バーベキュー(BBQ)社内イベント

updated: 2024 

バーベキューのおすすめ食材120選!BBQが盛り上がる変わり種も紹介

バーベキューのおすすめ食材120選!BBQが盛り上がる変わり種も紹介

バーベキューにおいて、食事は参加者がとくに楽しみにするポイントの一つです。美味しい、バーベキューに合う、盛り上がるなどの特徴を考慮し、よりよい食材を選びましょう

今回は、バーベキューシーズンが旬の食材や定番食材、変わり種・高級食材も含め、元板前が選んだバーキューのおすすめ食材・調味料120種類紹介します。

 

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おすすめの定番食材

以下では、バーベキューにおすすめの定番食材について紹介します。

牛肉、豚肉、鶏肉は部位によって味が大きく異なるため、それぞれの詳細を記載します。また、魚介類については、バーベキューシーズンの59月頃が旬で、焼くと美味しいものを中心にピックアップしています。

牛肉

以下では、牛肉を部位ごとに紹介します。

カルビ

「カルビ」は、牛のあばら骨周辺の肉です。脂身がつきやすく、濃厚な味わいが特徴です。バーベキューで網焼きにすれば余分な脂が落ち、少しヘルシーに食べられます。

肩ロース(ロース)

「肩ロース」は、牛の肩部分を大きく切り取った部位の肉です。脂身がほどよくついており、赤身部分も美味しいため、焼肉で人気があります。薄切りにして食べることが多く、バーベキューにも適しています

リブロース(ロース)

「リブロース」は、肩ロースの後部にあたる部位の肉です。肉厚な部位のため、ステーキにして食べられることも多くあります。厚く切ったリブロースにバーベキューコンロでじっくりと火を通したり、網か鉄板で焼いたりして、ステーキにして食べるのがおすすめです。

※ステーキ:厚切り肉を焼いたりあぶったりして食べる料理。

サーロイン(ロース)

「サーロイン」は、リブロースよりさらに後部にあたる部位の肉です。肉質が比較的柔らかく、濃厚な脂身がついていることが特徴です。ステーキにして食べることが多いため、一般的には市販のものは肉厚にカットしてあります。

ヒレ

「ヒレ」は、サーロインの内側部分にあたる部位の肉です。脂身が少なく、柔らかいことが特徴です。希少部位のため、一般的には価格がやや高いことが特徴です。脂身が少ないため網では焼きにくく、一般的にバーベキューでは鉄板を使用して焼きます

ハラミ

「ハラミ」は、牛の横隔膜辺りの筋肉にあたる部位で、内臓肉に分類されます。脂身がのっていてもヘルシーな味わいで、食感が柔らかいことが特徴です。網焼きにして香ばしさを楽しむ食べ方がおすすめです。

内モモ(モモ)

「内モモ」は、牛の後肢付け根の内側にあたる部位の肉です。脂身が少ない赤身肉であることが特徴で、多くの場合には煮込む料理で使われます。バーベキューでは、サイコロ状に切ってサイコロステーキにするのがおすすめです。

外モモ(モモ)

「外モモ」は、牛の後肢外側にあたる部位の肉です。脂身が少ないことが特徴で、一般的にはローストビーフなどで使われます。バーベキューでは、ブロック状の厚切り肉をバーベキューコンロでじっくりと焼き上げるのがおすすめです。

シンタマ(モモ)

「シンタマ」は、内モモの下あたりにある塊状の部位です。トモサンカク、シンシン、カメノコ、カブリと呼ばれる部位の総称で、赤身肉で脂身が少ないことが特徴です。とくにトモサンカクはサシが入っており、脂身も味わえる希少部位として知られています。トモサンカクは脂身が豊富なためバーベキューでは網焼きが適しています

ランプ(モモ)

「ランプ」は、サーロインの後ろにあたる部位です。赤身肉ですが、柔らかく、脂身もあることが特徴です。厚切りの場合にはステーキでも使用されますが、薄切りのものは網焼きにすることにも適しています

バラ

「バラ」は、牛のおなか全体にあたる部位です。肩に近い部位は肩バラ、腹部全体の部位はトモバラと呼ばれることもあります。肩バラの部位はやや筋があるため煮込み料理に使用されることが多いですが、トモバラは赤身と脂身が層になっており、網焼きに適しています

タン

「タン」は、牛の舌にあたる部位です。独特のコリコリとした食感が特徴で、レモン汁や塩などで味をつけて食べることが一般的です。バーベキューでは、網で焼いて食べるのがおすすめです。

ミスジ(肩)

「ミスジ」は、牛の肩肉にあたる部位です。肩肉はミスジ、ザブトン、サンカクなどの部位に分けられます。旨味が豊富で、細かなサシが入っており脂身の甘味が特徴です。一般的に厚切りに切って市販されていることが多く、脂が多いため網焼きにして食べるのがおすすめです。

ザブトン(肩)

「ザブトン」は、牛の肩肉の一部で、肩肉の芯にあたる部位です。牛肉のなかで最も脂がのった部位といわれ、柔らかいことが特徴です。網焼きや鉄板焼きで食べることが一般的ですが、鮮度のよいザブトンの場合には、携帯できるガスバーナーなどでサッと炙って食べてもおいしいです。

豚肉

以下では、豚肉を部位ごとに紹介します。

肩ロース(ロース)

「肩ロース」は、豚の前肢から背中にかけての肩肉の後部にあたる部位です。赤身と脂身がバランスよく含まれており、赤身のなかにも脂身が含まれています。脂身が比較的多い部位で、バーベキューに適しています。厚切りにしてステーキにするのがおすすめです。

