研修・イベントの「IKUSA」ARTICLESBlog地域イベント人気のワークショップ8選|手軽に自主開催できる内容をチェック! 地域イベント商業施設イベント updated: 2023 06.22 人気のワークショップ8選|手軽に自主開催できる内容をチェック! 目次地域活性化にもおすすめ!戦国ワークショップ楽しくSDGsを学べる!SDGsアドベンチャー大人も勉強になる!防災ヒーロー入団試験老若男女を問わずできる!ROOTOTEのトートバッグ作り女性受け抜群!グルーデコでアクセサリー作りラジオペンチ1本で可能!ワイヤークラフトSNS映え間違いなし!話題のハーバリウム子どもに人気!アクアビーズを使った手作り体験ワークショップは発想次第で開催できるSDGs アドベンチャーの資料ダウンロードはこちら参加体験型グループ学習を意味するワークショップ。参加者が受動的になりがちなセミナーと異なり、共同作業を通した能動的な学びと創造のスタイルとして注目を集めています。話題のワークショップですが、「開催したいけれど、集客できるか不安……」「集客できたとしても、きちんと教えられるのか心配」というお悩みがある方も多いのではないでしょうか。今回は、自分たちで無理なく開催できる人気のワークショップをご紹介します。 地域活性化にもおすすめ!戦国ワークショップ戦国ワークショップは、株式会社IKUSAが手がける、体験を通して歴史を感じることのできるワークショップです。オリジナル刀工房、流鏑馬射的、かんざしづくりなど、その内容は多岐にわたります。特に人気なのが、布甲冑作り。正面には自分の好きな家紋や絵柄を描き入れることができます。布製で折りたためるため、段ボールなどよりも手軽に持ち帰ることができます。「親子連れ向けのイベントを開催したい」「地域の歴史を知ってもらいたい」「外国人観光客にも来てほしい」などという方におすすめです。戦国ワークショップの資料ダウンロードはこちら 楽しくSDGsを学べる!SDGsアドベンチャーSDGsアドベンチャーは、体験を通じてSDGsを学べる、株式会社IKUSA提供のワークショップです。参加者は島に見立てた数々のワークショップを体験していき、すべての島をクリアするとSDGs缶バッジがもらえます。各ワークショップは約5~15分で体験できるので、子どもでも飽きることなく体験できます。「SDGsを広めたい」「家族連れ向けのワークショップを開催したい」という方におすすめです。SDGs アドベンチャーの資料ダウンロードはこちら大人も勉強になる!防災ヒーロー入団試験防災ヒーロー入団試験は、体と頭を使いながら防災について学んでいくワークショップです。こちらも株式会社IKUSAが提供しています。防災スリッパ作り、迷路、間違い探しなど、各15分ほどのコンテンツを通して防災の知識を学ぶことができます。地域に合わせた内容にすることも可能で、実際に参加した家族連れからは、「大人も勉強になった」との声も多数あります。防災ヒーロー入団試験の資料ダウンロードはこちら老若男女を問わずできる!ROOTOTEのトートバッグ作りこちらは、トートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)が手がけるワークショップです。こちらのワークショップでは、世界にたったひとつしかない、自分がデザインしたトートバックを作ることができるのだとか。人気ブランドが手がけるオリジナルトートバッグとあって、その注目度は高いようです。ROOTOTEでは、下記のような流れでオリジナルトートバッグを作成するようです。ROOTOTEのトートバッグから、お好みのアイテムを選ぶデザインを考えながら、プリント用パーツを選ぶスタッフにトートバッグとプリント用パーツを渡し、10分でオリジナルトートバッグが完成TOTE AS CANVAS「バッグ専門店と同じようなワークショップの開催は難しそう……」そう考える方も多いかもしれません。ですが、このサービスは発想がとてもシンプルなので、老若男女を対象に簡単にワークショップを展開することができます。 