盛り上げたいのであれば、「最も多く質問できた人に景品」「100人に質問ができたら賞品」など、設けておくと良いでしょう。

縛り付きしりとり

縛り付きしりとりは、大人数でも比較的簡単に取り入れられるアイスブレイクネタです。
ルールは非常に簡単で、「動物の名前だけでしりとりをする」「カタカナ言葉だけでしりとりをする」など、縛りを設けたしりとりを行います。
一般的なしりとりと比較すると難易度が高いため、頭の体操にもなり、アイスブレイクとしておすすめです。
ただし縛り付きしりとりを行うにあたり、注意しなければならないのが「縛りの難易度が高すぎる」というものです。例えば「電車の名前だけでしりとり」「車の車種だけでしりとり」など、興味のない人からしたら全く分からないテーマで縛ってしまうと、しりとりがスムーズに進みません。また、回答の範囲が少なすぎる縛りにも注意が必要です。「ハイブランドの名前だけでしりとり」などのように、そもそも回答の選択肢が少ないテーマを縛りとして設定してしまうと、しりとりが続きませんので注意しましょう。
縛り付きしりとりを実施する場合は、なるべく「誰もが知っているテーマ」「回答の選択肢が多いテーマ」などを意識して縛りを設定することが大切です。

伝言ゲーム

誰しも一度はやったことがある人が多いのが「伝言ゲーム」でしょう。参加者同士のコミュニケーションが必須なので、アイスブレイクのネタとして人気を集めています。
アイスブレイクとして伝言ゲームを進める場合、まずは数人から10人ほどのグループに分けて、それぞれ一列に並びます。
各先頭の人が、伝言ゲームの内容を確認し、後ろに並ぶ人にその内容を伝えます。後ろの人は、そのまた後ろの人に内容を伝えていき、最後尾まで行ったら「聞いた内容」を発表します。ここで、先頭の内容と最後尾の内容が一致していれば伝言ゲームは大成功です。
伝言ゲームを実施する場合は、なるべく「長めの文章」を伝言内容として設定しましょう。短い文章ですと、伝言が容易ですので、すべてのグループが伝言に成功してしまいます。目安としては100文字程度の文章を伝言の内容として設定することがおすすめです。
また、「覚えやすい文章」「想定できる文章」などは、伝言ゲームの難易度を下げてしまいますので、言い回しや言葉の組み合わせなどを慎重に考えてみましょう。

ジェスチャーゲーム

大人数のアイスブレイクとしておすすめできるのが、「ジェスチャーゲーム」です。
言葉を発さずに体の表現だけでお題を表現するのがルールです。お題は、回答者から見えないようにして、ジェスチャーをする人だけがお題が分かるようにします。
正解したら、「ジェスチャーする人」は回答者にまわり、回答者の中から「ジェスチャーする人」を選出します。これを全員が「ジェスチャーする人」になるまで繰り返していきます。
ちなみに、ジェスチャーゲームのお題は基本的に何でもかまいません。しかし、ジェスチャーしにくいものは控えたほうが無難です。例えば、動物やキャラクターなど、特徴的な部分があるものはジェスチャーしやすいでしょう。一方、「花(種類)」「何らかの商品」などは、ジェスチャーがしにくいうえに、似たものが多いためジェスチャーゲームには不向きです。
ジェスチャーゲームをアイスブレイクとして取り入れる際には、なるべく「ジェスチャーしにくいお題」を意識しましょう。

宝探し

宝探しは、アイスブレイクの大人数向けネタとしておすすめの一つです。
「宝」を施設内や会場内などに隠し、ところどころにヒントを置いておきます。このとき、ヒントは「ダミー」のものを準備することで、難易度を高めることができるためおすすめです。
宝やヒントの準備が完了したら、数人ずつのグループに分けて、各グループが宝探しに向かいます。
宝探しは、グループ内で相談しあったり、考えを話し合うなどの会話が重要となりますので、必然的にコミュニケーションを交わすことにつながります。
また、宝探しを通して「謎を解決した達成感」「宝を見つけた達成感」などを味わうこともでき、チームワークの向上も期待できるでしょう。
なお、宝探しと合わせて「脱出ゲーム」を取り入れるケースも少なくありません。一つの部屋に1つのグループを配置し、部屋中に設置されたヒントを解きながら、脱出を行います。脱出後は速やかに宝探しへと移り、宝をいち早く見つけたグループが優勝となるのがルールです。
宝探しは、アレンジしやすいアイスブレイクネタですので、参加者の傾向に合わせてルールを考えてみましょう。

新聞のばし

新聞のばしとは、新聞紙を活用したアイスブレイクネタの一つです。
ルールは簡単で、新聞を細長く折ったり、丸めたりしながら何枚もの新聞を繋げていくだけです。これをグループに分かれて競争し、最も長く新聞を繋げることができたグループが優勝となります。
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グループあたりの目安人数は23人ですが、1グループあたり10人前後の規模で行うことを想定しているのであれば、新聞紙は1グループにつき12日分を用意しておく必要があります。
比較的簡単なアイスブレイクのゲームですが、「新聞を十分にのばせるだけのスペース」が必要となりますので注意してください。とくに、人数が多い場合は新聞紙を繋げていくことで数メートルから数十メートルにも及ぶことがあります。
十分なスペースが確保できない場合は、制限時間を短くするか、「1日分の新聞紙を早くつなげられたグループが勝ち」といったルールに変更することがおすすめです。