ロース

「ロース」は、肩ロースの後部にあたる部位です。肩ロースよりも柔らかく、脂身も豊富で、厚切りにしてトンテキ(豚ステーキ)やとんかつにしたり、薄切りにして生姜焼きにしたりして食べます。薄切りにするとやや硬くなりやすいため、バーベキューでは厚切りにしてステーキにするのがおすすめです。

ヒレ

「ヒレ」は、ロースの内側部分にあたる希少部位で、肉質が柔らかいことが特徴です。油との相性がよく、ヒレカツにして食べることが多い部位が、ヒレ肉自体には脂身が少なく、ヘルシーです。バーベキューではコンロでじっくり焼き上げてから切って食べるのがおすすめです。

モモ

「モモ」は、豚の後肢の付け根部分からお尻にかけての部位です。脂身が少ないことが特徴です。バーベキューでは、厚切りにしたものをバーベキューコンロや網で焼いてたべるのがおすすめです。

バラ

「バラ」は、豚のあばら骨周辺にあたる部位です。脂身と赤身が層になっていることが特徴です。バーベキューでは厚切りまたはブロック状に切ったものを焼いて余分な脂を落として食べるのがおすすめです。

トントロ

「トントロ」は、豚の頬から首にかけての部位で、内臓肉に分類されます。脂身が豊富でコリコリとした食感を楽しめることが特徴です。バーベキューでは網焼きにして余分な脂を落とせるため、比較的にヘルシーに食べられます。じっくり焼くことで香ばしさも楽しめるためおすすめの部位の一つです。

スペアリブ

「スペアリブ」は、バラ肉の一部にあたる骨つき肉です。バラ肉のなかでは脂身が比較的少なく、赤身の旨味も味わえることが特徴です。肉厚に切られたものが多く、じっくりと香ばしく焼くことで旨味が増すため、バーベキューに適しています。

ソーセージ

「ソーセージ」は、腸詰めを意味する加工食品です。一般的に、羊腸に豚肉を詰めたものをいいます。網焼きにすることで表面が固くなり、カリッとした食感を楽しめます

ベーコン

「ベーコン」は、豚のバラ肉やロース肉などを塩漬けにした加工食品です。脂身が豊富で、さまざまな調理方法に適していることが特徴です。薄切りのベーコンをじっくりと焼き上げることでカリッとした食感を楽しめます。また、厚切りのベーコンであれば、表面がカリッとして、なかはジューシーに焼き上げられます。バーベキューでは食べる場合には、厚切りのものを調理するのがおすすめです。

ハム

「ハム」は、豚のモモ肉を塊のまま塩漬けにした加工食品です。ベーコンに比べて脂身が少ないことが特徴です。バーベキューでは、ベーコンと同様に、厚切りのものをじっくりと焼き上げて食べるのがおすすめです。

鶏肉

以下では、鶏肉を部位ごとに紹介します。

ムネ

「ムネ」は、鶏の胸にあたる部位です。たんぱくで、肉質が柔らかいことが特徴です。脂身が少なく、切ってから焼くとパサパサした食感になりやすいため、バーベキューでは一枚肉の状態で焼き上げてから食べやすい大きさに切るのがおすすめです。

モモ

「モモ」は、ムネ肉よりもさらにたんばくで脂身が少なく、肉質がやや硬いことが特徴です。ムネ肉と同様に、一枚肉の状態で焼いてから切るのがおすすめです。

ササミ

「ササミ」は、ムネ肉の内側にあたる部位で、牛や豚のヒレ肉にあたります。肉質は柔らかいですが、脂身が少ないためパサパサとした食感になりやすいことが特徴です。バーベキューでは、油分を含む食材とあわせて鉄板で焼いて食べるのがおすすめです。

手羽元

「手羽元」は、手羽のうち鳥の胴体に近い部位です。肉質は柔らかく、たんぱくな味わいが特徴です。油との相性が良いため、バーベキューでは鉄板で焼き上げるのがおすすめです。

手羽中

「手羽中」は、手羽のうち真ん中部分にあたる部位です。脂身が少なくたんぱくな味わいが特徴です。バーベキューでは、油を加えて鉄板でじっくりと焼いて食べるのがおすすめです。

手羽先

「手羽先」は、手羽のうち胴体から遠い側の部位です。脂身がほどよくついており、ジューシーさがあることが特徴です。バーベキューでは、鉄板で表面をカリッと焼き上げて食べるのがおすすめです。

 

羊肉(ラム肉)

以下では、羊肉を部位ごとに紹介します。

モモ

「モモ」は、羊の後肢からお尻にかけての部位です。脂身の少ない赤身肉で、肉質が柔らかいことが特徴です。羊肉特有のやや強い臭いがあります。モモ肉は羊肉料理のジンギスカンでも使用されることが多く、バーベキューでも薄切り肉を網か鉄板で焼いて食べるのがおすすめです。

ラムチョップ

「ラブチョップ」は、ロースの後部にあたる部位のうち、あばら骨1本ごとに切ったものです。肉質が柔らかく、たんぱくな味わいが特徴です。羊肉特有のやや強い臭いがあるため、スパイスやハーブなどの香辛料との相性が良いです。臭みを消すために使用されることが多いものとしては、ローズマリー、ローリエ、ナツメグなどが挙げられます。

