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updated: 2024 

水合戦

【開催事例】「水合戦」堺・緑のミュージアム ハーベストの丘様

【開催事例】「水合戦」堺・緑のミュージアム ハーベストの丘様

 

こんにちは! ユーキです。2022年8月6日(土)、9月3日(土)に堺・緑のミュージアム「ハーベストの丘」で、水合戦を実施しました。

当初、本イベントは86日(土)と87日(日)に行う予定でしたが、7()が雨天順延となり、93日(土)の開催となりました。

1日目と2日目で1ヶ月ほど期間が空いたにも関わらず、水合戦は、両日ともに大盛り上がりでした。水合戦当日の様子と、参加者の声をご紹介します。

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水合戦-WaterBattle-とは

水合戦とは、火縄銃型の水鉄砲で、相手の胸についたワッペンを撃ち合う、真夏にぴったりのウォーターアクティビティです。ワッペンは「魂」と呼ばれ、魂は水に濡れると、落武者マークが浮かび上がります。

水合戦の合戦方式は3つです。

  1. 2軍に分かれて、決められた制限時間の中で魂を撃ち合い、より多くの魂が残ったチームを勝利とする「全滅戦」
  2. 敵の大将を倒したら戦に勝つことができる「大将戦」
  3. 参加者全員が敵となる「バトルロイヤル戦」

今回の水合戦では、「全滅戦」のみ行いました。

全滅戦はルールがシンプルで、勝ち負けが明確なので、大人も子供も楽しむことができます。大人数で思いっきり遊びたい時におすすめのアクティビティです。

開催目的

堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」(以下ハーベストの丘)は、大阪府堺市にある農業公園です。

ハーベストの丘では、2021年の秋に弊社が運営を行う防災ワークショップ、「防災ヒーロー入団試験」を開催しました。

【君もヒーローに⁉】堺・緑のミュージアム『ハーベストの丘』にて防災ヒーロー入団試験を実施いただきました!| あそび防災プロジェクト

防災ヒーロー入団試験は大盛況で、たくさんの方から「またイベントを行って欲しい」とのご要望をいただきました。

そこで、今回、ハーベストの丘のサマーイベントとして、水合戦を開催しました。

当日は水合戦の他にも、恐竜展や昆虫展もサマーイベントとして開催されており、多くの方がハーベストの丘に来場されていました。

合戦の様子をご紹介!

当日の合戦の様子を紹介します。

今回は、午前と午後の2部構成で、全滅戦を行いました。全滅戦をした回数は、1部につき4回です。

合戦を盛り上げるMCと大将が登場!

赤軍と青軍の侍が集まったところで、MCの登場です。

MCは合戦武将隊の左近が務めました!

「今回の合戦は、合戦武将隊のMC左近がご案内いたします!」

勢いあるMCルール説明が始まりました。

大将の紹介

青軍の大将の「雅」です。

赤軍の大将の「ともえ」です。

この2人の大将の指揮のもとで、水合戦を行います

軍議で、作戦を練ろう!

全滅戦を始める前に、まずは軍議で作戦を練ります。

軍議で戦略を考えることでチームの絆が芽生え、士気が高まります。

軍議が終わったら、水鉄砲を天高く上げて、気合を入れます。

「絶対勝つぞ!」「おー!」

と気合を入れたら、いよいよ合戦の始まりです。

合戦開始!

ついに合戦が始まりました! 戦士の皆さんは、一斉に水鉄砲を撃ち始めました。

矢盾や城壁を活用して戦おう

水鉄砲を撃つ時は、矢盾に隠れると、敵軍の攻撃から身を守りながら水鉄砲を撃つことができます。

矢盾の他には、バルーンで作られた「城壁」で自分の身を守ることができます。

合戦会場のあらゆるところに、バルーンで作られた城壁や矢盾が配置されています。矢盾や城壁の後ろに隠れると、敵軍の侍に見つからずに水鉄砲を撃つことができます。

城壁や矢盾などの障害物をうまく活用しながら戦うのが、勝利のポイントです。

水鉄砲の水を補給しよう!

水鉄砲の水がなくなったら、水鉄砲をプールに浮かべて、水を補給します。敵軍のそばで戦っている時に水がなくなることがないように、タイミングを見計らって水を補給することが戦いの要です。

プールはそれぞれの軍の陣地と、合戦会場の真ん中に配置してあります。真ん中にプールがあるので、自分の軍の陣地に戻らなくても、水を補給することが可能です。自分軍の敷地にあるプールで水を補給する時は、敵軍の様子を伺い、ドキドキしながら、水を補給します。自分が水の補給をしている時間でも、敵軍は水鉄砲を撃ってきます。そのため矢盾や城壁の後ろにきちんと隠れて、水鉄砲に当たるのを避ける必要があります。

水鉄砲を撃って敵を倒そう!

