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【開催事例】「謎解き脱出ゲーム」パナソニックプロセスオートメーション労働組合様
目次
こんにちは、しなのです!
2022年4月8日(金)、パナソニックプロセスオートメーション労働組合様の交流会にて、謎解き脱出ゲーム「ある魔法学校からの脱出」を実施いただきました。
本記事では、開催の様子をレポートするとともに、幹事様インタビューをお届けさせていただきます。
パナソニック プロセスオートメーション労働組合様とは?
パナソニックプロセスオートメーション労働組合様は、パナソニック コネクト株式会社に属する労働組合です。
100年以上にわたり、様々な市場変化に対応しながら品質・納期・コストなどの課題に向き合い、お客様の経営課題解決のために誠心誠意取り組まれているパナソニック コネクト株式会社。
これまで培ってきたノウハウと先鋭化されたエッジデバイスに加えて、ソフトウェアやIoT、Aiなど最新のテクノロジーを組み合わせてあらゆる状況に即応し、自律的に進化し続ける工場、「オートノマスファクトリー」を実現していきます。
ある魔法学校からの脱出とは?
STORY
目を覚ますとあなたたちは見慣れない場所にいた。
おかしい、さっきまで会議をしていたはずなのに…。
一体何が起こったのか…。
戸惑うあなたたちの前に突然フード姿の怪しい人物が現れた。
「私はこの魔法学校の学長だ。
君たちは立派な魔法使いになる才能と
素質を秘めた優秀な人間と聞いて本校に集めさせてもらった」
「君たちには今から私の用意した魔法試験に挑戦してもらう」
どうやらあなたたちは
怪しげな魔法学校に閉じ込められてしまったようだ。
元の世界に戻るためには、
用意された数々の魔法試験を突破しながら
脱出する方法を見つけ出すしかない!
ある魔法学校の脱出とは、テーマパークを思い起こさせるような世界観、
誰もが一度は夢見たことがあるワクワクするようなストーリーと謎解きがかけ合わさった、IKUSAの謎解き脱出ゲームの中の人気プランです!
世界観もさることながら、謎解き自体もひらめきと驚きが交互にやってくる、思わず声を上げてしまうようなギミックが盛りだくさんとなっています。
謎解き脱出ゲームとは
「参加者自身」が物語の主人公となり、決められた時間や空間の中で与えられた謎を解いて物語のクリアを目指すチームビルディング型謎解きゲームです。
緊張感のある空間からチームで力を合わせて脱出を図るシチュエーションが特徴で、会議室やホテルのバンケットなどで実施が可能です。
ある魔法学校からの脱出を実施した理由
IKUSAでイベントを実施していただくのは今回で3回目の皆様でしたが、これまではオンラインイベントを実施されてきました。
元より、“同期の繋がりを大切にして欲しい”という想いから「共通の思い出を持ってもらうためにリアルイベントがしたい」と常々望んでいた幹事の皆様。
今回はコロナの様子を見つつしっかりと対策をし、念願叶ってのリアルイベント実施となりました!
また、今回は入社1年目と2年目の組合員の交流会が目的となっていましたが、イベント後の懇親会でそれぞれが経験したものを話し合ってほしいということで、入社年ごとに「ある魔法学校からの脱出」と「ある会議室からの脱出」の2つのプランを実施いただきました。
いくつかあるプランの中から目的や好みに合わせて選べるのも、謎解き脱出ゲームの魅力ですね!
幹事様インタビュー
今回、イベントを実施した後に当日を振り返って幹事の方々にインタビューをさせていただきました!
オンラインイベントを経てのリアルイベントはいかがでしたか?
今までのオンラインイベントでも、50〜60人が繋がりを作り交流していくために様々な工夫をしてきましたが、そこに限界を感じていました。
そのため、今回のリアルでイベントでは期待していた思い出に残る共通体験ができたと思っています。
アンケートでも9割近くの参加者が「深く交流できた」と回答していました。話したことがない人と必然的に話す機会ができ「やりがいのあるコンテンツを協力して解いた」ということが思い出に残っているようです。
運営準備から当日の実施までの間にかけて、良かったと感じる点はありますか?