魚類

以下では、バーベキューにおすすめの魚類を紹介します。

サケ・サーモン

「サケ・サーモン」は、ホイル焼きにするのに適した魚です。サーモンのなかでもノルウェーサーモンは脂身が豊富で柔らかく、臭みもほとんどないことが特徴です。サケは脂身が少ないものが多いですが、ホイル焼きにする際にはサラダ油、マヨネーズ、チーズなどで油分を足せるため、おいしく調理できます。鉄板で焼くと食感がややパサパサとしやすいため、好みにもよりますが、苦手な人は調理方法を工夫しましょう。

タイ

「タイ」はお刺身が人気ですが、火を通してもおいしい魚です。タイと呼ばれるのは一般的にマダイで、肉質が柔らかいことが特徴です。天然のマダイは脂身がやや少ないため、脂がのったものが好きな人は養殖のマダイがおすすめです。炊飯できる場合にはタイ飯、その他ではホイル焼きにするのがおすすめです。

ホッケ

「ホッケ」はお酒のつまみとして人気の魚です。脂身が比較的多く、肉質がやや硬めで食べ応えがあることが特徴です。バーベキューで網や鉄板で焼くと脂身が落ちてパサパサとしやすいため、ホイル焼きにするのがおすすめです。ホッケはしっかりと火を通して食べるようにしましょう。

マグロ

「マグロ」はお刺身で食べることが人気の魚ですが、火を通してもおいしいです。とくに天ぷらのように油を加える調理法に適しています。鮮度を保てる場合には、ブロック状に切ったマグロをガスバーナーで炙ったり、網焼きにして表面に焼き目をつけたりして食べるのがおすすめですが、屋外でバーベキューを行う場合には基本的に中までしっかりと火を通しましょう。マヨネーズやチーズなどの油を多く含む食品との相性が良いため、ホイル焼きにしてもおいしいです

アジ

「アジ」は、お刺身でも焼き魚や干物にしてもおいしい魚です。味が良いためアジと名づけられたという説があります。アジには多少の臭みがあるため、調味料や加工食品を多く加えるより、塩焼きにして食べるのがおすすめです。レモンやカボスを少し搾ると、さっぱりとした味わいが楽しめます。

カツオ

「カツオ」は、お刺身やたたきにすることが人気の魚です。バーベキューでは、網で表面を焼き、たたきにして食べるのがおすすめです。ポン酢や醤油などの調味料や、もみじおろし、生姜、ネギ、ミョウガなどの薬味との相性がよく、バーベキューで調理することを楽しみやすいことが特徴です。旬は春と秋。秋のほうがさらに脂がのりやすいです。

カマス

「カマス」は秋に旬を迎える魚で、脂がのっていて臭みが少なく、焼いて調理する場合にとくにおすすめの魚です。「秋ナスは嫁に食わすな」という、秋のナスが格別においしいことをたとえた言葉がありますが、「秋カマスは嫁に食わすな」ともいわれます。格別においしいとたとえられる魚であり、バーベキューでもおすすめです。網焼きとの相性が良いため塩焼きがおすすめですが、ホイル焼きにしてもおいしいです。

カレイ

「カレイ」は、身が柔らかく、じっくりと火を通して味を染み込ませて調理するのがおすすめの魚です。ホイル焼きにしてじっくりと味をしみこませましょう。簡単にできるのはカレイのバター焼きですが、クセの少ない白身魚のため、マヨネーズやチーズを加えて焼いてもおいしいです。また、バジルやトマトを加えてイタリアン風にするのもおすすめです。

ブリ(ハマチ)

「ブリ」は、塩焼きや照り焼きにするのがおすすめの魚です。出世魚で、同じ魚でも呼び方が異なる場合があり、ぶり、はまち、わらさ、いなだなどと呼ばれます。大きくなるにつれて脂がのっていきやすいため、ぶりやはまちとして市販されているものがおすすめです。また、多くの場合、天然ものよりも養殖もののほうが、脂が多くなります。塩焼きにして、レモンやカボスを少し搾って食べるのがおすすめです。

甲殻類

ズワイガニ(カニ)

「ズワイガニ」は、食用のカニとして流通量の多いカニで、カニしゃぶや蒸し焼きなどが人気です。バーベキューでは、ホイル焼きがおすすめです。

タラバガニ(カニ)

「タラバガニ」は、やや高級なカニで、ズワイガニに比べて身がふわっとしていることが特徴です。タラバガニもズワイガニと同様に、ホイル焼きにするのがおすすめです。

赤エビ(エビ)

「赤エビ」は、比較的安価で、生食・焼きの両方で人気のあるエビです。身がしっかりしていて歯ごたえがあり、頭つきのまま殻をむかずにこんがりと焼いて食べることもできます。バーベキューでは、生の赤エビを串に刺して焼きます。塩やレモンでさっぱりとした味つけをして食べるのがおすすめですが、マヨネーズやチーズとも相性が良い食材のため、ホイル焼きにも適しています。

車エビ(エビ)

「車エビ」は、やや高級なエビで、生の状態では黒いことが特徴です。鮮度が良ければ生でも食べられますが、甘味が少なくたんぱくな味わいのため、殻つきのままこんがりと焼いて食べるのがおすすめです。味つけはシンプルに、塩やレモンが合っています。

バナメイエビ(エビ)

「バナメイエビ」は、比較的安価で、市場にもよく出回っています。赤エビに比べてやや身が柔らかいことが特徴ですが、歯ごたえはしっかりとあるため、バーベキューで焼いて食べることに適しています。赤エビと同様に、マヨネーズやチーズとの相性が良いことも特徴です。