ひと工夫加えて個性的なバッグ作りを提案ROOTOTEのように上質なトートバッグ作りは難しいかもしれませんが、ワークショップで重視されるのは共同作業です。安価で販売されている無地のバッグを数種類そろえて、手芸洋品店や100円ショップでワッペンやデコレーションパーツを用意すれば、参加者にとって価値深いオリジナルバッグを作ることができます。糸や針も用意して参加者が任意でデコレーションできるようにセッティングしておくと、アイロンだけでつくるデザインよりも個性的なバッグに仕上げることも可能です。コストダウンを図りたい場合は、バッグの代わりにハンカチや巾着袋を使うのもひとつの手。デコレーションパーツを豊富にしてデザインの選択肢を増やせば、参加者の満足度を高めることができるでしょう。女性受け抜群!グルーデコでアクセサリー作りEarring in his ear close up女性受けを狙うなら、グルーデコを使ったアクセサリー作り体験がおすすめです。近年、女性の間でDIYが流行しており、本格的にアクセサリー作りを学び、ネットサービス等を利用して販売する人も増えています。グルーデコを使ったアクセサリー作りは、そんな現代のニーズに合ったワークショップといえます。そもそも、グルーデコとは、接着する際にグルーを使用したクラフトのこと。グルーはボンドよりも粘着性が強く、金属やガラス、プラスチックなどにも簡単に接着できるので、アクセサリー作りに適しています。スワロフスキーの輝きで本格的なアクセサリー作りを実現アクセサリー作りというと、難しそうなイメージを持たれがちですが、実はとても簡単です。市販されている台座にスワロフスキーを接着するだけで、手軽にオリジナルアクセサリーを作ることができます。スワロフスキーは他のデコレーション用素材と比べて高価ですが、その分輝きの美しさは折り紙つき。初心者でも見栄え良く仕上がりやすいので、参加者も満足しやすいでしょう。アクセサリー作りは未体験という方でも簡単にできるので、制作を続けていくうちにアレンジの幅も広がりますよ。ラジオペンチ1本で可能!ワイヤークラフトコストをかけずにワークショップをしたい方には、ワイヤークラフトがおすすめです。ワイヤークラフトとは、ワイヤーを自由自在に曲げて作品を作るDIYのこと。ワイヤーとラジオペンチだけで多彩な作品が作れるので、非常に低コストでワークショップを開催できます。ターゲットにあわせた画像作成が重要クラフト系のワークショップでは、告知や宣伝に掲載する画像が重要になります。ターゲットが決まっている場合は、その層に合わせた作品の画像を掲載することで見込み客の興味を引き、集客アップが狙えるでしょう。ワイヤークラフトは男女ともに親しみやすい点にも注目したいところです。クラフト系のワークショップは女性向けになりがちですが、ワイヤーを使うためクールなイメージの作品を作りやすく、男性からも支持されやすいといえます。ワイヤークラフトの作品だけを掲載すると無機質に見えるので、イメージに合ったインテリアに溶け込ませた画像を使うと雰囲気が伝わりますよ。女性向けなら花や植物、雑貨などと組み合わせると温かみが出ます。男性向けならレザー小物やカメラ・スマートフォンなどのガジェットを添えると興味を引きやすいでしょう。SNS映え間違いなし!話題のハーバリウム観賞用に熱帯魚や水草を飼育するアクアリウムや、ガラス容器などで植物を育てるテラリウムなど、近年は生き物や植物をおしゃれなインテリアとして取り入れる動きが。そんななか、新たなブームとして注目を集めているのが、ハーバリウムです。ハーバリウムはもともと「植物標本」を意味しますが、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを入れたインテリアアイテムとして人気です。瓶の中に花材とハーバリウムオイルを詰めるだけで完成するため、その手軽さもうれしいところ。SNS映えするルックスも注目を集めやすいでしょう季節に応じた素材を使ってオリジナリティを演出グリーンやドライフラワー、プリザーブドフラワーだけでも素敵な作品ができますが、オリジナリティを出すなら季節感を取り入れてみてはいかがでしょうか。