事前に体験会をしてもらえたので、幹事の主要メンバーが内容を把握でき、当日のイメージができたので安心できました。
毎回の打ち合わせで、それぞれのタスクやスケジュールを整理して送っていただけたのも良かったです。
会場とのやりとりをIKUSAさんに直接してもらいましたが、音響機材や会場の広さなど、イベントの大事な部分を直接やりとりしていただけるのは助かりました。
演出のクオリティはいかがでしたか?
雰囲気作りやキャストのクオリティも高く、ただのグループワークをするよりも良かったです!
魔法学校の世界観が凝っていて、没入できたおかげで初対面同士の人たちでもいつの間にか協力できていたようです。
なので、狙っていた“同期同士の繋がりを作る”という目標は達成できました。
本当にやって良かったと思います。
お二方、インタビューにお答えいただきありがとうございました!
お力になれることがありましたらまたいつでもご相談くださいませ。
IKUSAでは、お客様に寄り添ったイベントができるように事前段階から当日に至るまでしっかりとサポートさせていただきます!
参加者の皆様はもちろん、幹事の皆様にも楽しんでいただけるイベントを目指します。
社内イベントにIKUSAの謎解き脱出ゲームがおすすめの理由
数年前から流行り始め、今や色々なところで目にする機会がある謎解き脱出ゲームですが、実は社内イベントにもってこいなのです!
いくつかイベントを企画していると出てくる悩み……
「年齢や性別を問わず誰でも楽しめて、チームビルディングできる企画を探している」
「自社ならではのオリジナル要素をイベントに取り入れたい」
「プロに任せて、ハイクオリティなイベントを実現したい」
IKUSAの謎解き脱出ゲームではこれらの課題を全て解決できちゃいます!
全員で楽しみながら自然にチームビルディングができる!
謎解き脱出ゲームは、4〜6名で1チームとなり、チーム全員で協力して謎解きに挑みます。
運動会やスポーツ大会とは異なり、運動が苦手な方でも楽しめるのがこのゲームの特徴です。
さらに、IKUSAの謎解き脱出ゲームには、謎解き初心者でも楽しめるさまざまなギミックが用意されています。
そのため、年齢や性別を問わず、全員が楽しめます。
チームごとで謎解きに取り組んでいく中で、楽しみながら役割分担をしたり、自然に会話が生まれたりなどチームビルディングができます!
自社に合わせたカスタマイズで帰属意識を高められる!
パッケージとしてだけではなく、ストーリーの中に自社の企業理念を入れ込んだり、幹事様や社長を物語の登場人物としていただいたりなど、自社ならではの演出をすることも可能です。
イベントが終わった後も、思い出に残ること間違いなし!
サポート体制バッチリ!しっかり盛り上げます!
IKUSAならではのサポートとして、ご希望であれば事前の体験会やリハーサルを実施することもできます。体験会で実際に参加者の目線になって体験していただき、リハーサルで当日の動きを確認することで、イベント当日をイメージしやすくなります。また、場合によっては会場との直接のやりとりも対応させていただきますので、幹事様の負担を削減できます。
また、普段からテーマパークで活躍しているキャストやスタッフが数多く在籍していることもあり、当日の運営では、参加者様には世界観に浸っていただきながら、貴社に寄り添ったサポートをすることが可能です。ルール説明、演出、進行に至るまでを全てIKUSAにお任せでOK。幹事様も参加者の1人として楽しんでいただくことが可能です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「通常の研修より一歩踏み込んだ深いコミュニケーションをとりたい…」
「研修、レクリエーションを企画したいけど準備が大変で困っている…」
という方は、ぜひIKUSAにご相談くださいませ!
IKUSAがこれまでに支援させていただいた社内イベント・研修の事例をPDFにてまとめました。 社内イベント・研修の事例をまとめてご覧になりたい方はぜひご覧ください。
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