貝類

以下では、バーベキューにおすすめの貝類を紹介します。

ホタテ

「ホタテ」は、鮮魚店などで殻つきのまま売られていることがあり、比較的安い価格で手に入れられることもあります。貝柱だけでもおいしく食べられますが、貝ヒモやキモがついた状態の殻つきホタテがおすすめです。バーベキューではバター焼きにするのが特においしい食べ方で、お好みで醤油やレモン汁を少し垂らしてもおいしいです。

サザエ

「サザエ」は、壺焼きにして食べるのがおすすめです。壺焼きにする場合には、網焼きでじっくりと火を通します。貝類は鮮度がよくても念のためしっかりと火を通すことが大切です。心配な場合には事前に下茹をしておき、壺のなかに戻して網焼きにしましょう。壺のなかの水分が煮立ち、しっかりと火が通ったら醤油を少し垂らして食べるのがおすすめです。

カキ

「カキ」は、海のミルクともいわれる貝類で、網焼きにして食べるのがおすすめです。生のまま食べることもありますが、食あたりの原因になることもあるので、バーベキューではしっかりと火を通して食べましょう。なかまでしっかりと加熱したら、醤油やレモン汁を少量垂らして食べるのがおすすめです。

ツブ貝

「ツブ貝」は、寿司のネタとしても人気の貝類ですが、火を通すと甘味が増し、身が柔らかくなって違った味わいを楽しめます。ただし、ツブ貝を自分で調理する場合には、唾液腺を完全に取り除く必要があります。鮮魚店などで購入する場合には、可能であればスタッフに頼んで下処理を行ってもらいましょう。

頭足類

以下では、バーベキューにおすすめの頭足類を紹介します。

スルメイカ(イカ)

「スルメイカ」は、マイカともいわれ、身がしっかりとしていて甘味が強いことが特徴です。生のまま食べるのがおすすめのイカではありますが、バーベキューで串焼きにしてもおいしいです。ちなみにですがイカの王様はアオリイカで、地域にもよりますが市販されていることは稀です。スルメイカはマヨネーズや醤油との相性がいいことも特徴です。

タコ

「タコ」は、火を通すのに時間がかかるため、網焼きにする場合には、事前に下茹でをしておきましょう。また、タコのアヒージョやバター焼きなどにしてもおいしいので、ホイル焼きにして食べるのもおすすめです。

果菜類

以下では、バーベキューにおすすめの果菜類を紹介します。

トウモロコシ

「トウモロコシ」は、焼いて食べることで香ばしさを楽しめる食材です。食べやすい大きさに切り、網焼きにしましょう。醤油をかけると香ばしさが増しますが、焦げやすくなるため、ある程度火が通ってから刷毛などで醤油を軽く塗るのがおすすめです

ピーマン

「ピーマン」は、バーベキュー串をつくる際におすすめの食材です。お肉の他、タマネギなどの野菜と一緒に串に刺しましょう

パプリカ

「パプリカ」は、生のまま網焼きにしてもおいしいですが、魚類とあわせてホイル焼きにするのもおすすめの食材です。火が通りやすいように、一口大に切ってから焼くようにしましょう。

ナス

「ナス」は、網焼きにして食べるのがおすすめの食材です。醤油を垂らし、鰹節をひとつまみかける食べ方がおすすめです。網焼きにする場合には、油がないと焼けにくいため、刷毛などで少量の油を塗っておきましょう。また、ホイル焼きにも適しています。

ズッキーニ

「ズッキーニ」は、網焼きにすることで香ばしさを楽しめる食材です。また、ホイル焼きにも適しており、特にレモンとの相性が良くおすすめです。

シシトウ

「シシトウ」は、網焼きにして食べることで香ばしさを楽しめる食材です。やや焦げやすいため、火力の低いところでじっくりと焼きましょう。

トマト・プチトマト

「トマト・プチトマト」は、生のままでも焼いてもおいしい食材です。生で食べる場合には、モッツァレラチーズと合わせてカプレーゼにしたり、軽く塩とオリーブオイルをかけたりする食べ方がおすすめです。しっかりと冷えているほうがおいしいため、クーラーブックスなどで持参するようにしましょう。焼いて食べる場合には、ホイル焼きのつけ合わせにしたり、オリーブオイルをかけて網焼きにしたりするのがおすすめです。

カボチャ

「カボチャ」は、網焼きにして香ばしさを楽しめる食材です。油がないと火が通りにくいため、刷毛などで薄く油を塗ってから焼くのがおすすめです。

キュウリ

「キュウリ」は、サラダに適した食材です。サラダにする場合には薄切りにしましょう。また、食べやすい大きさに切り、軽くつぶしてから浅漬けにして食べるのもおすすめです。

ソラマメ

「ソラマメ」は、網焼きにすることで香ばしさを楽しむことができる食材です。お酒のおつまみにも適しており、バーベキューにおすすめです。

枝豆

「枝豆」は、お酒のおつまみに最適で、ホイル焼きにして簡単に調理できます。塩とオリーブオイルを少量かけて、じっくりとホイル焼きで火を通しましょう。

レモン

「レモン」は、サラダのつけ合わせにしたり、お肉やお魚などに軽く搾って味つけをしたりできる食材です。レモンの酸味が加わることで、脂の多いお肉もさっぱりと食べやすくなります。レモンは塩との相性が良く、バーベキューに適した食材の一つです。

 

根菜類

以下では、バーベキューにおすすめの根菜類を紹介します。

ニンジン

「ニンジン」は、火が通りにくく焦げやすいため、バーベキューで食べる場合には薄く切って焼くのがおすすめです。事前に調理しておくことが可能な場合には、ニンジンを茹でてからバターやオレンジソースなどで味つけをしてお肉のつけ合わせにすることもできます。また、皮を削いだニンジンを皮むき器でそのまま削ぎ、ごま油を垂らしてきざみ海苔をまぶしてニンジンサラダにするのもおすすめです。