春なら季節の花をたっぷりと使ったカラフルなデザインに。夏はブルーやグリーン、イエローを基調とし、貝殻やオレンジ、レモンなどを取り入れるとフレッシュな印象に仕上がります。秋なら紅葉やイチョウ、枯葉などを詰めて秋色に。冬は雪の結晶やクリスマスローズなどを入れると雰囲気が出ますよ。子どもに人気!アクアビーズを使った手作り体験最後にご紹介するのは、SUBARU が実施している「アクアビーズ」を使ったスバル車を作るワークショップです。アクアビーズはエポック社が販売する水に濡らすだけでくっつくビーズ。SUBARUは自社の車やエンブレムをデザインしたアクアビーズ作りを提案し、多くの子どもたちが実践したようです。ワークショップ アクアビーズでスバル車をつくろう | SUBARUオリジナルイラストシートで宣伝効果を狙うアクアビーズは、イラストシートを使い、その上にビーズを乗せるだけで作品ができる仕組みです。企業が開催する場合はSUBARUのように自社のロゴや製品をデザインしたイラストシートを作成すれば、参加者たちにオリジナルグッズを作ってもらうことができます。アイロンで接着するタイプの製品もありますが、子どもが集まる空間で高温のアイロンを使うのはリスクが気になるところ。一方、アクアビーズは危険性の点では心配が少ないですが、乾くまで時間がかかります。そのため、次回来店時や郵送などでキーホルダーやブローチに加工してから渡すのがおすすめです。手間と時間はかかりますが、サービスとして喜ばれやすいですし、作品を身につけてもらえると宣伝効果もアップしますよ。ワークショップは発想次第で開催できるワークショップの自主開催というと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、趣味や特技を生かせば誰でも簡単に実施することができます。はじめてでも簡単にできるものを選ぶと成功率が上がり、参加者も成功しやすく満足度も高まりやすいでしょう。発想次第でオンリーワンのワークショップも開催できるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか? 株式会社IKUSAでは、上記以外にも様々なワークショップを企画・運営しています。「ワークショップを開催したいけど、どうしたらいいかわからない…」「運営できるスタッフがいない…」などお困り事を一緒に解決します。お気軽にお問い合わせ下さい。お問い合わせはこちら参考サイト:トートバッグ専門ブランド「ルートート」の体験型ショップ!好評につき代官山店でも常設展開開始!|Home Philosophy What is ROOTOTE?レジン台座をグルーデコ®!ピアス制作過程大公開|暮らしニスタワイヤークラフトを楽しもう!基本の作り方からステキな作品まで大公開|WEBOOハーバリウムの作り方~花と光を楽しむ|はなどんやMagazine☆東名川崎店 アクティブライフイベント☆|神奈川スバル株式会社アクアビーズ |株式会社エポック社 子ども向けワークショップ企画に最適なイベント会社5選 気軽に楽しい戦国体験ができる「戦国ワークショップ」のご紹介 記事一覧へ戻る RELATED ARTICLES関連する記事 商業施設イベント2018.03.22商業施設のイベント事例を紹介!企画段階で考えておきたい3つのこと半兵衛37225PV地域イベント2018.04.26夏のチームビルディングに最適!おすすめウォーターアクティビティ12選チョビベリー6508PV商業施設イベント2020.04.20宝探しをテーマパークで実施するメリットとは|具体例も紹介たまこ3438PV RECOMMENDおすすめ記事 地域イベント2021.09.30大学学祭の人気イベントとオンライン企画のおすすめネタを12選紹介しゅんぺい@ライター9752PV地域イベント2020.05.26地方創生にはインバウンドを活用しよう!事例5選をご紹介たまこ9015PV社内イベント2020.06.02SDGsの事例12選!企業・自治体・個人・海外の具体的な取り組みを紹介たまこ84750PV 全般ランキング