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【開催事例】「水合戦」鍋松原ウォーターサバイバルゲーム大会
こんにちは! ましぇりです。
今回は、2022年10月1日(土)、熊本県玉名市の鍋松原海岸で実施した第五回ウォーターサバイバルゲーム大会~水合戦~の様子をお届けいたします。10月の開催ということで、肌寒くなるように思われましたが、なんと当日はカンカン照りで、まさに水合戦日和でした!
鍋松原海岸とは?
鍋松原海岸は熊本県玉名市に位置する、遊歩道と人工ビーチの整備された海岸です。2022年度から海水浴場の開設は行われておりませんが、水遊びや砂遊びや、広大な海岸の景色を楽しむことができます。
バーベキュー場が併設されていたり、夏季にはビーチバレー大会が開催されていたり、様々な季節のアクティビティを楽しむことができます。イベント当日は、近くでビーチサッカーも開催されていました。
水合戦とは?
IKUSAの水合戦は、水鉄砲を用いたアクティビティです。
参加者は、お互いの胸に付けたワッペンを目印に撃ち合います。
ワッペンは水に濡れると「落ち武者マーク」が現れ、脱落を意味します。火縄銃ならぬ「水縄銃」は、各参加者様にお貸しするので手ぶらで参加いただけます。チーム戦による「大将戦」や、個人戦による「バトルロイヤル戦」といった複数の合戦形式があります。
ずぶ濡れ間違いなしの、暑い季節にピッタリのアクティビティです!
ウォーターサバイバルゲーム大会とは
「ウォーターサバイバルゲーム」は熊本県の玉名市観光物産課が主体で、夏季に鍋松原海岸にて開催されているイベントです。鍋松原海岸では、5回目の開催となるウォーターサバイバルゲーム大会。基本的なルールはチーム戦のサバイバルゲームになっており、水鉄砲で相手の“ポイ”を狙い撃ちます。
ポイは、各参加者の頭上に据えられており、濡れて穴が空くと脱落となります。水鉄砲は持参いただく形になっており、水合戦とは細かなルールの違いがあります。
本イベントは、水合戦のルールに基づいた実施となりました。
大人の部と子どもの部とで分かれて開催されており、ご家族でご気軽に参加できるアクティビティとなっております。優勝チームには優勝賞品があるということで、毎回のイベントは白熱するようです!今回のイベントも大いに盛り上がりました!
実施背景
2019年開催の第四回からコロナ禍で数年の間、ウォーターサバイバルゲームは開催が見送られていました。この度2022年に復活となり、IKUSAがイベントの運営や演出で協力しています。
当日の様子
当日は天候にも恵まれ、鍋松原の海のロケーションを堪能することができました。ちょうど夏のように暑く、まさに水合戦日和でした。
試合の前には、お試し撃ち合いの時間があり、真剣な試合の前にお子様も大人の方も大いに楽しまれている様子でした。
熊本城おもてなし武将隊が参戦!
当日はIKUSAの武将隊の他、「熊本城おもてなし武将隊」の皆様が駆けつけてくださいました!今回いらっしゃったのは細川忠興殿と大村喜前殿です。細川忠興殿は、明智光秀殿の娘が奥方でいらっしゃることがとても有名ですね。大村喜前殿は、日本初のキリシタン大名の名家に生まれた武将で、加藤清正殿とも親交が深かったとか!
また今回の合戦は、IKUSAの武将隊の源頼朝殿と徳川家康殿の両陣営が時代を超えたドリームマッチでございました!くノ一の八重殿も応援に駆けつけています。
熊本城おもてなし武将隊|公式ホームページ (kumamoto-bushoutai.com)
大人の部
最初に始まったのは大人の部です。なんとウォーターサバイバルゲームは、お子様にも負けず、大人の参加者様方も大いに盛り上がるのが恒例とお伺いしております!さあ!いよいよ合戦開始です!
大人の参加者様方は「戦ウォール」を活かして、慎重に戦略的に戦う様子が多く見られました!こちらの戦ウォールはバルーン製になっており、ぶつかっても安心です。
防御から攻めに転じて、一気に攻め込んでいます!見事な連携による攻防戦が繰り広げられました!
参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
子どもの部
大人の部の後は、小学生の参加者様による子どもの部のスタートです!えいえいおー!と鬨の声で結束を固め、いざ合戦スタート!
会場は元気いっぱいの賑やかな声で包まれました!大人にも負けない元気なお姿が、とても眩しかったです。
猛攻に次ぐ猛攻といった、大胆不適な撃ち合いが繰り広げられました!
競い合った参加者様同士で健闘を称え合うお姿も!
参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
結果発表
激闘の末、勝利したチームには優勝賞品が贈られました。
優勝したチームの皆様、おめでとうございます!
最後には参加いただいた皆様で記念撮影をいたしました。どのチームも奮闘されており、各回で繰り広げられた大迫力の合戦も、皆様の思い出になれば幸いです。
おかげさまで、盛況のうちに水合戦を終えることができました。参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
また、次の戦場でお会いしましょう!
水合戦を自治体で実施するメリット
水合戦を自治体で実施するメリットを3点ご紹介いたします。
1.夏季の開催にピッタリのイベント
水合戦は暑い季節での開催に最適です。水鉄砲で撃ち合い、ひんやりと楽しい屋外イベントの実施が可能です。年齢や性別を問わず、手ぶらで参加可能なので、参加者様はご家族でご参加いただけます。
▼自治体での開催事例
【開催事例】「水合戦」姫路お城まつり2022
【開催事例】「水合戦」わっしょい百万夏まつり
2.運営をIKUSAにお任せ可能
世界観の演出や当日のイベントの運営サポートは、IKUSAにお任せいただけます。
本イベントでは実施後に、演出による盛り上げや、安全性・公平性の高い審判についてご評価いただいております!
「水鉄砲」や「戦ウォール」、「のぼり」といった、イベント内で使用するものはこちらで手配いたします。また、賞品は依頼者様側でご用意いただく形となりますが、今回のように景品有のイベントや、参加費の徴収等も対応可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
3.イベントのカスタマイズが可能
本イベントでは、IKUSAの水合戦をベースに「ウォーターサバイバルゲーム」を実施いただきました。
IKUSAのオリジナルのパッケージプランの実施の他、ご要望次第でオリジナルにイベントのカスタマイズが可能です。ご要望を伺ったうえで、IKUSAからご提案させていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。
▼過去の開催事例
【開催事例】「チャンバラ合戦×水合戦」時は夏!光秀公のまち亀岡
【開催事例】「水合戦・チャンバラ合戦・戦国ウォークラリー」富山まつり2019
まとめ
この度は、鍋松原海岸で愛されている「ウォーターサバイバルゲーム」に携わることができて、大変光栄でございます。この度ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
IKUSAではオンライン、対面実施問わず、イベントを企画、運営サポートを行っております。ご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。