ジャガイモ

「ジャガイモ」は、ホイル焼きのつけ添えにおすすめの食材です。また、鉄板で焼いてフライドポテトのようにしてもおいしいです。火が通りにくいため、事前に下茹でをしておきましょう

ダイコン

「ダイコン」は、シャキシャキとした歯ごたえが特徴で、バーベキューではサラダにするのがおすすめです。千切りにしてドレッシングやオリーブオイルなどをかけるだけでも十分においしく、手軽にダイコンサラダをつくれます。繊維に沿って千切りにし、冷水に5分程度つければダイコンのシャキシャキ感が増します

ゴボウ

「ゴボウ」は、網焼きにすると香ばしさが増しておいしい食材です。バーベキューで使う場合には、事前に下茹でと味つけをしておき、網焼きで仕上げられる状態にしておきましょう。

カブ

「カブ」は、ホイル焼きに適しておりバーニャカウダソースとの相性が良い食材です。バーニャカウダソースは市販されていますが、アンチョビ、オリーブオイル、にんにく、少量のマヨネーズ、お好みで唐辛子を入れて手作りすることもできます。

レンコン

「レンコン」は、網焼きにして香ばしさを楽しめる食材です。薄く切り、味噌や七味唐辛子などで味付けをして網焼きにするのがおすすめです。

葉茎菜類

以下では、バーベキューにおすすめの葉茎菜類を紹介します。

キャベツ

「キャベツ」は、しっかりと洗い、生のままサラダにするのがおすすめの食材です。塩ドレッシングをかければ簡単に塩キャベツをつくることができ、塩昆布やきざみ海苔などを合わせてもおいしいです。

レタス

「レタス」は、手軽にサラダをつくれる食材です。丸のまま用意しておいてもよいですが、バーベキューで使う場合には、市販されているカットレタスがおすすめです。

ネギ

「ネギ」は、網焼きにして香ばしさを楽しめる食材です。一口大に切り、網の上の比較的火力が低いところでじっくりと焼きましょう。醤油や七味唐辛子をかけて食べるのがおすすめです。

タマネギ

「タマネギ」は、バーベキュー串をつくる際に適した食材です。火が通りやすく、焼くことで甘味が増します。お肉と一緒に串に刺して焼きましょう。

ニンニク

「ニンニク」は、ホイル焼きにして単体でおいしく、お肉や野菜への味つけとしても使える食材です。ホイル焼きにする場合には、生のまま焼いてもホクホクとした食感を楽しめますが、表面をサッと網焼きにしてからホイル焼きにすることで香ばしさが増します

ブロッコリー

「ブロッコリー」は、ホイル焼きのつけ合わせに適した食材です。やや火が通りにくいため、事前に下茹でをするか、調理済みの冷凍ブロッコリーを使いましょう。網焼きにしてもおいしいですが、やや焦げやすいため、焼きすぎないように気をつけることが大切です。

サンチュ

「サンチュ」はレタスの一種で、お肉を巻いて食べるとおいしい食材です。市販されているサンチュを購入するだけでよく、手軽に楽しめます。商品によっては洗う必要がある場合があるため、事前に確認しておきましょう。

アスパラガス

「アスパラガス」は、網焼きにして香ばしさを楽しむことができ、バーベキューに適した野菜の一つです。塩コショウで味つけをし、オリーブオイルを少量かけて網焼きにすることでおいしく食べられます。また、ベーコンで巻いたり、バターを少量加えてホイル焼きにしたりしてもおいしいです。

ホウレンソウ

「ホウレンソウ」は、ホイル焼きのつけ添えに適した食材です。生のホウレンソウを使用してもよいですが、調理済みの冷凍ホウレンソウを使ってもおいしく食べられます

シソ

「シソ」は、独特の風味があり、和風サラダを手軽につくれる食材です。レタス、キュウリ、トマトと合わせ、ポン酢やゆずポン酢を少量加えるだけで簡単につくれます。

キノコ類

以下では、バーベキューにおすすめのキノコ類を紹介します。

シイタケ

「シイタケ」は、バターを加えて鉄板焼きにするのがおすすめの食材です。網焼きにすることもできます。バターをのせて鉄板で火を通し、醤油を少量かけて食べましょう

エリンギ

「エリンギ」は、ホイル焼きに適しており、網焼きにしてもおいしい食材です。バターや醤油との相性が良く、お魚でホイル焼きをつくる際につけ添えとして使いましょう

マイタケ

「マイタケ」は、網焼きにするのに適したキノコ類の一つです。また、ホイル焼きにも適しています。マイタケは香りが良いため、網焼きにして香ばしく焼き上げるのがおすすめです。やや焦げやすいため、焼く場所の火力に気をつけましょう。

マッシュルーム

「マッシュルーム」は、ホイル焼きに適した食材です。また、マッシュルームやホワイトマッシュルームを薄切りにして、サラダに入れてもおいしいです。サラダにして食べる場合には、よく洗ってから切るようにしましょう。

米類

以下では、バーベキューにおすすめの米類を紹介します。

焼きおにぎり

「焼きおにぎり」は、バーベキューで手軽につくれます。おにぎりを事前につくっておき、刷毛で少量の醤油を塗ってから焼きましょう。網焼きにすることで香ばしさが増します

モチ

「モチ」は、鉄板やホイル焼きで調理します網焼きにすると網にモチが貼りついてしまうため注意してください。おすすめは醤油、チーズ、明太子などを入れてホイル焼きにする食べ方です。