バースデーチェーン

バースデーチェーンは、「言葉を発さないコミュニケーション」ができるアイスブレイクネタです。
参加者全員が一切言葉を発さずに、11日から順番に1列に並びます。正しく並ぶためにも、参加者同士のコミュニケーションが必要ですが、言葉の代わりに「ジェスチャー」でお互いの誕生日を伝えあい、順番に並んでいきます。このとき、紙に自分の誕生日をメモして参加者同士で見せ合うのはルール違反です。あくまでも「ジェスチャー」でコミュニーションを図りましょう。なお、指で数字を表すのはOKです。
参加者全員が並んだら、先頭から順番に自分の誕生日を言っていきます。11日~1231日まで、順番に並べていたらバースデーチェーンは成功です。
ちなみに、バースデーチェーンは、誕生日意外にも様々なアレンジが加えられてあらゆるシーンで取り入れられています。例えば「身長」「旅行したことがある都道府県の数」「今までの高額なお買い物の額」など、ユニークなアレンジによって、盛り上がるバースデーラインを実施しているケースも少なくありません。
「バースデーチェーンはすでに実施したことがある」という場合は、アレンジしたルールで再度取り入れてみてはいかがでしょうか。

アイスブレイクの注意点

アイスブレイクの注意点

アイスブレイクを実施するにあたり、いくつか注意点があります。
アイスブレイクは、取り入れたからといって、必ずしも成功するものとは限りません。きちんと注意点を理解したうえでアイスブレイクを取り入れることが重要といえます。
ここからは、アイスブレイクの注意点について詳しくご紹介しますので、失敗しないためにも参考にしておきましょう。

参加者全員が参加できるネタを選ぶ

アイスブレイクの注意点として、ぜひ知っておいてほしいのが「参加者全員が参加できるネタを選ぶ」といったものです。
なぜなら、そもそもアイスブレイクは、全員が参加することによって意味があります。参加者同士がコミュニケーションを交わすことで、場の雰囲気を和らげることにつながるのです。
特定の人にしか分からないようなネタや、体力などの面から一部の人には難しいネタなどは、アイスブレイクには不適切といえるでしょう。
例えば「専門分野をテーマにしたアイスブレイク」「全力で走る、などのスポーツに特化しすぎたネタ」などは、参加者によっては不安を感じてしまうこととなります緊張を和らげるはずが、かえって参加者の緊張を煽ることにもなりかねません。
アイスブレイクのネタを選ぶ際には、必ず「参加者全員が参加できること」を前提として、慎重に考える必要があります。

だらだらと時間が長引かないようにする

アイスブレイクを取り入れる際には、だらだらと時間が長引かないようにしましょう。
教育の場やビジネス系のイベントでアイスブレイクを取り入れる場合、「適度な緊張感」は必要です。だらだらと長時間にも及ぶアイスブレイクを取り入れてしまうと、参加者の集中直を切らしてしまうだけでなく、思考力の低下も招く恐れがあります。
アイスブレイクを行う際は、必ず短時間で終了するようなネタを選ぶことが大切です。なお、アイスブレイクの目安時間としては数十分から1時間程度が好ましいとされています。
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時間を超えるアイスブレイクとなると、本題に入っても参加者が頭を切り替えにくくなってしまうかもしれません。参加者の数と照らし合わせながら、アイスブレイクのネタを選ぶようにしましょう。
ちなみに、アイスブレイクを1時間以内に済ませるコツは、「理解しやすいシンプルなルール」のネタを選ぶことです。
ルール説明を短時間で済ませられるうえに、スムーズにゲームを進めていくことができるため、無駄な時間をカットしてアイスブレイクを取り入れることができます。
もしくは、会場に参加者が集まり始めた時点で、参加者が入ってきた順番にグループ分けを行っておくなど、準備時間を短縮することもおすすめです。

参加者同士でコミュニケーションが図れるネタを選ぶ

アイスブレイクを取り入れる場合は、参加者同士でコミュニケーションが図れるネタを選びましょう。
取り入れる学校や企業によっては、アイスブレイクとして「芸術系の鑑賞」を取り入れていることがあります。しかし、「鑑賞」がメインのアイスブレイクは、参加者同士のコミュニケーションに発展しにくく、結果的に緊張感を和らげることができない可能性があるのです。
アイスブレイクで場の雰囲気を和ませたいのであれば、参加者同士のコミュニケーションは必須といえます。会話を交わしたり、意見を言い合えるようなアイスブレイクのネタを選び、取り入れるようにしましょう。

アイスブレイクをメインにしない

アイスブレイクを取り入れるにあたり、注意しなければならないのが「アイスブレイクをメインにしない」ということです。
あくまでも、メインは会議や研修などの内容であり、アイスブレイクはそれらをスムーズに進めるための準備段階です。アイスブレイクをメインとしてしまうと、緊張が和らぎすぎ「緊張感のないメイン」となってしまう恐れがあります。
特に、ゲーム感覚の強いアイスブレイクの場合は、頭の切り替えがしにくくなってしまいますので、適度に楽しめる内容を検討することが大切です。
アイスブレイクはあくまでも「親交を深める」「緊張を緩和する」ことが目的であることを理解し、場に合わせて適切なネタを選びましょう。

まとめ

アイスブレイクの大人数向けネタ

アイスブレイクは、少人数~大人数まで規模を問わずに取り入れられるアクションです。
しかし、少人数と大人数では取り入れるべきアイスブレイクネタが異なりますので、大規模な集まりで行うのであれば「大人数向けのネタ」を把握しておく必要があります。
とはいえ、アイスブレイクが初めての方や、大規模な集まりでアイスブレイクを行った経験のない方では、どのようなネタが適しているのか分からないでしょう。
本ページではそういった「大人数向けのアイスブレイクのネタ」をご紹介しました。ネタ選びに迷っている方は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。
アイスブレイクを取り入れて、参加者同士のコミュニケーションを活性化させましょう。

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