水の補給が済んだら、すみやかにプールから水鉄砲をとって、敵を倒しにいきましょう。

なんということでしょう。青軍の小さな侍が、大きな水鉄砲を両手で抱えて、赤軍の侍を倒そうとしています。

大人の侍から水鉄砲を向けられても怖がらないその姿は、まさに武将!勇ましいその後ろ姿を見ているだけで、勇気をもらえます。

女の子同士で、一騎討ちをする侍もいました。

また、ホースを持った奇襲部隊が突然、敵の敷地に入って、ホースで攻撃をすることもありました。

皆さん、制限時間ギリギリまで水鉄砲を撃って、水合戦を楽しんでいました

合戦終了!みんなで写真を撮ろう!

合戦が終わったら、写真撮影です。皆さん、元気よくポーズを撮ってくださいました。ご参加いただいた皆さん、まことにありがとうございました!

参加者様の声をご紹介!

ここで、実際にイベントに参加した皆さんの感想を紹介します。

  •  対戦式で、1人での参加でもチームに入って戦えたので、知らない子と友達になれたチームプレーを楽しめて、非常に満足するイベントだった。
  • 子供が楽しく遊べていたため、非常に満足した。
  •  親、子供関係なしで楽しめたため、非常に満足した。
  •  たくさんの子供が笑顔でイベントを楽しんでいたため、非常に満足した。
  •   スタッフの方が話し方から戦国時代に合わせていて、戦国の雰囲気をとても楽しむことができた。
  • 子供が大喜びで、また参加したいと言っていたため、非常に満足した。
  • 最高に楽しいイベントだった。
  • イベント内容が充実していて、大人も子供も楽しむことができた。
  • 変わった要素がある面白いイベントだった。
  • 侍の気分になれたし、大人も純粋にイベントを楽しむことができた。
  • 子供と一緒に、親子でイベントを楽しむことができて、非常に満足した。
  • 子供が久々に外でたくさん遊べて、喜んでいたため、非常に満足した。
  • 自分の子供のチームの負けが続いていた時にメンバーチェンジを提案して、勝敗を均等にしてくれたので、子供がとても喜んでいた。ありがたい配慮だった。また、軍議の場面で参加者の意見を聞いてみんなに伝えていたのが、とてもよかった。

さまざまな嬉しいお言葉、ありがとうございました!

水合戦をおすすめする理由

ここからは水合戦をおすすめする5つの理由を紹介します。

1.    親子で参加し、絆を深められる

真夏におすすめのウォーターアクティビティを、親子で一緒に、本気で遊ぶことができます。ルールがシンプルで安全なアクティビティをして「圧倒的に楽しい共通体験を味わう」ことで、親子の絆を深められます。

2.    誰でも、何人でも楽しめる

水合戦は、最低30名、最大300名で実施することができます。5歳以上であれば誰でも参加OK!大人も子供も一緒に楽しめるため、商業施設イベントや地域のお祭り、企業のファミリーイベントなど、さまざまな場面で活用できます。

3.    日本全国どこでも実施できる

水合戦は、水源と電源さえあれば、どこでも実施することができます。

矢盾や城壁などのバルーンや会場の装飾なども全て弊社で用意するので、いつもの風景が合戦場に早変わり! 会場の環境に依存しない全国対応型のイベントなので、どこでもハイクオリティのイベントを楽しんでいただけます。

4.    歴史イベントにぴったりな本格的な戦略ゲームを楽しめる

水合戦の勝負を決めるのは、戦略とチームワークです。

チーム全員で話し合う軍議と合戦を繰り返すことで、戦国時代の合戦を追体験。チーム全員で奥の深いコミュニケーションを取ることができ、チームの絆が深まります。

また、チームを率いる「軍師」やイベントの司会を務める「合戦MC」は、テーマパークや舞台でも活躍するMCのプロフェッショナル。参加者の皆さんを戦国の世界観へいざないます。

歴史ある場所やお城祭りなどのお祭りにもぴったりな「歴史ツーリズム」になるイベントです。

5.    年間イベント実績1000件以上!運営はすべてIKUSAにおまかせ

イベント告知のための販促物作成から、当日のMC、音響、運営まで、全てIKUSAのスタッフにおまかせすることができます。

年間1000件以上のイベント運営をこなすIKUSAのノウハウを活かした「世界観があって、満足度が高いイベント」を提供します

まとめ

今回は202286日(土)と93日(土)に「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」で行われた水合戦の様子と、参加者の声をご紹介しました。

ご参加いただいた皆さん、まことにありがとうございました!

水合戦は大人も子供も楽しめる、真夏にぴったりのウォーターアクティビティです。ご興味がある方は、ぜひ資料をご覧ください。

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この記事を書いた人

ユーキ
ミステリー小説を書くことや脱出ゲームをすることが好きなアマチュアサックス奏者。
年間1000件以上の遊びのイベントを運営するIKUSAでライターのインターンをしながら、書店員としても働いています。
沢山の人々の興味を惹く記事や小説を書くことを目標に、日々精進しています。
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