 

パン類

以下では、バーベキューにおすすめのパン類を紹介します。

フランスパン

「フランスパン」を食べやすい大きさに切り、網焼きにすることで簡単にバゲットをつくれます。ガーリックバターやオリーブオイルとの相性が良く、薄く塗ってから焼くことでよりおいしくなります

麺類

以下では、バーベキューにおすすめの麺類を紹介します。

焼きそば

「焼きそば」は、鉄板を使って簡単につくれます。焼きそばをつくる場合には、焼きそばの麺、ソース(または塩だれ)、カット野菜を用意しておきましょう

うどん

「うどん」は、鉄板で簡単に焼きうどんにできます。手間を減らしたい場合には、カット野菜を購入しておきましょう。また、冷凍うどんを購入しておくことで、うどんを茹でる手間をなくせます

そうめん

「そうめん」は、焼きそうめんにしてもおいしい食材です。そうめんはあらかじめ茹でておきましょう。焼きそばや焼きうどんと同様に、お肉や野菜を鉄板で軽く炒めてから合わせます。カリッとした食感がお好みであれば、少し油を多めにし、揚げ焼きのようにすると香ばしくなります

おすすめの調味料

以下では、バーベキューにおすすめの調味料を紹介します。

塩コショウ

「塩コショウ」は、お肉やお魚に下味をつけたり、調理後に味を調えたりする際に必要です。バーベキューでは香ばしさがポイントになるため、スパイスがあるとよりおいしくなります基本的には塩とコショウがセットになったものを購入しておきましょう

焼肉のたれ

「焼肉のたれ」は、手軽にお肉に味つけができる調味料です。市販されている商品数が多く、辛さ・甘さがそれぞれ異なるため、好みに合うものを購入しておきましょう。

ポン酢

「ポン酢」は、サラダをつくる際に重宝する調味料です。ポン酢だけでも十分な味つけになるため、簡単においしいサラダをつくれます。

ゆずポン酢

「ゆずポン酢」は、ゆずの風味があるポン酢で、サラダとの相性が良い調味料です。ゆずの香りがすることで高級感が増します。

醤油

「醤油」は、お肉やお魚への味つけに使う調味料です。塩コショウ、レモン、バターなどのバーベキューでよく使う調味料との相性が良い万能調味料です。

塩レモン

「塩レモン」は、塩にレモン汁を加えた調味料です。お肉やお魚との相性が良く、暑い時期にはさっぱりとした料理が食べたいと思う人が多いため、バーベキューに特に適した調味料の一つです。

レモン汁

「レモン汁」は、レモン味の液体調味料です。簡単にレモンの風味を加えることができ、お肉やお魚の他、サラダにも使えます

塩オリーブオイル

「塩オリーブオイル」は、簡単につくれるドレッシング風の調味料です特にマッシュルームサラダとの相性が良く、塩オリーブオイルを少量かけるだけでおいしく仕上がります。また、キノコ類との相性も良く、シイタケやエリンギなどにかけて焼くだけで手軽につくれます。

塩だれ

「塩だれ」は、塩コショウ、レモン汁、ニンニク、ごま油、鶏がらスープの素などで簡単につくれるドレッシングです。また、きざみネギを加え、お肉を焼くときにも使えます。塩だれは市販もされており、つくる手間を省くこともできます。キャベツにかけて塩キャベツをつくる際に使える他、さまざまな食材に使うことができ、おいしい調味料の一つです。

すりおろしニンニク

「すりおろしニンニク」は、簡単にニンニクの風味を加えられる調味料です。バーベキューでは一般的なお肉やお魚をメインとして調理しますが、そのなかにはニンニクと相性が良い食材が多いため、あると重宝します。ニンニクチューブとして市販されており、すりおろす手間を省けます。

わさび

「わさび」は、脂の多いお肉との相性が良い調味料です。わさびは脂が多い食材と一緒に食べると辛味を感じにくくなる特徴があり、辛いものがやや苦手な人でもわさびの風味を味わえます。わさびは醤油との相性が良いため、わさび醤油にして使いましょう。ただし、バター、マヨネーズ、オリーブオイルなど、油分や甘味の多い調味料との相性はあまり良くないため注意してください。

おろし生姜

「おろし生姜」は、生姜をすりおろした調味料です。醤油との相性が良く、食材の臭みを感じにくくする調味料です。光物のお魚や羊肉などの臭みがやや強い食材に使いましょう。おろし生姜はおろし生姜チューブとして市販されているため、すりおろす手間を省けます。

もみじおろし

「もみじおろし」は、大根おろしに唐辛子を加えた調味料です。手作りする場合には、大根とすりおろし器の間に唐辛子を挟んで一緒にすりおろします。もみじおろしチューブが市販されているため、すりおろす手間を省けます。きざみネギを加えることで、より風味が豊かになります。さっぱりとした味わいの食材との相性がよいことが特徴で、醤油を加える食べ方がおすすめです。

おすすめの変わり種食材

以下では、バーベキューにおすすめの変わり種食材を紹介します。

ピザ

「ピザ」は、アルミホイルを使って簡単に調理できます。アルミホイルの上にオリーブオイルを少量垂らし、その上にピザ生地を置いて、好みの食材を並べてから包み込みます。ただし、火力が足りないと焼けない場合があるため注意が必要です。冷凍ピザを使用すると失敗しにくくなり、手間を省けるためおすすめです。

