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updated: 2025 

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雪合戦イベントの企画・運営のポイントや効果を紹介

雪合戦イベントの企画・運営のポイントや効果を紹介

雪合戦は、定番といえる雪遊びの1種です。サバイバルゲームや合戦イベントとしてのアレンジが可能で、チーム対抗形式でコミュニケーションを含めて楽しめるため、社内イベントや地域交流イベントなどで人気があります。また、イベントに雪合戦を取り入れることで、交流が活性化し、雪まつりなどを盛り上げることにもつながります。

本記事では、雪合戦イベントの概要、期待できる効果、具体的な内容、企画・運営のポイントについて紹介します

 

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雪合戦イベントとは

雪合戦イベントとは、雪遊びの1種である雪合戦を主体としたイベント企画です

シンプルに雪玉を投げ合うイベントや、合戦形式やサバイバルゲーム形式のイベントなど、内容や対象者はさまざまです。雪合戦は年齢・性別を問わずに楽しめる雪遊びであり、地域活性化を目的とした地域イベントや、社内の懇親を深めるための社内イベントなどで活用されています。

また、雪がない地域でも、白くて雪玉に似た柔らかいボールなどを活用し、雪合戦風のイベントをおこなうことが可能です。ボールを投げて当てるという遊びは楽しさ・面白さがあり、チーム対抗形式で楽しくこともできるため、さまざまなイベントのコンテンツとして人気があります。

雪合戦イベントの効果

ここからは、雪合戦イベントを実施することで期待できる効果について紹介します。

コミュニケーション促進

雪合戦は、チーム対抗形式で実施することができ、作戦タイムや実践を通じてコミュニケーションを促進させることができます。そのため、社員の懇親を深めるための社内レクリエーションや、大学イベントなど、所属先があるコミュニティでの関係性の構築を目的としたイベントのコンテンツとして人気があります。

一体感の醸成

雪合戦イベントでは、1つのイベントとして一体となって全員で取り組むため、自然と一体感が醸成されます。そのため、雪合戦イベントでの体験を通じて、帰属意識が芽生えたり、全体に対する貢献意欲(エンゲージメント)が高まったりすることが期待できます。

地域活性化

雪合戦イベントを地域イベントとして実施することで、参加者同士の交流が促進され、地域活性化につながることが期待できます。

そのような地域活性化の効果は、水を使ったイベント(水鉄砲や泡パなど)や、チャンバラのイベントなどでも同様です。雪合戦のように、雪玉を初対面の方に当てるという、一見すると気が引けてしまいそうなコンテンツであっても、イベントが開催されると全員が熱中して取り組むことができます。

雪合戦イベントの内容・企画

  • 障害物なし・障害物あり
  • チーム対抗・個人戦

雪合戦イベントは、障害物の有無や、チーム対抗・個人戦のどちらでおこなうかが大きなポイントとなります。障害物があると戦略性が高まりやすくなり、チーム対抗の場合はコミュニケーション促進やチームビルディングの効果が向上します。対象者や目的に応じて、適切な形式で雪合戦イベントを実施しましょう。

子どもが対象となる場合は、障害物を少なくしたり、個人戦にしたりして、シンプルな内容の企画にすることが大切です。また、全員が活躍できるようにするために、雪合戦を34回実施して、子どもたちが満足できるように工夫することも重要なポイントとなります。

一方、大人が対象となる場合は、障害物を多く置いたり、やや複雑なルール・形式の雪合戦を取り入れたりして、戦略性が高まるように工夫することが大切です。対象者の視点に立ち、熱中して楽しめたり、満足できたりするように企画を立てましょう。

雪合戦イベントの企画例

株式会社IKUSAでは、「雪合戦 Snow Battle」の実施が可能です。510人程度のチーム対抗形式が基本となり、障害物を配置することで戦略的に雪合戦を楽しむことができます。また、雪合戦をする前に作戦タイムを設けるため、チーム内で戦略を立て、協力して取り組むことで、チームビルディングにつながります。

IKUSAの雪合戦では、雪玉製造機を使って、雪合戦で使用する玉を量産することができます。また、当日に雪が積もっていなかったり、例年から雪が降らない地域で実施したりする場合でも、白くて柔らかいボールを活用することで、疑似的に雪合戦を実施するこも可能です。

雪合戦は没入感の高さや楽しさが特徴で、社員旅行などの社内レクリエーションや、インバウンドイベント、学校の校外学習などにおすすめです。

雪合戦の実施に関しては、ぜひIKUSAにご相談ください。

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雪合戦イベントの企画・運営のポイント

以下では、雪合戦イベントを企画・運営する際に押さえておきたいポイントについて紹介します。

安全性に配慮して実施すること

雪合戦で雪玉を作る際に、固めすぎると氷のような質感になる場合があります。そうした雪玉を使用し、目や頭部に当たってしまうと重大なケガにつながる可能性があるため注意が必要です。

雪玉製造機などでほどよく柔らかい雪玉を作って使用したり、参加者に頭部・顔に向かって投げてはいけないということを周知したりして、安全に実施できるように工夫しましょう。

全員が楽しいと感じるように盛り上げること

雪合戦イベントをおこなう際に、MCや運営スタッフが積極的に盛り上げることで、参加者が楽しいと感じやすくなります。雪合戦は圧倒的な楽しさがある遊びではありますが、イベント自体をしっかり盛り上げることで、参加者の楽しさが増します。

参加者同士のコミュニケーションを促すこと

チーム対抗形式で雪合戦イベントをおこなう際には、雪合戦を体験する前後に作戦タイムや振り返りの時間を設けることで、参加者同士のコミュニケーションを促進させることができます。懇親を深めたり関係性を構築したりすることが目的の場合は、積極的に参加者同士のコミュニケーションを促しましょう。

まとめ

雪合戦イベントは、世代を問わず楽しく取り組みやすい体験型アクティビティで、雪まつりなどの地域イベントを盛り上げたり、社内イベントでチームビルディングを図ったりすることができます。雪合戦イベントについて検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
IKUSA.jpでは、楽しさを主軸にした体験型のイベントや研修に関する情報をご紹介していきます。オンラインでもリアルでも、参加者全員が楽しめるイベントはIKUSAにお任せください。
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