焼きチーズ

「焼きチーズ」は、パリッとした食感を楽しめるチーズ菓子です。溶けやすいチーズを鉄板に広げ、コショウをかけて硬くなるまでじっくりと焼き上げます。おつまみに適しており、お酒にもよく合います

厚揚げ

厚揚げは、アルミホイルを使って簡単に調理できます。アルミホイルの上に油を少量敷いて厚揚げを置き、包み込んでじっくりと焼きます。バーベキューコンロがある場合には、アルミホイルで包み込まなくても香ばしく焼きあげやすくなります。

チーズフォンデュ

「チーズフォンデュ」は、チーズを溶かし、食材をつけて食べる料理です。チーズを溶かすだけでよく、簡単につくれます。バーベキューでは、アルミ皿のなかに溶けやすいチーズを入れ、網の上に置いてつくります。丸いカマンベールチーズを丸ごと入れてつくることもできます。お肉やソーセージなどの加工食品の他、ブロッコリー、アスパラガス、トマトなどの野菜をつけて食べてもおいしいです。チーズと相性の良い食材をつけて食べましょう。

おすすめのデザート

以下では、バーベキューにおすすめのデザートを紹介します。

焼きマシュマロ

「焼きマシュマロ」は、バーベキューの人気定番デザートの一つです。マシュマロを金属の串に刺し、焦げないように遠火で焼き色がつくまで焼きます。表面が少しカリッとして、なかは溶けてふわふわという味わいで、簡単につくれるデザートです。火力が高いとすぐに焦げてしまうため、直火にならないように気をつけて焼くことがポイントです。

焼きリンゴ

「焼きリンゴ」は、リンゴ、シナモン、砂糖、少量のバターをアルミホイルで包んで焼いてつくる料理です。リンゴの種をとって丸焼きにすることもできますが、全体に味つけがいきわたりにくくなる場合があるため、薄く切ってからつくるのがおすすめです。

焼きバナナ

「焼きバナナ」は、皮つきのバナナをアルミホイルで包んで焼き、なかまで火が通ったら皮をむき、シナモン、砂糖、アイスなどを加えて味つけをしたら完成の料理です。簡単につくることができ、独特の食感と風味を楽しめます。

焼き芋(さつまいも)

「焼き芋」は、さつまいもをアルミホイルで包み、バーベキューコンロのなかでじっくりと焼き上げます。炭とアルミホイルが接していると、さつまいもが焦げやすくなるため注意しましょう。糖度の高いさつまいもを使い、バニラやチョコレートのアイスと合わせて食べるのがおすすめです。

焼きカステラ

「焼きカステラ」は、鉄板で簡単につくれるデザートです。鉄板の上で薄く切ったカステラを置き、表面に焼き色がつくまで焼きます。焦げ目がつくと苦くなってしまうため、火力の低いところを選び、直火にならないように気をつけて焼くことがポイントです。バターを塗ったり、アイスと合わせたりして食べるのがおすすめです。

チョコフォンデュ

「チョコフォンデュ」は、チョコレートを溶かしてつくるデザートです。アルミ皿などに固形のチョコレートを入れて溶かします。火力が強いと焦げてしまう場合があるため注意しましょう。チョコフォンデュと相性の良い食材は、焼きマシュマロ、焼きバナナの他、イチゴやマンゴーなどのフルーツなどが挙げられます。クーラーボックスを持参できる場合には、フルーツを持参することも検討しましょう。

おすすめのご褒美食材

以下では、バーベキューにおすすめのご褒美食材を紹介します。

シャトーブリアン

「シャトーブリアン」は、牛ヒレ肉のなかでも特に肉質が良い部位です。ヒレ肉のなかでも特に柔らかく、牛肉のなかで最も高級な部位とされています。肉質が良く希少な部位で価格が高いため、ご褒美食材に適しています。バーベキューではステーキにして食べるのが最適です。焼肉のたれなどの味の濃い調味料を使用せず、塩コショウだけで食べるのがおすすめです。

マツタケ

「マツタケ」は、キノコ類のなかで特に高級な食材の一つです。秋に旬を迎え、香りを楽しめる食材です。バーベキューでは、香ばしい香りを楽しめるため網焼きにして食べるのがおすすめです。網の上にアルミホイルを敷き、その上でマツタケを焼きます。食材の香りをより楽しめるようにするために、味つけはせずに焼くのがポイントです。また、焼いたマツタケは繊維が裂けると香りが立ちます。半分に切って焼き、裂きながら食べましょう。

ボタンエビ

「ボタンエビ」は、エビの王様と称されます。生で食べる場合には、柔らかな身と甘味が特徴で、特においしいエビの一つです。バーベキューでは、アルミホイルで包んでじっくりと焼き上げます。頭と殻を残し、ひげや脚は不要なので焼く前に切っておきましょう。

アワビ

「アワビ」は高級食材の一つです。バーベキューでは、一般的に殻を下にして網焼きにします。活アワビを調理するとよりおいしく食べられますが、塩を振りかけてから清潔なたわしでぬめりを落とすなどの下処理の手間があるため、冷凍アワビを使用するのもおすすめです。

ウニ

「ウニ」は、牛肉と合わせて食べるのが絶品の食材です。薄切りの牛肉の上にウニを並べ、巻いて食べます。また、ガスバーナーで軽く炙って食べてもおいしいです。

キャビア

「キャビア」は、世界三大珍味の一つに数えられる高級食材です。クラッカーの上にチーズやトマトなどと一緒にのせる食べ方がおすすめですが、ウニとも相性が良く、上質な肉と一緒に食べてもおいしいです。

【社内イベントに最適】IKUSAのチームビルディングBBQ

チームビルディングBBQは、手ぶらでバーベキューを楽しめるサービスです。食材やバーベキュー用具の準備、片付けをスタッフが行うため、手間を気にせずにバーベキューを楽しめます。味とボリュームにより満足できるよう、バーベキューのメニュー開発は専門家が監修を行いました。

様々なオプションでカスタマイズ可能!

水合戦などのアクティビティを、オプションとして合わせて行えます。暑い季節の屋外アクティビティで定番の「流しそうめん」プログラムもございます。

「水合戦」は、水鉄砲を用いたチーム戦のバトルです。身に付けた“魂”が濡れないように守りながら、相手チームの“魂”を狙っていきます。チーム全員の“魂”が濡れてしまうと負けなので、チームで協力して、立ち回っていく必要があります。夏の暑さを吹き飛ばす、IKUSAでも人気のアクティビティとなっています。

チームビルディングの醸成に最適!

食材を焼き続ける決死部隊

チームビルディングBBQは、企業の懇親会や打ち上げなどに適したサービスです。イベントを通して、コミュニケーション活性化や社員同士の関係構築などを期待できます。BBQとチームビルディングになるアクティビティや謎解きを一緒に行うことで、より確実に参加者全体のコミュニケーションを活性化する効果を期待できます。ぜひお気軽に問い合わせください。

 

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おすすめの食材・調味料リスト

本記事で詳しく紹介する食材リストを以下で紹介します。牛肉・豚肉・鶏肉は部位によって味わいが異なります。また、魚介類もさまざまな種類があります。一覧から気になる食材を見つけましょう。

牛肉

  • カルビ
  • 肩ロース(ロース)
  • リブロース(ロース)
  • サーロイン(ロース)
  • ヒレ
  • ハラミ
  • 内モモ(モモ)
  • 外モモ(モモ)
  • シンタマ(モモ)
  • ランプ(モモ)
  • バラ
  • タン
  • ミスジ(肩)
  • ザブトン(肩)

豚肉

  • 肩ロース(ロース)
  • ロース
  • ヒレ
  • モモ
  • バラ
  • トントロ
  • スペアリブ
  • ソーセージ
  • ベーコン
  • ハム

鶏肉

  • ムネ
  • モモ
  • ササミ
  • 手羽元
  • 手羽中
  • 手羽先

羊肉(ラム肉)

  • モモ
  • ラムチョップ

魚類

  • サケ・サーモン
  • タイ
  • ホッケ
  • マグロ
  • アジ
  • カツオ
  • カマス
  • カレイ
  • ブリ(ハマチ)

甲殻類

  • ズワイガニ(カニ)
  • タラバガニ(カニ)
  • 赤エビ(エビ)
  • 車エビ(エビ)
  • バナメイエビ(エビ)

貝類

  • ホタテ
  • サザエ
  • カキ
  • ツブ貝

頭足類

  • スルメイカ(イカ)
  • タコ

果菜類

  • トウモロコシ
  • ピーマン
  • パプリカ
  • ナス
  • ズッキーニ
  • シシトウ
  • トマト・プチトマト
  • カボチャ
  • キュウリ
  • ソラマメ
  • 枝豆
  • レモン

根菜類

  • ニンジン
  • ジャガイモ
  • ダイコン
  • ゴボウ
  • カブ
  • レンコン

葉茎菜類

  • キャベツ
  • レタス
  • ネギ
  • タマネギ
  • ニンニク
  • ブロッコリー
  • サンチュ
  • アスパラガス
  • ホウレンソウ
  • シソ

キノコ類

  • シイタケ
  • エリンギ
  • マイタケ
  • マッシュルーム

米類

  • 焼きおにぎり
  • モチ

パン類

  • フランスパン

麺類

  • 焼きそば
  • うどん
  • そうめん

調味料

  • 塩コショウ
  • 焼肉のたれ
  • ポン酢
  • ゆずポン酢
  • 醤油
  • 塩レモン
  • レモン汁
  • 塩オリーブオイル
  • 塩だれ
  • すりおろしニンニク
  • わさび
  • おろし生姜
  • もみじおろし

変わり種食材

  • ピザ
  • 焼きチーズ
  • 厚揚げ
  • チーズフォンデュ

デザート

  • 焼きマシュマロ
  • 焼きリンゴ
  • 焼きバナナ
  • 焼き芋(さつまいも)
  • 焼きカステラ
  • チョコフォンデュ

ご褒美食材

  • シャトーブリアン
  • マツタケ
  • ボタンエビ
  • アワビ
  • ウニ
  • キャビア

まとめ

4月後半~11月前半頃までがバーベキューシーズンです。バーベキュー場を利用する場合には、事前にホームページなどで営業しているかどうかを確認しておきましょう。また、公園や河原などの整備されていない場所でバーベキューを行う場合には、管理者に実施可否を確認しておく必要があります

IKUSAのバーベキューサービスでは、提携先のバーベキュー場の手配を行えます。また、プランを選択していただくことで、食材やバーベキュー用具などを準備する手間がなく手ぶらでバーベキューを実施できます

 

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この記事を書いた人

ともしど
コンテンツ制作ディレクター/IKUSA編集部ディレクター。寿司板前時代には魚をさばくパフォーマンスを毎日行い、マグロの解体ショーも積極的に実施。「お客様に感謝され喜ばれること」をモットーとして寿司板前の仕事をするなかで学んだ経験を生かし、Web業界で奮闘中。
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